土曜日, 7月 18, 2020

【Logitech】iPadPro/11"モデル用キーボード/タッチパッド一体型ケース

Logitech社から、iPadPro/11"モデル用のキーボード一体型ケース「FOLIO TOUCH For iPad Pro® 11-inch (1st and 2nd gen)」が発表されています。少し前に発表されたiPad(7Gen.)用のComboTouchに似た構成で、背面側に幅広のスタンド脚を備えたケースに、キーボードとタッチパッドがついた製品で、そのiPadPro/11"版ということになります。最大の魅力はキーボードとタッチパッドが一体化されていることで、これだけあれば2-in-1ノートPCのように使うことができます。特に学校案件では需要が多いと思われます。キーボード/タッチパッドはSmartConnector経由で接続されるので、ペアリングや充電の必要はありません。まぁ、装着時の見た目がSurfaceGOに似ているのはアレですが。タッチパッドはマルチタッチジェスチャに対応し、ズームやピンチなどの操作を行うことができます。各キーはバックライト付きなので、多少暗めの場所でも視認性は高く取れます。キーストロークはかなり短そうで、すぐに底を打ちそうです。また、フリップ部に同社のスタイラスペン「Crayon」を取り付けておくこともできますし、ApplePencilIIを取り付けることもできます。オンラインでの販売価格は$159.99です。
参照:FOLIO TOUCH For iPad Pro® 11-inch (1st and 2nd gen)

【サンコー】小型サイズなのに高耐荷重の折りたたみ式キャリー

サンコーレアモノショップで、畳むとA4サイズ以下になるマイクロキャリーが販売されています。オタクな方が秋葉原に買い物に行くと、行きと帰りで大きく荷物の量が違うなんていうのはよくある話で、秋葉原の各ショップで折りたたみ式のキャリーが販売されているのはそう言った需要に応えるためでもあります。折りたためるとは言え、それらのキャリーはどうしてもサイズ的には大きいわけで、家から持って行くのには辛いです。この商品は、折りたたみ時で110mm(W)×35mm(D)×235mm(L)という小型サイズで、厚みを除けばB5サイズよりも小さいことになります。大型のバッグならば入れておけます。それでも、本体はステンレス製で、耐荷重も25Kgなので、いわゆるウ=ス異本をまとめて購入しても楽々と運ぶことができます。展開時にはハンドル幅が115mm、善行が960mmにもなるので、かなり運びやすいかと。しっかり固定すれば、PCケースも運べそうです。ハンドル部には、マグネットによってスマフォを固定することもできます。秋葉原などへの買い物の際には、常時持ち歩きたいキャリーと言えます。本体重量は890gと、意外と言ってもいいくらいの軽さです。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。
参照:超コンパクト!変形マイクロキャリー

【Filco】ピンクのメカニカルキーボードとは?!

ダイヤテック社のFilcoブランドで、Majestouchキーボードの海外専売モデルだったピンクモデルが、オンライショップ限定で国内販売されます。Majestouchシリーズというと、ハードなイメージのあるメカニカルキーボードのシリーズな訳ですが、ピンクというのはなかなか斬新なイメージです。海外では割とカラフルなモデルがリリースされていると聞きますが、流石におじさんが使うにはちょっと似合わない感じですかね。少なくとも、ビジネスの場にはそぐわない気がします。海外モデルだけあって、キー配列はUS版のみ。テンキーのついたフルサーズと、テンキーレスのコンパクトサイズが用意されます。キースイッチは、フルサイズは茶軸のみ、コンパクトサイズには茶軸と青軸が用意されます。残念ながら、接続はUSBによる有線接続のみで、Convertible/Minila Airのようなワイヤレスタイプは用意されません。オンラインストアでの販売価格はフルサイズが15074円(税込)、コンパクトサイズが13730円(税込)です。
参照:【オンラインショップ限定販売】国内未発売、ピンク色のMajestouch

【アンカージャパン】同期発光可能なiPhone用外付けフラッシュ

アンカージャパン社から、Lightning接続の撮影用ライト「iPhone LED Flash」が販売されます。従来もスマフォ用のフラッシュライトはありましたが、その多くはカムコーダー向け商品の延長である大型の製品か、光量が不足気味のクリップタイプがほとんどでした。ともに、常時点灯させておく形式で、iPhone内蔵のフラッシュなどと同期を取ることはできません。この商品では、Lightning端子に接続するだけで同期を取った発光が可能になり、内蔵フラッシュの4倍の光量が得られます。付属のディフューザーを用いれば、柔らかな光に変えることができます。Lightning端子の給電能力はあまり高くはないので、バッテリーを内蔵しており、こちらの充電もLightning端子が用意されています。充電時間は。iPhone付属のチャージャを流用して約75分ほど。なお、対応機種はiPhone11世代とiPhoneSE(第二世代)となっています。発光モードを同期から常時点灯にすることで、他機種での利用もある程度は可能です。三脚に取り付けるためのネジ穴が用意されているので、カメラ用のアダプタなどを利用することもできそうです。オンラインでの販売価格は4990円(税込)です。
参照:Anker iPhone LED Flash

金曜日, 7月 17, 2020

【アスク】初音ミクコラボのゲーミングマウス

アスク社から、Thermaitakeはの初音ミクコラボゲーミングマウス「LEVEL 20 RGB Mouse HATSUNE MIKU EDITION」が、TSUKUMO限定で販売されます。こちらも、本体色が白をベースにしており、サイドパネルがブルー、一部ボタンがピンクと、初音ミクカラーとなっています。もちろん、キーボードと同様に、パッケージングからマニュアルまで初音ミクのイラストが用いられており、こちらのイラストレーターはへちま氏。ライティングエフェクトや管理ソフトのiTakeのスキンにも、初音ミクのイメージが取り込まれています。マウスそのものは、動き検出にPixArt社のPMW-3389を搭載して、最大分解能は16000dpi。ボタン数はチルトを合わせて8個。左右クリックボタンには、打鍵耐久回数5000万回のオムロン社製スイッチが採用されています。マウス側オンボードメモリには最大5個のプロフィルを登録することができ、計40個のマクロも登録できます。接続はUSBによる有線で、ケーブル長は1.8mと標準的です。こちらも7月16日から販売されています。
参照:LEVEL 20 RGB Mouse HATSUNE MIKU EDITION

【アスク】初音ミクコラボのゲーミングキーボード

アスク社から、Thermaltake社のゲーミングキーボードの初音ミクコラボエディション「LEVEL 20 RGB TITANIUM HATSUNE MIKU EDITION」が、TSUKUMO限定で販売されます。こちらの商品はフルサイズのキーボードですが、英数キーとテンキー/アローキーなどの間に一本線が入っているかの様に見えますが、ここで左右に分離できるというわけではありません。初音ミクコラボモデルということで、WASDなどのキーキャップが初音ミクっぽいライトグリーンやピンクになっているのが外観上の特徴です。もちろん、パッケージングやマニュアルにも初音ミクが用いられており、キーのライティングエフェクトや管理ソフトウェア「iTAKE」のスキンにもイメージが用いられているようで、割と本格的にコラボモデルとして成立している感じです。なお、イラストレーターはiXima氏。キーボードとしては。キースイッチにCherry MX RGB Speed Silver軸を採用して、押し下げ圧は45g。キーストロークは3.4mmで、アクチュエーションポイントは1.2mm。打鍵耐久回数は、標準的な5000万回になります。背面にはUSB/オーディオパススルーポートが用意され、ここからヘッドセットやマウスの接続が可能です。7月22日からの販売が予定されています。

参照:LEVEL 20 RGB TITANIUM HATSUNE MIKU EDITION

木曜日, 7月 16, 2020

【アーキサイト】ポインティングデバイス付きメカニカルキーボード

アーキサイト社から、テンキーレスミニキーボードの「Quattro TKL」が販売されます。メカニカルキーボードでありながら、Lenovo社のキーボードのようにジョイスティック状のポインティングデバイスを有しているのが特徴で、キーボードのホームポジションから手を離さずにポインティング操作が可能になります。ポインティング操作を担うポインティングスティックは静電容量方式で、なめらかな操作が行えます。スティック先端のキャップには凹型と凸型の2種類が用意され、容易に交換が可能です。Lenovo社のキーボードの経験上、キャップはどうしても抜けやすくなるため、消耗品と割り切った方が良さそうです。サイドボタンなどの機能はFnキーと同時押しで実現しているため、ポインティング操作には慣れが必要です。キースイッチにはCherryMXの青軸/赤軸/茶軸/静音赤字額用意されます。キーキャプは厚みが1.5mmのPBT樹脂製が採用され、印字はかすれにくい昇華印刷。ただし、若干薄めのロープロファイル仕様なので、部分的に変えたいということはできなそうです。キー配列は一般ユースに使いやすい日本語JIS配列準拠と、ゲーム特化の英語版が用意されます。7月16日から販売されています。

参照:Quattro TKL(日本語配列)
参照:Quattro TKL(英語配列)

【Razer】光学キースイッチ採用コンパクトキーボード

Razer社から、有線ミニキーボード「Huntsman Mini」が販売されます。テンキーレス/ファンクションキーレスのコンパクトキーボードで、いわゆる60%キーボードというジャンルの製品になります。キースイッチにはRazer社独自の光学スイッチを採用しており、打鍵耐久回数は驚きの1億回。押し下げ圧45gのクリッキータイプ紫軸と、押し下げ圧40gのリニアタイプ赤軸が用意されます、アクチュエーションポイントはそれぞれ1.5mm/1mmなので、スピード軸同等かそれよりも短くなります。打鍵を支える本体ケースは頑丈なアルミ合金製で、打鍵時の衝撃を受け止め、暴れるようなことはなさそうです。キーキャップはPBT樹脂による二重整形で、使用中にキートップの印字がかすれるようなことはなさそうです。なお、トップの印字の他に、正面側にはfnキー同時押しでのファンクションが印字されています。各キーにはキーバックライトが備わっており、RAZER CHROMA RGBソフトウェアで制御できます。接続はUSBによる有線接続のみですが、ケーブルは取り外し可能で、キーボード側接続端子はUSB-Cになります。オンラインでの販売価格は紫軸が$119.99、赤軸が$129.99です。
参照:Razer Huntsman Mini - Clicky Optical Switch - US - Black

【サンワサプライ】4K/60Hz出力対応のUSB-Cアダプタ

サンワサプライ社から、USB-C接続の汎用アダプタ「AD-ALCMH60L」が販売されます。ホストとの接続はUSB-Cで、4K対応のHDMIが1ポートと、GigabitEthernet対応の有線LANポートを1ポート内蔵しています。そのほかに、USB-Aが2ポートと、USB PD(60W)に対応したUSB-Cポートが1基用意されます。ただし、USB-Aポートはディスプレイの接続によって対応が異なり、4K/60HzではUSB2.0、4K/30HzではUSB3.2Gen.1対応となり、接続速度が異なってくるのに注意してください。ホストとの接続ケーブルは本体から直接生えており、脱着はできませんが、側面に沿わせて収納することができます。USB-A/-Cの各1ポートは、未使用時にはこのケーブルでカバーされるデザインになっており、ちょっと面白い機構となっています。USBバスパワーでも動作しますが、USB-CにUSB PD対応のチャージャを接続してセルフパワーでも動作します。ただし、チャージャは付属しませんので、ノートPCに付属のものを流用するか、別に用意する必要があります。対応OSはWindows10、MacOSX10.10〜10.11、macOS10.12〜10.15、ChromeOSver42以降となっています。残念ながら、iPadOSには非対応です。オンラインでの販売価格は20680円(税込)です。
参照:USB Type C-マルチ変換アダプタ (4K60Hz)(ブラック・14cm)「AD-ALCMH60L」

水曜日, 7月 15, 2020

【エレコム】3-in-1タイプの充電/同期ケーブル

エレコム社から、3-in-1タイプのケーブル「MPA-AMBLCADシリーズ」が販売されます。ホスト/チャージャとの接続端子はUSB-Aですが、デバイスとの接続端子はmicroUSB-B。これに変換アダプタをつけることで、USB-C/Lightning各端子に対応します。これ一本あれば、たいていのデバイスとの接続が可能で、充電が可能になります。モバイルバッテリーを含めた複数機をお持ちの方には、これとUSB-Aチャージャが一つあればいいわけですから、ありがたいんじゃないかと。もちろん、充電時間などは変わってくるとは思いますが。専用のケーブルキャップが付属し、未使用時には変換アダプタ部をケーブルに固定しておくことができるのは目新しいです。アダプタ部走り込んでケーブル本体と接続されているので、簡単に外れるようなことはありませんが、それでも固定されていないためにブラブラとしてしまいますし、端子保護の意味もありますから。ケーブル長0.3m/1.2mの2サイズと、ケーブルカラーがホワイト/ブラックの二色で、計4機種が販売されます。8月上旬からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は3223円/3509円です。
参照:MPA-AMBLCADシリーズ

【Drevo】コンパクトタイプの有線/無線両対応メカニカルキーボード

Drevo社から、薄型メカニカルキーボード「Seer PRO」が販売されます。キースイッチにGateron社のGateron RGB (Blue/Brown/Red)を採用したメカニカルキーボードで、ファンクションキーやテンキーの無い61キーのキーボードになります。モード切り替えで利用は可能でしょうが、見かけ上はアローキーもないのは気になるところです。画像ではだいぶ薄く見えはしますが、本体厚は40mmと同社製Caliburシリーズなどよりも厚めになりますので、ロープロファイルキースイッチというわけではなさそうです。なお、キーバックライトはキーごとについていますが、設定アプリはWindows7以降にのみ対応します。Window/macOSに対応し、キーレイアウトはショートカットで切り替える方式。もちろん、iOS/iPadOS,Androidなどとペアリングして、キー入力に利用することも可能です。接続はBluetooth5.1とUSBとなり、Bluetooth接続時は5台までのマルチペアリングに対応します。有線接続と充電端子は兼用で、本体側はUSB-C当然、ケーブルは脱着可能です。キーキャップはABS樹脂製で、キートップの印字はレーザー刻印のため、摩擦で消えるようなことはありません。米国や英国のAmazonでは販売ページはありますが、まだ価格などは出ていないようです。
参照:Seer PRO RGB Wired&Wireless Mechanical Keyboard

火曜日, 7月 14, 2020

【キングジム】電子ペーパー採用の手書きデジタルノート

キングジム社から、手書きデジタルノート「フリーノ」が販売されます。ディスプレイには紙のように見やすい16階調の電子インクを採用したことで、対角6.8”の画面に1440 x 1080の表示分解能を持ちます。想定使用期間は約10日間、フル充電までの時間は140分ほどです。充電端子はUSB-Cで、データ転送と兼用されますが、接続規格はUSB2.0になります。ディスプレイは静電容量方式+電磁誘導方式を採用しているので、4096段階の筆圧感知が可能になっています。本体には2GBのフラッシュメモリを有していますが、microSD/SDHCメモリカードスロットを持ち、最大32GBのカードまで使用可能です。PC/Macとのデータ転送は、メモリカード過充電兼用のUSB端子で行われ、.PDF/.PNG/.note形式でのデータのやり取りが可能です。機能的にはカレンダー機能の他、PDFファイルの読み書きが可能なドキュメント機能、手書きノート機能などがありますが、手書き文字認識などの機能はありません。無線LANは2.4GHz隊にのみ対応します。一般的なタブレット端末を使用していると物足りない気がしますが、面白い使い方もできるんじゃないかと。
参照:手書きデジタルノート「フリーノ」

【サンワサプライ】任意の角度に固定できるタブレット端末特化型スタンド

サンワサプライ社から、タブレット用のアルミスタンド「PDA-STN35S」が販売されます。比較的大型サイズのスタンドで、脚部を収納した状態でも142mm(H) × 18mm(D) × 123mm(V)ほどにもなります。脚部は根元を無段階の角度に固定できるように、ヒンジで固定されています。表裏いずれの面を利用することもできるので、浅い角度で固定してテキスト入力する場合も、比較的深い角度で動画視聴するのにも適しています。また、表裏いずれの面にも滑り止めとキズ防止兼用のシリコンラバーが取り付けられています。なお、動作確認はiPadPro(2018/2020)で行われているので、比較的大型のタブレット端末でも利用可能です。ただし、SmartKeyboardなどとの併用は難しそうです。もちろん、大型のスマフォでも使うことができますが、サイズ的には奥行きがありすぎる感じがします。スマフォで利用するということで、小型のキーボードと組み合わせて、2-in-1ノートPCのように使えないかとも思ったのですが、一般的なテンキーレスのキーボードでは奥行きが合わず、スマフォ特化サイズのミニミニキーボードでは奥行きがありすぎなようです。オンラインでの販売価格は3630円(税込)です。
参照:タブレット用アルミスタンド「PDA-STN35S」

月曜日, 7月 13, 2020

【トリニティ】iPad(7thG)用完全防水ケース

トリニティ社から、Catalyst社のiPad(7thG)向けの完全防水ケースが販売されます。防塵防水に関してはIP6に準拠しており、水深2mまでは完全防水となっています。もちろん、正面側もディスプレイ保護のスクリーンプロテクターがあるので、こちらから水が入り込んだりすることはありません。縁の分厚いラバーバンパーからも推測されますが、米軍調達仕様のMIL-STD-810G準拠の試験をパスしており、落下耐性は1.2m。この種の製品は縁から背面側全体を覆う型式の製品が多いので、背面側のアップルロゴが隠れてしまうという短所がありました。やむを得ない部分はありますが、やはりそれはアップルユーザーとしてはあまりありがたくはないわけです。この製品では背面側に透明素材を採用することで、その不満点を解消してくれています。背面カメラレンズ周りはガラス製ハードコートレンズが搭載され、撮影時でも画質の劣化を気にする必要はありません。Lightning端子へのアクセスも可能ですが、あまりごついケーブルを使っていると装着が難しいかもしれません。オンラインでの販売価格は24860円(税込)です。SmartKeyboardを使わず、屋外での利用が多ければ、検討に値すると思います。
参照:カタリストケース for iPad(第7世代) 完全防水ケース

【センチュリー】SSD対応イレーサー/デュプリケータ

センチュリー社から、M.2 SSD(NVMe/SATA)を4枚同時にセットして、4枚同時のeraseや、3枚への同時複製が可能なイレーサー/デュプリケーター「これdo台 M.2 NVMe 1to3 (KDM2NV1T3)」が販売されます。2.5"/3.5"のHDD/SSD用のイレーサー/デュプリケーターは販売されていますが、M.2 NVMeのSSD用というのは珍しいです。とはいえ、外付けSSDとして利用できるわけではなく、業務用としての利用がほとんどになるはずですが。最近は、小型化/薄型化の波に従って、デスクトップPCでもSSDを搭載しているケースがありますが、大量にクローンを作成するにはこの種のイレーサー/デュプリケータが必須です。Ghostなどの複製手段はありますが、台数が増えてくるとまとめて行うのが面倒がなくていいですから。もっとも、取り出しや載せ替えの手間はありますが。この製品では、イレースモードに5種が用意され、短時間で行なったり、高セキュリティを保つことができます。また、デュプリケートモードには4種の複製モードと2種の支援機能があり、同時3枚の複製により、作業時間を減らすこともできます。最近のSSDは大容量化が著しいので、作業時間を減らすには複製モードと同時複製が必要ですから。オンラインでの販売価格は437800円(税込)と、ちょっと高額ですが、業務用としては必要と。

参照:これdo台 M.2 NVMe 1to3 (KDM2NV1T3)

日曜日, 7月 12, 2020

【Nitecore】チタン合金製のシャーペン

Nitecore社から、チタン合金製のシャーペン「NTP48」が販売されます。ペン軸にチタン合金を採用した、無駄にかっちょいいシャーペンで、本体色はブラックとシルバーが用意されます。さらに、表面には擬似ダイヤモンドによるコーティングが施され、握りやすさと頑強さを兼ね備えています。ペン先とペンクリップ周りは円筒形ですが、握りの部分は6角形で、鉛筆に近い感覚で握る事ができます。この6角形の部分には肉抜きがされており、内側のメカニズムが見えるようになっています。このメカめかしい感じがたまらないです。このメカニズムはSchmidt Tech.社の製品で、信頼できる品質です。芯径はごく一般的な0.5mmですから、替芯はどこでも入手できる、お好みの製品の利用が可能です。ペンクリップはペン軸にねじ止めされ、メカメカしい感覚に溢れるデザインが採用されています。本体サイズは9.5mmφ x 143mm(L)と、一般的なサイズと言っていいでしょう。本体重量は24.37g。プラ製に比べると重めですが、十分に軽いと言えるでしょう。あまりシャーペンを使う機会はありませんが、これはちょっとペンケースに入れておきたい逸品です。
参照:NTP48

【MecArmy】チタン合金製の分厚いプライバー

MeaArmy社から、スレート式の小型ツール「RL2」が販売されています。最大厚8mmと言う、ツールにしては超絶分厚い本体はチタン合金製。ただでさえ分厚いことで稼いだ強度を、材質でさらに高めているんじゃないかと。いや、こう言う製品は結構好きです。本体サイズは100mm(L) x 18mm(W) x 8mm(D)で、サイズとしては十分に携帯できるサイズです。本体重量は44.1gと、見かけほどに重くはなさそうです。この辺りはステンレス鋼ではなく、チタン合金ベースならではでしょう。本体にはルーラと六角レンチが備わっており、ヘリにあるのはお約束の栓抜きになります。一方の端にあるのはヘラ状のプライバーで、ナイフブレードはありません、したがって、刃物ではないので、携帯していても改正銃刀法には引っかかりそうもありませんが、軽犯罪法という便利な法律があるので、あまり持ち歩かないほうがよろしいかと。本体には複数のホールがあり、ストラップなども取り付けておくことができます。なお、背面にクリップなどはないので、工具箱などに入れておくか、ストラップヤードは必須かもしれません。
参照:RL2

【ロジクール】FPS向けゲーミングマウスのエントリーモデル

ロジクール社から、有線ゲーミングマウスのエントリーモデル「PRO GAMING MOUSE」が販売されます。エントリーモデルとは言っても、価格的、機能的な観点での話で、多ボタン等の必要性のないFPSなどのゲームではコストパフォーマンスの良い製品ということもできます。全体はほぼ左右対称のすっきりとしたデザインですが、サイドボタンは右利き用に固定され、反対側にはありません。動き検出にHERO 16Kセンサを採用した製品で、分解能は最大16000dpi。ホストとの接続はUSBによる有線接続のみで、Lightspeedなどの無線接続は対応しません。ただし、ケーブル長は2.1mと、比較的長めになります。また、ボタン数は計6個で、機械式ボタンテンショニングシステムの採用により、左右クリックボタンは軽くクリックできます。これらの打鍵耐久回数は5000万回以上となっていますので、これもFPS向けと言ってもいいんじゃないかと思います。本体後方に伸びるラインとメーカーロゴは、LightSyncによるイルミネーション調整が可能で、発光色などをソフトウェアで制御できます。オンラインでの販売価格は7810円(税込)です。
参照:PRO GAMING MOUSE
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)