ロジクール社から、独自のソーラー充電機能を搭載したキーボード「K980」が販売されます。ソーラー充電機能付きキーボードというと、過去にもK750/K760などの製品が販売されていたわけですが、いずれも本体奥側にガラスパネルでカバーされたソーラーパネルがあり、そういう意味では「初」の製品ではありません。K980では独自のLOGI LIGHTCHARGE技術を搭載しているとありますが、太陽光を吸収する発電ユニットはソーラーストリップと呼ばれ、中央奥側の周囲とは質感などが違う部分に埋め込まれている様です。二次電力供給源として、10年間は持つとされているバッテリーを内蔵しており、充電端子を持たないデザインになっています。K750/K760などと比べて、最近の技術に更新されていると考えられ、発電効率は高そうです。ホスト機との接続は3台までのマルチペアリングに対応したBlueToothとLogiBoltで、最大5台のデバイスの接続が可能になります。。当然、同社の最近の技術であるLogi Options+にも対応しており、複数台のデバイスでの利用を効率化できます。キースイッチはパンタグラフ式のようで、テンキー付きのフルサイズ構成となります。オンラインでの販売価格は16390円(税込)です。
参照:ロジクール、独自のソーラー充電技術「LOGI LIGHTCHARGE」を搭載した フルサイズワイヤレスキーボード「K980」を発売
PCの周辺機器等の、ディジタル系ガジェット商品を忘れないための備忘録です。またの名を「没(になるかもしれない)ネタ集」とも言いますが、面白そうなガジェットを紹介していこうと思います。面白そうなジャンルとか、探してほしいガジェットがあれば、メールかリツィートしてください。
金曜日, 10月 31, 2025
【センチュリー】高セキュリティのフラッシュメモリ
センチュリー社から、パスワード機能付きのフラッシュメモリ「Lock Uシリーズ」が販売されます。ホスト機との接続端子はUSB-Aで、天板にはパスコード入力用の数字キーが並びます。記録したデータはAES256bits暗号化されており、パスコードを入力しなければ読み出せなくなります。また、パスコードを十回間違えるとデータが消去されるという安心な機能付きです。用意される容量は32GB/64GBと、フラッシュメモリとしては低容量ですが、セキュリティの高いデータはそれほどの容量はありませんので、問題はないでしょう。現在でも、高セキュリティを要求される分野では、CD-Rメディアにデータを焼いていると聞きます。なお、コネクタの保護はコネクタキャップで行います。オンラインでの販売価格は9900円/14300円(各税込)です。一般的ではありませんが、こうセキュリティを要求される市場向けの商品として、その種の分野に勤務されている方にはお勧めしたいです。接続端子がUSB-Cでないのは、旧機種への対応と、数字入力時の端子のずれなどの物理的な問題かもしれません。
参照:『Lock U 32GB / 64GB パスワードボタン付きセキュリティUSBメモリ』発売
参照:『Lock U 32GB / 64GB パスワードボタン付きセキュリティUSBメモリ』発売
【エレコム】iPhoneに直結可能な外付けSSD
エレコム社から、ケースをつけたiPhoneに取り付け可能な外付けSSD「ESD-EPCシリーズ」が販売されます。USB-C接続の製品ではある為、PCやMacに接続することもできないわけではありません。とは言え、形状が板状で、中央部にUSB-C端子という構造のため、実質的にはiPhone専用の外付けSDとなります。コネクタ部を除いた本体サイズは53mm(W) × 17mm(D) × 9mm(H)なので、伊p骨17シリーズに接続してもあまり出っぱる事がありませんし、USB-C端子が長めになっていることもあって、ケースをつけたままのiPhoneシリーズにも取り付けができます。まぁ、あまりゴツい系のケースでは難しいでしょうが。用意される容量は250GB/512GB/1TBで、転送速度はリード時最大で2000MB/Sec,ライト時最大で1700MB/Secと、なかなか高速の部類に入ります。出荷時のフォーマットはexFATなので、現行のWindows/macOSからも再初期化せずに利用が可能です。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は9328円/15180円/23980円(各税込)です。iPhoneの場合には後付けで内蔵ストレージの変更ができないため、こういう商品が選択肢に入ります。
参照:iPhoneケースをつけたまま容量が増える!スマートに高速転送可能な超小型直挿しタイプのiPhone向け外付けSSDを新発売
参照:iPhoneケースをつけたまま容量が増える!スマートに高速転送可能な超小型直挿しタイプのiPhone向け外付けSSDを新発売
木曜日, 10月 30, 2025
【エスエスエー】3-inn-1の簡易拡張アダプタ
エスエスエー社から、3-in-1のUSB-C変換アダプタ「SU3-TC10DUP」が販売されています。低価格な変換アダプタにありがちな3-in-1のアダプタで、USB PD(100W)対応の電力供給専用のUSB-C端子、4K/30Hz対応のHDMI端子、5Gbps対応のUSBーA端子をそれぞれ1ポート有しています。干す時との接続端子形状はUSB-Cで、ケーブルは脱着不可の10cm。2-in-1のスレートpcでは、アダプタが宙ぶらりんになる可能性があります。実質的にはノートpcやタブレット端末単独、スマフォなどでの利用が主目的であろうと思われます。USB-CたんしはUSB PD(100W)対応ではあるものの、映像出力やデータ通信には対応していないのが残念ではありますが。それでも、手軽に外部モニタに接続できたり、高速通信が必要なストレージ系を接続するのには便利です。シンプルゆえに対応製品も多く、ホスト機としてはWindows/macOS/iOS/Androidなどが挙げられています。オンラインでの販売価格は3218円(税込)です。モバイルデバイス用に、何かのアダプタを探している方には便利かもしれません。
参照:USB-TYPE-C IPhone15・16・17対応 3in1 HDMI 4K@30Hz PD100W 充電 USB3.0 TYPE-A アダプタ エスエスエーサービス SU3-TC10DUP
参照:USB-TYPE-C IPhone15・16・17対応 3in1 HDMI 4K@30Hz PD100W 充電 USB3.0 TYPE-A アダプタ エスエスエーサービス SU3-TC10DUP
【エレコム】スイングコネクタ採用USBハブ
エレコム社から、3ポートUSB-Aを備えたUSBハブ「U3HC-R030BK」が販売されま。との接続端子形状はUSB-Cで、特徴は2点で、その一つはスイングコネクタの採用によって、180度の範囲で本体を回転させる事がができる点。ノートpcで言えば本体左右のいずれにUSB-C端子があっても取り付けができます。コネクタ直結タイプですが、回転させる事ができるため、レイアウト的には自由な配置が可能になります。第二の特徴はUSB-A端子3ポート共に5Gbpsの通信速度に対応している点で、ストレージ系のような高速通信への対応が必要なケースでも利用できます。従来も同様の製品があったのですが、USB-A直結タイプだったり、5Gbps通信への対応が1ポートのみだったりと不満があったのですが、これはその解消になる製品です。ただし、USB PDによるホスト機への電力供給ができないため、USB-Cを1ポートのみしか有していないPCへの利用は難しいかもしれませんが。また、接続端子形状がUSB-Cなのはメリットではあるものの、機械的強度には不安があります。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は2580円(税込)です。
参照:スイングコネクターで隣のポートに干渉しづらい!USB 5Gbps対応USB-A×3ポート搭載、直挿しタイプのUSB Type-C接続USB「」が販売されます。
参照:スイングコネクターで隣のポートに干渉しづらい!USB 5Gbps対応USB-A×3ポート搭載、直挿しタイプのUSB Type-C接続USB「」が販売されます。
水曜日, 10月 29, 2025
【エレコム】日本メーカー初のQi2/25W充電パッド
エレコム社から、Qi2.2/25W対応の無線充電パッド「W-MA11シリーズ」「W-MA12シリーズ」が予約販売が始まっています。海外メーカーからは既に認証済み製品の販売が始まっていますし、国内メーカーもアナウンスはしているのですが、国内メーカーから認証済み製品として販売されるのは初となります。単純計算で言えば、15W充電に対して6割程度の時間で充電できるはずですが、現実的には体金d切るほど短縮化できるかは不明です。なにしろ、予約販売開始の穴うんづのtsmr、dsんプツが少ないんfですよね。無線充電パッドとスマフォはMagSafeで固定されるため、25W充電でもずれることなく、効率の良い充電が可能です。両シリーズは無線充電パッドのデザインの違いで、充電端子はUSB-C。チャージャーは別売で、少なくともUSB PD(30W)以上のチャージャーが必要です。ケーブルは脱着不可の固定式で、長さも1.5m/1mほどもあるので、通常使用では問題なさそうです。互換性は保たれているようなので、旧浦井のスマフォでも使用できますが、新めの対応スマフォで使うのがベターでしょう。共に本体色はグレー/シルバーが用意され、オンラインでの販売価格は6280円/5779円(各税込)ですが、予約価格は5024円/4623円(各税込)となっています。
参照:日本のメーカーで初めて ※1 Qi2 25W認証を取得した ※225Wワイヤレス充電器 2モデルを新発売
参照:日本のメーカーで初めて ※1 Qi2 25W認証を取得した ※225Wワイヤレス充電器 2モデルを新発売
【TwelveSouth】iPhone17Proシリーズ用ケース
TwelveSouth社から、iPhone17Proシリーズ向けのケース「BookBook for iPhone 17」が販売されています。同社の代名詞とも言えるBookBookシリーズは、古書然としたデザインの良さから、ロングセラー製品となっていますが、そのiPhone17Proシリーズ向けの製品が販売されています。古書然としたデザインは、なぜかスマフォなどとの相性も良く、使うにつれて良い味わいになっていくのが特徴です。革張りの外装とiPhone17用のケースの二体構造になっており、分離して持ち歩くこともできます。外装側にはカードポケットが用意されているので、クレジッっとカードなどを入れておけます。外装とケースはMagSafuで接続されているので、時期式のカードの利用は避けたほうがいいかもしれませんが。また、札入れもついているので、紙幣などを入れておくこともできます。古書然としたデザインとは言っても、おどろおどろしい感じはしないので、携帯していても呪われた感はないと思います。iPhone17Pro/ProMaxそれぞれの製品が用意されており、オンラインでの販売価格は$59.99です。
参照:BookBook for iPhone 17
参照:BookBook for iPhone 17
月曜日, 10月 27, 2025
【ナカバヤシ】スライドカバー付きワイヤレスマウス
ナカバヤシ社から、変わった形状のワイヤレスマウス「無線充電式スライド静音5ボタンBlueLEDマウス」が販売されます。記載が紛らわしいのですが、本製品は無線充電式ではなく、通常の有線充電式の製品ですので、無線充電パッドに乗せても充電はされません。よりわかりやすく記述するならば、充電式ワイヤレスマウスというところです。ご存知の通り、マウスの制御/バッテリー部分は見た目よりも小さくバラしてみるとスカスカなんていうケースもあります。この製品では小型化に振った製品になっており、使用する際には上面のカバーをスライドさせて長さを稼具形式になります。当然、このスライドカバーは電源スイッチを兼用しているため、展開させないと電源が入らない設計になっています。ホスト機との接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、レシーバーはUSBーA直結形式。未使用ウジにはカバー裏にセットできます。とは言え、展開時の長さは108mmと短めで、携帯には便利でも、長さが足りないと感じる方もいると思います。ボタン数は5ボタンで、全てに静音スイッチが採用されているため、図書館などでも安心して使えます。動き検出のセンサは高精細のBlueLEDで、分解能は800dpi/1200dpi/1600dpiの切り替え式。内蔵バッテリーの充電端子形状ははUSB-Cで、フル充電時の連続使用時間は38時間程となります。オンラインでの販売価格は6120円(税別)になります。携帯することが多い方には向いているのかあもしれません。
参照;無線充電式スライド静音5ボタンBlueLEDマウス/ブルー
参照;無線充電式スライド静音5ボタンBlueLEDマウス/ブルー
【Corsair】USB4/Thunderbolt4対応の高速SSD
Corsair社から、外付けSSD「シリーズ」が発表されています。このシリーズはUSB4/Thunderbolt4に対応した製品で、公称の転送速度はリード時最大4000MB/Sec、ライト時最大3500MB/Secという高速モデルになります。もちろん、これに対応したケーブルが付属しますので、別途、ケーブルを用意する必要はありません。もちろん、下位互換性を有しているので、転送速度は落ちてもUSB3系で使用することもできます。スティック状に見えますが、USB-Cコネクタ直結というわけではなく、ケーブルによる接続になります。本体はIP55相当の防塵/防水性能を有しているため、日常生活内では水没さえさせなければあまり影響はなさそうです。こちらも、サイズとしては1TB/2TB/4TBの3サイズが用意されます。Windows/macOSの他にiOS/iPadOS/AndroidOSにも対応していますので、オフラインでのデータ転送などでも利用が可能です。ただし、形状からも予想されるようにMagSafeには非対応で、メタルリングプレートも付属しません。
参照:EX400U SURVIVOR 1TB USB4 外付けSSD
参照:EX400U SURVIVOR 1TB USB4 外付けSSD
【Corsair】MagSafe対応外付けSSD
Corsair社から、外付けSSD「EX300Uシリーズ」が発表されています。ホスト機との接続端子系女王はUSB-Cで、交渉の転送速度はシーケンシャルリード/ライト共に1100MB/Secという高速な製品です。公式に各種オsに対応していることがアナウンスされており、Windows、macOS、iOS、iPadOS、Android OSに対応しています。ちょっと厚めの座布団のようなデザインですが、MagSafe対応のメタルリングモジュールが付属しており、iPhone15以降の機種ならば背面に貼り付ける事ができます。また、ケーブル長7cm/30cmのUSB-C/USB-Cケーブルが付属していますので、機種を問わずに接続を可能にしています。iPhone用には7cmのケーブルを使って背面にセットしたり、タハ30cmのケーブルで余裕を持って接続したりできます、また、2-in-1のスレートpcやタブレット端末であっても、30cmのケーブルを使用すればSSD本体が宙ぶらりんになることはほとんどありません。用意される容量は1TB/2TB/4TBの3サイズなので、iPhoneでも十分な外部容量ということになります。
参照;EX300U 1TB USB Type-C 外付けSSD
参照;EX300U 1TB USB Type-C 外付けSSD
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