土曜日, 9月 23, 2023

【アンカージャパン】USB PD対応電源内蔵テーブルタップ

アンカージャパン社から、USB電源内蔵型のテーブルタップ「Anker Nano Charging Station (6-in-1, 67W)」が販売されます。天板側に2pのコンセント口を2基、側面側にUSB-A/USB-Cを2基ずつ内蔵したテーブルタップで、計6台の機器に電源供給が可能です。SUB-A/USB-CはUSB PD互換のPowerIQ3.0に対応し、USB-A単独使用時には最大12w、2ポート同時使用で合計15w出力に対応します。USB-C側は単独使用時で最大67w出力、他のポートとの同時使用時で最大45w出力を可能にしています。全ポート同時使用時には最大65w出力となります。当然ですが、USB機器への接続ケーブルは付属しませんので、別に揃える必要があります、壁コンセントなどとの接続ケーブルは脱着不可ですが、1.5mの長さがあるので、床近くの壁コンセントからテーブルの上くらいまでは届きます。本体色はブラック/ホワイト/グレイッシュブルーの3色が用意されます。オンラインでの販売価格は、通常価格が6990円(税込)ですが、今だけ特価が5590円(税込)になっています。
参照:Anker Nano Charging Station (6-in-1, 67W)

木曜日, 9月 21, 2023

【サンワサプライ】超薄型メモリカードリーダ/ライタ

サンワサプライ社から、USB3.2Gen.1対応のメモリカードリーダ/ライタが販売されます。SDメモリカードスロットとmicroSDメモリカードスロットを各1基内蔵した製品で、リーダ/ライタブの厚みはわずかに7.7mmしかありません。ホスト機との接続はUSBによる有線接続ですが、ケーブルそのものは脱着不可。もっともケーブル長はわずかに12cm程度しかない上、折り曲げに強いメッシュ構造の外装を採用しているため、煩わしさはなさそうです。製品は接続先端子形状がUSB-Aの「ADR-3MSD2S」と、同USB-Cの「ADR-3TCMSD11S」が用意されます。動作確認済みのOSは、共通でWindows 11/10/8.1/8、macOS(Ventura)13、macOS(Monterey)12、macOS(BigSur)11、macOS 10.15、ADR-3TCMSD11SのみがiPadOS 15~13 Android 6~12などにも対応します。iPhone15でも使えるといいのですが、spmパタリ羽織って発表があろうと思います。なお、それぞれのスロットは最大1TBのメモリカードにまで対応します。この種のリーダ/ライタには珍しく、2スロット同時に使えるので、サブストレージ的な使用もありだとは思います。オンラインでの販売価格は、ADR-3MSD2Sが2420円(税込)、ADR-3TCMSD11Sが2640円(税込)となっています。
参照:断線に強いメッシュケーブルを採用した、超薄型のSD/microSDカードリーダーを発売

【サンワダイレクト】スタンド型ドックはiPhone15の夢を見るか?!

サンワダイレクトで、もしかするとiPhone15シリーズ発表後で初の周辺機器になるかもしれないスタンド一体型ドック「400-HUBC14BK」が販売されます。iPadOSには対応しているので、あとは動作確認を待つだけですが、既にNintendo Switchには対応しています。縦型のスタンド一体型のドックで、いかにもスマフォやタブレット端末を載せてくださいと言わんばかりの製品になります。スタンド本体には上下2箇所のストッパーがあるので、2台のスマフォをセットしておくこともできます。ドックの機能を利用できるのは1台だけですが。スタンドの向かって左側面に接続端子が並んでいるので、ちょっとバランスは悪そうです。ただ、スタンドを折り畳んで、ノートpcなどと接続して使う分には問題はなさそうです。USB3.2Gen.1対応のUSB-Aが2ポートと、同USB-Cが1ポート。電力給電用のUSB-Cとホスト機との接続用のUSB-Cが各1ポートあります。ディスプレイ端子は4K/30HHz対応のHDMI端子が1基。そのほかに、4極ヘッドセットジャックが1基用意されます。対応OSはWindows 11/10、macOS(Ventura) 13、macOS(Monterey) 12、macOS(BigSur) 11、iPadOS 14~16、ChromeOSとNintendo Switch。プラスティッキー感は否めませんが、iPhone15で使えるとなれば面白いと思います。オンラインでの販売価格は6980円(税込)です。

参照:ドッキングステーション HDMI 4K コンパクト スタンド機能付 Type-C Switch対応「400-HUBC14BK」

水曜日, 9月 20, 2023

【エレコム】ミニマリスト向けのUSB-C直結ドック

エレコム派から、USB-Cポートの直結するタイプのドック「DST-C25SV」が販売されます。ホストとの接続端子形状はUSB-Cが1ポートで、本体のほぼ中央に配置されます。ノートPC用というよりは、スレートPCやタブレット端末に適しているかもしれません。薄手の機器に接続するためのサポーターが、標準で付属します。拡張される端子はUSB PD対応のUSB-Cが1ポートと、USB2.0対応のUSB-Aが1ポート。USB-AがUSB2.0対応になっているのは、ワイヤレスレシーバーなどのトラブル防止のためかもしれません。また、USB-C端子は60Wの入力に対応しますが、ドック側で最大5wの消費電力があるため、ホストへの供給電力は55wまでとなります。一般的なドックに比べると供給電力が低いので。やはり薄型ノートpcやタブレット端末向けということになりますか。そのほかに、4K/60Hz対応のHDMI端子とヘッドセットジャックが各1ポート用意されます。この種の商品は抜けやすいのが短所として挙げられますので、使うときだけ取り付けるという使い方の方がいいのかもしれません。オンラインでの販売価格は8327円(税込)です。
参照:ケーブルレス設計で持ち運びに便利!USB-Cポートを4種類のポートに変換する 直挿しドッキングステーションを新発売

【エレコム】磁気式キースイッチ採用のコンパクトキーボード

エレコム社のハイクラス・ゲーミングデバイスブランドの『ELECOM GAMING V custom』から、キースイッチに磁気式を用いたゲーミングキーボード「TK-VK600Aシリーズ」が販売されます。磁気式キースイッチは、海外のゲーミングブランドの一部で採用が始まったばかりのキースイッチですが、国内のブランドから販売されるのは初めてかもしれません。このキースイッチを採用することで、キーストロークは標準的な4mmであるものの、アクチュエーションポイントを0.1mm~3.8mmの間で調整できること、キーの押し込み量で動作が変わる「2ndアクション機能」の利用が可能になります。とすれば、これを自在に扱えるのはかなりの上級者ということになりますか。押し下げ圧は30g〜60gで、キーピッチは19mm。ホスト機との接続はUSBによる有線接続で、ケーブルは脱着不可。ケーブル長は2mと、若干長めになります。本体はテンキーレスの71キーで、いわゆる65%キーボードという激戦区向けとなります。本体色はホワイト/ブラックの2色が用意され、10月下旬からの販売が予定されています。本来の販売価格は22980円(税込)ですが、先行予約は19800円(税込)と価格が下がっています。
参照:「勝負は"撃つ前"に決める。」相手より迅速に反応できるハイクラス・ゲーミングデバイス『ELECOM GAMING V custom』より思い通りに操作できる、磁気式キーボードが新発売

【センチュリー】有線テンキーレスゲーミングキーボード

センチュリー社のゲーミングブランドのCERNから、有線テンキーレスゲーミングキーボード「CRC-GMBKRGB02」が販売されます。テンキーのないコンパクトタイプのキーボードで、採用されているキースイッチはメンブレン式。打鍵耐久性という点ではメカニカルタイプには劣りますが、軽い押し下げ圧のおかげで、長時間使用時でも疲労が少ないと言う点が特徴です。メンブレン式ということで、打鍵音も静かですし。一般使用でも、わりとテンキーの使用頻度は少ないですし、ましてゲーミングブランドであれば、なおさらテンキーの有用性は少ないでしょう。狭い机上でも、マウスの操作範囲を広く取れると言うメリットもあります。キーバックライト付きで、発光パターンは9種類。底面奥側にはスタンド脚があり、3段階の角度を取ることができます。ホスト機との接続はUSBによる有線接続で、ケーブルは脱着不可。ケーブルの長さは、ゲーミングキーボードとしてはわずかに短めの1.5mになります。オンラインでの販売価格は3980円(税込)なので、打鍵耐久性は買い替えで対応ということなのかもしれません。

参照:メンブレンゲーミングキーボードTKL「CRC-GMBKRGB02」

月曜日, 9月 18, 2023

【Razer】安価な割に高スペックなワイヤレスマウス

Razer社から、ワイヤレスゲーミングマウスのハイエンドモデル「RAZER VIPER V3 HYPERSPEED」が販売されています。動き検出にはFocus Pro 30K Optical Sensorを採用し、分解能は驚異の30000dpi。指先のわずかな動きでも逃さない分解能です。クリックスイッチにはMechanical Mouse Switches Gen-2を採用しており、ゲーミングマウスとしては高い打鍵耐久回数の6000万回を誇ります。ボタン数は計6個で、専用プログラムからプログラム可能です。ホスト機との接続は、標準ではポーリングレート1000hzのHyperSpeed Wirelessですが、別売のHyperPolling* Wirelessレシーバーを使用すればポーリングレートを4000Hzに向上させることができます。その分だけ電力消費も増え、前者では連続280時間のところ、後者では75時間にまで短縮します。なお、電源は単三乾電池で、充電式ではありません。この辺りは使い方にもよるのでしょうが、交換すればその場で再使用が可能という点が考慮されたものと思います。本体重量は82gと、単三乾電池を使用している割には軽量です。オンラインでの販売価格は$69.99と比較的安価です。
参照:RAZER VIPER V3 HYPERSPEED

【Green House】電源一体型ドック

Green House社から、USB PD電源一体型のドックが販売されています。ノートPCなどに繋げば、電力供給と機能拡張が図れるというのが特徴です。一般的なドックでは、ドックと電源が別になっているので、煩わしく感じることもありますが、この製品ならばあまり気にすることはないと思われます。その代わりに、コンセントの周りでしか使えないか、テーブルタップが必須になりますが。以前に他社からも販売されたともありますが、Nintendo Switchにも対応しています。ドック側にはホスト機との接続用にUSB-Cと、拡張用のUSB-Aが各1ポート。4K/60Hz対応のHDMI端子も用意されているので、外部ディスプレイにも接続ができます。どちらかというと、Switchによった仕様と言えるのかもしれません。最近のお約束通りにGaN半導体を使用することで小型化していますが、電源アダプタとしては60Wまでの出力が可能で、薄型ノートPC程度であれば問題なく充電できそうです。本体色はブラックとホワイトの2色になり、オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。
参照:USB機器の接続と映像出力ができる マルチドック充電器が新発売

日曜日, 9月 17, 2023

【各社】iPhone15シリーズ用ケースと保護フィルムパート2

iPhone15のケースや保護フィルム/ガラスについて、前回紹介できまなかったメーカーを紹介します。iPhone15シリーズの実際の販売は間も無くですが、手元に来るまでの間はカタログなどを見て楽しみに待っているのが吉じゃないかと。こういう時間が楽しいのは事実ですので、今しばらくの間はお楽しみください。今回は保護フィルム関連が多めで、元々のiPhone15のディスプレイ面が強固とは言っても、あるに越したことはないでしょう。ケースは各社ともスタンダードなデザインから、ちょっとカラーリングの好みが試されるものまで各種です。
■リンクスインターナショナル 参照:NIMASO、滑らかな2.5Dラウンドエッジ加工「NIMASO iPhone 15シリーズ用 2.5Dブルーライトカット強化ガラスフィルム」発売 参照:NIMASO、硬度10Hの強靭の強化ガラスとブルーライトカットを両立した「NIMASO iPhone 15シリーズ用 ブルーライトカット3D強化ガラスフィルム」発売 参照:NIMASO、耐衝撃・表面硬度10Hのゴリラガラス「NIMASO iPhone 15シリーズ用 3Dゴリラガラスフィルム 次世代ガイドBox付」発売 参照:NIMASO、「被せて引くだけ」貼付け用次世代ガイドBox同梱「iPhone 15シリーズ用 3D強化ガラスフィルム 次世代ガイドBox付」発売 参照:NIMASO、表面硬度10Hの強化ガラス「NIMASO iPhone 15シリーズ用 3D強化ガラスフィルム」発売
■Belkin 参照:Belkin introduces UltraGlass 2 screen protectors for iPhone 15 models, available now
■Pitaka 参照:製品コレクション
■iFace
参照:2023年秋 新型iPhone15シリーズ対応iFaceケース発売!
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