土曜日, 8月 22, 2020

【ZAGG】有線無線充電対応モバイルバッテリ

ZAGG社のmophieブランドから、モバイルバッテリ「powerstation wireless XL(2020)」が販売されます。このシリーズは内蔵バッテリー容量10000mAhの大容量なので、最近の大容量化した内蔵バッテリを有するハイエンドスマフォにも十分に対応ができるモバイルバッテリーです。天板側にはQi方式無線充電アンテナを内蔵しており、乗せるだけで無線充電が可能になっています。そのほかにUSB-AとUSB PD(18W)対応のUSB-Cポートを有しており、有線接続への対応も問題なさそうです。バッテリー本体への充電はUSB-Cで兼用するので、別にUSB PD(18W)対応のチャージャが必要になります。USB PD対応のおかげで、本体への充電時間も、スマフォへの充電も短縮化することができます。もちろん、それぞれのポートの同時使用も可能なので、最大で3台までの同時充電が可能です。もっとも、10000mAhという大容量をもってしても、スマフォ3台は流石に厳しいと思いますが。オンラインでの販売価格は$69.95です。ちょっと重めかもしれませんが、汎用性重視ならば注目しておきたいところです。

金曜日, 8月 21, 2020

【オウルテック】総合出力60WのUSB PD電源

オウルテック社から、USB PD(60W)に対応したチャージャ「OWL-APD60C1A2シリーズ」が販売されます。出力端子は単独使用時にUSB PD(60W)に対応したUSB-C端子と、各ポート5V/2.4A出力に対応したUSB-A端子が2ポートになります。USB-A端子側は2ポート同時使用時で5V/3A出力となります。なお、USB-A端子側を使用する場合には、USB-C端子側の出力は45Wまでとなります。合計出力60Wを、うまいことUSB-A/USB-Cで分割利用している計算になります。逆にわかりやすいので、安心して薄型ノートPCなどのUSB PD機器と、一般的なUSBバスパワーデバイスを混在させての利用が可能です。コンセントに接続する金属端子は折りたたみ式で、本体厚は一般的なテーブルタップからはみ出さない程度なので、携帯しての利用も容易です。本体色ブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は4980円(税込)です。

木曜日, 8月 20, 2020

【サンワダイレクト】親指サイズのプレゼン用リモコン

サンワダイレクトで、親指サイズのPowerPoint/Keynote用リモコン「200-LPP045」が販売されます。PowerPoint/Keynoteというと、現在はプレゼンどころか、授業などで使われていることも多いアプリですが、ページ移動を行うリモコンも大小さまざまなサイズが販売されています。とは言え、このサイズはちょっと驚異的ですらありますが。このサイズは、よく使われる機能に特化することで、ボタン数を一つにまで減らしたことで実現されています。そのため機能的には次ページへ、前ページへ、画面消去の3点しかありません。電源もCR2025ボタン電池で、充電式ではありません。交換はそれほど難しくはなさそうですし、連続動作は8時間としています。ホスト機との接続はBluetooth4.0で、Windows/Macのみならず、iOS/Android機での利用も可能です。持ち運びしやすくするために専用のケースクリップが付属しますが、これにリモコンをつけたほうが持ちやすいような気もします。なお、本体にはレーザーポインターの類はついていませんので、必要な方は別にご用意ください。オンラインでの販売価格は3480円(税込)です。

参照:パワーポインター(プレゼンリモコン・Bluetooth・ワンボタン・パワポリモコン)「200-LPP045」

【サンワダイレクト】エルゴノミクス形状のワイヤレスマウス

サンワダイレクトで、エルゴノミクス形状のワイヤレスマウス「400-MA127シリーズ」が販売されます。エルゴノミクス形状とは言っても、どちらかと言えば斜めにちょっとかしいだ形状のマウスといった感じで、大型のサムズレストが目につきます。小指側も机に触れないようなエルゴエッジ構造になっており、操作中の不快感も感じずに済みます。動き検出は通常のブルーLEDセンサで、最大分解能2400cpi。天板側の専用ボタンで、分解能を切り替えます。ボタン数は5個で、サイドボタンは前後に長めになっています。なお、左右クリックボタンはは静音タイプのスイッチが使われているので、図書館などで音がきになると文句を言われることはないでしょう。接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレス方式で、付属するレシーバーはUSB-Aタイプになります。電源として充電式バッテリを内蔵しており、連続使用時間100時間、想定使用期間114日となっています。もちろん、充電しながらの使用も可能ですが、有線接続に切り替わるということではありません。オンラインでの販売価格は3280円(税込)です。意外と安価という気がしますので、あるいはエントリー用なのかもしれません。

参照:エルゴマウス(ワイヤレスマウス・エルゴノミクス・充電式・ブルーLED・5ボタン・静音ボタン・ブラック)「400-MA127シリーズ」

水曜日, 8月 19, 2020

【JBL】FMラジオ付きワイヤレススピーカー

JBLブランドから、FMラジオを内蔵したBluetoothスピーカー「JBL Tuner 2 FM」が販売されます。背面から伸びたロッドアンテナはワイヤレススピーカーとしては見慣れないものですが、FMラジオとしては標準的な装備です。もちろん、アンテナを伸ばすことで、Bluetoothの到達距離を伸ばすようなことはありません。FMラジオ部はワイドFM対応の76MHz〜108MHz、5局までのセットが可能です。ラジオ単独での連続再生時間は最大12時間。正面左側にディスプレイがあり、局情報などの表示が可能です。ただし、ホスト機からチューナをコントロールすることはできなそうです。ワイヤレススピーカーとしては、接続がBluetooth4.2で、サウンドコーデックはSBCにのみ対応します。音声最大出力は5W。バッテリーへの充電時間は3.5時間ほど。本体はIPx7相当の防水性能を持つので、ちょっとした落水ならば耐えてくれそうです。8月28日からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は11800円(税別)です。
参照:JBL Tuner 2 FM

【サンワサプライ】ハイパーBlueLEDセンサ搭載ワイヤレスマウス

サンワサプライ社から、高精細のハイパーBlueLEDセンサを搭載したワイヤレスマウス「MA-WBLS174シリーズ」が販売されます。従来のBluelEDセンサは、操作面をあまり選ばない、高精細のセンサでしたが、物理解像度はそれほど高くはありませんでした。この製品に採用されたハイパーBlueLEDセンサは、従来のセンサよりも高感度にすることで高分解能化を果たし、最大分解能は4000dpiとなりました。ただし、カウント切り替えボタンは天板側ではなく底面側に移動しているため、切り替えは面倒かもしれません。ボタン数は基本の3個で、サイドボタンはありません。底面側のソールには、従来の樹脂製ではなく、スチール製のソールが採用されており、特にメラミン樹脂などの事務机の上での操作が楽になります。逆に、ビニールなどのテーブルカバーなどの上での操作は引っかかりやすいかもしれません。電源は単三乾電池が1本で、連続使用時間は169時間。想定使用期間は400日となります。なお、レシーバーはUSB-Aタイプになります。本体色はブラックとシルバーの2色が用意され、オンラインでの販売価格は3630円(税込)です。
参照:ワイヤレスハイパーBlueLEDマウス「MA-WBLS174シリーズ」

【エレコム】マルチペアリング対応高耐久性メンブレンキーボード

エレコム社から、Bluetooth5.0接続のワイヤレスキーキーボード「TK-FBM111BK」「TK-FBM112BK」が販売されます。前者はテンキーのないコンパクトタイプで、後者はテンキー付きのフルサイズキーボードになります。いずれの機種も最大3台までのマルチペアリングが可能で、任意のタイミングで、任意のデバイスへの切り替えが可能です。ちょっとごついデザインですが、キースイッチはメンブレン式で、打鍵圧は軽めになっています、とは言え、打鍵耐久回数は1000万回と十分に大きく、耐久性に問題はなさそうです。基本的にには日本語配列ですが、それぞれのOSに合わせた入力モードが用意されるので、特に気になるのはiOS13/iPadOS13でのかな入力に対応していないという、かなり狭い領域だけじゃないかと。なお、この種のデザインのキーボードにしては珍しく、12.9”までのタブレット端末に対応した折りたたみ式スタンドが付属します。使い勝手は別にしても、ちょっと便利は便利です。オンラインでの販売価格は4862円/5247円(各税込)です。

火曜日, 8月 18, 2020

【ユニーク】2サイズのモバイルディスプレイ

ユニーク社からモバイルモニター「UQ-PM13FHD」「UQ-PM15FHDNT」が販売されます。共に入力にUSB-C/miniHDMIをもち、電源はUSB-Cか5V/2A程度のバスパワーで供給されます。ホスト機とは、ケーブル1本か2本で接続できるという塩梅です。それぞれの画面解像度はフルHDTVの1920x1080。iPhone/iPadなどもLightning-HDMI変換アダプタが用意できれば、画面表示が可能になります。VGAなどの入力はありません。特筆すべきは13.6”のUQ-PM13FHDで、画面が静電容量保式の10点タッチパネルとなっています。Windows機と接続した場合にはポインティングデバイスとしても機能します。特に2-in-1のスレートPCで、小規模のプレゼンをするのにはちょうど良いのではないでしょうか?もちろん、ソフトキーボードなどの表示も可能なので、内蔵ディスプレイとほぼ同じ操作が可能になります。本体は、流石にインターフェース部が厚めになるとは言っても、最薄部が3.7mm/4.7mmと極端に薄く。持ち運ぶ際に壊れないかと不安になるレベルです。オンラインでの販売価格は38280円/32780円(各税込)です。

【ユニーク】マルチペアリング対応のキーボード&マウス

ユニーク社からRapoo社のキーボード&マウスのセット「Rapoo 9000M」が販売されます。共に接続はBluetoothと2.4GHz帯を使用するワイヤレスの2系統で、Bluetoothはキーボード側で3台まで、マウス側で2台までのマルチペアリングに対応します。対応プロファイルはHIDのようですが、出荷の時点ではマウスがiOS/iPadOSに未対応です。2.4GHz帯を使用するレシーバーはUSB-Aタイプで、未使用時にはマウス内部に収納されます。キーボード側はパンタグラフ式を採用することで、最薄部5.6mmを実現しています。とは言え、底面奥側にはバッテリケースが配されているので、その分は厚みがあります。キーピッチは19mmで、キーストロークは2MMなので、一般的なノートPC並みの入力は可能かと。マウスは分解能1300dpiの光学センサを備え、左右クリックボタンが静音化されているとはいえ、標準的な3ボタン式マウスになります。電源はキーボード側が単4乾電池2本、マウス側が単三乾電池が1本。できれば統一して欲しかったところです。タブレット端末やスマフォなどと組み合わせたいところですが、iOS/iPadOSへの対応が待たれるところです。
参照:Rapoo 9000M
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