土曜日, 11月 05, 2016

【Kickstarter】ヘルメットをトロン風にするキット

Kickstarterで、お手元のヘルメットをトロン風にデコレーションする為のキット「LightMode」が資金調達にあたっています。基本となるのは脱着可能なバッテリとコントローラ、そしてそこに接続されるELテープとケーブル。平たく言えば、ELテープとケーブルでヘルメット上にラインを描き、それをコントローラとバッテリで点灯させる仕組みです。アニメのヘルメットデザインを再現する事も、ヒャッハーな感じにする事もできます。サンプルのヒャッハー的な奴は、日本の道交法的にはどうなんでしょう?気になってるんですが、サンプル中のひさしのあるモデルって、どことなくマクロス(初代)のデザインに似ている気がするんですが。それはさておき、これならば、夜間でも視認性が高まりますし、かなり目立ちます。目立つって言うのは重要です、試験に出ます。なお、バッテリはUSBバスパワーで充電します。テープとケーブルの長さの違いで2種類の製品が用意され、50cm/3mのElectronS、2m/2mのProtonSとなります。テープとケーブルは同梱のテープで仮止め、グルーで固定しますので、きちんと処理できていれば剥がれる様な事は無いはずです。募集期間を4週間近く残した時点で、素手のもk表金額の2倍近くを集めていますので、商品化の可能性は高いかと。

参照:Illuminate Your Helmet | LightMode Kits Redesigned

【Kickstarter】ガラス瓶を再利用するワイヤレススピーカー

KickstarterでBluetooth接続のワイヤレススピーカー「Cork」が資金調達にあたっています。よく、ガラスを振動板等に用いたスピーカーがありますが、独特の音質は別にして、比較的高額な製品が多いのは確かです。このCorkはその名の通りに、コルク栓代わりにガラス瓶に装着する事で、ガラス振動板のスピーカーを構築できるアダプタです。当然、装着するボトル形状で音質も変わりますし、何よりも硝子瓶のリサイクルになります。もしかすると、硝子瓶の中に入れた液体の量によっても、音質が変わるかも知れません。なお、ボトルに装着するシリコンクレードルに付いては押し込み式とねじ込み式の2種類が付属し、汚れても水洗いが可能です。本体は46mφ x 64mm(H0と小型な上、重量もわずかに76gしかありませんので、ボトルに装着してもトップヘビーになったりして、バランスを悪くする事はなさそうです。内蔵バッテリはUSBバスパワーで充電され、一回のフル充電で最大10時間の使用が可能です。募集期間を4週間程残した時点で、目標金額の1.6杯を集めていますし、クリスマスには届けられると言う事なので、実売も早いかと。

参照:Cork : Up-cycle used bottles into beautiful speakers

【上海問屋】ウィンタースポーツ向けカメラ付きゴーグル

上海問屋で、スキーゴーグルにカメラを組み込んだ製品が販売されています。スキーやスノボ等のウィンタースポーツでの滑走を、自分目線で撮影する事ができるのが最大のメリットですね。カメラレンズは額の部分にあり、ウルトラセブンとでも、さんじやんうんからとでも、三つ目が通るとでも言っていい、お約束の配置です。録画ボタンは右前面にあり、手袋をしていても押し易い様に大型化しています。記録媒体は32GBまでのmicroSD/SDHCメモリカードで、動画の記録形式はmovだからQuickTime形式。静止画はJPEG形式になります。これでフルHDTV画像が録画できるんですから、スキーヤーやスノーボーダーにとってはいいんじゃないかと。ゴーグルグラスが強いものであれば、サバゲー用としても使えたんじゃないかと思いますが、流石にそこまでの強度があるかは不明です。なお、ディスプレイ等は無いので、設定はデフォルトを使用するか、設定ファイルをメモリカード上に作っておく必要がある様です。オンラインでの販売価格は11999円(税込み)です。
防水機能に付いては記載が無いのですが、こまめに雪等は取り払った方がいいと思いますね。

参照:Full HDカメラ搭載 スキーゴーグル (914230)

【フォーカルポイント】見えないカードポケット付きの手帳型ケース

フォーカルポイント社から、alto社のiPhone7/7Plus用の手帳型ケース「Foglia」が販売されます。本体は植物性タンニンなめし加工済みのイタリア製本革を採用し、使うにつれて良い味がでて来るケースです。手帳型だけあって、ディスプレイ面も保護されますし、簡易的なスタンド脚として使う事もできます。iPhoneはポリカーボネート製のホルダにセットするので、側面を傷つける様な事はありません。注目したいのはカードポケット。1基のみと言うシンプルな構成ですが、ディスプレイカバー裏ではなく、本体背面にあります。出し入れはディスプレイカバーを反対側にまで跳ね上げツ必要がありますが、メリットとして装着時にまったく目立たないと言うのがあります。言い換えれば、カードが本体裏側にセットされる為、外装デザインをほとんど壊さないと言うのもメリットです。サイドポケットが裏側にいったと言うと、イメージ的には近いでしょうか?外側もすっきり、開いてもカードが見えないと言うすっきりさ加減は、他のケースにはない特徴です。オンラインストアでの販売価格は9936円/11232円(各税込み)です。
参照:alto Foglia for iPhone 7
参照:alto Foglia for iPhone 7 Plus

金曜日, 11月 04, 2016

【TenoneDesign】電源アダプタを90°横向きにするダックヘッド

TenoneDesign社から、アップル社の電源アダプタに使用されているダックヘッドの代替品が販売されます。現在のUSB-C電源アダプタに至るまで、MacBook系の外部電源アダプタはコンセント部が脱着可能な構造になっていますが、ここをダックヘッドと言います。ただ、電源アダプタそのものが比較的大きくなりがちなため、壁コンセントに直接接続すると大きく壁から飛び出した様になりますし、抜け落ちないとも限りません。このあたりは、携帯を重視して金属端子を収納可能にした事も一因ですが。TenoneDesign社の製品はこの点を改良しており、金属端子が固定、端子の向きも90°横向きになっているので、落ちにくい構造にしています。壁から突出する部分も、純正品に比べて低くなるので、邪魔にもなりにくいです。常時接続を考えると、こちらの方が理にかなっている気がします。ただし、金属端子が固定式なので、携帯性は一歩譲りますけど。オンラインでの販売価格は1個が$19.95、2個セットが$34.95です。
参照:Blockhead

【CMRA】AppleWatchをビデオシーバーにするベルト


CMRA社から、AppleWatchにカメラを追加するベルトの予約販売が開始されています。世界初?かも知れませんがベルト自体にカメラを2基組み込んだ製品で、AppleWatchでビデオチャットや静止画動画の撮影が可能になります。正面側が200万画素、向こう側にある背面カメラに相当するのが800万画素のソニー製センサを採用しています。ベルトはシリコンラバー製で、内部に独立したバッテリを内蔵しています。1回の充電あたりで100枚の静止画撮影か、30分のHD動画撮影が可能としていますので、よほどの事でもない限りは1日1回の充電で間に合うんじゃないかと。なお、このベルトからAppleWatchへの充電は行なえません。これがあると何ができるかと言うに、ウルトラセブンのビデオシーバーが再現できる訳ですよ。ちょっと謎なのは、どうやってデータを転送しているのかってことで、隠しメンテナンスコネクタかBluetoothかと言う事かも知れません。専用充電スタンドは純正の充電パッドを取り付ける事で、ベルトの充電とAppleWatchの充電を同時に行なう事ができます。本体色は4色が用意され、38mm/42mmのそれぞれに対応した製品が用意されます。現在の予約価格は$149で、実際の販売は$249になります。

参照:CMRA: The Camera for Apple Watch

【サンワダイレクト】iPhone7専用本革製ケース

サンワダイレクトでiPhone7専用の保護ケース「200-SPC021BK」が販売されています。このケースはポリカーボネートのホルダの回りに本革を貼付けた様な構造で、革の色でブラウンと背面カメラレンズの凸部よりも厚くなる為、この部分を気にしなくて済むと言うメリットがあります。とはいえ、レンズ部とフラッシュライトの部分は必要充分に空いているので、撮影には何の支障もありません。本革製なので、使うにつれていい味がでて来ると思いますし、ある程度の衝撃吸収も期待できます。内側には起毛素材が採用され、iPhone本体を傷つけない様に配慮されています。傷が目立ち易いジェットブラックモデルには、こういうケースが必要かと思います。なお、ディスプレイ面は保護されませんので、別に保護フィルム等が必要とも思いますけど。オンラインでの販売価格は2000円(税込み)と安価ですが、保証は初期不良のみ。もっとも、ケースなので、手元にきた時点で割れているとか、剥がれているとかでもない限りは、問題なく使えるかと思います。
参照:iPhone 7 本革カバー(レザーケース・背面保護・ブラウン)「200-SPC021BR」
参照:iPhone 7 本革カバー(レザーケース・背面保護・ブラック)「200-SPC021BK」

木曜日, 11月 03, 2016

【サンワサプライ】細いペン軸のタッチペン

サンワサプライ社から、従来のタッチペンよりも細身の「PDA-PEN42BK」が販売されます。細身とは言っても、バッテリを内蔵して、先端の静電チップを稼働させるタイプで、先端部径はわずかに2mm。従来機がペン軸径約13mm程だった所、こちらの製品では僅かに9mm程と細くなっています。一般的なボールペンと大差ないレベルですが、ペン軸長は145.7mmで、一般的なボールペンよりもわずかに長めです。ある程度の太さは握り易さに繋がりますが、太いペン軸はちょっと持ち歩きにくいと言う方に最適なタッチペンです。ペン先は捻る事で出し入れが可能になっており、感度の調整をする事ができます。クリップ付きの為、ポケットに入れても落とさずに済みます。バッテリは専用の充電用キャップを装着し、キャップにあるmicroUSBコネクタから行ないますので、キャップは無くさない様にしてください。この辺りは細くした弊害ですね。充電時間は2時間程で、連続使用時間は最大10時間程。オンラインでの販売価格は7200円(税抜き)です。
参照:充電式極細タッチペン(ブラック)「PDA-PEN42BK」

【ミヨシ】有線/無線両対応の折り畳み式キーボード

ミヨシ社から、有線/無線接続の折り畳み式キーボード「TOR-BT03」が発表されています。中央で折り畳むタイプですが、キートップのサイズはほぼ統一されているので、目立つのはスペースキーの分割くらいでしょうか。キー配列は日本語JIS配列準拠で、キーピッチは18mmとかなり余裕があります。キートップの支持架はパンタグラフ式の為、安定した入力が行なえます。接続はBluetooth3.0とUSBで、Bluetooth接続は最大4台までのマルチペアリングに対応しています。USB接続時はバッテリが切れていても動作しますし、そのまま充電も行なえる様です。対応OSはWindows 7/8.1/10,MacOSX 10.6以降,iOS 8.0以降,Android4.0以降の他に、PS3 2.8以降,PS4 3.5以降にも対応しています。モード切り替え機能が付いているので、キー配列の問題は少ないと思いますが、この機能は機種によって切り替え内容が異なるので、あまり期待しない方がいいかも?なお、iOSのかな入力には対応していないとの事です。スマフォやタブレット端末と使う分にはスタンドが必要になりますが、付属していませんので、別途用意する必要があります。オンラインストアでの販売価格は7980円(税抜き)です。
参照:マルチペアリング対応 折りたたみBluetoothキーボード 「TOR-BT03」

【三島食品】いつでもどこでもゆかりで食える!

三島食品のオンラインストアで、ゆかりのふりかけが売られているんですが、その中にペン型の容器に入ったものがあります。ゆかりと言うと、日本でもっとも有名な赤紫蘇のふりかけな訳で、従来も小瓶入りの商品や、小袋に分けたものが販売されていたりしたんですが、ペン型と言うのは携帯性も高くて良いです。そもそも、日本のお米の友の少なからぬ量はふりかけが占めている訳で、漏れ伝えられる所では、海外で日本のうまい米の飯が食えると聞いた途端、近隣の日本人が振りかけもって集まってきたとか。そのふりかけの中でも、ゆかりとなるとトップクラスのうまさだと思うのです。直接振りかけるとなると小瓶入りの製品がベターだったんですが、携帯性に付いてはこのペン型に一歩譲ります。これなら、弁当と一緒に持ち運ぶ事は容易ですし、極論すればペンケース等にも入れられます。これをコンビニで買って来た塩むすびにかければ、あっという間にごちそうに早変りです。オンラインストアでの販売価格は540円(税込み)ですが、お一人様30本と言う制限がついています。と言う事は、過去にとんでもないまとめ買いをしたお客さんがいたって事でしょうか?!
参照:ゆかり®(ペンスタイル) 6g

【IndieGoGo】任意の長さが計測できるスマートペン

IndieGoGoで、ちょっと変わったペン「01」が資金調達にあたっています。かなり太めのペンで、FisherSpacePenと思われる替芯が使えます。ペン軸はアルミ合金製で、ペン先はペン軸を捻る事で出し入れできます。とはいえ、このペンの真価はそこではなく、その反対側の端にあります。この部分はローラーになっており、ここを回転させる事で長さの計測ができる様になっており、その結果はBluetooth経由でスマフォに転送する事ができます。動画を見る限りは、ほぼリアルタイムで転送できている様です。ローラーで計測すると言うのがミソで、ビーズクッションの様な柔らかいものはまだしも、ある程度の硬さを持った物体であれば、任意の形状の長さの計測ができます。先端にはレーザー光によるインジケータが装備され、より精密な位置決めと計測をする事が可能です。えーと、そこ、ペンで長さを測るのに何の意味があるのかとか言わない。需要なのは、スマフォと組み合わせられる事と、任意の形状の長さを測れる所なんですから。募集期間を一月程残して、既に目標金額の98%まできていますので、商品化の可能性は高いかと。

参照:01: World's First Dimensioning Instrument

【ソニー】ウィンタースポーツ向けコミュニケーションギア

ソニーからウィンタースポーツ向けのコミュニケーションギア「NYSMO-10」が発表されています。画像のヘルメット全体ではなく、NYSMO-10は後頭部のグレーの部分のみで、ヘルメットは別売になります。で、この商品は何ができるかと言うと、一つはBluetoothヘッドセットとしての利用で、NFCに対応しているので、かざすだけペアリングが可能です。ただし、スピーカーは内蔵しておらず、NYSMO-10がヘルメットそのものを振動させる形式になります。言い換えれば、ヘルメット全体が振動板と言う事になります。もう一つがグループトーク機能で、一種のトランシーバ的な利用が可能になり、最大3人まで、最長1kmの通信が可能です。この場合、スマフォ等は介さないので、圏外になっても利用が可能になります。なお、マイクは小型のものが付属します。本体はIP65相当の防塵/防止仕様になっており、MIL-STD810F Method516.5-Shock準拠の落下試験で1.2mの高さからの落下に耐えます。この形状ではコントロールができないとお考えの向きもあるでしょうが、そこは腕時計式のワイヤレスリモコンが付属するので、心配には及びません。動作温度範囲も-10 ℃〜 40 ℃ですので、昼間のスキー場程度ならば問題はなさそうです。販売予定価格は3万円ですが、販売元はロータスインターナショナル社になります。2017年1月下旬からの販売の予定で、限定台数は3000台。なお、11月18日から予約が開始されます。
参照:スノースポーツ専用コミュニケーションギア「NYSNO-10」

【ThinkGeek】携帯電話の組み立てキット…だと?

ThinkGeekでオープンソースの携帯電話の組み立てキット「RePhone DIY Cell Phone Kit」が販売されています。GSM方式の為、日本では利用できませんし、スマフォ全盛の現在に置いてはいささか古くさい印象もありますが、オープンソースの組み立てキットと言うのはちょっと珍しいです。キットとは言っても、タッチパネル付きのディスプレイを含むメインモジュール「Xadow GSM + BLE」は組み立て済みで、後はモジュールを追加したり、自分でアプリを開発して組み込む事もできます。同梱されるケースは紙製の組み立て式で、好きな様に塗装する事も可能です。そのかわりに防水性能はなさそうですけど。GPSやBluetooth等も使えるので、モバイル的にも面白い使い方ができそうです。ああ、決して悪用したりはしないでくださいね。とは言うものの、日本で使えないと言うのが最大の難点ですかね?別にGSM対応のナノSIMが必要と言うのもアレですし。オンラインでの販売価格は$58.99です。
参照:RePhone DIY Cell Phone Kit

水曜日, 11月 02, 2016

【Kickstarter】ケーブル巻き付け型USBバスパワー電源?

Kickstarterで、USBバスパワー電源「ECLIPSE」が資金調達にあたっています。従来のUSBバスパワー電源アダプタで不満があるのは、ケーブルの配線に付いてはユーザーまかせと言う点です。そのため、多ポートタイプの場合には、接続用のケーブルがスパゲティの様になってしまう事が少なくないです。このECLIPSEは3ポートのUSB-A/Cポートを内蔵しており、ポート毎にA/Cのいずれかを排他利用できます。天板をタッチすると内部からケーブルを巻き付けた部分がせり出して、ここからケーブルを引き出して使用します。この競り上がって来る所が、メカメカしい感じがしていいですよね。手動なのが難ですが、少なくとも未使用時のスパゲティ状態は避けられそうです。3ポートになっているのは、ほぼ平均で2.5台が同時充電と言う調査がある様で、それを受けての仕様の様です。出力は各ポートとも十分に余裕のある2.4A。巻き付けられるケーブルは最長2.4mだそうで、通常使用するには十分な長さです。なお、ケーブルは別に用意する必要があるかも知れません。天板にはワイヤレス充電用のマットが装備されていそうな感じがあるのですが、そこまでには至って無い様です。デザインは奇抜なものでもなく、どこに置いても似合うくらいの形状で、設置場所も選びません。募集期間を2週間ちょっと残した時点で、目標金額の2.6倍も集めているので、商品化の可能性は高いかと。

参照:ECLIPSE - Say Goodbye to Messy Cables

【上海問屋】スパイグッズ的な集音器とは?

上海問屋から、望遠スコープ付きの集音マイクが販売されています。巨大なパラボラ反射板が眼につきますが、これと中央のマイクで最大100m先の音を収録できるとしています。単なる生録用の集音マイクと思えばさにあらず、その上に光学8倍の単眼鏡が付いているのがキモで、これで目標を定めて集音する事が可能になります。特に、木の影に隠れて見つけにくい野鳥の鳴き声等を集音するのには便利じゃないかと。密閉型ヘッドフォンが同梱されているので、集音に専念できます。ただし、使用中の見た目は単なる怪しい人なので、通報等されない様にお気をつけ下さい。電源として006P乾電池が必要ですが、本体への収納蓋が変態チックな動きをしており、脱着が容易とは言えない構造です。あまり乾電池を交換する事はないとは思うのですが、メカ的に凝りすぎた感はあります。オンラインでの販売価格は4999円(税込み)ですが、電池は別売になります。ああ、これって、マイクだけなら1970年代の生録用集音マイクが大元でしょうが、「おもいっきり探偵団 覇悪怒組」のシュウオンサーに代表されるスパイ/探偵グッズが元なんじゃないかと思ったり。
参照:望遠スコープ付き パラボラ集音器 (914231)

【ロジクール】独自キースイッチ採用のハイエンドゲーミングキーボード

ロジクール社から、ハイエンドゲーミングキーボードの更新版「G910R」が発表されています。G810Rにも採用されている独自のEXCLUSIVE ROMER-Gメカニカルキースイッチを搭載し、打鍵速度を一般的なメカニカルキースイッチに比べて最大25%高速化する事が可能になっています。キーストロークが短いと言うよりは、反応するまでの距離が短いと言った感じで、一般的なメンブレンキーよりも高速な動作が可能になります。打鍵耐久回数は7000万回とトップクラスで、キートップは内側からイルミネートされるので、より見易くはなります。内部からのイルミネーションはRGBで指定可能で、1677万色からの選択になります。キートップの文字フォントもより見易いものに変えられており、入力環境はだいぶ向上している様に見受けられます。また、ARXコントロールに対応しており、スマフォ等にゲーム状況等を表示する事が可能ですが、その為の設置スロットも奥側に用意されます。マクロ等にも使用可能なGキーは9個装備され、キーボード左端と奥側に配置されています。設定用アプリが用意されるため、動作環境はWindows 7/8.1/10で、ISB接続になります。11月24日からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は22870円です。
参照:G910 R ORION SPECTRUM RGBメカニカル ゲーミング キーボード

火曜日, 11月 01, 2016

【ストラップヤ】冬コミの待機列でも安心なスマフォ対応手袋パート2

ストラップヤで、スマフォ対応の手袋「iTouch Gloves Jersey 60/40クロス×Thinsulate・L」が販売されています。コットン60%、ナイロン40%の混紡素材を採用して、手袋を付けたままでもスマフォのタッチパネル操作が可能になっています。待機列の寒さの中でも、暇つぶしには十分じゃないかと。内部にボア素材を採用し、手首は伸縮性のあるリブ素材で、さらに手首を紐で縛る事で手袋の固定と外部の冷気の侵入を制限します。内部はあったかで、外気の影響を受けにくいと言う訳です。混紡素材は適度に通気性を残しているので、熱くなりすぎると言う事もなさそうです。冬コミの待機列の極寒にも、手袋の中だけは耐えられそうです。甲側はナイロン製の様です。指先が太めになるのは、手袋の常なので、やむを得ない事でしょう。なお、今回用意されるのは全長が280mm、掌回りが250mmの男性向けLサイズです。男性向けとしても若干大きめなので、購入前にサイズを再確認しておいた方が良さそうです。本体色にはブラック/マスタード/オリーブ/ネイビーの4色で、オンラインでの販売価格は5500円(税抜き)になります。
参照:iTouch Glovesスマートフォン対応手袋 Jersey 60/40クロス×Thinsulate・L

【Ztylus】リボルバー式のレンズアダプタとは?

Ztylus社から、特異な形状のレンズアダプタ「Revolver kit」が販売されています。iPhoneに専用のケースを取り付ける形式ですが、ケースには折り畳み式のスタンドが付いています。この部分は脱着可能で、ここにレンズを納めた円筒形のシリンダーを取り付けます。レンズはマクロ+ワイド、魚眼。フィルタがつけられている為、4-in-1のレンズアダプタと言う事になります。クリップ式と違って、レンズそのものを保護できると言う訳です。撮影時のみにしか取り付けないので、携帯性もそれほど損なわない、と。レンズはシリンダー内に収納され、一つ一つ引き出して使用しますが、その際にシリンダーは回転する事になります。まるでリボルバー式の拳銃の弾倉の様になっているので、RevolverKitと言う訳です。三連発では有りますが。クリップ式だとレンズ交換の際に落としたり、ケースとの隙間に光が入ったりもしますが、これならば安心して使えそうです。また、レンズ回転式と違って、未使用時にレンズ保護が確実に行なえると言うのもメリットです。シリンダーそのものはほぼ同一ですが、固定用のケースは各機種用に用意されており、iPhone 5/5s/SE,iPhone 6/6s,iPhone 6Plus/6sPlusの各機種で使用できます。画像の製品はリミテッドエディションのローズゴールド。オンラインでの販売価格は$129.95/$149.95/$149.95となっています。

参照:METAL SERIES ROSE GOLD CAMERA KIT (LIMITED EDITION) FOR IPHONE SE/5/5S
参照:METAL SERIES ROSE GOLD CAMERA KIT (LIMITED EDITION) FOR IPHONE 6 / 6S
参照:METAL SERIES ROSE GOLD CAMERA KIT (LIMITED EDITION) FOR IPHONE 6 PLUS / 6S PLUS

【サンコー】寝転がっても操作可能なスタンド?

サンコーレアのもショップで、汎用のスマフォ&タブレット端末用スタンド「横向き寝でスーパーちょっと持って手!」が販売されています。本体はフレキシブルタイプのアームで、先端にはタブレット端末取り付け用のアダプタがセットされ、アームの途中にはスマフォ取り付け用のアダプタをセット可能です。先端に取り付けられたアダプタは360°の回転が可能で、自由な角度に固定できます。また、ここには充電用のケーブルが伸びており、microUSBだけでなく、付属のアダプタでLightningにも対応しています。中間のスマフォ用アダプタも360°の回転が可能で、フレキシブルアームのどこにでも取り付けが可能になっています。珍しいのは固定部分で、大型の台座でそのまま平面に置く事もできますし、クリップで固定する事も可能です。直接置く場合には何か重いものの下に置く方が確実に固定できそうですけれど。インフルエンザで寝込んでしまったとか、休日に布団やベッドでゴロゴロしたい時には便利です。オンラインでの販売価格は4980円(税込み)になります。
参照:スマホ・タブレット2Wayスタンド 「横向き寝でスーパーちょっと持って手!」

【LaCie】Thunderbolt3接続のハードウェアRAIDドライブ

LaCie社からは、巨大な外付けRAIDドライブも発表されています。「6big/12big Thunderbolt3」がそれで、それぞれ6台/12台のハードディスクを内蔵したハードウェアRAIDドライブになります。商品名の通りにThunderbolt3接続か、USB3.1Gen.2に対応しています。いずれもUSB-Cを接続コネクタに持ちますが、パフォーマンスの関係からか、接続先は別々になっていますので、使用時には注意した方が良さそうです。Thunderbolt3用は2ポートが用意されますので、デイジーチェーン方式の中間にも設置が可能です。RAID構成はRAID0/5/6/50を取る事が可能で、それぞれ容量が異なります。各ドライブベイには4TB/6TB/8TB/10TBのドライブを内蔵していますので、出荷時の容量は6bigで20TB〜50TB、12bigで44TB〜110TB。最速のRAID0構成を取った場合で、Thunderboly3接続時の最大転送速度はそれぞれ1400MB/Sec,2600MB/Secとなり、この辺りが実使用上の上限かと。ちなみに、USB3.1Gen.2接続時では、これが400MB/Sec程度まで落ちますので、速度的にはThunderbolt3接続がよりよいと言う事になります。RAID構成は専用アプリからいつでも変更可能ですが、リビルドにはかなり時間がかかる事が予想されるので、変更には週末一杯くらいを予定しておいた方がいいのかも知れません。また、各ドライブベイはホットスワップ可能なので、通電状態でも交換が可能にはなっています。RAID5/6構成ならば、自動的に再構築しますので、万が一の故障時でも安心して使えます。国内ではエレコム社の取り扱いになりますが、現状では未だ発表は有りません。
参照:LaCie 6big/12big Thunderbolt 3

月曜日, 10月 31, 2016

【Pocket Shot】矢を放てる薄型のスリングショットとは?

The Pocket Shotで、矢も放てるスリングショット「Pocket Shot」が販売されています。スリングショットと言うと、頭に浮かぶのはY字型の両端にゴムを付けたものですが、これはちょっと違っています。プラスティック製の射出口にゴムの袋を付けた様な形状で、射出口の形状によって矢を番えたり、ベアリングを発射する事が可能と言う製品です。ボウガンや弓よりも小型軽量で、尚且つ一般的なY字型スリングショットよりも威力などに優れると言う商品になります。これならば、ポケットに入れておいても、それほど怪しまれたりはしないかと。実際、硬い部分は射出口回りだけなので、大きめのポケットに入れる事は可能なんですが。もちろん、矢なんかを持ち歩けばその時点でアウトですが、いざとなれば道端に落ちている小石を射出する事も可能ですから。ゴムを含めて、各部は消耗品になりますが、その辺りは豊富なオプションとして用意されている様です。画像のArrow Shooting Kitは、 射出口がブラシ状になっており、矢を番える事ができるキットになります。ただし、矢は別に用意する必要が有る様ですけれど、鏃を保護するカバーは3個付属します。こうしないと、ゴムが破れる可能性があるんでしょうね。キットのオンラインでの販売価格は$65で、ゴム部分はブラックとオレンジの2色のいずれかを選択します。

参照:Pocket Shot Arrow Shooting Kit

【Buffalo】高速転送と大容量を両立させる小型のポータブルSSD

バッファロー社からは、USB3.1Gen.2対応の外付けSSD「SSD-PUSU3シリーズ」が発表されています。とは言っても、SSD側コネクタはmicroUSB-Bで、USB-A/Cそれぞれのケーブルが付属しますので、従来型のPCでも使えますし、USB-C対応のPCでも利用できます。SSDを内蔵する事で、最大転送速度は実測で503MB/Sec(リード時)、480MB/Sec(ライト時)と高速転送が可能になっています。転送速度はThunderbolt3対応機には劣りますが、十分に高速です。本体サイズも79mm(W) × 115mm(L) × 8.8mm(D)程なので、一般的な2.5"HDD内蔵の外付けドライブよりも一回り程は小型になります。外装はアルミ合金製で、長時間の使用による発熱にも十分に対処できます。用意される容量は240GB/480GB960GBになり、同時に発表されたSSD-PMU3シリーズのおよそ倍。960GBモデルはこちらにしか有りませんので、大容量を求めるのならばこちらのシリーズと言う事になります。対応OSはWindows 7/8.1/10,MacOSX 10.9以降となっていますが、暗号化等の付属ソフトはWindwosのみに対応です。11月中旬からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は18700円/27700円/57900円(各税抜き)です。
参照:SSD-PUSU3シリーズ

【LaCie】MacBookPro(Late2016)向けの外付けSSD

LaCie社から、Thunderbolt3対応の外付けSSD「LaCie Bolt3」が発表されています。斜めに立っているのはあくまでも付属のスタンドに取り付けている為で、本体そのものはスタンダードな四角い形状をしています。スタンドには磁石で付けているので、脱着は容易です。Thunderbolt3接続になりますが、実態は内部にM.2接続のSSDを2枚内蔵したハードウェアRAIDドライブになります。用意される容量は2TBモデルのみ。Thunderbolt3の理論転送速度の40Gbpsと併せて、最大転送速度は2800MB/Sec(リード時)、2200MB/Sec(ライト時)にもなります。LaCie社によれば、これは6KTVの編集に使えるレベルだそうです。また、Thunderbolt3ポートは2基用意されていますので、デイジチェーンの途中に設置する事ができます。この速度にもなると、発熱もそれなりに有る訳ですが、本体ケースを熱伝導率の高いアルミ合金製にする事と、冷却ファンを内蔵する事で対応しています。背面にはThunderbolt3コネクタ2基と外部電源アダプタが用意されていますが、磁石で閉じるカバーが付いています。カバーは完全に覆うタイプでは無く、外部電源アダプタはカバーを開かないと使用できませんが、Thunderbolt3ポートはそのまま装着が可能です。新型のMacBok Pro(Late2016)ならば問題なく使用できますね。
参照:LaCie Bolt3

日曜日, 10月 30, 2016

【ストラップヤ】冬コミ待機列には最適なスマフォ対応手袋

ストラップヤで、スマートフォンのタッチパネルに対応した手袋「iTouch Glove」が販売されています。通常、この種の商品では人差し指の先だけがタッチパネル対応だったり、指先を出して使ったりする事が多いのですが、これは5本の指全部がタッチパネル対応です。しかも、指を出す必要も有りません。二本指タップも、スライドも自由自在ですし、指先から冷風が入る事も有りません。掌側は羊革なので、人の手に近い処理が施されているのかも知れません。また、川故の密着性と柔軟性で、スマフォの扱いは未装着時とほぼ同等に行なえます。手の甲側にはCORDURA combat woolが採用され、ナイロン並みの耐久性とウールの持つ快適性を併せ持ちます。中綿にはThinsulateが用いられ、暖かさを保持します。屋外でのスマフォ等の操作には最適な訳で、冬コミの待機列でも安心して使えそうです。残念な事に、今回用意されるのはLサイズのみで、指先までの長さ250mm、掌回りが250mmとちょっと大きめです。本体色はダークネイビー/ダークグレー/グレーの3色が用意され、オンラインでの販売価格は8500円(税抜き)です。冬コミの待機列での暇つぶしにはスマフォが一番ですが、これが有ればより確実に使えるのではないかと。
参照:iTouch Glovesスマートフォン対応本革手袋 Leather(CORDURA combat wool×Thinsulate・ダークネイビー/L)

【elgato】Siri、ライト・オン!

elgato社から、AppleHOMEKitに対応した電灯スイッチ「Eve Light Switch」が発表されています。壁の電灯スイッチをリプレースする為のスイッチで、単体でもタッチ式のスイッチとしての利用が可能ですが、そこはAppleHomeKit対応。接続された照明をSiriからコントロールできます。また、AppleTV4を介する事で、インターネットさえ接続できれば、どこからでも照明を付ける事が可能です。いや、可能性の問題で、実際にやるかは別問題っすよ?ちょっと未来っぽい感じがして、いいと思うんですけど。ただ、国内ではちょっと難しいですかね?と言うのは、壁の配線を外して、取り付けし直しが必要なので、多分、電気工事士かなにかの資格が必要なんじゃないかと。そうでなくても、注意しておかないと感電の危険は残りますから。ただ、取り付けてしまえば後は専用アプリからコントロールしたりもできますので、割りと面白そうです。また、同社ではその他にも様々なHomeKit対応製品を販売しているので、それらとの混在も可能になっています。オンラインでの販売価格は$49.95です。
参照:Eve Light Switch

【サンワダイレクト】導電繊維採用のタッチペン

サンワダイレクトから、先端に導電繊維を採用したタッチペン「200-PEN031GY」が販売されています。先端に導電繊維を採用した事で、ペン先の径は8mmとそれほど細くは有りませんが、静電容量方式のタッチパネルを採用したほとんどのスマフォやタブレット端末で使用する事ができます。電源が不要な為、電池残量を気にする事も有りませんし、いつでもどこでも使えるのも強みです。よほど精密な線を描くとかでもしない限り、一般的な運用はこれでも問題はなさそうです。先端が柔らかい為、パネル面に傷を付ける事も有りません。ペン軸径はペン先よりも若干太い9.5mmφで、全長は129mm。一般的なボールペンよりも、若干短めと言う事になります。ほぼ円筒形ですが、ポケットクリップが付いているので、机の上でも勝手に転がって行く事は有りません。もちろん、ポケットにも簡単に固定できます。また、導電繊維と言うと耐久性がちょっと怖いと言うイメージもありますが、予備のペン先が用意されているので、万が一の際にも安心です。オンラインでの販売価格は1390円(税込み)です。

参照:タッチペン(スマートフォン/タブレット・iPhone/iPad・導電繊維・スタイラスペン)「200-PEN031GY」
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