土曜日, 6月 23, 2018

【サイバーガジェット】Nintendo Switch用ミニキーボード

サイバーガジェット社から、Nintendo Switch用の有線ミニキーボードが販売されます。点キーレウどころか、わずかに55キーしかないキーボードですので、一部のキーはFnキーと同時押しで入力しなければなりません。Nintendo Switch用と言う事で、左右両端にスリットがあり、ここにコントローラーのJoy-Conをセットして、一体型の様にして使う事ができます。極短時間でキーボードからJoy-Con へ、或いはその逆でニュ力できるので、キー入力必要とするアプリには便利かと。接続はUSBなので、PCなどでも利用は可能ですが。本体スリット内部には金属端子があり、天板にはインジケータランプらしきものもあるんですが、Joy-Conへの給電機能はないとされています。多分、あらゆる事態を想定して、給電ができないと言う判断がされたのでしょうが、ちょっと残念ではあります。したがって、常時Joy-Con を接続しっぱなしにする事ができず、充電のために外す手間がかかってしまいます。オンラインでの販売価格は3480円(税込み)なので、そこまで要求するのは酷かも知れません。
参照:CYBER・USBキーボード(SWITCH用)

【Corsair】5種のキースイッチから選択できるキーボード

Corsair社から、メカニカルキースイッチ採用の「ゲーミングキーボード「K70 RGB Mk.2」が発表されています。キースイッチにはCherryMXの一般的な青軸/赤軸/茶軸の他に、ピンク軸としても知られるサイレント軸、シルバー軸とも呼ばれるスピード軸から選択が可能になっています。残念ながら、黒軸は内容ですが。キーバックライトはRGB1677万色からキー単位で設定可能で、発光パターンも複数から選択が可能になっています。最近の流行で、ベゼルがキートップよりも下に来る設計なので、バックライトがよく栄えます。大型のパームレストは脱着が可能で、フレームは高耐久性のアルミ合金になります。オンボードメモリにプロファイルを記録しておく事もできますので、マクロや発光パターンをいつでも呼び出して使用する事ができます。もっとも、8MBしかないので、それ程多くは記録できませんが。右奥側にはローラはボリュームコントロール等にも利用ができる様です。オンラインストアでの販売価格は$159.99となっています。おそらくは、国内販売代理店から、近々でアナウンスがあるんじゃないかと思います。

参照:CORSAIR K70 RGB MK.2 MECHANICAL GAMING KEYBOARD

【サンワダイレクト】ちょうど良いサイズの薄型モバイルバッテリ

サンワダイレクトで、薄型モバイルバッテリ「700-BTL036」が販売されています。本体厚はわずかに11mmしか無く、本体サイズも58mm(W) × 136mm(L)と、iPhone8よりもわずかに小さい程度で、重ね持ちするにはちょうど良さそうです。バッテリ容量は5000mAhと使い易い容量で、サイズ的にも遠征用としては良さげです。個人的な経験上、このクラスの容量のモバイルバッテリなら、一般的なスマフォを余裕で一回分のフル充電が可能ですから、効率よく使えそうです。出力はUSB-Aポートが2ポートで、それぞれ1A/2.4A出力に対応し、合計出力は2.4Aになります。2ポート同時出力が可能なので、スマフォとモバイルルータの同時充電や、タブレット端末の非常用電源にも使えます。充電用ポートはmicroUSBで、チャージャは5V/2Aを必要としますが、これは別売になります。本体価格は2000円(税込み)です。サイズ的、容量的、価格的にちょうど良いので、遠征時にバッテリ不足で困っている血ウ方は入手しておいた方がいいでしょう。
参照:モバイルバッテリー(iPhone・Android対応・薄型・5000mAh・アルミ・グレー)「700-BTL036」

金曜日, 6月 22, 2018

【Anker Japan】2ポート出力可能な電源アダプタ

Anker Japan社から、2ポート出力可能な電源アダプタ「PowerPort ll PD」が販売されます。USB-A/USB-Cの出力ポートを1ポートずつ持ち、それぞれPowerIQ2.0/USB PDに対応しているのが特徴です。より多くの給電ポートを持つ製品も販売されていますが、この製品は最小構成になります。USB-C側は30Wの出力が可能で、対応したスマフォやタブレット端末だけでは無く、ノートパソコンにも給電が可能になります。USB-A側は独自技術のPowerIQ2.0に対応しており、最大出力は18W。5V系でも3A出力が可能なので、大型スマフォだろうが、タブレット端末だろうが、余裕で充電ができます。もちろん、2ポート同時出力が可能なので、2台の機器を同時並列で充電可能です。コンセントは2端子の日米型ですが、100V〜240Vに対応しているので、ワールドワイドで使う事もできます。本体色はホワイトのみなので、多ポート出力のモデルで用意されているブラックと色を合わせる事ができません。オンラインでの販売価格は3799円(税込み)です。夏の遠征向けにはよろしいかと。
参照:Anker PowerPort ll PD - 1 PD and 1 PowerIQ2.0

【サンワダイレクト】スマフォ用デジタルメモとは?

サンワダイレクトで、デジタルメモ帳「400-SCNMB002」が販売されています。一見すると、普通のメモ帳にしか見えないのですが、専用のペンで紙のメモに記入すると同時に、Bluetooth接続されたスマフォやタブレット端末の専用アプリに手書きデータを送る事ができる優れものです。デジタイザと専用ペンの組み合わせと言った方がいいのかも知れません。紙にもデータが残せるし、それをデジタル化して、再利用する事も可能と言う事です。手書きと言っても、現実的には紙と鉛筆でラフを作る事は多い訳で、それを再利用するのにカメラで撮影してなんて言う手間を省く事ができる訳です。ペンは感圧式で、ペンカートリッジは交換可能です。標準で替芯が3本付属しますが、市販のモノも利用可能な様です。また、描画領域はB6版よりもわずかに小さいくらいで、付属のメモ用紙も市販のモノが使えます。メモはクリップで挟むだけなので、簡単に脱着できますから、交換も容易です。オンラインでの販売価格は11800円(税込み)です。消耗品がすべて簡単に交換可能と言う所がありがたいっすね。

参照:デジタルメモ帳(メモ・デジタル保存・アプリ保存・Bluetooth接続)「400-SCNMB002」

【サンワサプライ】片耳だけでも使える完全ワイヤレスイヤフォン

サンワサプライ社から、完全ワイヤレスタイプのイヤフォン「MM-BTTWS001BK」が販売されます。Bluetooth4.1接続の製品で、左右のユニットが完全にワイヤレスとなっています。メインとなっているのは右耳用のユニットで、通話時の音声入出力はこちら側でのみ行ないます。右耳用のユニット単独でヘッドセットとして使う事が可能ですので、音楽を聴かない場合には片耳のみでの利用も可能です。充電は専用のチャージングボックスで行ない、2時間の充電で2.5時間の連続使用が可能です。充電は2回行えますので、断続使用は最大7.5時間と言う事になります。チャージングボックス側の充電はUSBバスパワーで行ないますが、こちらのフル充電にかかる時間は明示されていません。ちょっと大きめに見えますが、使用可能時間はそれ程長くはなさそうです。耳への固定はイヤーピースのみで、イヤーフックやフィンはありません。サウンドコーデックはSBCにのみ対応します。オンラインでの販売価格は11880円(税込み)です。
参照:Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン「MM-BTTWS001BK」

木曜日, 6月 21, 2018

【IndieGoGo】タイプライター風ワイヤレスキーボード

IndieGoGoで、タイプライター型のワイヤレスキーボード「Rymek Retro Bluetooth Mechanical Keyboard」が資金調達にあたっています。今までもタイプライター風のキーボードはありましたが、それらとも大分イメージの違う商品です。良くも悪くも、プラスティッキーな感じが強いです。奥側にはスマフォやタブレット端末おセットするためのスリットがありますが、横置きにすると下側両端がスリットカバーで見えなくなる、と。縦置きにして使えと言う、割り切った製品の様です。キートップは円板状ではなく、サドル上のもので、キースイッチにはGateron青軸、CherryMX青軸/茶軸が採用される予定で、クリック感のある、タイプライターっぽい感じがします。キーバックライトの他に、奥側中央にもライトが用意され、入力の度に光らせる事とも可能です。内蔵バッテリは2000mAhとかなり容量が大きく、バックライトを光らせた状態でも連続で8時間の利用が可能です。目標金額がそれ程高額ではなかった事もあり、募集期間を3週間半程残した時点で、5倍を集めている様ですので、一般に市販される可能性は高いかと。

参照:Rymek Retro Bluetooth Mechanical Keyboard

【Lofree】丸まっこい電卓兼用のテンキーユニット?

Lofree社から、電卓兼用のワイヤレステンキーユニット「Digit Number Pad」が発表されています。単独でベーシックな電卓として使えるだけでなく、Bluetooth接続のワイヤレステンキーユニットとしても使用することができます。同社のワイヤレスキーボードに合わせた丸いキートップが採用されたため、かなり分厚い感じの製品になっています。奥側に配置されたディスプレイ部は斜めに起き上がっており、キートップの分厚さにも関わらず、見易くなっています。逆に、テンキーユニットとしてみると、アップル社等のキーボード製品と並べると違和感が残り、やはりLofree社のワイヤレスキーボードが欲しくなります。全体は丸まっこい感じにデザインされ、キートップ形状は円板状。縁は面取りされ、やはり丸まっこい感じになっています。電卓としてみると分厚すぎ、テンキーユニットとしてみるとデザインのお統一性がとり難い製品とも言えます。よい意味で、プラスティッキーな感じです。価格は未だ発表されていませんが、ちょっと面白そうです。

参照:Digit Number Pad

【サンワダイレクト】USB-C対応の液晶プロジェクタ

サンワダイレクトで、液晶プロジェクタ「400-PRJ024」が販売されています。入力はHDMIの他にUSB-C端子を備え、付属のアダプタでmicroHDMIに対応できる他、アップル社純正のDigitalAVアダプタを使用することでiPhone/iPad等との接続も可能になります。光学エンジンには物理解像度1280 x 720のDLPを採用した製品なので、従来製品よりも高精度の表示が可能です。これでワンタッチオートフォーカスや台形補正までついているので、誰にでも簡単に高精度の表示が可能じゃないかと。光源には、従来機の2倍にあたる400lmのLEDを内蔵しています。iPhone8Plusよりも二回り程大きな接地面積なので、手軽に持ち運ぶ事ができます。本体は6500mAhのバッテリを内蔵しており、最大で2時間の連続表示が可能です。充電は付属のUSB-Cチャージャで行ない、充電時間は3時間。外部への給電も可能で、専用のUSB-A端子も用意されます。また、ステレオスピーカーも内蔵しているので、会議室程度ならばサウンドの再生にも問題はなさそうです。底面いは三脚に取り付けるための、専用のネジ孔も用意されています。オンラインでの販売価格は64800円(税込み)です。

参照:モバイルプロジェクター(400ルーメン・USB Type-C・HDMI搭載・オートフォーカス・台形補正機能・バッテリー・スピーカー内蔵)「400-PRJ024」

水曜日, 6月 20, 2018

【秋葉館】Thunderbolt3から10GBASE-Tへ

秋葉館で、Sonnet Tech.社のThunderbolt3接続の10GBASE-T対応有線LANアダプタ「SOLO10G-TB3」が販売されています。10BASE-Tじゃなくて、10GBASE-Tですから、USB3.1Gen.1ではボトルネックにはなりますが、Thunderbolt3ならば速度的なボトルネックにはなり難いです。もちろん、10Gbpssより遅い5Gbps/2.5Gbps等の通信規格にも対応していますので、かなり汎用性は高い様です。カテ6/6A等のケーブルでも十分に使えるので、既存の製品の中に混在させて使用する事もできます。ちょっと大きめに見えますが、79.5mm(W)mm x 114mm(L) x 27.2 mm(D)なので掌サイズくらいでしょうか?外装は放熱を考慮したアルミ合金製で、表面には放熱用のスリットが刻まれているので、強制空冷ファンは必要ありません。重量は重めの240gですが、ケーブルの長さによっては動いてしまうので注意が必要です。オンラインでの販売価格は25812円(税込み)と、意外と安価です。

参照:Solo 10G Thunderbolt 3 Edition [SOLO10G-TB3] 

【エレコム】薄型でカラフルな無線充電パッド

エレコム社から、Qi方式の無線充電パッド「W-QA03シリーズ」が販売されます。本体サイズが91mmφ x 8mm(D)と薄型になっているのが特徴で、標準の5W充電に対応します。一般的な無線充電パッドが白か黒の2色しか用意されないのに対し、ブラック/ブルー/グリーン/ピンク/ホワイトフェイス/イエローと多色展開してる主とジュ長の一つです。お約束通りに、顔つきのものも用意されます。また、付属の充電用ケーブルも同色になります。ただし、充電用のチャージャは付属しませんので、5V/2A出力の製品を別に用意する必要があります。スマフォ向けの一般的な製品ではダメそうなので、タブレット用のチャージャを用意しておく必要があります。なお、天板側には滑り止めのパッドがついていますので、乗せたスマフォがずれたりはし難いです。ただし、背面にスタンド脚等はないので、平置きして使用する事になります。3mm厚までのケースは、スマフォにつけたままで充電が可能です。オンラインでの販売価格は3812円(税込み)ですが、チャージャは別売なので、その費用を上乗せして考えておいた方が良さそうです。
参照:W-QA03シリーズ

【ロジクール】型番を変えて再販されるワイヤレスマウス

ロジクール社から、販売終了したワイヤレスマウス「M950/M905」の復刻版「M950t/M905t」の販売がアナウンスされています。まったく同一の仕様と言う事なので、復刻と言うよりも、型番を変えての再販と言った方がいいのかも知れません。元となったM950/M905は2009年販売開始、2015年に販売終了した製品で、保証等も切れる時期ですから、メンテナンスリリースと言う意味合いもあるのかも知れません。後継機種もリリースされてはいますが、M905はまだしも、M950程の曲面を多用した後継機種はなく、これを気に入った方はそうそう簡単に別機種に乗り換えはできないだろうとも思えます。元機種を使った事はありますが、なんと言うか、よく手に馴染む感じがあるんですよ。ほんのちょっとした感覚の違いですが、確かに現行機種では感じないものではあります。接続は共にUnifyingで、専用の超小型レシーバーが付属します。動き検出には不可視のレーザーセンサが用いられ、分解能は100dpi~1500dpi、1000dpi固定となります。電源と想定使用期間は、M950tが単三ニッケル水素バッテリが1本で最大30日、M905tが単三乾電池2本で4ヶ月となっています。共に6月28日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は11380円/8380円(各税抜き)です。
参照:大人気マウス2機種が要望をうけて3年ぶりの復活 機能・デザインともに当時のままで完全復刻

火曜日, 6月 19, 2018

【HAVIT】薄型メカニカルキー採用のゲーミングキーボード

Havit社から、テンキーレスのミニキーボード「HV-KB390L Low Profile Mechanical Keyboard」が販売されています。キースイッチにはKailh社のPG1350 Low Profile Blue Switchを採用し、薄型のキーキャップを使用する事で、キーボードそのものの厚みを22.5mm程度に抑える事ができています。これは一般的なメカニカルキーボードの半分程度の厚みです。キースイッチはクリック感のある青軸系で、押し下げ圧は45g。流石に、キーストロークは3mmと短く、1.4mm押し込むと反応します。最近のゲーミングキーボードの流行の機能である高速反応性と言うのも、これで実現できている事になります。ベゼルはキーキャップよりも下に来るため、キーバックライトが栄えます。バックライトカラーは、青と言うよりは青緑と言う感じのIce-Blueで、サイバー感を高めてくれます。テンキーレスのミニキーボードで、接続はUSB。ケーブルは脱着可能で、キーボード側はmicroUSB端子になります。オンラインでの販売価格は$63.99と、ゲーミングキーボードとしては安価です。
参照:HAVIT HV-KB390L Low Profile Mechanical Keyboard, 87-Key, Programmable, LED, Kailh PG1350

【サンワサプライ】「グリーン」のレーザーポインター

サンワサプライ社から、グリーンレーザーポインタ「LP-GL1013G」が販売されます。一般的な赤色レーザーは低価格ですが、暗く見えるので、明るいところでの利用には制限があります。対して、グリーンレーザーは人の眼には赤色レーザーよりも明るく見えるので、明るいところでも利用ができます。このペン型レーザーポインタはグリーンレーザーを使用しており、照射距離は200m。レーザーポインタにしては珍しく、本体色はグリーンになります。残念ながら、レーザー光の様に目立つかと言われると地味ではありますが。それでも、一目でこれがグリーンレーザーである事が識別できる訳でもあり、悪くはないと思います。一般的にペン型レーザーポインターの本体色は黒がほとんどで、せいぜいシルバーモデルがあるくらいなので、パッと見で、発光色がわかり難いですからね。こういうのが続いて行くといいと思います。電源は単4乾電池が2本で、連続照射時間は最大で3時間。オンラインでの販売価格は11664円(税込み)と、比較的安価です。
参照:グリーンレーザーポインター「LP-GL1013G」

月曜日, 6月 18, 2018

【Anker Japan】防汗性能の高いワイヤレスイヤフォン

Anker Japan社から、ネックバンド式のワイヤレスイヤフォンマイク「Soundcore Spirit (A3403)」が販売されます。接続はBlueTooth5.0で、サウンドコーデックはSBCにのみ対応します。最大の特徴は防汗/防水性能にあり、表面の疎水性ナノコーティングと潜水艦からヒントを得たと言う内部構造により、従来製品よりも優れた防汗/防水性能となったとされています。ドライバユニットは6mmφと小さい事から、内部が二重構造にでもなっているのかも知れませんが、詳細は明示されていません。また、防水性能についても、具体的に明示されていないです。耳への固定はイヤーチップとイヤーフィンにより、ネックバンドはアジャスター付きですから、ジョギング等でも暴れたりはしません。バッテリの充電はUSBバスパワーで行なわれ、フル充電にかかる時間は1.5時間。これで、連続音楽再生時間は8時間になります。ネックバンドは円形なので、単独で絡み難いと言う事はありませんが、専用のポーチが付属しますので、そこに入れておく様にすれば良さそうです。オンラインストアでの販売価格は2999円(税込)です。
参照:Soundcore Spirit

日曜日, 6月 17, 2018

【BladeHQ】護身具としても使えるキーホルダータブ

BladeHQで、T.M.Hunt社のRingpopが販売されています。1枚のO1 鋼から切り出された製品で、本体厚は6mmと、見た目よりも分厚い感じです。本体には3カ所に小穴が開いており、ここにキーリングを取り付ける事ができるので、キーホルダーのタブとして使う事ができます。表裏に刻まれた爆弾マークはレーザー加工によるもので、使って行くうちに消えてしまう様なものではなさそうです。一方の端には4基の爪がありますが、爪に刃はがついている訳ではありません。したがって、携帯する事で銃刀法に引っかかる様な事はありませんが、軽犯罪法でしょっぴかれる可能性はあります。もちろん、刃が無いとはいっても打突する事で相手を傷つける能力はありますので、十分にお気をつけいただきたい、と。中央には大きな穴が開いており、両脇のくびれを利用して指にはめる訳です。握り込んだ場合でも、掌に当たる部分の厚みがあるので、あまり痛みはないかと。残念ながらタブにしか使う事ができず、栓抜きの機能ですらついていません。ただし、金額的には$110程といささか高めになっています。
参照:T.M. Hunt Custom Ringpop Laser Engraved Bomb Knuck (01-Steel Black DLC)

【リンクスインターナショナル】静かなゲーミングキーボード

リンクスインターナショナル社から、Corsair社のメカニカルキーボード「STRAFE RGB MK.2 MX Silent」が販売されます。キースイッチにCHERRY MX Silent軸を採用しているので、クリック感はありませんが、他のキースイッチよりも静かと言うのが売りです。仕様上の押し下げ圧は45gなので、使用感は同じクリック感のない赤軸とほぼ同様です。感覚的には若干重めと言った感じでしょうか?静音化された事で、ゲームプレイ時だけでなく、通常使用にも利用ができます。青軸に代表される様に、メカニカルキーは五月蝿いと言うのが一般的な認識だと思いますし、比較的軽めの押し下げ圧なので疲れ難いかと。キーバックライトは1677万色から選択可能で、アンチゴースト、Nキーロールオーバ、Windowsキーのロック等は基本機能として備えます。オンボードメモリに3個までのプロファイルが保存可能で、これらはキーボード側の機能で選択可能です。大型のパームレストは脱着可能です。6が23日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は23760円(税込)です。
参照:STRAFE RGB MK.2 MX Silent
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