IndieGoGoで、タイプライター型のワイヤレスキーボード「Rymek Retro Bluetooth Mechanical Keyboard」が資金調達にあたっています。今までもタイプライター風のキーボードはありましたが、それらとも大分イメージの違う商品です。良くも悪くも、プラスティッキーな感じが強いです。奥側にはスマフォやタブレット端末おセットするためのスリットがありますが、横置きにすると下側両端がスリットカバーで見えなくなる、と。縦置きにして使えと言う、割り切った製品の様です。キートップは円板状ではなく、サドル上のもので、キースイッチにはGateron青軸、CherryMX青軸/茶軸が採用される予定で、クリック感のある、タイプライターっぽい感じがします。キーバックライトの他に、奥側中央にもライトが用意され、入力の度に光らせる事とも可能です。内蔵バッテリは2000mAhとかなり容量が大きく、バックライトを光らせた状態でも連続で8時間の利用が可能です。目標金額がそれ程高額ではなかった事もあり、募集期間を3週間半程残した時点で、5倍を集めている様ですので、一般に市販される可能性は高いかと。
参照:Rymek Retro Bluetooth Mechanical Keyboard
0 件のコメント:
コメントを投稿