土曜日, 6月 24, 2023

【プリンストン】45mmモデル用ケース一体型ベルト

プリンストン社から、UAG社のAppleWatch用ケース一体型ベルト「SCOUT+」が販売されます。45mm幅のベルトではありますが、ケース一体型のため、Ultraへの流用はできません。AppleWatch本体を裏面からはめ込む様なスタイルで、センサなどを阻害せず、また、そのまま磁気充電が可能です。本体素材はTPU素材が主となります。ケースとベルトが一体のため、接続部などでの強度が不足するようなこともなく、また見た目もすっきりとした感じになっています。ベルトの固定は一般的な爪を固定用穴に入れるスタイルで、強度的な問題はなさそうです。割と穴の間隔は短いですが、あまり細かな調整はできなそうです。本体色は割とアーミー調のブラック/マラード/オリーブで、オンラインストアでの販売価格は5800円(税込)です。夏の有明方面などで装着しておくには十分でしょう。
参照:URBAN ARMOR GEAR UAG Apple Watch 45mm用ケース+バンド SCOUT+

【ベルキン】4ポートの電力分配器とは?

ベルキン社から、ちょっとユニークな電力分配器「BoostCharge」が販売されます。USB-Cのチャージャーの多くは、今でも1ポートしかない製品が多く、複数のガジェットの充電には不便に思うことがあります。この製品はそういった商品に接続して、USB-C/USB-Aを各2ポート増設し、それらの充電に当てることができます。四台同時に接続/充電が可能なので、そこそこ便利に使うことができます。USB-Cはそれぞれ最大で5V/3A、USB-Aは5V/2.4Aに対応しますが、4ポート同時使用では各ポート5v/1.5A出力になります。チャージャーそのものは別売になりますが、贔屓目に見ても30w以上、できれば45wクラスがあると便利かもしれません。本体にはクリップがあるので、デスクマットなどに固定するのには便利です。なお、ケーブル長は2mなので、壁コンセントからテーブルや机の天板までは余裕で伸ばせます。本体色はブラックとホワイトの2色が用意され、Amazonでの販売価格は2610円となっています。遠征の時に1駄いると便利かもしれません。
参照:BoostCharge

【サンワサプライ】4K/60Hz対応USB-C接続マルチ変換アダプタ

サンワサプライ社から、USB-C接続の多用途USBハブが3シリーズ4機種販売されます。共通しようとして、ホストとの接続規格はUSB3.2Gen.1で、接続端子形状はUSB-C。なお、ケーブルは本体直結で、脱着は不可です。本体は放熱性を考慮したアルミ合金製で、放熱面積を稼ぐためもあって、表面には溝があるデザインになります。本体には4K/60Hz対応のHDMI端子とUSB-Aを1ポート有します。それ以外は機種によって若干の違いがあり、基本となるのは「USB-3TCHC5S」で、これは共通仕様に加えて、1歩ートのUSB-A端子と、最大1TBまでの容量に対応したSD/microSDメモリカードスロットを各1基内蔵しています。「USB-3TCHLP7S」「USB-3TCHLP7S−1」はUSB PD(100W)に対応したUSB-Cポートを擁し、Gigabit Ethernet対応の有線LANポートを内蔵します。両者の違いはホストとの接続ケーブルの長さで、それぞれ15cm/1mとなりります。スレートpcで使用するには15cmだと宙ぶらりんになりやすく、1mだとちょっと長めかなと思います。ノートpc向けならば、15cmでも問題はありませんが。「USB-3TCHP6S」は、端子の配置が違いますが、標準仕様にUSB PD(100W)対応のUSBーAポートを1基有したモデルです。オンラインでの販売価格は8910円/13750円/14850円/11330円(各税込)です。4K/60Hz対応のHDMI端子をどう評価するかで決まると思いますが、仕様からはちょっと高めな気がします。
参照:HDMIポートを搭載した、アルミ素材のマルチ変換アダプタ4製品を発売

金曜日, 6月 23, 2023

【TwelveSouth】巨大なマウスパッドというよりはデスクマット?!

Twelvesouth社から、巨大なデスクマットと言ってもいいような「DeskPad」が販売されます。ビーガンレザーを使用したマウスパッド的製品で、注目すべきはそのサイズ。746mm(H) x 400mm(V)という巨大サイズで、下手なゲーミングマウスパッドよりも巨大です。そのサイズ故に、マウスパッドとして使用するのはもちろんのこと、テンキー付きのフルサイズキーボードやノートPCなどを置いて使用することも可能です。ビーガンレザーを使用することで手触りも良く、スポンジ状の素材を使用したマウスパッドのようなふわふわとした感覚もありませんので、安定して使えそうです。もちろん、マウスの操作に支障をきたすようなこともありませんし、使用しない場合には丸めておくことも可能になります。表面は傷などにも強く、コーヒーなどをこぼしてもすぐに拭けば済むようなメンテナンスの容易さがあります。本体色はWhite/Blackの2色が用意され、オンラインでの販売価格は$49.99です。何度なくですが、薄手のキーボードが似合いそうです。

参照:DeskPad

木曜日, 6月 22, 2023

【エレコム】形成外科医とコラボしたマウスのリニューアルモデル

エレコム社から、同社のロングセラーのマウス「EXーG」シリーズのリニューアルが発表されています。同シリーズと言えば。個人的にも使用していますが、持ちやすさと安定した接続が売りになっている商品群です。今回のリニューアルにおいては、形成外科の医師とのコラボで、握らなくても使えるエルゴノミクスデザインの製品となっているのが特徴です。もっとも縦型というほどではありませんので、ある程度は握らないと使いにくいと思います。共通仕様として、動き検出のセンサーはブルーLEDセンサで、分解能2000dpiの光学式で、ボタン数は5ボタン。接続方式はS/Mの2サイズ展開となります。接続形態は有線/2.4GHz帯を使用する無銭/Bluetoothの3形態となります。本体色はブルー/ブラック/ホワイトの3色で、3色/3形態/2サイズで計18機種のリリースとなります。有線接続モデルは接続端子形状がusb-Aで、接続ケーブルは150cm。2.4GHz帯を使用するワイヤレスモデルはUSBーAタイプのレシーバが付属し、未使用時にはレシーバを底面側専用スリットに装着しておけます。電源は単三乾電池/バッテリーが1本で、 想定使用期間は23ヶ月。Windows/macOS系のほか、ChromeOSでの動作も問題なし。Bluetoothモデルは二台までのマルチペアリングが可能で、iOS/iPadOS,ChromeOS・Androidなどにも対応可能です。こちらの想定使用期間は16ヶ月にもなります。オンラインでの販売価格は有線接続モデルがSサイズが3280円/3380円(各税込)、ワイヤレスモデルが4180円/4280円(各税込)mBluetothモデルが4179円/4280円(各税込)になります。
今後の展開として、本体サイズL/XL製品への拡充と左手用マウスの展開、多ボタンのProモデルなどが予定されています。
参照:整形外科医との共同開発により、手首と指への負担を極限まで抑えた"握らないマウス"!進化した"EX-G"マウス、まずは18アイテムを新発売

火曜日, 6月 20, 2023

【プリンストン】耐衝撃性に優れたAirPods Pro(第二世代)向けケース

プリンストン社から、UAG社のAirPods Pro(第二世代)用ケース「CIVILIANシリーズ」が販売されます。外装は柔らかいTPU素材で、米軍の調達仕様であるMIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IV準拠の試験をクリアしており、落下させても内部を保護してくれます。シリコンラバー性の薄手のケースとは違い、割と厚めのケースになります。もちろん、ケースに入れたままで無線充電が可能で、底面側には有線充電用のケーブル差し込み口も用意されます。ただし、底面側の充電口は蓋などはされていないので、防塵/防水という点では今一つと見えるかもしれません。アルミ合金製のカラビナが付属し、ベルト通しなどに取り付けることも可能ですので、携帯には便利かと。本体重量も37gと軽量なので、あまり重さを意識することはないと思います。なお、蓋の部分にラッチなどの機械的な固定器具はないので、その点はご注意ください。ヘビーデューティーな外装デザインというのもありますが、本体色はそれっぽいブラック/オリーブの2色が用意されます。オンラインでの販売価格は4500円(税込)です。
参照:UAG AirPods Pro(第2世代)用ケース CIVILIAN

【オウルテック】超小型サイズのUSB-A/USB-C両対応のチャージャー

オウルテック社から、USB-A/USB-Cを各1ポートずつ搭載したチャージャー「CS-APD20A1C1Rシリーズ」が販売されます。本体サイズはわずかに30mm(W) × 42mm(D) × 30mm(H)にもかかわらず、コンセントプラグが折りたたみ式で、バッグの中に入れておいてもケーブルに絡みにくくなっています。出力ポートはUSB-C/USB-Aが各1ポートで、共に電圧可変タイプになります。USB-CはUSB PD(20W)に対応して、短足使用時では5v/9v/12vでの出力が可能です。USB-A単独使用では同じく5V/9V/12vでの出力が可能で、最大出力は18wまでとなります。同時使用時には2ポート合計で5V/3Aとなります。夏の有明などの遠征の際には、携帯するのにはちょうど良いサイズで出力もそこそこという、なかなかに適したチャージャーと言えます。充電ケーブルは別に用意する必要はありますが、スマフォなどの単独での急速充電や、モバイルバッテリーなどへの充電をたまに行うのであれば、能力的には十分でしょう。本体色はラテグレージュ/ピスタチオの2色が用意されます。
参照:最大PD20W出力 Type-A×1 Type-C×1 AC充電器 CS-APD20A1C1Rシリーズ
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