土曜日, 4月 01, 2023

【アンカージャパン】携帯に適した最小構成のUSBハブ

アンカージャパン社から、最小限の構成になったディスプレイ接続可能なUSBハブ「Anker 332 USB-C ハブ (5-in-1)」が販売されます。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、ケーブルは脱着不能。USBハブとしてはUSB-Cが1ポートと、USB-Aが2ポートで、これ以外にUSB PD(100W)対応のUSB-Cポートが用意されます。ハブ側で15w程を消費するはずなので、ホスト機へは85w程度の電力供給が可能です。そのほかに4K/30Hz出力可能なHDMI端子が1ポート。ただし、メモリカードリーダ/ライタの機能や、有線LANなどは持ち合わせていません。外部モニタへの接続はありますが、電力供給可能なUSBハブといった程度でしょうか?機能が少ない分だけサイズも小さく、122mm(L) x 41mm(W) x 12mm(D)と従来製品に比べて小さくなっています。凹凸のほとんどないデザインと薄いこともあって、携帯するのには良さそうです。オンラインでの販売価格は2990円(税込)です。機能拡張は最小限でいいけれど、何かしらのハブを携帯しておきたいという方には向いているかと。
参照:Anker 332 USB-C ハブ (5-in-1)

【上海問屋】キーボードスタンドのプラモデル?!

上海問屋で、組み立て式のキーボードスタンドが販売されています。組み立てキットというよりも、ランナーにパーツがついているので、キーボードスタンドのプラモデルにしか見えません。しかも2個1セットなので、失敗しても一つは組み立てる事はできるでしょうし、友人と分けてもいいのです。もちろん、キーボードホリックな方々なれば、当然のようにメカニカルキーボードを複数お持ちと思いますので、複数あるキーボード用に確保するのもいいアイデアです。実際にはニッパーなどでパーツをランナーから外して組み立てるわけですが、接着剤などは使わないので、シンナー臭もなく、安心して使うことができます。スタンドの正面にはキースイッチを取り付けるキースイッチテスターがあるので、同種のキースイッチを取り付けて、見分けるのに使うこともできます。ただし、1個あたりは51gと軽量に仕上がっているので、キーボードによっては不安定になる可能性はあります。60%から87%くらいまでのキーボードがいいんじゃないかと。オンラインでの販売価格は2980円です。
参照:上海問屋 組み立てて楽しいプラモデル風キーボードスタンド2個セット(スイッチテスターも付いてる!) DN-916225

金曜日, 3月 31, 2023

【FILCO】Metal SUS Edgeの組み立てキット

ダイヤテック社のオンラインストアで、Majestouch3ベースのMetal SUS Edgeの組み立てキット「DIYコンプリートキット」が販売されます。先の記事のMajestouch3ベースのMetal SUS Edgeとほぼ同じ構成ですが、自分で組み立てることができるキットになります。ただし、キースィッチはCherryMXの茶軸か赤軸のみで、キーキャップもPBT2色整形モデルのみとなりますけど。キートップの印字はカナなしなので、すっきりとしています。茶軸と赤軸は最も人気がある製品シリーズと思われ、汎用的にはウケが良いという判断なのでしょう。キーボード本体はMajestouch3なので、最新モデルということになります。また、自分で組み立てるモデルですが、プラモデル感覚で組み立てが可能です。男の子って、こういう製品がお好きでしょう?その分だけ価格もお安くなっており、オンラインストアでの販売価格は25300円(税込)と、完成品と比べて7700円もお安くなっています。構成は限定はされますが、それでも良いという方にはいいかもしれません。
参照:Majestouch 3 Metal SUS Edge DIYコンプリートキット

【FILCO】Majestouch3ベースになったMetal SUSキーボード

ダイヤテック社のFILCOブランドから、ステンレスボディの有線キーボード「Majestouch3 Metal SUS Edge フルサイズモデル」が販売されます。従来から販売されているMetal SUSシリーズですが、ベースとなるキーボードが最新のMajestouch3ベースになったことが大きな違いですが、パームレストを兼ねた天板は従来と同様に2mm厚のステンレスSUS304HLが採用されています。ただし、アンダーケース部には基盤を支えるスペーサーが直接注入されていることで、若干の薄型化を実現しています。それでも、ステンレス製なので、本体重量は3.1kgもありますけど。キースイッチにはCherryMXの各種軸が採用され、その打鍵圧を抑えるのには十二分な剛性を持ちます。これ、重要です。従来製品と同様に、高さ調整用のスタンド脚が取り付け可能です。キー配列は日本語配列と英語配列の2種が用意され、キーキャップはPBT製で、キートップに文字が印字された2色整形モデルと、前面に印字されたモデルの2種類が用意されます。ホスト機との接続は有線のみ。オンラインでの販売価格は33000円(税込)です。パームレストの分離機能はありませんが、安定した入力を求めている方は注目しておいた方がいいでしょう。
参照:Majestouch3 Metal SUS Edge フルサイズモデル

木曜日, 3月 30, 2023

【アンカージャパン】汎用の小型ドック

アンカージャパン社から、汎用の小型ドック「Anker 552 USB-C ハブ (9-in-1, 4K HDMI)」が販売されます。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで本体にはUSB PD(100w)対応のUSB-C端子があり、ホスト機へは最大85wの電力供給が可能です。なお、この端子は電力供給専用となり、外部機器の接続などはできません。外部拡張用にはUSB3.2Gen.1対応のUSB-C/USB-Aが各1ポートと、USB2.0対応のUSB-Aが2ポート用意されます。USB2.0ポートが用意されるのは、キーボードやマウスが認識されないことがあるためでしょう。外部ディスプレイ端子としては4K/30HHz対応のHDMIが1ポート、有線LANはGigabit Ethernet対応が1ポート。SD/microSDメモリカードが各1ポート備わっています。転送速度は共に最大104MB/Secなので、メモリカードにしては高速になります。オンラインでの販売価格は7490円(税込)と比較的安価なので、エントリー用や大量導入用にはいいかもしれません。
参照:Anker 552 USB-C ハブ (9-in-1, 4K HDMI)

【サンワダイレクト】光るディスプレイ用アームスタンド

サンワダイレクトで、ゲーミング用のディスプレイスタンド「100-LA067BK」が販売されます。ディスプレイを任意の位置に固定することができるディスプレイスタンドは、最近では安価な商品も増えたことで、普及が進んでいるようですが、この商品では基台部やアーム部分にLEDイルミネーションが組み込まれ、明るさや発光パターンを調整することができます。光ればなんでもゲーミングというわけではないでしょうが、照明というのは気分を盛り上げるのには重要な要素です。明るさは11段階、発光色は7色からの調整が可能ですが、これはpcなどとは全く独立した専用のリモコンで行います。申し訳ないですが、リモコンはあまり高級そうなデザインではなく、中華製品にありがちな、ちょっと安っぽい感じのものです。ディスプレイの接続はVESAマウントの100✖️100か、75x75で行い、耐荷重は2kg〜9kg。アームの保持はバネ式で、調整が可能です。机への固定はクランプ式で、かなり大型サイズになっているので、安心していいかと思います。オンラインでの販売価格は16800円(税込)です。どうせディスプレイスタンドを買い替えるのならば、こういう商品もいいかもしれません

参照:モニターアーム ディスプレイアーム バネ式 耐荷重2~9kg LED搭載 ゲーミング クランプ「100-LA067BK」

水曜日, 3月 29, 2023

【アンカージャパン】ディスプレイスタンド型の多機能ドック

アンカージャパン社から、モニタースタンドタイプのドック「Anker 675 USB-C ドッキングステーション (12-in-1, Monitor Stand, Wireless)」が販売されます。モニタ一体型PCの下に置くことを前提としたスタンドで、従来のドックのようにノートPC/デスクトップPC兼用のデザインではないところがミソです。逆に、サイズ的にはかなり余裕があるので、機能てんこ盛りの製品になっているのが特徴です。それでも、ホスト機側にはUSB PD(100w)の電力供給が可能で、ノートpcと外部ディスプレイを組み合わせた場合での利用にも向いています。ホストきとの接続端子形状はUSB-Cで、2ポートのUSB-C及び3ポートのUSB-Aのハブ機能を有しています。USB-C側は合計で45wの電力供給が可能で、USBA側も7.5W+10Wx2の電力供給が可能です。Gigabit Ethernet対応の有線LANポートと、4K/60Hz対応のHDMIを備えています。SD/microSDメモリカードスロットを各1ポート備えていますが、ここまではよくあるドックの仕様です。スペースに余裕があるため、さらに無線充電パッドを備えており、5W/7.5W/10Wでの充電を可能にしています。その代わりに、電源はアダプタ形式で、180wのアダプタが付属します。オンラインでお販売価格は32990円(税込)です。
参照:Anker 675 USB-C ドッキングステーション (12-in-1, Monitor Stand, Wireless)

【エレコム】すっきりとしたデザインの外付けSSD

エレコム社から、USBフラッシュメモリ型の外付けSSD「ESD-EMCGシリーズ」が販売されます。外観は大型のUSBフラッシュメモリと見まごうばかりのデザインで、装着時に隣接するUSBコネクタを塞ぐようなことはありません。こういったデザインならば、テレビ背面のUSBコネクタに容易に接続ができます。公称の転送速度はリード時最大400MB/Sec、ライト時最大で380MB/Secと、そこそこに高速です。最高速というわけではありませんが、実用上はあまり気にならないレベルです。ホスト機への接続端子形状はUSB-Aになりますが、コネクタの保護はコネクタキャップを装着する形式なので、紛失などにはご注意ください。もっとも、テレビやゲーム機への接続の場合にはあまり外すようなことはないと思いますが。用意される容量は250GB/500GB/1TBの3種で、それぞれに本体色ブラック/ホワイトの2色が用意されます。オンラインでの販売価格は4378円/6578円/10978円(各税込)と、かなりリーズナブルな価格になっています。普段PC/Macを使用していないゲーム機や液晶テレビのユーザーにもお勧めできる製品です。
参照:ケーブルレスで背面スッキリ!テレビに挿すだけで番組録画ができるコンパクトなキャップ式外付けSSDを新発売

【エレコム】MagSafe対応アクセサリー

エレコム社から、MagSafe関連の周辺機器が各種破票されています。AMS-MAGSTBK/WHはMagSafe非対応のiPhone背面に貼り付けて、MagSafe対応にするためのステッカーです。他社からも販売されているステッカーですが、貼り付け専用ツールが付属しているので、セットが容易なのが特徴です。AMS-BPDSFシリーズはMagSafe対応のiPhone背面に貼り付けるフリーアングルスタンドです。カードポケットがついているので、交通系の非磁性カードなどを入れて使うことができます。本体色としてブラック/ウォームグレー/ピンクベージュ/ラベンダーが用意されます。縦横いずれの方向にも最適な角度で固定することができるので、かなり使い勝手は良さそうです。AMS-DSMARMDSVはMacBookなどのディスプレイ背面に取り付けて、iPhoneを固定するためのアームスタンドで、iPhoneをサブディスプレイやWebカメラとして使うことが想定されています。ディスプレイ裏面への貼り付けは両面テープになりますが、アーム部分は90度可変なので、収納時もあまり邪魔にはなりません。オンラインでの販売価格は1280円/3480円/3480円(各税込)です。MagSafeを利用して、iPhoneをもっと便利に使いたいと思っている方には向いているかと。
参照:iPhoneをもっと便利に!MagSafe非対応のケースに使用するステッカーやスタンドなどMagSafe関連アクセサリーを新発売

月曜日, 3月 27, 2023

【アイオーデータ】USB-A/USB-C両対応のUSBフラッシュメモリ

アイオーデータ社から、USB-A/USB-C両対応のフラッシュメモリ「U3C-STDシリーズ」が販売されます。本体デザインはすっきりとした凹凸のあまりないもので、悪く言えばちょっと古臭い感じも持ちますが、あまりその辺りは気にならないんじゃないかと。本体の両端にUSB-A/USB-Cの端子を備えた製品で、いずれか一方しか接続ができません。とはいえ、スマフォやタブレット端末と、PC/Macなどとのオフラインデータ転送が可能になります。なお、コネクタの保護はコネクタキャップによりますが、キャップそのものは透明樹脂でできているので、紛失しないように注意してください。用意される容量は16GB/32GB/64GB/128GBの4種で、本体色はブラックとシルバーの2色が用意されます。昨今のデータセキュリティを鑑みて、ソフトウェア暗号化に対応しており、専用のソフトをダウンロードして使用することができます。4月上旬からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格はオープンプライスです。
参照:USB-A&USB-Cの両方を搭載したUSBメモリーが新登場!スマホ⇔パソコン間でのデータのやり取りにおすすめ

【アンカージャパン】汎用のThunderbolt4接続ドック

アンカージャパン社から、Thunderbolt4接続のドック「Anker 778 Thunderbolt ドッキングステーション (12-in-1, Thunderbolt 4)」が販売されます。ホスト機との接続がThunderbolt4なので、通信速度は最大40GBps。Thunderbolt系列なので、デイジーチェーン接続が可能になっており、この製品も2機のThuderbolt4用のUSB-Cポートを有しています。通信速度に余裕があるので、多くのポートが用意され、USB3.2Gen2対応のUSB-C端子が1ポート、USB3.2Gen.1対応のUSB-Aポートと、USB2.0対応のUSB-Aが2ポート用意されます。また、業務には必須の有線LANポートもGigabit Ethernet対応が1ポート用意されます。また、ディスプレイ出力用として、HDMIが1ポートと、Displayportが2ポート配置され、単独使用時には8k出力、同時使用時には4k出力が可能です。Thunderbiltポートと合わせて、最大四台までのモニタ出力が可能ですが、macOS環境では同時使用などに制限があります。ホスト機へは最大100w、USB-Cポートには最大30wの電源供給が可能で、電源アダプタも180w出力の専用アダプタが付属します。一台で、現在想定される用途のほとんどに対応ができますが、その分だけ販売価格も43990円(税込)とそれなりの金額になります。
参照:Anker 778 Thunderbolt ドッキングステーション (12-in-1, Thunderbolt 4)
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