サンワダイレクトで、もしかするとiPhone15シリーズ発表後で初の周辺機器になるかもしれないスタンド一体型ドック「400-HUBC14BK」が販売されます。iPadOSには対応しているので、あとは動作確認を待つだけですが、既にNintendo Switchには対応しています。縦型のスタンド一体型のドックで、いかにもスマフォやタブレット端末を載せてくださいと言わんばかりの製品になります。スタンド本体には上下2箇所のストッパーがあるので、2台のスマフォをセットしておくこともできます。ドックの機能を利用できるのは1台だけですが。スタンドの向かって左側面に接続端子が並んでいるので、ちょっとバランスは悪そうです。ただ、スタンドを折り畳んで、ノートpcなどと接続して使う分には問題はなさそうです。USB3.2Gen.1対応のUSB-Aが2ポートと、同USB-Cが1ポート。電力給電用のUSB-Cとホスト機との接続用のUSB-Cが各1ポートあります。ディスプレイ端子は4K/30HHz対応のHDMI端子が1基。そのほかに、4極ヘッドセットジャックが1基用意されます。対応OSはWindows 11/10、macOS(Ventura) 13、macOS(Monterey) 12、macOS(BigSur) 11、iPadOS 14~16、ChromeOSとNintendo Switch。プラスティッキー感は否めませんが、iPhone15で使えるとなれば面白いと思います。オンラインでの販売価格は6980円(税込)です。
参照:ドッキングステーション HDMI 4K コンパクト スタンド機能付 Type-C Switch対応「400-HUBC14BK」
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