土曜日, 2月 04, 2012

光が流れる充電ケーブル

オーストラリアのSockitz社から、奇麗なiOS用充電ケーブルの予約販売が開始されていました。このケーブルはiOS用のユニバーサルDockコネクタ接続の充電ケーブルで、それ自体は他の製品と同様に充電に使う事に代わりはありません。ただし、ケーブルにはELによるイルミネーションが施され、充電とともに奇麗に光る様になっています。まるでアダプタからユニバーサルDockコネクタに向かって光が動いているかの様になっており、その動きの速度はバッテリの充電レベルによって変わるとされています。早さが何段階になっているかは分かりません。充電時間が多少変わるかもしれませんが、それ以外にはまったく普通のケーブルなので、友人知己に見せ付けて、思いっきり自慢するのには最適だと思います。動作に関しては、以下の動画を参照してください。通常価格は$24.95ですが、予約価格は$20となっています。2月25日頃の出荷が予定されています。これ、結構行けるんじゃないですかね?
参照:Illuminated LED iphone charge cable

大型ノートPC用の冷却ファン

USB.Brandoで販売されている、ファン2基を内蔵したノートPCの空冷式クーラースタンドです。140mmφの冷却ファンを2基内蔵しており、使用時にはブルーのLEDでイルミネートされます。ノートPCを置くスペースは360mm x 280mmですから、MacBookProで言えば17"クラスでも問題はなさそうです。逆に11"/13"クラスのMacBookAirだとかなり余りそうですが。PC/Macとの接続はUSBで、マウスやキーボードを接続するために、延長用のUSBポートが1基内蔵されています。USBハブと言う程ではなさそうです。かなり厚みがある様に見えますが、これは大型のファンのためで、ハードディスクを内蔵できる様にはなっていませんので、単純に冷却ファンとスタンドとしての機能のみになります。オンラインでの販売価格は$38.00。15"サイズ以上の液晶を搭載したマシンにはお勧めしますが、小型のノートPCには大きすぎる気がします。
参照:USB Illuminated Notebook Cooling Pad with USB Extension

金曜日, 2月 03, 2012

国内2社目のBluetooth4.0アダプタ

プラネックス社から、国内メーカーとしては2番目となるBluetooth4.0+EDR/LEアダプタ「BT-Micro4」が発表されています。先行するバッファロー社の製品よりも、わずかながら小さなところが特徴になっています。突起物もほとんどなく、従来のBluetooth3.0アダプタとほとんど変わる事のないサイズです。Bluetooth2.1/3.0との互換性を保った上で、新しいプロファイルであるPXP/FMPに対応。802.11Co-existenceに対応した事で、2.4GHz帯を使用する無線LANとの干渉を最小限にする事を可能にしました。対応OSはWindows XP/Vista/7のみです。もっとも、2枚目の画像を見ていただけるとお分かりになるかも知れませんが、ここに映っているのはMacBookProですので、MacOSXでも正常動作する事が期待できます。接続はUSB1.1/2.0で、オンラインの販売価格は2000円(税抜き)です。
参照:Bluetooth Ver.4.0+EDR/LE対応 小型USBアダプタ「BT-Micro4」

バレンタインデーのプレゼントには最適

fu-bi社から、バレンタインデーのプレゼントにぴったりな腕時計が販売されています。ココア/ミルク/ストロベリーの3色が用意され、ストロベリーはストロベリーの、ココアとミルクはチョコレートの甘い香りがしますので、バレンタインデーのチョコと一緒にプレゼントするのには最適です。本体はシリコンラバー製のベルトとカバーが一体になっており、内部に時計本体が収納されています。時計自体は時刻/日付/曜日等の標準的な機能と、1/100秒のストップウォッチ機能もあります。オンラインでの販売価格は各2280円。この季節以外でも普通に使えるでしょうが、プレゼント用としてはこの季節を置いて他にはない、と。
参照:チョコウォッチ ココア
参照:チョコウォッチ ミルク
参照:チョコウォッチ ストロベリー
(fu-bi社様、いつも情報提供、ありがとうございます)

単機能なストレージドック

USB.Brandoで販売されている1スロットのSATAハードディスクドックですが、入出力端子がUSB3.0の他にFireWire400が1ポート、FireWire800が2ポート用意されているのが珍しいです。一般的にはUSB2.0/3.0が1ポートくらいで、せいぜいeSATAがついているくらいですが、これでMacでも簡単に使える様になります。実測で、130MB/Secくらいのデータ転送速度(USB3.0接続時)が出ている様なので、スピードとしても十分です。Thunderboltとは言いませんが、とりあえずデータ転送と言った程度の使用には十分に耐えます。対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX等。オンラインでの販売価格は、USBオンリーモデルよりは高額な$165.00。この種の製品は多いのですが、FireWire400/800をサポートした製品が少ないのが難点です。
参照:USB 3.0 SATA HDD Dock (USB + FireWire 400/800)

iOS対応のガンコン

iPhone用のコントローラは数多いのですが、銃器型のガンコンはそれほど多くはないです。それでも、アサルトライフル型のコントローラは既に販売されていますが、短銃型と言うのは珍しいのではないかと。MetalCompass社から販売される予定のXAPPR Gunは短銃型と言うか、ぶった切ったショットガンと言うか、少なくとも片手で操作できるタイプのコントローラに仕立てています。既に一部のシューティングゲームには対応している様で、シューティング系のソフトの対応が増えるとありがたいところなんですが。本体の予約価格は$29.99ですが、シッピングと合わさると$44.99になります。
海賊が持つ短銃と言うか、ブレードランナーの銃というか、雰囲気はかなりいいので、対応ゲームが増えれば買いでしょう。なお、対応OSはiOSの他にAndroid,Windows Phone等となっていますが、タブレット端末のほとんどには物理的に対応できないでしょう。
参照:XAPPR

平面ガエルのピョン○…もびっくり!?

Giles Godwin Browns氏の手によるNepa Lampです。ご覧の通り、平面ガエルのピ○ン吉もびっくりの、ほぼ2次元のデザインになっています。見た目は、全体が木材でできている様で、光源としては高輝度LED。そのために、薄くても十分な光量が得られています。根元のヒンジ部分が水平方向にも稼働するので、完全なに2次元の製品と言う訳ではありませんが。デザインとしては発想がユニークな上に、多分、これを見て驚かない人はいないでしょう。また、光源としての高輝度白色LEDがなければ成立しない作品でもあり、そう言う意味では現代の最先端のアート作品と言っても過言ではないでしょう。自室に置こうとは思いませんが、完全に平面だと思ったいたランプが壁から離れた瞬間を見た人の顔は見てみたい様に思います。
参照:Nepa Lamp BY GILES GODWIN-BROWN

持ち歩いちゃいけません!

Gadget.Brandoで販売されているツールなのですが、一見するとカラビナ風になっています。カラビナ部分はスクリュー型のロック機構がついているので、簡単には外れない様になっていますが、体重を預けられる程には強くない様に見えます。一段太くなった柄の部分には、小型のナイフとノコギリ刃が用意されており、フリップ式に引き出して使用できます。ただし、ナイフとノコギリ刃は同軸になっているので、同時に使用する事は困難です。また、ナイフの刃渡りが数cm程度は余裕であるために、改正銃刀法の規制によって、持ち歩いてはいけない事になってます。その他、小型のLEDランプがついており、これもフリップ式に引き出す事ができます。本来ならば、カラビナの様にバッグのベルト等に引っ掛けておく様にするのでしょうが、持ち歩けないので、コレクションにしかならないです。あ、珍しく、栓抜きの機能はありません。オンラインでの販売価格は$15.00です。
参照:Quick-Lock Carabiner with Knives and Tiny Light

木曜日, 2月 02, 2012

ゾンビがランプを付ける

Gadget.Brandoで販売されている、小型のランプです。点灯パターンは植物だけが光るのと、土台まで光るの2パターンです。スイッチはゾンビの人形で、これを置く位置によって、どちらで点灯するかが決まります。手前側に置くと植物だけ、奥側に置くと土台も光ると言う訳です。何も置かないと、やはり消灯したままです。適度にデフォルメされたキャラは、どこかで見た様な気がしないでもありませんが、キモカワイイ系ですので、ソンビと言う事で毛嫌いせずに見ていただきたい、と。電源は家庭用交流電源で、電圧は110V−240Vまで対応します。オンラインでの販売価格は$15.00。ばかばかしいジョークグッズの一つとして、ほんわかと癒されてください。
参照:Zombies VS Plants Lamp

助清…?

テキサス大学アーリントン校で、顔面火傷を負った兵士のためのバイオマスクを米陸軍と共同開発をしている事を発表しています。いや、決して、助清マスクを開発している訳ではないです。顔全体を覆うマスクなのは間違いないのですが、内部はセンサ/アクチュエータ/薬剤投入経路等で構成されるセルをマトリックス状に配置した構造になっており、火傷の状況を確認しつつ、治療を効果的に行なう事ができる様になるそうです。センサで検出した特定部位に投薬が可能となれば、別の分野にも応用が利くでしょう。もっとも、治療が最優先されるため、アクチュエータによって表情を作る事等は想定外ですから、外面的には助清マスクにしか見えないかもしれませんが。プロジェクトは2017年を目処に開発を進める様ですから、実用化はその後と言う事になります。これが他の部位の火傷の治療に使われる様になると、かなり面白い事になるかも知れません。
参照:UT Arlington engineer developing Biomask to aid soldiers recovering from facial burns

キーボード組み込み型ジーンズは実用的か?

以前にも紹介した事が会ったのかもしれませんが、Erik de Nijs氏の手によるGeek向けのジーンズのデザインです。前の部分にシリコンラバー製のキーボードを埋め込んだデザインで、ワイヤレスでPCと接続して入力ができる構造になっています。なお、マウスは後ろのポケットに入れる様になっており、こちらもワイヤレスを使用すれば、PCから離れたところからコントロールができると言う訳です。ただし、実用的かどうかは別問題でして、トイレとか、シリコンラバー製キーボードが持つ入力のしにくさ等は改善されていません。つか、下が平らでない分だけ、入力はしにくいでしょう。まぁ、どこかの会社みたいに、デザイン最優先的な部分があるのは否めません。ただ、発想はユニークですし、こういう発想ができること自体が重要だとも思います。ただ、トイレに行く度にズボンを脱ぐのは如何なものかと。
参照:Erik de Nijs

ドラゴンを耳に!

ThinkGeekで販売されている、文字通りの耳飾りです。ピアスの一種と言ってもいいのですが、耳全体にかかるサイズなので、どちらかと言うと耳飾りと言ってもいいのではないかと。もっとも、固定の意味もありますが、耳たぶにはピアッシングで孔をあけておく必要があります。耳にドラゴンの耳飾りとくれば、どこかのヒロイニックファンタジーとか、RPGに出てきそうな気がしますが、タイアップも何もしてはいない様です。イヤフォンやヘッドフォンなんかと絡めると、別の楽しみ方があると思いますけれど。ちなみに、右耳専用で、左耳用は販売されていませんので、悪しからず。オンラインでの販売価格は$34.99で、現在は在庫がない様です。最近は金属アレルギーの方もいる様ですが、本商品は錫、アンチモン、および銅の合金製で、鉛やニッケルは含まれていません。ご注意ください。
参照:Dragon Ear Wrap

水曜日, 2月 01, 2012

サンワサプライからもiPad専用スキャナ

サンワサプライ社からも、iPad専用スキャナ「PSC-IP7W」が発表されました。国内メーカーに限ってもキングジム社に続く2社目なので、多分、どこかの企業が開発して、そのOEM品と言う事なのでしょう。本体色はホワイトなので、iPadのホワイトモデルがよく似合います。使用方法も同じで、iPad/iPad2を上面のくぼみにあるユニバーサルDockコネクタにセットして、専用のアプリを起動し、正面のスリットからスキャンしたい対象物を入れるだけです。あとは自動的にスキャンして、終了後には背面に対象の用紙は排出されます。スキャンしたプレビューが画面に表示されるのも同様ですね。前後にスペースが必要なのも。3月上旬からの販売が予定されています。自炊派には、かなり楽に画像化できるし、プレビューも大きいしで、重宝するのではないかと。
参照:iPad専用スキャナー「PSC-IP7W」

より見やすくなったタッチパッド付きBluetoothキーボード

USB.Brandoで販売されているiPazzPortが、ちょっとだけバージョンアップしたみたいです。本体色がブラックとホワイトの2色になったのと、ブラックの方はキーそのものもブラックになったためにバックライトが見やすくなった事があります。ホワイトの方は、以前のタイプと同じキーになっているので、バックライト用の10個のLEDが丸見えですが。ブラックモデルの方が見やすいのは確かですね。バックライトはスイッチでオン/オフできます。タッチパッド部分の手前に左右のクリックボタン、タッチパッド部は垂直方向のスクロール機能付き。Bluetooth2.0のHIDプロファイルに対応しており、到達距離は約10m。対応機種はiOS4以降、MacOSX、Windows Mobile 6.5以降、Android端末(HID対応の製品)等となっているので、対応機種の幅広さは前機種と同等です。全体的に見やすくなったブラックモデルがお薦めです。オンラインでの販売価格は$33.00です。同時に使用できる必要はありませんが、2〜3台と同時にリンクできる様になれば、もっといいと思うのですが。
参照:Mini Bluetooth Handheld Keyboard with Touchpad II

アクセサリとしてはどうでしょうか?

ThinkGeekで販売しているイヤリングなんですが、こういうイヤリングを付けている女性に会ったら、多分引くと思います。イヤリングとはいっても、ピアス孔を空けている事が条件になる訳ですが、形状としては丸いリングの中に四角い板があるだけなんですが、この四角い板がくせ者です。この板はセラミック製の回路基板で、実際に使用されていたものの一部をリサイクルして利用していると言う事の様です。そのため、まったく同じものがあるとは限りませんし、まぁ、回路基板として再利用する事もできないでしょう。モノによって、配線が明確なものと、そうでないものもある様ですが、中にはヒューズなんかもある様です。価格はそれぞれに採用された素材等によって変わり、$13.99〜$24.99です。いくらアレでも、女性が付けるアクセサリとしては如何なものかと。
参照:Transistor Sister Circuit Earrings

MacBookProのキーボードの上を作業スペースとして使いたい

バード電子から、目から鱗の周辺機器が発表されています。ぶっちゃけ、スペーサー代わりの足がついたアクリル板で、MacBookProのトップケースの上に置くプレートになります。ただ、キーボードからトラックパッドまでの全体を覆うため、その分だけ作業スペースを稼ぐ事ができます。もちろん、キーボードルーフを載せた状態ではディスプレイを閉じる事はできませんし、キーボードやトラックパッドからの入力も行なえません。ただし、入出力端子については本体側面にあるため、光学メディアを含めて、影響はありません。もちろん、ルーフの上にはキーボード等を置けますので、使用中に問題が起きる事はないと思いますけど。13"/15"/17"それぞれ用の製品が用意され、オンラインでの販売価格は3360円/3600円/3990円です。キーボードやトラックパッドを使わないと言う潔い設計が、シンプルなプレートに繋がったと思います。
参照:キーボードルーフ MacBookPro13/15/17

新世代のモトコンポ?

BOXXCorp社から、全長1mの超小型電動バイク「BOXX」が発表されています。標準構成では4時間充電で60km程の走行距離、アップグレードによって1時間充電で120km程の走行距離となっています。アップグレードはいつでも可能との事です。でかいトランクの様な外見ですが、前後輪共にドライブする様になっており、意外と高機能が図られています。車重は54kgで、単座式。二人が乗るには、かなり厳しいです。ドライバーの身体的制限もありまして、体重は40kg〜136kg、伸長は150cm〜195cm。本体サイズから考えて、どうしても制限は必要でしょう。上下二つ並んだフロントライトはハザード付きで、LEDが採用されています。オンラインでの販売価格は、現在の標準構成では$3995ですから、現在のレートではおおよそ30万円ちょっとと言うところでしょうか。この状態でワンボックスカー等のトランクスペースに入りますが、どことなくホンダのかつての小型バイク「モトコンポ」を思い出すのは私だけでしょうか?
参照:BOXX

火曜日, 1月 31, 2012

配置場所に困るiPhone用サウンドテーブル

JVCからiPhone/iPodを装着する事が可能なサウンドシステム「NX-BX3」が発表されています。2月上旬からの販売が予定されており、店頭予想価格は4万円前後。普通にサイドテーブルと言っても差し支えないデザインで、本体色としてはブラックとホワイトが用意されます。両機種共に、ガラス天板が採用されており、見た目には美しいデザインです。天板はコントロール部とスピーカーを内蔵するため、かなり分厚くなっています。スピーカーは80mmφが左右に配置され、出力は左右各30w。SRS StudioSound HDを搭載し、臨場感溢れるフロントおサラウンドシステムを構築できます。コントロール部分はスピーカー間にあり、iPod/iPhoneのユニバーサルDockコネクタは必要に応じて引き出す形式をとります。30局プリセット済みのFMチューナ、サブウーファ出力等を備えます。大きい様に見えますが、全高は40cmとそれほどではなく、やはりサイドテーブルと言った感じではないかと。ただ、室内での配置に関しては、少々考慮する必要があります。背面に出力コネクタが並んでいるため、これを表に見える様にするのはあまり芳しくありません。かと言って、壁際に配置するのはテーブルとしては少々不便と。入出力ケーブルそのものは脚部を通して外部に引き出す事ができる様なので、脚部下側に集中は位置してくれた方が良かった様に思いますけれど。
参照:ホームシアターシステム「NX-BX3」

スマートフォンの様なコンデジ

ソニーからコンパクトデジカメの新製品「DSC-TX300V」が発表されています。特徴の第一はワイヤレスである事。Eye-FiやFlashAirみたいな機能が標準で内蔵されている訳で、Wi-Fi経由でスマホやPC、TV等にデータが転送できると言うメリットが一つです。充電は付属のマルチステーション上に置くだけで、非接触の充電が可能になっています。また、TransferJetに対応し、対応したデジカメ同士でのデータ転送も可能です。環境に対する特性もかなり協力で、IPX8相当の防水機能/IP5X相当の防塵機能、−10℃まで使用可能な耐低温特性等は、一般的な使用では冬の一時期を除いてどこでも利用が可能になります。また、モニタは3.3"の静電容量方式のタッチパネル機能付きで、モニタは背面全体に広がっています。CMOSセンサは1820万画素のExmorR、記録媒体はMSDuo+microSD/SDHCです。その他、GPS機能の搭載、光学5倍+光学10倍相当の超解像技術の搭載、光学式手ぶれ補正等、かなり贅沢な機能を盛り込んだ製品に見えます。とは言っても、どことなく見慣れた感のある機能な訳で、もしかすると、この商品はスマートフォンの機能を盛り込んだコンデジなのかも知れません。2012年3月9日からの販売が予定されています。
参照:DSC-TX300V

フラッシュメモリとして高すぎない?

フラッシュメモリのひとつの流れとして、デザインに凝った商品と言うのがあります。それが萠えキャラだったり、食品や自動車だったりする訳ですが。その流れの一環という感じで、デザイン性の極めて高いフラッシュメモリがEmptyMemoryブランドでLogicalArtから販売される様です。2012年03月からの販売が予定されており、予約価格は40〜60ポンドとかなり高額です。フラッシュメモリとしては4GBと少容量ですが、これはフラッシュメモリとして機能すると言う制限の下でデザインされたためと考えられ、得られる最低限の容量と言う事でしょう。だから、販売価格のほとんどはデザイン料みたいなものです。確かに、デザイン性が高いのは見て取れますが、やはり価格で躊躇します。PC/Macとの接続はUSB2.0。4GB程度の容量ならば、フラッシュメモリ収納部はかなり小さく生産できるのは分かりますので、様々なデザインを施す事ができるのは納得がいきます。ただし、ちょっと、価格的に高額すぎるのではないかと。
参照:Empty Memory Jewelry by Logical Art

【KOSS】iOSデバイス専用リモコン付きヘッドフォン

KOSS社から、ちょっと変わったヘッドフォン「Porta Pro On-Ear Headphones KTC」が発表されています。従来から販売されているPorta Pro On-Ear Headphonesをベースにして、iOSデバイス専用のKoss Touch Controlと言うマイクを内蔵したリモコンを追加装備したものと言った感じの様です。リモコン自体は多機能と言ったタイプではなく、音量の調整やシャッフル再生等のコントロールができる程度のものの様です。ヘッドフォン自体は、数字の5か6をヘッドバンドで繋いだかの様なユニークなデザインで、再生可能周波数帯域は15Hz〜25KHz。ヘッドバンド根元のブルーの部分はスライドレバーで、携帯時に折り畳める様になっている様です。商品そのものは2012年貼るの販売が予定されており、販売価格等も明記はされていません。そのデザインのユニークさとリモコンで、割りと面白い製品になる様な気がします。
参照:Introducing the All New Koss Porta Pro KTC

【MadCatz】CyborgM.M.O.7ゲーミングマウス

MadCatz社のオフィシャルストアで、CyborgシリーズのM.M.O.7ゲーミングマウスが販売されています。同社の製品はあまりにも特徴のありすぎるデザインのため、好き嫌いがはっきりと出そうですが、個人的にはかなり好みです。Cyborgシリーズの名称通りにメカメカしいイメージが強く、まるでカブトムシの様。マウスとしては、分解能25dpi〜6400dpiの範囲を25dpiステップで変更する事が可能な 'Twin-Eye' レーザセンサを内蔵し、底面にはバランスウェイトを入れる事ができる様になっています。パーム部のカバーは計3種、親指部分のプレートも3種が同梱され、自分の手にあったものに交換する事が可能です。ボタン数は合計17で、側面にジョイスティックの様に操作する5ボタンに相当する機能が追加されています。左右クリックボタンは内部のLEDでイルミネートされ、これはソフトウェアで変更可能です。対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX 10.6以降なので、MacOSXユーザでも安心して使う事ができます。オンラインでの販売価格は$129.99。従来のR.A.T.S.シリーズが黒ベースにシルバーの配色だったのに対し、銅の様な色が廃されていて、個人的にはこちらの配色の方が好みです。
参照:Cyborg™ M.M.O. 7 Gaming Mouse (Online Store)
参照:Cyborg M.M.O. 7 Gaming Mouse (Product)

月曜日, 1月 30, 2012

iPadに読み込めはしますけれど…

サンワダイレクトから、iPadに画像データを読み込ませる事ができる具ラッシュメモリ「600-IP8GBK/16GBKシリーズ」が発表されています。一方の端にUSB2.0コネクタ、反対側の端にユニバーサルDockコネクタを装備しており、本体はスライドカバーの様な構造になっています。PCとUSB2.0で接続して、ファイルをコピーした後にはiPadに接続して、メモリカードからの転送をする様に読み取る様になります。、画像データをiPad側に読み込めるのは事実ですが、そこに至るまでにはけっこうな手間がかかる感じです。まず、ファイルはDCIMフォルダにコピーする必要があり、また、ファイルネームも4桁の半角英数字+4桁の数字、ピリオドを挟んで3文字の拡張子としなければなりません。ファイル名の変更は絶対条件なので、ファイル数が多くなる程手動では面倒になります。かと言って、アプリケーションが用意される訳でもなく、「がんばってくださいね」ってことらしいです。また、逆にiPad側のデータをまるごとコピーすると言った機能もなく、ちょっと中途半端な気がします。用意される容量は8GB/16GBの2機種で、オンラインでの販売価格はそれぞれ4980円/6980円です。
参照:iPad用USBメモリ 600-IP8GBK/16GBKシリーズ

二重にチルト対応のワイヤレスマウス

山陽トランスポート社のオンラインストアのイーサプライから、チルト対応のワイヤレスマウス「EEA-L4200C」が発表されています。チルト対応とはいっても、スクロールホイールが水平/垂直方向のスクロールに対応していると言うだけではなく、本体そのものが傾けられる様になっています。構造としては、逆T字型のセンサユニットの上にスクロールホイールや電池ボックスのある本体ユニットが乗っている形式で、前後左右に傾ける事ができます。これにより持ち手の負担を減らす事ができるので、常時マウスを握っている様な方は、手の疲れを減らす事ができるのではないでしょうか。また、ワイヤレス接続のため、煩わしい線をさばく必要もありません。レシーバは超小型のものが付属し、使わない時には本体ユニット側に収納しておく事ができます。電源は単4乾電池2本で、標準環境では10ヶ月程持つとしています。対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX 10.2以降。オンラインでの販売価格は2980円。はたして、この構造で本当に手の負担を減らす事ができるかどうかは分かりませんが、いま現在で手の痛み等に苦しんでいるのならば試してみる価値はあるんじゃないでしょうか?
参照:ワイヤレスのエルゴノミクスレーザーマウス

【OWC】MacBookAir(Mid2011)専用SSD

OWC社からMacBookAir(Mid 2011)専用のSSD「OWC Mercury Aura Pro Express 」が発表されています。この商品の最大の特徴は6Gbpsに対応した事で、それ故にMid2011モデルにしか対応できていません。公称の転送速度はリード時最大で500MB/Sec、ライト時最大で450MB/Secですから、6Gbps対応のSSDとしてもかなり早い部類に入ります。コントローラはSandForce社製品が用いられており、用意される容量は120GB/240GB/480GBの3種類。通常内蔵されている容量よりは倍以上になりますが、480GBでもMacBookAir/11"に搭載可能な点が純正品よりも有利な点です。た、だ、し、金額的にもかなり上で、それぞれの販売価格は$259.99/$499.99/$1149.99となっています。最上位の480GBモデルだと、MacBookAir本体よりも高額になります。工具さえあれば、MacBookAirへの取り付けそのものは難しくはありません。取り外したSSDは、同社で販売されている専用ケースでUSB/eSATA接続で使用する事ができます。なお、Late2010以降に対応した商品も販売されていますので、必要であれば選択してみてください。なお、MacBookAIrのSSDは、現時点では汎用性が低く、多機種への流用ができませんので、ご注意ください。
参照:OWC Mercury Aura Pro Express
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