土曜日, 5月 10, 2014

【ビレッジバンガード】赤い靴〜履いて…スマフォ用スタンド

ビレッジバンガードで、変わったスマフォスタンドが販売されています。スマフォ用のハイヒール型スタンドで、足を入れる代わりにスマフォを置く事になります。1足でスマフォを支える形式で、本体色はブラック/レッドの2色が用意されます。実際にこんなハイヒールがあったらかなり脚が辛いと思うのですが、スマフォなんで問題は無しです。ヒールが太い上に、全体が艶消しになっているのは、使用されている素材がシリコン樹脂のためでしょう。ピンヒールにエナメルの光沢じゃなきゃやだいと言うマニアなお客様は、ご自分でお作りになる事をお薦めします。なに、一足の小型のピンヒールがあれば、2台分は用意できるのではないかと。もっとも、スマフォ用のスタンドではなく、タブレット端末用のスタンドになりそうな気もしますけど。オンラインでの販売価格は864円(税込)です。品切れになっている可能性も高いので、在庫状況はビレッジバンガードにお問い合わせください。
参照:ハイヒール フォンスタンド レッド

【サンコー】文字盤をこちらに向けていたら気をつけろ!

サンコーレアモノショップで、大型のダイバーズウォッチ風な時計が販売されています。とは言っても時を刻む機能がメインではなく、時を記録する機能がメインな訳ですが。単なる時計ではなく、720pに対応したカメラが内蔵されており、動画/静止画/音声記録を行う事が可能です。ダイバーズウォッチ風なのは文字盤を派手にする事ができ、なおかつレンズ他を埋め込んでも気付かれにくいためでしょう。記録モード等は祖k面のボタンで操作し、文字盤のインジケータランプで動作を知る事ができます。カメラレンズはピンホール型で6時の位置に。照度センサが12時の位置にあり、測定した照度によって、5時と7時の位置にある赤外光投射ランプから赤外線を投射する仕組みになっています、そのため、暗いところでも相手に気づかれる事無く撮影する事も可能です。決して悪用はしないで欲しいものですが。レンズ位置/方向は固定なので、文字盤を常に先方に向けていなければならないのが難点です。記録はmicroSD/SDHCカードで、これは裏面のふたを開けて、内部のスロットに装着します。オンラインでの販売価格は7980円(税込)です。
参照:microSDカードな腕時計カメラ

【Mondo】狂気のホテルにて…

Mondo社でマニアックすぎる衣装等が販売されています。これを見てぱっと映画の一シーンを思い出すのは、相当なマニアだと思います。この柄は、映画「シャイニング」の舞台となったオーバールック・ホテルのカーペットの柄と同じものです。多分、主人公が着ていた衣装ではなく、カーペットの柄なのです。そんなものをセーターとかカーディガン、果てはドアマットにまでするとはあまりにもマニアック、あまりにも狂気、あまりにもジャック・ニコルソン的です。狂気を纏ったキャラクタをやらせたら世界一のジャック・ニコルソン氏にプレゼントしたいくらいの製品です。きっと、このドアマットを敷いたら、ドアが斧でたたき壊されるんじゃないかと戦々恐々の毎日が送れると思います。家が何かの悪霊に取り憑かれても、当方は一切の責任を負えません。とはいえ、セーターやカーディガンは細かなサイズが表記されていますので、自分のサイズに合わせてXSから3XLまで選択が可能です。まぁ、8月からの販売が予定されているので、現在は予約受付中な訳で、販売価格はニット帽の$35からエリアラグの$300までとなっています。オプションのはずのドアを叩き割る斧は含まれていませんので、これはBladeHQあたりで購入してみてください。なお、現在もオーバールック・ホテルが厳冬期の管理人を募集しているかについては、当方には情報がございませんので、悪しからず。
参照:Mondo 237

【Reductivist】自転車用のマルチツール

Reductivist社から、リングから放射状に各種のツールが飛び出したRingtoolが販売されています。基本は自転車等に使用するツールで、六角レンチが5種、±のドライバが各1種、トルクスレンチ1種がリング状の本体の周囲から放射状に飛び出す形式で生えており、スポークレンチ2種が埋め込まれる形で用意されています。もちろん、リングの内側を利用してキーリングとして利用する事もできますし、栓抜きとしても利用できます。面積的には、栓抜きが一番大きそうなんですが。自転車用のロックキーをつけておくと便利でしょう。ナイフブレードはついていませんが、割りと使い勝手の良さそうなツールではあります。本体はステンレス製で、軍仕様のメッキが施されています。本体色は画像のブラックの他にグレーが用意され、それぞれのオンラインでの販売価格は$32/$28となっています。自転車のツールボックスに入れたり、ポケットに入れておくと良いのでは?
参照:RingtoolBLACK

【Rollei】アクションカムコーダに参入します

ねぇ、あのRolleiだよね?と言う声が聞こえてきそうですが、そのRolleiから「Actioncam S-30 WiFi」が販売されています。GoProがジャンルを確立してから、各社から同ジャンルの商品が販売されていますが、これもそう言ったアクションカムコーダの一つです。200万画素のCMOSセンサを搭載し、画角は120°。記録解像度は1080p/30fpsなので、少ない様に見えるセンサの画素数は適切と言う事になります。記録媒体は最大32GBまでのmicroSD/SDHCメモリカードで、記録形式はMOV/AVIのいずれかです。アクションカムとしては防水/耐衝撃性が気になるところですが、防水は10m、専用のハウジングケースに入れる事で3mの高さからの落下に耐えられる様になっています。無線LANの到達距離は10mで、iOS/Android搭載スマフォやタブレット向けのアプリがリリースされており、リアルタイムでのストリーミング配信が可能です。ちなみに、対応OSはWindows XP/Vista/7/8,MacOSX 10.8以降で、USB接続も可能です。本体色にはオレンジ/ブラック/イエローの3色が用意され、オンラインでの販売価格は€149,95です。GoPro/Sony/Rolleiのどれにするか、迷うところですね。
参照:Actioncam S-30 WiFi

【JVC】非ハイレゾ音源をハイレゾ化するポータブルアンプ

JVCからPC/Macだけではなく、iPhoneとも接続できるポータブルアンプ「SU-AX7」が発表されています。独自の高音質化技術であるK2 Technorogyを進化させたNew K2 Technorogyを搭載し、ビット拡張/帯域拡張/波形補正を行う事で広帯域化と高音質化を図った製品です。これにより、44.1KHz/16bitサンプリングの音源でも、最大で192KHz/24bitのハイレゾ音源に変換して再生する事ができます。入力は、正面にiOSデバイス接続及びPC/Mac接続用のUSB端子が各1ポート、背面に光入力が1ポートとアナログライン入力が1ポート用意されます。出力は前面のヘッドフォン出力のみ。入力切り替えは背面の切り替えスイッチで行います。バッテリ充電は前面のmicroUSB端子から行い、デジタル再生時で最大5時間の使用が可能です。本体サイズは75.2mm(W) × 25mm(D) × 140.2mm(L)なので、iPhone5系よりもだいぶ大きくなります。珍しい事に、このサイズで内部基板はフローティング構造になっており、不要な振動による影響を防ぐ様になっています。5月下旬からの販売が予定されており、オンラインストアでの予約価格は59800円(税込)です。
参照:ポータブルヘッドホンアンプ「SU-AX7」

【F.K.Solutions】容易に保護フィルムを貼付けられるマシーン?

どのようなスマフォやタブレット端末であれ、タッチパネル面に保護フィルムを貼るのはかなり面倒です。気泡が入ったらどうしようとか、位置合わせがうまくいかない等々、文句を言い出したらきりがない訳ですが、それを少しでも改善する装着機具「Easy Fit」が F.K.Solutions社のFILM-Techブランドから発表されています。動画を信じるなら、位置決めや表面のクリーニングを含めて、わずか1分半程で奇麗に保護フィルムを貼付けられます。おおよそ7"クラスまでのスマフォやタブレット端末に対応しますが、キモとなるのは右端にあるフラップ部。位置決めまでは粘着部の保護シートを剥がさずに行い、位置決めができたらフラップ部を閉じて、保護フィルムをフラップ部に貼付けます。次にフラップを開いて粘着部の保護シートを外し、もう一度閉じれば、決められた位置に保護フィルムが貼付けられると言う訳です。確かに、動画を見る限りは簡単に取り付けられますので、今までの苦労はなんだったのかと嘆く事にもなりかねませんが。今まで、保護フィルムを貼るのに苦労していたと言う方は、ちょっと購入を検討されてはどうでしょう?

参照:フィルム貼りお助けマシーン「EASY FIT」

金曜日, 5月 09, 2014

【上海問屋】iPhone5系用強化ガラスシート



上海問屋で、強化ガラスを使用した保護シートの販売が行われています。傷や汚れに強い強化ガラス製で、表面硬度は8〜9H。厚みは0.33mmしか無いので、操作の邪魔になる様な事はありません。エッジはラウンドカットされているので、指を切ったりする事もありません。また、バックライトが点灯している場合には、ご覧の通りに画面が表示されますが、バックライトが消えると鏡の様な反射面となります。それぞれのシートにはうっすらと色がついており、グリーン/シルバー/ゴールド/ピンク/ブルーの5色が用意されます。オンラインでの販売価格は1499円(税込)です。専用の貼付け用クリーニングキットも付属します。タッチパネル面はほとんど変わらないため、対応製品はiPhone5/5s/5cとなっています。
参照:強化ガラス ミラー仕様 液晶保護シート (ミラーガラス)

【ThinkGeek】エンタープライズ号が栓抜きになった?!



米国では一般的なガジェットに栓抜きがありますが、これはいくらなんでも使いにくいだろうってのがThinkGeekで販売されています。デザインモチーフはスタートレックのNCC-1701エンタープライズ号。流石に三胴となった取っ手部分は握りにくく、ファンのコレクターズアイテムと言った方が近いのかも知れません。確かに、円盤部分は栓抜きにはぴったりの形状なのかも知れませんが。本体色シルバー/ブラックが用意され、オンラインでの販売価格は$14.99です。
参照:Star Trek Enterprise Bottle Opener

【Lockheed Martin】地上設置型高エネルギーレーザー兵器のデモ

Lockheed Martin社の公式チャンネルで、地上接地式レーザーシステム「ADAM」のデモ動画がアップされています。今回のデモは、米海軍等でも使用している小型のゴムボートを1.6kmの距離で無効にしたと言うものです。ゴムボートなので、無効にしたって言うのはレーザー光でゴムに穴開けて、ゴムボートとして機能しなくしたって事な訳です。決して燃え上がらせたとか、爆発させたと言うものではありません。派手さは無いんですが、1.6kmの距離はボート側からはADAMがまったく見えない状況で、突然舷側から煙が上がるんですから、かなり恐怖を感じるのではないかと。また、わずか数m程度のボートに正確にターゲッティングする照準の精度が、今回のデモの目玉だったんじゃないかとも思います。レーザー出力そのものは10kw程度とそれほど大きくはなく、開口に30秒程度の時間がかかったのも、海水による影響があったとも考えられます。いずれにせよ、地上接地型の高エネルギー近接防衛システムの実用化に一歩近づいた感じがあります。

参照:Lockheed Martin Demonstrates ADAM Ground-Based Laser System Against Military-Grade Small Boats

【Advanced Tactics Inc】空飛ぶトラックのプロトタイプが飛びました!

Advanced Tactics社から、米陸軍出資の「空飛ぶトラック」のプロトタイプ「Black Knight Transformer」の動画がアップされていました。機能実証のプロトタイプな訳ですが、車体の両側に備えた8基の小型ローターにより、空中でホバリングできる事まで確認できます。飛行時にはローターを左右に展開しますが、地上走行時にはコンパクトになる様に縮めておく様になっています。とは言うものの、どちらかと言えばヘリに近い運用を想定している様で、小径のタイヤはあまり地上での走破性を考慮してはいない様に思われます。飛行機能実証用と言う事なのでしょうが、空飛ぶトラックとは、ちょっとイメージが違いますね。いいとこ、空飛ぶスクールバスって所でしょうか?まぁ、今後の開発で大幅に変わる様な気がしますが、がっかり感が半端ないです。

参照:Black Knight Transformer

【USB.Brando】FPSゲーマー向けのゲーミングマウス

USB.Brandoで、FPSに特化したタイプのゲーミングマウスが販売されています。ご覧んの通りに、リボルバー式の拳銃を模した形状で、FPSをプレイする上で気分を盛り上げてくれる事は間違いなしと言うマウスです。とは言え、マウスとしての基本的な機能は有しており、3ボタン+スクロールホイールのマウスとして機能します。左クリックはトリガーに、右クリックはグリップに配置され、グリップ根元にはスクロールホイールがあります。ハンマーはバイブレーションモードのオン/オフを切り替え、その手前には分解能切り替えボタン、スクロールロックボタンが配置されています。拳銃の部分は角度を変える事ができるので、割りと使いやすいのではないかと。接続はUSB2.0かワイヤレスで、同梱される超小型のレシーバは未使用時にはバレルの内側に装着しておく事ができます。ちなみに電源は単4乾電池が2本で、これは同梱されません。動き検出は光学式で、分解能は600dpi/1200dpi/2000dpiの切り替え式です。形状を別にすれば基本的なマウスなので、WindowsPC/Macの他にXBox/PS3/Wii等でも利用が可能です。オンラインでの販売価格は$95です。FPSゲーマー以外にはほとんど意味をなしませんが、FPSゲーマーにとっては気分を盛り上げてくれる需要なアイテムです。もちろん、銃口から弾丸は発射されませんから、日本でも安心して使えます。

参照:LongJoin LM60 Wireless Gaming Mouse

木曜日, 5月 08, 2014

【プレミアムバンダイ】オジさん達でも使えるヲタク系メモ

放映開始から間もなく半世紀になろうとしている訳ですが、「ウルトラマン」の人気は衰えません。シリーズの製作やおもちゃ等で、今でもお子さん方や、大きなお友達の注目が集まっています。プレミアムバンダイからは、ウルトラマンの放送時にオープイングで流れたシルエットを模したブロックメモが販売されています。側面には、それぞれウルトラマン/バルタン星人/ギャン後/ピグモン(ガラモン?)がシルエットで印刷された上、バックはオープニングと同様にオレンジになっています。約800枚のメモ用紙が積層されており、1枚あたりは80mm四方の正方形。販売時は高さも80mm程で、立方体として販売されます。ただし、メモを書き込む上下面は白系の色になっており、実用性も十分にあります。流石にウルトラマンまでいくと、おっさん達がビジネスの場に置いても突っ込まれやしないでしょう。オンラインでの販売価格は1296円(税込)です。
参照:ウルトラマン シルエットブロックメモ

【DAQ】超々ジュラルミン削り出しのiPhoneケース



 DAQ社から、その辺の軟弱なiPhoneケースとは一線も二線も画する、漢らしいケース「SQUAIR Duralumin Mesh Case for iPhone 5s/5」の予約が始まっています。背面がメッシュ状になったケースの素材は超々ジュラルミンA7075で、住友金属工業が開発した合金です。軍系の知識をお持ちの方ならば、この軽金属が零式艦上戦闘機に採用されていた事もお分かりかと思います。設計者である堀越技師が主翼主桁に採用し、その後の日本の戦闘機を始めとした軍用機に広く採用された金属です。その超々ジュラルミンを切削して生産するのがこのケースで、最先端の5軸加工機によって丸みを帯びた形状にする事ができました。1個の切削にかかる時間は4時間!実際には上下2ピース構成になっているのですが、その継ぎ目がほとんど見分けできないところから、その工作精度が伺えると言うものでしょう。その代わりに販売価格がものすごい事になっておりまして、税別価格で10万円!!欲しいとは覆うのですが、流石にそこまで出すのはと言う気になります。なお、ケースその色は画像のシルバーの他に、ゴールドとブラックが用意されます。
参照:SQUAIR Duralumin Mesh Case for iPhone 5s/5

【ソニー】2台あわせるとステレオスピーカーにもなります

ソニーからBluetooth接続のワイヤレススピーカー「SRS-X1」が発表されています。以前から販売されているSRS-BTV5を一回り大型化した様なデザインで、スピーカーは40mmφと大型化し、パッシブラジエータを内蔵できる様になりました。サウンド出力は約4倍の5Wになり、こちらも大出力化されています。大きく変わった点に防水機能があり、IPX5/7相当となっています。まぁ、風呂桶に落としたくらいならば、すぐに取り出せるので問題は無いでしょう。接続はBluetooth3.0で、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPで変わりませんが。NFCタグに対応し、かざすだけペアリングが可能です。最大8台までのデバイスとのマルチペアリング、一方の音楽を流しつつ、スマフォでの通話が可能なマルチポイント等の機能が付加されています。このスピーカーそのものはモノラルですが、最近、一部のワイヤレススピーカーに搭載され始めたステレオペアリングの機能を搭載した事により、2台のスピーカーでステレオ再生が可能になっています。スピーカー間がワイヤレスなので、自由に配置する事が可能になります。これが搭載されているのはうれしい事です。6月21日からの販売が予定されており、オンラインストアでの予約価格は8500円(税別)です。
参照:ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X1」
ご予約はソニーストアからお願いします。

【サンワダイレクト】耳が痛くならないBluetooth接続ヘッドセットとは?

サンワダイレクトで、Bluetooth接続のステレオヘッドセット「GBH-S500シリーズ」が販売されています。ヘッドセットと言うにはかなり大型で、耳に付けるのではなく、首にかける形式をとります。そのため、長時間の使用でも耳が痛くなる様な事はありません。ヘッドフォン部は首にかける本体から有線で接続され、マイクは本体側端に内蔵されます。Bluetooth4.0接続ですが、2.0+EDR/3.0にも対応します。対応するプロファイルはHFP/HSP/A2DP/AVRCP/SPP等で、通信距離は約10m。バッテリは1.5時間充電で、最大6.5時間の連続通話/音楽再生が可能です。コントロールボタンは大型化した部分についており、操作が容易になっています。また、ちょっと珍しい機能として、ペアリングした機器が10m以上離れたらバイブレーション機能が働いて、機器が接続権街に移動した事を知らせます。一種の盗難検知器にもなると言う訳です。これ、専用のデバイスが販売されていますが、ヘッドセットに内蔵された機能としてはまだ珍しい部類にはいります。本体色ブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は7980円(税込)です。
参照:Bluetoothステレオネックバンドヘッドセット(iPhone・スマホ対応・振動機能搭載)「GBH-S500シリーズ」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)

【Water is Life】高性能な平面型濾過フィルタ?

コーヒーのペーパーフィルターは紙製の手軽なフィルタで、コーヒーの豆を通さず、抽出された成分のみを透過します。逆に言えばフィルタとしての性能は不十分です。現在の高性能な浄水器は、水以外の有害な成分を透過しませんが、割りと大掛かりです。紙の様に薄く、手軽に扱えて、高性能な浄水器をお求めの方にぴったりなのが、カーネギーメロン大学で開発され、Water is Life社で販売されるThe Drinkable Bookです。専用のフィルタホルダ兼ウォータトレイのケースに入れられた本の様な形状で、各ページは紙と同様に印刷もできます。ページを切って、ホルダにセット。後は水を注ぐだけで、トレイ側にきれいな水がたまると言う訳です。手軽に使えて高性能、しかも本の様に印刷もできるとくれば、聖書やコーランの様な書籍の形式で人が救える様になる訳です。後は、コストと利用可能期間等が問題なければ、かなり便利に使えるんじゃないかと。海外旅行やサバイバル、アドベンチャ等にも利用可能です。実際に、ケニヤやガーナ等のあまり水の状況が良くない地域で使われている様です。

参照:The Drinkable Book

【ThinkGeek】ゾンビなiPhone用ケース

ThiknGeekでWalking DeadをモチーフにしたiPhone5/5s用ケースが販売されています。日本でも、アニメやコミックス等の販促用にiPhoneケースが販売される事は少なくないのですが、まさかこのようなケースが販売されているとは。ああ、ご安心ください。これを所有したからと言って、生ける死者が襲って来る訳でも、妙なウィルスに感染する訳でもありませんし、iPhoneが狂える詩人の書いた怪しげな魔導書になる訳でもありませんから。用意される絵柄は3種で、それぞれDon't Open Dead Inside/Red Dead/Zombies Clawing At Fence等と題されています。オンラインでの販売価格は同一の$19.99です。仕事で使う分にはかなりアレですが、プライベートで使う分には問題がないんじゃないかと。個人的には、RE-ANIMETOR辺りのが欲しいところですが。
参照:Walking Dead iPhone Cases

【Aric Snee】ハンドクラフトの無電源スピーカー

iPhone5系のスピーカーは本体下面にある訳で、これを利用した無電源の音量増幅器がいくつか発表されています。いわゆる反響箱の様なものですが、これが意外といい音を出してくれるんです。Aric Snee氏の手による「My Phone Amp」はそう言った製品のうちの一つですが、手作りのガラス製であるのが最大の特徴です。ご覧の通りにシンプルな形状で、左右に大きな開口部があり、内部で反響して増幅された音を出力します。iPhoneは中央のスロットに差し入れるだけで、内蔵スピーカーからの音は増幅されて出力されると言う訳です。もちろん、溶けたガラスを膨らませての製作なので、歪みがあったとしても継ぎ目等は一切無く、ガラスそのものの美しさも堪能できます。普通にスタンドとして使用してもいい感じですが、Lightningケーブルが接続できないので、バッテリ容量で再生可能時間は制限されますけど。オンラインでの販売価格は$325.00です。
参照:My Phone Amp

【サンワサプライ】無線LAN接続のカードリーダ/ライタ

サンワサプライ社からSD/SDHC/SDXCメモリカードに対応したカードリーダ/ライタ「ADR-WISDUBK」が発表されています。接続は有線接続のUSB2.0か、2.4GHz帯を使用するIEEE802.11b/g/nになり、USBフラッシュメモリとSD/SDHC/SDXCメモリカード用スロットを1ポートずつ内蔵しています。PC/MacとはUSBで接続し、スマフォとは無線LAN接続と言う使い分けになりそうです。ただし、USBフラッシュメモリとメモリカードは排他利用になり、いずれか一方のみが利用可能です。mini/micro系メモリカード専用スロットは用意されませんが、別売のアダプタで対応になります。また、UHS-I等の高速転送には対応しておらず、最大容量は128GBまでとなっています。内蔵バッテリはUSBバスパワーで充電され、最大で4時間の利用が可能です。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1,MacOSX 10.1.2〜10.9,iOS5.0以降,Android2.3以降となっています。オンラインでの販売価格は14040円(税込)です。
参照:ワイヤレス カードリーダー「ADR-WISDUBK」
商品のご購入はこちらからお願いします。

【上海問屋】Lightning接続のキーボード

上海問屋で、iOS7.1.1での動作が確認されているLightning接続の有線キーボードが販売されています。iOSデバイス用のキーボードと言えばほとんどがBluetooth接続のキーボードで、わざわざ互換性の問題が発生しやすいLightning接続にしなくてもと言う話もあります。とは言え、Bluetooth接続のキーボードはバッテリが無くなればそれっきり。有線接続のLightningならば、iOSデバイスのバッテリが切れるまで使い続けることができます。キー配列はAppleスタイルのASCII配列で、キートップはアイソレーションスタイル。キートップの支持架はパンタグラフ式なので、見かけよりは入力はしやすい感じです。アップルのキーボードに合わせたデザインになっていますが、ファンクションキー等はiOSデバイス用の機能が割り振られています。他機種への流用は効きませんが、従来のワイヤレス接続の製品とは違ったキーボードが欲しい方には向いているかと。オンラインでの販売価格は3999円(税込)です。
参照:iOS7対応 Lightning接続 有線キーボード

水曜日, 5月 07, 2014

【Gerber Gear】血を見分けることができるフラッシュライト

Gerber Gearから、「Myth Blood Tracking Light」が販売されています。主としてハンティング用なのですが、低照度&低コントラスト環境下でも、獲物の血液を特定できる様に最適化したスペクトルの光と、一般的な白色光の2系列の光を投射することができます。2系列の色を出力可能なフラッシュライトは少なくありませんが、スペクトルの違うフラッシュライトを2系列用意していると言うのは珍しいでしょう。特に、一方が血液識別のためのものとなれば。実際に使用している動画を見ると、切り替えると血液の赤が赤黒っぽくはなりますが、きちんと識別はできる様です。主電源スイッチは端にあり、サイドボタンで切り替える形式をとります。電源は単三乾電池が4本で、最大5.5時間使用できます。外装はラバーコートされており、防水規格はIPX4相当。水没はだめですが、どの方向から水滴がかかっても問題は無いレベルです。オンラインでの販売価格は$62です。
まぁ、血液と言うよりは、赤い色を識別できる様に特化したスペクトルな訳で、血液が人であろうと、動物であろうと、違いはなさそうです。間違っても、13金のジェイソンの用な輩には使わせない方がよろしいかと。

参照:Myth Blood Tracking Light

【FANCY】ジェリ缶仕立てのフラスク

一般的なフラスクは尻ポケットに入れることを前提として外形が決定されている訳ですが、FANCY社で販売しているのはいわゆるジェリ缶を模した形状をしています。流石に無塗装なので、オリーブドラブ等ではないのが残念ですが、それっぽい形状になっています。内容量は177mlと少なめですが、その辺はご容赦の程を。あまり使うシチュが思いつきませんが、普通のフラスクとして使用できます。やはり入れるとなると、アルコール度数の高いウォツカを入れるのが王道でしょうか?オンラインでの販売価格は$13ですが、納期は少々かかる感じですので、余裕のある時にどうぞ。
参照:ジェリー カン ステンレススチール ヒップ フラスク

【Entertainment Earth】こんな映画のフィギュアが?!

アメリカでは「シャークネード」と言う動物パニック&天災ものの映画が公開されていまして、日本でもビデオがリリースされていたりするんですが、それをイメージしたビニール製フィフュアの予約が開始されています。つぶらな瞳が可愛い感じのデザインで、いわゆる萌え系やアメコミ調のリアルタイプ等ではありません。一応、人食い鮫と竜巻、タイフーンがごっちゃになった感じの映画なので、鮫の上下には竜巻をイメージする装飾が施されています。6月の販売が予定されており、オンラインでの予約価格は$9.99です。正直なところ、こういうフィギュアが販売される程ヒットした映画には思えないのですが、誰かマニアでもいたんでしょうか?これなら、まだフィギュア化して欲しい映画の方が多そうな気がしますけど。
映画そのものに関しては、アルバトロス社の製作と言うことでお察しいただければと思うのですが、念のために予告動画を貼っておきますので参考にしてください。

参照:Sharknado Pop! Vinyl Figure

【BladeHQ】これはナイフ…なの…か?

BladeHQで販売しているD3-Devil Dog Designs社のAngry Frog Neck Knifeですが、ナイフにはとても見えない形状をしています。大きく空いた二つの穴に指を通して握る形式ですから、ナイフと言うよりは刃のついたナックルガードや暗器と言った方がいいのかも知れません。ある意味、刺突剣とでも。ナイフ刃は三辺に渡って付けられており、近接戦ではそれなりの威力が期待できますが、相手のナイフを受け止めたりするのには向きません。とは言え、ブレード素材はCPM-154鋼で、刃厚も5mm近くありますので、強度的にはまったく問題は無し。親指が当たる部分には、滑り止めの凹凸が刻まれています。刃の保護のために、Kydex製のシースが付属します。もちろん、日本の街中で携帯していたら、確実に没収食らう様なナイフですから、室内で飾っておくくらいしかできませんが。こういうのをベルトの裏等に装着していると、わからないんじゃないかと思うのですが。オンラインの販売価格は$99.95です。
参照:D3-Devil Dog Designs Angry Frog Neck Knife Defense Tool

【SadaBike】スポークの無い分解可能なチャリ

チャリにもいろいろとありますが、ここまで極端だとすごいとしか言えません。イタリアのSadaBikeでプロトタイプが公開されているのですが、ご覧の通りに前後輪ともにスポークが無い構造になっています。前輪は2カ所のローラでタイヤの上から支えられ、後輪は上下2カ所のローラで支えられています。ペダルは後輪下側のローラにチェーンで接続され、駆動されます。驚くべきは、この自転車が簡単に分解できることで、フレームそのものは折り畳み可能になっています。前後輪とあわせて3ピースに分解が可能で、重量も軽くて済みそうですが、いかんせんMTBの様なハードな乗り方はしない方が良さそうです。スポーク等が無いことで重量が軽減されますし、分解が容易であることから街乗りには適しているのかも知れません。もっとも、重量制限も厳しそうです。まだプロトタイプと言うことなので、この構造のままに市販されるかはわかりませんが、構造的には非常に面白そうです。

参照:SadaBike

火曜日, 5月 06, 2014

【ラナタウン】R2-D2から投影されるのはキーボードだったか?

以前からプロジェクタスタイルのキーボードは販売されてきましたが、機能はまだしも、デザイン的には面白みが無かったのは事実でして。投影すると言えば、思いつくのはスターウォーズIVのR2-D2で、レイア姫を3D投影した映像が印象的でした。それを合体させた商品がラナタウンで予約開始になったのですが、瞬殺食らった様です。製品自体はレーザーで机の上にキーボードを描き、指がその光を遮ったときの距離と角度から押されたキーを判別すると言う商品です。過去、何度か販売されたのですが、それほど売れ行きは良くなかった様です。その反省に立った上で、来年末に公開されるスターウォーズのVIIの宣伝をかねての商品化となった様です。まず、プロジェクタがR2-D2なデザインと言うだけではなく、キーを認識したり、パワーオン/オフ等で様々なサウンドエフェクトが出る様になっています。従来製品と同様にBluetooth3.0接続になるため、PC等とケーブル接続する必要がなく、どこででも使えるのがメリットです、もっとも、かなり広いスペースは必要ですが。対応OSはWindows 7/8,MacOSX,Android4.0以降,iOS等となっています。オンラインでの予約価格は33480円(税込)で、既に8月分は予約終了してしまった様です。
参照:R2-D2 バーチャルキーボード【予約:8月下旬より順次発送予定】

【バッファロー】静穏性の高い多機能マウス

バッファロー社から多機能マウス「BSMBW11シリーズ」が販売されています。左右クリックボタンには静穏性の高いスイッチが採用されている様で、図書館などのような場所でも気にせずに使用できるのが利点です。2.4GHz帯を使用するワイヤレスなので、ケーブルが立てる音もありませんが、なぜか説明のイラストのマウスがすべて有線で描かれているのは?!マウスとしては1600dpiのBlueLEDセンサを搭載し、スクロールホイールはチルト対応なので、垂直/水平方向のスクロールを可能にしています。垂直方向のスクロールは、一定時間スクロールが続くファストスクロール機能付きです。ボタン数はチルトスイッチを含めて7個。Windows系ならば、専用ソフトでカスタマイズ可能です。電池は単4乾電池が2本で、最大10ヶ月の使用が可能です。本体色としてはブラック/シルバー/ホワイト/レッド/ピンク/ブルーの6色が用意され、対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1,MacOSX 10.4以降,PS3となっています。オンラインでの販売価格は4770円(税別)になっています。
参照:無線(2.4GHz)BlueLEDマウス 5ボタン/静音/横スクロールタイプ「BSMBW11シリーズ」

【ThinkGeek】ホバーボードのミニチュア?

何か、こういう微妙な動きをするサイエンストーイと言うのは、ついつい見つめてしまいます。ThinkGeekで販売されている「BTTF」のホバーボードの様なおもちゃは、強力な希土類磁石を使用した商品で、磁力の反発力で浮いているものです。なので、ちょっと動かしてやると、前後にゆらゆらと動く訳です。まじ、こういうトーイを見つめていると、時間が経つのがあっという間です。電池等は使わない、永久磁石を使用しているため、いつまでも浮いたままに動き続けます。止まったら、またちょんと指で動かしてやればいい訳で、かなり長い期間楽しむことができます。もっとも、パソコンの周囲に置くくらいならば問題はありませんが、ハードディスクの上に置いたりすると、故障の原因になりかねませんのでご注意を。本体を支えているのは非磁性体のアクリル板ですが、アルミ板の方が良かったのかなぁって言うのが個人的な感想です。オンラインでの販売価格は$39.99です。

参照:NeoLev Desktop Hovering Board

【USB.Brando】サイバー感溢れるゲーミングキーボード

USB.Brandoでキートップを裏側から照らし出すバックライト付きのゲーミングキーボードが販売されています。キーボード自体はシンプルで、キートップが密集したスタイルですが、テンキーは用意されています。形状も余計な装飾の無いスタイルで、パームレストもありません。ただ、このバックライトが妙にサイバーな感じがして、SFもののFPSゲームにはあっている様に思います。ただし、このバックライトはキートップにのみ有効で、周囲を照らす様なことが無いのが残念なところです。まぁ、疑問に思うのはキースイッチに高耐久性のモノが使われている形跡がないことですが、それはオンラインでの販売価格$40を考えればやむを得ないことでしょう。元々、ゲーミングキーボードなんて言ったもんがちなところがありますし。
参照:Dragon War GK-002 Dark Sector Professional Gaming Keyboard

月曜日, 5月 05, 2014

【JIMMY KUEHNLE】透明っぽいチャリ

アーティストのJIMMY KUEHNLE氏が制作したInvisible Bikeが面白いです。ポリカーボネートと防弾ガラスでできた自転車は透明度は高いものの、まったく見えないと言う訳でもなく、昨今のステルスへの皮肉の意味が込められているのかも知れません。さすがに、タイヤまで透明素材にはできなかった様ですが、一応、これはこれで自転車として機能はします。使い勝手や乗り心地は、まぁ、二の次三の次なのはしょうがないとしても、この格好で街中を走ったこと自体はすごいですねぇ。頭にあるのは1.8mもの透明なチューブで接続される「ビール帽子」だそうで、なるほど、カップを置くためのポケットが用意されています。ただ、アルコール飲料をチューブですすると、酔いが早いんじゃなかったかと。部分的に防弾ガラスが採用されていることもあって、傍目から見ても、だいぶ重そうに見えます。友人がこんな自転車に乗っていたら、多分、待ち合わせ場所でそっぽ向くと思います、私は。
参照:Invisible Bike

【BladeHQ】ハンドガード付きの巨大ナイフ

BladeHQでTreeman Knives社のハンドガード付きの巨大なコンバットナイフが販売されています。山刀とか、鉈に近い使い方が想定されたナイフで、ブレード長は178mmに及ぼうかと言う巨大サイズ。刃厚は6mmもの厚さになっており、全長は352mmあまり。重量に至っては630g以上と、毎日持ち歩く様なナイフではありません。一応、ナイロン製のシースは付属しますが、山にでもはいらない限りは使う事は無いでしょう。峰の部分は鋸刃状になっており、やはりアウトドアでしか使わないのではないかと。ブレード素材にはO1が採用されており、ロックウェル硬度は56とそれほどでもありません。日本で持ち歩いたら、一発職質、即没収です。山刀や鉈の代用として考えると割りと優秀で、重量があるのは枝葉を払いやすく、大型のハンドガードも手の保護を十分に果たしてくれます。汎用性についてはアレですが、アウトドアに於ける実用性については十分なものがあります。ただし、その分だけお値段には反映されてまして、オンラインでの販売価格は$529。日本では飾るのが精一杯です。
参照:Treeman Knives Original Combat Bowie D-Guard Knife Black G-10

【サンワダイレクト】iPad miniをシステム手帳のリフィルとして綴じる

サンワダイレクトから、iPad miniをA5版サイズのシステム手帳のリフィルとして綴じるためのケース「200-PDA145」が販売されています。電子手帳的に使えるタブレット端末とは 言っても、紙の手帳をまったく使わない訳でもなく、併用していると言う方は多いものです。かといって、手帳と別に持つと手帳を無くしやすいと言う問題点もある訳で。以前から販売されているケースの新版で、システム手帳のリングに通す部分と、スタンド付きの手帳ホルダーの2体構造になっています。手帳ホルダーはリング固定部とマグネットで固定され、簡単に取り外しもできます。もっとも、固定部のマグネットは強力なので、クレジットカード等をすぐ近くに置かない方がいいと思います。手帳ホルダーは背面に簡易スタンドがついており、外した状態でもケーススタンドとして利用できます。ゴム製のホルダーもついているので、手に持った時にも簡単に落下させずに済みます。オンラインでの販売価格は3480円(税込)です。
参照:iPad miniシステム手帳ケース(iPad mini Retina対応・A5対応・手帳化・簡単取りはずし・スタンド機能付き)「200-PDA145」
商品のご購入はこちらからお願いします。
(サンワダイレクト様、いつも情報提供ありがとうございます)  

日曜日, 5月 04, 2014

【GoingGear】高輝度LED三灯式のフラッシュライト



フラッシュライトも、低輝度多灯式から高輝度単灯式に進化しましたが、最近の流行は高輝度多灯式の様です。GoingGearで販売しているOlight社のSR mini Intimidatiorはそう言った製品の一つで、三灯式のフラッシュライトです。とは言っても、本体は単胴の円筒形なので、あまり違和感はありません。Cree社のXM-L2 CWの三灯式にしたおかげで、最大光出力は3000ルーメン。馬鹿みたいに明るいってことですね。それを支える電源は18650が3本かCR123Aが6本。バッテリホルダーは付属しますが、バッテリそのものは別売です。外装は航空機用のアルミ合金製、水深2mに水没させても問題はなさそうです。電源ボタンはサイドボタン式で、輝度の変更等はこのボタンで行います。オンラインでの販売価格は$149.95。ちょっと高価ですが、非常用と言うことではいいのかも知れません。
参照:Olight SR Mini Intimidatior

【BladeHQ】医療特化型二つ星極…ツールです

BladeHQでLeatherman社の医療用ハサミ型マルチツール「Raptor」が販売されています。マルチツールもいろいろとありますが、汎用のツールではなく、医療用に特化したツールと言うのは珍しいです。ルーラー付きのハサミの素材は420HC鋼で、グリップについているストラップカッターが目につきます。ハサミの根元にはリングカッター、ストラップカッターには酸素タンクのバルブの開閉のためのレンチ、グリップの端にはガラスブレイカー付きです。医療用と言うか、事故現場での救出用と言う感じがします。ガラスブレイカーで窓をぶち破り、ストラップカッターでベルトを切り、レンチで酸素ボンベを開くなんて言うのが容易に想像できますが、ちょっとマルチツール好きからすると、持っておきたい逸品です。普通じゃない、機能特化型のツールは、コレクションに加えたいものですから。オンラインでの販売価格は$56.50です。
参照:Leatherman Raptor Multi-Tool Scissors
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