土曜日, 6月 25, 2022

【MadCatz】打鍵耐久回数8000万回の60%キーボード

MadCatz社から、60%サイズの優先メカニカルキーボード「S.T.R.I.K.E. 6」が販売されます。60%サイズというと、現在のゲーミングキーボード中の激戦区になり、各社がしのぎを削る様な製品投入が続いています。そう言った市場に投入される本製品は、キースイッチに赤軸系のMad Catzメカニカルスイッチを採用し、打鍵耐久回数は8000万回にも達します。メカニカルタイプとしてはトップクラスで、これを超えるのは光学式キースイッチ位のものです。なお、キースイッチはホットスワッパブルで、取り外しのための工具も付属します。キーストロークは4mmですが、アクチュエーションポイントは2mm。その代わりに、押し下げ圧は60gと赤軸にしては重くなっています。当然、キーバックライトがついており、発光パターンは26種類。キーボード側で切り替えが可能です。ホスト機との接続はUSBによる有線接続で、ケーブルは脱着可能。キーボード側の接続端子はUSB-Cになり、付属するケーブルは1.8mほどになります。動作環境は、設定アプリの関係からか、Windows8〜10。店頭予想価格は1万円前後とのことです。

参照:S.T.R.I.K.E. 6

【サンコー】ファン内蔵のサンバイザーとは?

サンコーレアモノショップで、サンバイザーにファンを組みkんだ形式の「ファンバイザー」が販売されます。正直、名前を聞いただけの時には、サンバイザーに簡易なファンをつけただけの、安易な製品かと思ってました。実際にはサンバイザーにファンを2基内蔵した製品で、顔の前にくるようにして顔に風を当てることも、後ろに回して首筋に直接風を送り込むこともできるしっかりとした製品でした。バッテリーも内蔵しているので、本体重量は230gと若干重めではありますが、サイズ調整は可能なようなので、数字ほどには気にならないかと思います。後ろに回すことで風を首筋に送るのと同時に、首筋にあたるにこうも遮るので、わりと涼しく感じるんじゃないかと。もちろん、その場合には、別に帽子やサンバイザーを使って、顔の方を日光から防ぐ必要はありそうです。まぁ、金田一耕助とか、のっぽさんのような帽子だと、目立ちにくいかと。内蔵するバッテリーは充電式で、充電端子形状はUSBーC。充電用のケーブルは付属しますが、チャージャーは別売です。フル充電には3時間ほどかかり、風量が弱の場合で連続動作時間は約5時間。強ではその半分になります。夏の有明のイベント用には、ちょっと短めですが。オンラインでの販売価格は3980円です。
参照:日差しを遮って風で涼しい「ファンバイザー」

金曜日, 6月 24, 2022

【アンカージャパン】100wクラスで最小のチャージャー

アンカージャパン社から、総合出力100wの大出力チャージャー「Anker 736 Charger (Nano ll 100W)」が販売されます。出力ポートとしてUSB-Cを2ポートとUSB-Aを1ポート備えた製品で、単独使用ではUSBーCがそ俺ぞれ100wに対応し、USB-Aは22.5w出力に対応します。3ポート同時使用も可能ですが、その場合には総合出力93wまでとなります。それでいて、本体サイズは67mm x 57mm x 32mmという小サイズで、他社の100wクラスの製品と比べても、体積比で2/3程度とだいぶ小型化されています。これには独自技術であるAnker GaN IIが採用されたことも要因としてあるのかもしれません。また、これ以上の小型化もできたかもしれませんが、3ポートの端子取り付けのために、あえてこのサイズにした可能性もあり得そうです。最大出力100w、同時使用時でも30W以上のUSB-C端子側であれば、スマフォや無線充電パッドだけではなく、ノートpcなどへの充電も可能になりますので、携帯する機器を少しでも抑えたい方には向いているかと。オンラインで御販売価格は8980円(税込)です。
参照:Anker 736 Charger (Nano ll 100W)

【トリニティ】水深100mに耐えるAirPods(第3世代)向けケース

トリニティ社のカタリストブランドから、AorPods(第3世代)向けの防水ケースが販売されます。蓋の固定にロック機構を備えることで100m防水を実現した製品で、多分、今まで防水を謳い文句としていたケースの中でも最大深度に対応した製品です。これから暑い季節を迎えて、川遊びなどで水辺に行く事も多くなると思いますが、俺ならば多少の水に落としても問題はなさそうです。内部には衝撃吸収用のシリコン樹脂が使用され、外装はポリカーボネート製。米軍の調達仕様であるMIL-STD-810G準拠の落下試験をクリアし、落下耐性は3mにもなります。きちんとロックされた状態であれば、ケースを丸ごと水洗いすることもできますので、水辺だけでなく、砂地や山などに落として汚れても、石鹸などを使用して水洗いすることが可能になります。もちろん、無線充電に対応していますので、無線充電パッドに乗せればそのまま充電を行うことが可能ですし、底面側にはシリコンラバーの蓋が用意され、有線充電にも対応できます。カラビナの取り付けが可能なので、ベルっとおしにつけて持ち歩くこともできます。6月30日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は7980円(税込)です。
参照:カタリスト完全防水ケース for AirPods(第3世代)

木曜日, 6月 23, 2022

【サンワダイレクト】USB-A接続の有線LANポート付きUSBハブ

サンワダイレクトで、有線LANポート付きのUSBハブ「400-HUBA3BK」が販売されています。ホスト機との接続端子形状はUSB-Aで、接続規格はUSB3.2Gen.1になります。最近は、接続端子形状がUSB-Cの製品が多いのですが、この製品ではUSBーAなので、ちょっと古めの製品でも安心して使用できるのが特徴です。ケーブル長も30cm程と長めなので、タブレット端末などに接続しても、ハブ本体が宙に浮くこともなく利用できます。ノートパソコン用としては、ちょっと長めかもしれませんので、主たる用途はタブレット端末用だと思います。有線LANポートは一般的なGigabitEthernet対応で、大抵の有線LAN環境で問題なく利用できます。USBハブとしてはUSB3.2Gen1対応のUSB-A端子を3ポート持ちますので、大抵の用途には適合できるかと。なお、保体はバスパワー駆動のハブになり、外部からの電源供給は受けません。ホスト機側の接続端子形状がUSB-Aなので、実質的にこのポートから給電することを考慮する必要がないため、手軽にポートを増やすことが主目的かと思われます。なお、固定運用のために面ファスナーが付属します。カラバリはブラックのみで、オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。

参照:USB3.2 Gen1 ハブ付き LAN変換アダプタ ギガビットイーサネット 1Gbps対応 USBハブ3ポート ケーブル長30cm 面ファスナー付属 ブラック「400-HUBA3BK」

【TwelveSouth】すっきりしたデザインの3-in-1無線充電スタンド

TwelveSouth社から、3ーinー1の無線充電スタンド「HiRise 3 Wireless Charging Stand」が販売されます。メインとなるのは斜めになったMagSafe対応ホルダーで、iPhone12以降であればそのまま貼り付けて、無線充電が可能です。では、MagSafe非対応のスマフォの無線充電はどうかというと、基台部にある無線充電パッドを利用します。ここは、従来ならばAirPodsの無線充電ボックスの充電に利用するのですが、出力を上げて、通常のQi方式の無線充電が可能になっています。もちろん、AirPodsの無線充電にも対応できます。MagSafe対応のホルダーの後ろ側にはAppleWatch用の磁気充電パッドが内蔵されており、ここに載せることで充電を行います。この構造により、設置面積はかなり狭くなっています。全体は余計な凹凸のないすっきりとしたデザインで、どこに置いてもそれほどの違和感はありません。ただし、MagSafe対応ホルダは10wの出力、基台部の無線充電パッドはQi方式標準の5w出力になります。カラバリはブラックとホワイトのみで、オンラインでの販売価格は$99.99です。なお、チャージャーにはUSB PD(20W)対応の製品が必要で、これは別売になります。ゴテゴテとした無線充電スタンドよりはすっきりしたデザインのスタンドが、設置面積も狭い方がいいとお考えの向きにはちょうどいいかと。
参照:HiRise 3 Wireless Charging Stand

【ナカバヤシ】薄型USBハブにUSB-A接続の製品を追加

ナカバヤシ社のDigio2ブランドから、USB-A接続の薄型USBハブが販売されます。すでにUSB-C接続の製品は販売されていますが、これをUSBーA接続に変更した形式になります。本体厚は僅かに7.4mmしかない製品で、ほぼコネクタの厚みと言ってもいいんじゃないかと。携帯などには何かと便利そうです。USB-Cポートが一般的になってきたとは言え、まだまだUSB-Aポートを有している製品が多いのも事実でして、一定数の需要はあるんじゃないかと。製品ラインナップはUSB2.0を2ポート/3ポート/4ポート内包したUH-2532GY/UH-2543GY/UH-2554GYと、USB2.0を3ポートとUSB3.2Gen.1を1ポート有したUH-3254GY。UH-2554GY/UH-3254GYのUSB2.0ポートのうちの一つをmicroSDメモリカードスロットに換装したCOM-2MSD083GY/COM-3MSD093GYの計6機種がラインナップされます。全て、ホスト機との接続端子形状はUSB-Aで、UH-3254GY/COM-3MSD093GYのみがUSB3.2Genn.1接続で、他はUSB2.0接続になります。いずれもバスパワーハブになり、外部からの電源供給は受けません。本体外装はアルミ合金製で、見栄えはかなり良いです。オンラインでの販売価格は2178円/2332円/2486円/3278円(各税込)、メモリカードスロット付きが2640円/3580円(各税込)です。
参照:極薄7.4mmのアルミボディ「Digio² アルミ極薄USBハブシリーズ STIX®」に 汎用性の高いType-Aコネクタのラインアップ6種追加

【センチュリー】メンブレン式キースイッチ採用のゲーミングキーボード

センチュリー社のゲーミングデバイス用ブランドRACENから、フルサイズの有線キーボード「CRC-GMBKRGB01」が販売されます。キースイッチにはメンブレン式を採用しているため、耐久性については若干の不安がありますが、キータッチは軽くなります。キートップ目一杯のサイズに入力文字が印字されているので、余計なカナ文字などはキートップにはありません。ある意味、分かりやすい配列ではありますので、ゲーミング専用と割り切るか、英字入力・ローマ字入力はしやすいかと思います。基本的なキー配列は、日本語JIS準拠です。右奥側にはボリューム調整などに使える大型のローラーがあり、その横にはマルチメディアキーが並びます。手前側には小さいながらもリストレストがありますが、脱着はできません。領域としては狭いので、それほど邪魔にはなりませんが。なお、本体奥側にはスマフォを置けるようなスタンドが用意されます。ただし、ホスト機との接続は有線接続なので、あまり使う機会は多くはなさそうです。Bluetooth接続を可能にしていれば、別御使い方もあったと思いますが。各キーにはキーバックライトが用意されますが、基本的な発光パターンは9種。キーボード側で切り替えることができます。キースイッチにメンブレン式を採用しているためもあって、オンラインでの販売価格は4480円と安価です。

参照:メンブレンゲーミングキーボード「CRC-GMBKRGB01」

水曜日, 6月 22, 2022

【Sharkoon】60%サイズの有線ゲーミングキーボード

Sharkoon社から、60%サイズの有線ゲーミングキーボード「SKILLER SGK50 S4」が販売されます。現在、このサイズの商品は各社から販売されており、いわば激戦区商品の投入ということになります。キースイッチにはKailh社の青軸/赤軸/茶軸が用意され、打鍵耐久回数は7000万回。一般的なキースイッチよりも打鍵耐久回数は上になります。キーストロークは、各スィッチともに1.9mmと短く、ショートストロークゆえに高速な入力を可能にしていると言ってもいいでしょう。各キーはホットスワッパブルで、交換が容易であるとしています。数字キーはありますが、ファンクションキーはなく、サイズ的にアローキーも単独では用意できていません。そのため、ちょっと通常使うのには使いにくいかもしれませんが、慣れればさしたる問題ではないでしょう。なお、キー配列は各国語版が用意されますので、任意のキー配列を選択可能です。ホスト基との接続はUSBによる有線接続で、標準で付属するケーブルは180cmのカール式のケーブル。それゆえに、実質的なケーブル長はもっと短くなります。カラバリとしてはブラッックとホワイトが用意されますが、ホワイトモデルでも一部のキーキャップが黒なので、パンダモデルと言い換えてもよろしいかと。国内では販売代理てんのディラック社から販売が予定され、オンラインでの販売価格は9900円前後とのことです。サイズからすると安価ではないかと。
参照:SKILLER SGK50 S4

火曜日, 6月 21, 2022

【サンワサプライ】外付けキーボードも載せられるノートPC向けキーボードカバー

サンワサプライ社から、ノートパソコン用キーボードカバー「PDA-STN64CL」が販売されます。従来も、ノートpcのキーボードカバーという商品はありましたが、この商品では透明アクリル製の頑丈なもので、カバーの上からキーボードを置いたり、ちょっとした台として使うことができます。従来製品と大きく異なるのは、カバー側に貼り付けるゴム足が8個に増えていることです。これによりアクリル製カバーにありがちな中央がたわむといった不具合を防ぐことができます。ちょっとしたことですが、カバーとして使うのならばまだしも、上にメカニカルキーボードなどの重量物を乗せたりするためには必要な機能です。本体サイズは288mm(W) × 3mm(D) × 186mm(H)で、ChromeBook(11.6")向けとされていますが、ゴム足の位置を調整することで、多数の機器に取り付けができそうです。実測では、MacBook Air/11”モデルでも置くことはできそうです。ノートpcの主流である13.3"〜15.6"クラスのノートpcだと、サイズ的に辛いかもしれません。なお、このカバーを載せることで、キーボードとタッチパッドの利用ができなくなるので、外付けのマウスやキーボードが必須になります。カラバリはクリアタイプのみで、オンラインでの販売価格は3520円(税込)です。在宅勤務などで、あまり広くないスペースを有効活用したい方には向いているかと思います。

参照:ノートPCキーボード用アクリルカバー(Chromebook 11.6型用)「PDA-STN64CL」

月曜日, 6月 20, 2022

【アーキサイト】電力供給できる有線キーボード

アーキサイト社から、マルチOS対応の有線接続ミニキーボード「INTRO Mini CP(日本語配列)」が販売されます。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cですが、キーボード本体にUSB PD対応パススルーポートが備わっており、ホスト機に電力供給が行えるのが特徴です。この辺りが4月に発表されていたINTRO Mini Aのポート違いではない点で、タブレット端末やノートPCなどに接続して使うには便利な機能です。なお、このポートは電力供給専用となり、USBハブなどとしては機能しません。多分、このようなポートを有する製品はあまり前例がなく、少なくともこのブログで紹介するのは初めてじゃないかと。それ以外はINTRO Mini Aと同じで、キースイッチにはパンタグラフ式が採用され, キー配列はWindows/MacOS/iOSの手動切り替え位なります。ホスト機との接続ケーブルは40cmほどの長さで、タブレット端末などにも利用が可能です。ケーブルは底面側のケーブルスリットに沿わせることで、3方向に向けることができますが、脱着はできません。カラバリはブラックとホワイトの2色で、幅位価格はオープンプライスとなっています。

参照:INTRO Mini CP(日本語配列)(パンタグラフタイプ)

日曜日, 6月 19, 2022

【サンワサプライ】フロントカメラに装着するリングライト

サンワサプライ社から、pcなどのフロントカメラで使用するタイプのリングライト「LED-CLP2UW」が販売されます。PCやタブレット端末のフロントカメラ部に装着するタイプの製品で、固定はクリップで行います。このクリップ部ですが、カメラレンズを塞がないように開口部が用意されているのが特徴で、装着時に適切な位置に固定することができます。スマフォのフロントカメラにも使用できますが、あまりにも本体が大きいため、バランスが悪くなります。クリップ部には本体保護と滑り止めを兼ねたシリコンラバーが貼り込まれています。リングライト部には実に80個ものLEDが内蔵されており、明るさは最大100lm。4段階の明るさ調整と、3色の色温度設定が可能です。電源としては、充電式のバッテリーを内蔵してはいますが、USBバスパワーで常時給電も可能になっているので、長時間のTV会議でも対応が可能です。参考までに、内蔵バッテリーのフル充電には2時間ほどかかり、バッテリー運用時の連続点灯時間は1.5時間から2時間ほどとなります。なお、充電用のケーブルは付属しますが、チャージャーは別売になり、どこのご家庭でも余っているスマフォ用のチャージャーが流用できます。オンラインでの販売価格は4400円(税込)です。
参照:LEDリングライト(クリップタイプ)「LED-CLP2UW」
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