金曜日, 9月 23, 2022

【サンワダイレクト】USB-A/USB-C両対応のメモリカードリーダ/ライタ

サンワダイレクトで、USB-A/USB-C両対応おメモリカードリーダ/ライタ「400-ADR329BK」が販売されています。メモリカードスロットとしてSD/microSD形式を各1スロット用意されていますが、最近のお約束で、同時使用はできません。本体両端にはUSB-A/USB-Cのコネクタが配され、それぞれはコネクタキャップでカバーされます。これにより、USBーAを備えたデスクトップパソコンでも利用できますし、タブレット端末やAndroidスマフォでの利用も可能になっています。iPhoneでもアダプタを駆使すれば使えないことはないでしょうが、労力に値するとは思われません。残念ながら、USB-A/USB-Cに同時に接続して使用すると言うことはできません。また、コネクタキャップの紛失にはご注意ください。ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.1で、各スロット共に最大512GBまでのメモリカードに対応します。1TB以上のカードも存在はしていますが、公式には非対応ということになります。まだまだ高価なので、あまり一般的ではないですし。カラバリはブラックのみで、オンラインでの販売価格は1480円(税込)です。キャップ装着時でも全長は7cmほどなので、携帯するのには便利そうです。
参照:SDカードリーダー microSDカード USB A USB Type-Cコネクタ Androidスマホ タブレット Mac Windows「400-ADR329BK」

木曜日, 9月 22, 2022

【エレコム】スマフォ/無線充電向け超小型チャージャー

エレコム社から、超小型のチャージャー「MPA-ACCP32シリーズ」を核とした製品群が販売されています。中心となるチャージャーの「MPA-ACCP32シリーズ」は、テーブルタップにセットしても隣接するコンセント口を塞がないと言う小型設計で、公称のサイズは36mm(W) × 27.5mm(D) × 28.5mm(H)と、かなり小型サイズです。出力はUB PD(20W)になりますので、サイズ感通りと言ってはなんですが、薄型pcへの充電は難しいにせよ、急速充電や無線充電パッド単独を使用する分には問題なさそうです。出力端子はUSB-Cのみ。コンセントプラグは折りたたみ式で、携帯するにはちょうど良さそうです。このチャージャーをコアとして、USB-CまたはLightningケーブルが付属した商品と、USB-C/Lightingケーブル直結の製品が販売されます。もちろん、Lighting接続の製品はMFi認証すみなので、安心して使えます。カラバリはブラックとホワイトで、オンラインでの幅位価格はコアになるチャージャーで2180円(税込)です。USBーCケーブル付属モデルは3080円(税込)、一体型は2980円(税込)です。Lightingケーブル付属モデルは4280円(税込)、一体型は4080円(税込)です。個人的にはチャージャー単体で購入して、ケーブルは好みお長さで合わせる方がいいかなと思います。
参照:おもちゃのブロックのような小ささなのにUSB Power Delivery対応!Lightningケーブル一体型のAC充電器など5シリーズを新発売

【バッファロー】USB-Cポート直結のメモリカードリーダ/ライタ

バッファローブランドで、USB-Cポートに直結するタイプのメモリカードリーダ/ライタ「BSCR120U3Cシリーズ」の販売がアナウンスされています。メモリカードリーダ/ライタ本体からUSB-Cコネクタが直接生えている形状で、iPadProのようなタブレット端末から、スマフォや薄型ノートPCなどでも利用が可能な点が特徴です。もともと、USB-Cは向きを選ばずに装着することができるわけで、ホスト機の端子の向きに関わらず、ドッチーモ的な利用が可能になっています。未使用時には端子を保護するコネクターキャップの利用が可能です。接続規格はUSB3.2Gen.1で、SDメモリカードスロットとmicroSDメモリカードスロットが各1基用意されます。残念ながら、同時利用ができないため、使い勝手の点ではちょっと不便ではありますが。カラバリはホワイトとブラックの2色ですが、マット仕上げの本体から漂う安物感がなんともはやな感じです。10月中旬からの販売が予定されており、販売価格はオーププライスとなっています。
参照:挿すだけで使えるType-C接続でUSB3.2(Gen 1)対応の直挿し型カードリーダー「BSCR120U3Cシリーズ」を10月中旬に発売

【アイオーデータ】Macでもすぐに使える大容量外付けHDD

アイオーデータ社から、SanDiskブランドでMacですぐに使える外付けHDD「SDPHF1A-T-SBAADシリーズ」が発表されています。従来のマックのシリーズのシンプルに合わせているわけではなく、あくまでも無骨なデザインとして提供される外付けHDDのシリーズで、従来のMacシリーズ向け商品としては珍しい製品になります。出荷時にはAAFSかHFS+で初期化されているので、Macに接続すればそのまま利用できます。もちろん、他のシステムで使用する場合には再フォーマットすれば言い訳ですが。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、接続規格はUSB 3.2 Gen 2なので、それなりの動作速度を提供されます。一例を挙げれば、6TBモデルの交渉の転送速度は250MB/Secとなっており、SSDほどではないにせよ、速度そのものはそれなりに高速化されています。HDDだけあって、大容量志向となっており、用意される容量は4TB/6TB/12TB/18TB/22TB。9月下旬からの販売が予定されており、オンラインでの幅位価格はいずれもオープンプライスとなっています。SSDでは実現されない大容量ドライブなので、バックアップなどの大容量を重視する用途に向いているかと。
参照:Macですぐに使える!USB-C対応の大容量外付けハードディスクが新登場!

水曜日, 9月 21, 2022

【エレコム】レバー操作でUSB-A/USB-Cを切り替えられる外付けSSD

エレコム社から、USBフラッシュメモリ型の外付けSSD「ESD-EWAGシリーズ」が販売されます。接続規格はUSB3.2Gen.2に対応し、リード時最大600MB/Sec、ライト時最大400MB/Secという高速転送を実現しています。コネクタはスライドレバーで出し入れするのですが、実は接続コネクタとしてUSB-A/USB-Cを備えています。レバー位置を左右いずれかに振り切ることでどちらか一方のコネクタを出すことができますし、中央位置にして両方とも出さないかという選択が可能です。これなら、USB-Aしか持たないPCと、USB-Cしか持たないiPadProとの間で、オフラインデータ転送が可能になります。従来も、レバー操作で端子の出し入れをしたり、USB-A/USB-Cの両方を持つUSBフラッシュメモリはありましたが、外付けSSDではまだ珍しい方になります。カラバリはブラックとシルバーの2色で、それぞれに容量250GB/500GB/1TBが用意されます。オンラインでの販売価格は10428円/15180円/23980円(各税込)です。両端にUSB端子を持つ構造上、全長が長めになっているのが気にはなります。価格もだいぶ下がってきたので、お買い得ではないかと。
参照:スライド操作でUSB-AとUSB-Cを簡単切り替え!ケーブルやアダプターが不要ですぐに使用可能な外付けポータブルSSDを新発売

【エレコム】3-in-1の無線充電スタンド

エレコム社から、Apple社の三種の神器であるiPhone/AppleWatch/Airpodsの同時充電が可能な無線充電スタンド「W-MS04シリーズ」が販売されます。基台部にAirpods向けの無線充電パッドを備え、基台部から上に伸びた2種の円形充電パッドには、大きい方がMagSafe対応の無線充電パッド、小さい方がAppleWatchの磁気充電パッドになります。当然のことながら、MHi認証済なので、安心して使えます。ただし、MagSafe対応の無線充電パッドは7.5Wまでの充電となります。また、MagSafeによる磁気吸着型なので、iPhone12シリーズ以降でないと使えません。また、基台部にはカウンターウェイトが入っているので、トップヘビーになりがちな充電スタンドでも倒れるような不安定さはありません。基台部側に用意されたAirPods向けの無線充電パッドは標準の5W充電が可能なので、スペースが許せば、その他の無線充電機器の充電も可能になります。基台部にある充電端子形状はUSB-Cで、ケーブル長1.5mの充電ケーブルこそ付属しますが、別にUSB PD(30W)対応のチャージャーが必要になります。カラバリはホワイト/ブラックの2色で、オンラインでの販売価格は10980円(税込)です。
参照:iPhone/AirPods/Apple Watch 3台同時充電!置くだけで充電できる3in1タイプのマグネット内蔵ワイヤレス充電器を新発売

火曜日, 9月 20, 2022

【コクヨ】スタンド付きテーブルタップとは?

コクヨ社から、スタドの先端にテーブルタップを取り付けたようなデザインの「エナジーポール」が販売されます。言われてみれば、過去に販売されたテーブルタップはケーブルの先端にコンセント口がついており、床に這わせることが暗黙の前提でした。実際、テーブルタップの用途はそちら主体だったはずです。この製品ではタップ部を含めた高さが約1mで、先端にはコンセント口などがついた製品になります。接地部には210mmφの円形の基台部があり、そうそう簡単に倒れることはなさそうです。高さからすると。テーブルの上にちょうどコンセント口が来るような配置になりますが、どれだけの需要があるのかは分かりかねます。ただ、従来にない構造のため、こういった商品を必要としている方は潜在的にいたのではないかと。製品としては、4個のコンセント口を有した製品と2個のコンセント口+USB-Aが2ポートの商品が用意され、カラバリはライトグレーとブラックの2色。オンラインでの販売価格は29600円/39100円(税抜)です。
参照:どんな空間にもフィットするシンプルな電源ポール「エナジーポール」を新発売
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