土曜日, 4月 13, 2019

【Makuake】Bluetooth接続スピーカー内蔵サイドテーブル

クラウドファンディングのMakuakeで、サイドテーブル型のBluetooth4.2接続のスピーカー「Mellow」が資金調達にあたっています。ちょっと厚手のサイドテーブルの様に見えますが、天板の下には4組のスピーカーユニットが内蔵され、全周囲にサウンドを出力します。スピーカーユニットは、それぞれのトゥイータ、ミッドレンジ、パッシブラジエータの構成で、低域に不安は残りますが、音質は良さそうです。D-Classのアンプを内蔵し、サウンド出力は最大88W。接続はBluetooth4.2か、ヘッドフォンジャックレベルの入力が可能ですが、有線接続はちょっと似合いそうにないです。また、13000mAhと言う大容量のバッテリを内蔵しており、バッテリだけでの利用時間は最大12時間。USBポートから外部に給電する事が出来るので、スマフォ等のバッテリ残量を気にせずに済みます。再生時には天板の上にスマフォを置く事が出来るのですが、無線充電機能を内蔵していないところが残念です。天板と脚部はウォルナット材が使用されていますので、見た目が大変美しいです。募集期間を5週間近く残した時点で、既に目標金額の13倍もの資金調達が行なえているので、一般販売もされるかも知れません。

参照:スマホ充電もOK!360°スピーカー機能付きサイドテーブル「Mellow」

【東プレ】ついにMac版REALFORCEキーボード

東プレ社から、同社のREALFORCEシリーズキーボード初のMac対応品「REALFORCE for Mac」「REALFORCE SA for Mac」が販売されます。いままで、Windows向けの商品で代用していたMacユーザーの皆さん、お待たせしました。Mac向けの商品も出すよと言ってから1年以上が経過した気もしますが、ようやくお目見えとなった訳です。基本デザインはREALFORCEシリーズに準拠しており、お世辞にもスマートとは言い難いです。キー配列はApple式の日本語JIS配列準拠。BootCampで利用できる様に、モード切り替えが可能です。キースイッチには静電容量無接点の静音キーが搭載され、打鍵耐久回数は5000万回。ノーマルモデルはキーストロークが4mm固定で、キー荷重は30g/45g/55gの変荷重式。SAモデルはキーストロークこそ4mmですが、アクチュエーションポイントは1.5mm/2.2mm/3mmの可変式。キー荷重は30gで固定で、わりと軽めなタッチです。接続はUSBによる有線式で、ケーブルは背面とキーボード左右の3方向のいずれかから引き出せます。安心の国内生産と言うのもありがたいです。それぞれに、キーキャップからがブラック/ホワイトの2色が用意され、店頭予想価格は26050円/30910円ほどです。
参照:Home & Office - Mac

【アスク】円形タッチパッド付き有線/無線対応キーボード

アスク社から、Corsair社のワイヤレスキーボード「K83 Wreless」が販売されます。テンキーの代わりに円形のタッチパッドを備えているのが特徴で、円形タッチパッド搭載製品にはロジクール社のK600がありますが、国内販売されるのは初めてかも知れません。残念ながら、キー配列は英語版のみではありますが。右奥側には円形つまみのジョイスティックが配され、オールインワンの入力装置として利用できます。接続はUSBによる有線接続の他、Bluetooth4.2及び2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続で、小型のレシーバーが付属します。キーの支持架はパンタグラフ式で、白色キーバックライト付き。USBバスパワーで充電されるバッテリを内蔵しており、キーバックライトオフの状態ならば、最大40時間の利用が可能としています。大型のスレートPCやタブレット端末と組み合わせると良さげな感じもします。

参照:K83 Wireless

金曜日, 4月 12, 2019

【秋葉館】iMacを手軽に持ち運ぶためのバッグ

秋葉館で、GATOR社のiMac用のキャリートートバッグが販売されています。iMacユーザーともなれば、iMacを持って移動し、移動先で作業をする事等よくある事だと思いますが、輸送用のバッグと言われるとなかなか良いものがありません。アップル社が修理品輸送用に使用しているケースは、保護に関しては万全ですが、一般販売されていないので入手性に難があります。しかも、重いので手軽に持ち運べると言う訳にはいきません。その点、このバッグならば、本体重量は4.5kgと軽量ですし、ショルダーベルトもついているので、移動も容易に出来ます。キーボード等も同時に運ぶ事が出来るので、余計なバッグも必要なさそうです。また、バッグからiMacを出さずに利用出来るので、移動先での速やかな運用も可能になります。もっとも、布製なので、本体保護と言う観点から、輸送時に気をつける必要がありそうですが。21.5"/27"それぞれのサイズに対応した製品が用意されますので、画面サイズに合わせた製品を選択してください。オンラインでの販売価格は19990円/21990円(各税込)です。
参照:クリエイティブPro iMac キャリートート iMac Tote 21.5インチ [G-CPR-IM21]
参照:クリエイティブPro iMac キャリートート iMac Tote 27インチ [G-CPR-IM27]

【アスク】外付けGPUボックスにグラフィックボード内蔵モデル

アスク社から、SAPPHIRE社の外付けGPUボックス「GearBox」の新製品として、GeForce RTX 2080 Tiグラフィックボードをあらかじめ搭載した製品が販売されます。既にあるグラフィックボードを使用したいた言う方には、1月から販売されているグラフィックボードレスの製品を購入されるとよろしいかと。グラフィックボード自体は11GB/GDDR6のVRAMを搭載した製品で、PCI Express x16接続。特にノートパソコンやミニサイズのPCのグラフィックを強化する事が出来ます。ボックス側には2ポートのUSB3.0ハブとGigabitEthernet対応の有線LANポートが搭載されており、やはりノートPCなどの補完をする事が出来ます。4月中旬頃からの販売が予定されているのですが、店頭予想価格は217650円(税別)との事なので、購入するのには結構な覚悟が必要です。これなら、デスクトップ買った方がいいんじゃね?って言うのは無しの方向で。
参照:PCI Express外付け拡張ボックス「GearBox」

【アンカージャパン】グラフェン採用の完全ワイヤレス型イヤフォン

アンカージャパン社から、完全ワイヤレス型のイヤフォン「Soundcore Liberty Neo」が販売されています。Bluetooth5.0接続の製品で、振動板に高硬度/軽量のグラフェンを採用しており、ドライバユニットによる高音質化が図られています。加えて、本体重量が51gと軽量になっているのが特徴です。連続音楽再生時間が3.5時間、充電ボックスによる充電を介しての断続使用時間は12時間程度と、それ程伸びてはいないのが気になるかも知れません。充電ボックスは、若干大きめです。なお、iOS6以降のシステムであれば、バッテリ残量を画面に表示する事が可能です。耳への固定はイヤーチップとイヤーフィンにより、それぞれ4サイズが付属します。組み合わせによって耳への装着感が変わるので、適切なサイズへの交換は必要です。本体デザインが扁平な円板状なので、装着時には黒いソラマメを耳に突っ込んでいる様にも見えます。オンラインストアでの販売価格は5999円(税込み)ですので、購入し易い価格ではあります。

参照:Soundcore Liberty Neo

木曜日, 4月 11, 2019

【上海問屋】小口径多数ファン配置の冷却スタンド

上海問屋で、ノートPC用のごつい冷却ファン「ドラゴンラップトップクーラー」が販売されています。冷却風を効率よく吹き付けるために、スタンド兼用と言うのはよくある話ですが、多くはファンの風切り音と消費電力を下げるために、ファンの大口径化と少数配置と言う構成になっています。小口径だと五月蝿いし、少数でもピンポイントで冷却できると言う訳です。この商品では、比較的小口径のファンを6個まで配置できる様にした、実に漢らしい仕様になっています。モード切り替えで、全ファン同時動作の他、三角/逆三角の3台の動作に切り替える事が出来ます。ピンポイントにファンを配置する事は出来ませんが、おおよそほとんどのノートPCの発熱部に対応できるでしょう。最近流行のゲーミングノートPCでは、安心のためにも、こういうファンが必要じゃないかと。オンラインでの販売価格は2499円(税別)です。
参照:ドラゴンラップトップクーラー DN-915704

【蔦屋家電】Bluetooth対応CDプレーヤー

蔦屋家電エンタープライズ社から、ポータブルタイプのCDプレーヤー「BCPLAY_(ビーシープレイ)」が販売されます。左側の円盤部を開いて、その内部にCDメディアをセットします。右側にはコントロール部とディスプレイが用意され、右側面にBluetooth関連と電源スイッチ、左奥側に入出力が集中的に配置されています。内蔵バッテリは1000mAhで、USBバスパワーで充電されます。光デジタル出力を備え、背面に接続したUSBフラッシュメモリ上のMP3/WMA/WAV/AAC/OGG/FLAC/APE等の形式のファイル再生が可能です。また、Bluetooth4.2に対応し、ワイヤレスヘッドフォンやスピーカーに音楽を飛ばす事が出来ます。もっとも、サウンドコーデックはSBCにのみ対応の様ですが。それとは別に、3.5mmφのアナログヘッドフォンジャックも用意されますので、有線接続も可能ですが。オンラインでの販売価格は12000円(税別)です。
参照:BCPLAY_(ビーシープレイ)

【サンコー】Switch専用強制排気ファン

サンコーレアモノショップで、任天堂のSwitch専用の強制排気ファン「Switch冷やすッチ」が販売されています。どういうデバイスでも同様ですが、長時間の動作に伴って内部に熱がこもるのはやむを得ないところです。Switchでも同様で、上面に排気用のスリットがあるとは言え、内部は人の体温以上の温度になる事がままあります。この商品は排気スリットに取り付ける強制排気ファンで、内部にこもった熱を強制的に廃棄する事で空冷を促します。ファンの回転数はマニュアル操作で増減させる事が可能で、正面のボタンで行ないます。電源はSwitch用ドック背面のUSBポートから取り、正面には排気口付近の温度とファンの回転数を交互に表示するためのディスプレイがあります。なお、本体の固定はネジ留めやシリコンラバーでは無く、Switchとドックの間に差し入れたプレートを利用します、ドック装着時以外に利用は出来ませんが、Switch単独で使用している最中は全体から放熱しているので、必要性は低いかと。オンラインでの販売価格は2480円(税込み)と、購入し易い価格です。それにしても、この商品のネーミングセンスは相変わらずっすな。
参照:Switch用冷却ファン「Switch冷やすッチ」

水曜日, 4月 10, 2019

【センチュリー】高堅牢性のポータブルHDD

センチュリー社で、高堅牢性の外付けHDD「ineo」シリーズが販売されます。用意される容量は1TB/2TBの2モデルで、ホストとの接続はUSB3.1Gen.2。接続端子はUSB-Cですが、ケーブルは直結。ただし、ケーブルは本体縁にそって巻き付ける形式になっており、非接続時でも邪魔になる事はありません。本シリーズの最大の特徴は堅牢性で、IP66相当の防塵/防水性能を備えています。落水はどうかと思いますが、水が跳ねた程度では本体内部に問題はなさそうです。また、内蔵するHDDの周辺と上下に取り付けられた耐衝撃性バンパーとシリコンフレームによって保護されるため、米軍の調達仕様MIL-STD-810Gに準拠した耐衝撃性テストをクリアしています。動画では、車に轢かれても問題なく使える事が示されており、耐衝撃性と言う点では安心して使えそうです。ただ、内蔵しているのはHDDなので、壊れないと言う事ではありませんが。オンラインストアでの販売価格は7480円/9980円(各税込)です。SSDでないため、安価になっています。

参照:外付けUSB3.1(Gen2) ハードディスクドライブ『ineo』 1TBモデル
参照:外付けUSB3.1(Gen2) ハードディスクドライブ『ineo』 2TBモデル

【サンワサプライ】USB PD(100W)対応汎用ドック

サンワサプライ社から、USB PD(100W)に対応した多機能ドック「USB-3TCH16BK」が販売されます。未だ数少ないUSB PD(100W)対応ドックですが、ACアダプタは付属しませんので、ホスト付属のアダプタを流用する事になります。USB PD(100W)対応のチャージャも、市場では選択できるほどには販売されてはいませんし。珍しいのはホストとの接続のためのケーブルで、本体の専用スリットに巻き付ける形式となっています。そのため、収納時にぶらぶらとする事がありませんし、ケーブルをなくして右往左往する事もありません。接続ポートはUSB-A/-Cが各1ポート、GigabitEthernet対応の有線LANが1ポート、4KTV対応のHDMIが1ポートで、USB-Cは外部からの給電ポートを兼用します。もちろん、セルフパワー/バスパワーのいずれでも動作します。ちょっとありがたい事に、iPadPro(2018)でも動作確認済みと言う事なので、該当機のユーザーの選択肢が増えそうです。オンラインでの販売価格は11340円(税込み)です。
参照:USB Type-Cドッキングハブ「USB-3TCH16BK」

火曜日, 4月 09, 2019

【WeKnife】バタフライナイフ型チタン合金製櫛

WeKnife社から、バタフライナイフ型の櫛「907A - Nerv」が販売されています。オタクとは言え、一介の男子たるもの、やはり身だしなみに気を使わねばなりません。身だしなみと言えば髪型、髪を整えると言えば櫛な訳で、これをパッと出してカッチョよく髪を整えれば彼女もイチコロっすよぉ!それはさておき。この櫛はその辺にある安っぽいプラスティック製では無く、オタク心をくすぐるチタン合金製の逸品であります。チタン合金故、軽くて、整髪剤等の薬物にも耐える耐久性を持ちます。手入れ等も容易になります。バタフライナイフ型のため、未使用時には櫛の部分をハンドルがカバーし、引っかかる様な事もなさそうです。櫛の歯は、どうしても引っかかり易いですから、こういうのは重要です。もちろん、身だしなみを整えるためのものなので、バタフライナイフ型とは言っても、ナイフブレードはありません。携帯しても、堂々と「これは櫛です」と胸をはって言えます。こういうのはちょっと欲しいところですね。
参照:907A - Nerv

【アスク】巨大サイズのゲーミングマウスパッド

アスク社から、MSI社のゲーミングマウスパッド「Agility GDシリーズ」が販売されます。表面にシルクの様に滑らかなファブリック素材を用いる事でマウスとの摩擦を減らし、縁にはパイル処理がされているのでほつれ難くなっています。裏面は滑り難いラバー素材なので、操作中に動いてしまう様な事はありません。本体サイズは450mm/
900mm(W) × 400mm(H) × 3mm(D)の2サイズが用意されます。奥行きには十分な余裕がありますが、流石に900mmと言うよ小幅があればたいていのゲーミングキーボードも乗せる事が出来ますので、安心して使えそうです。450mm幅の製品でも、マウスパッドとしては十分に大きいのですが、テンキーレスのキーボードを乗せるには狭い気がします。やはり、お薦めは、フルサイズのキーボードを乗せる前提で、900mm幅のモデルでしょうか?.
参照:ゲーミングマウスパッド「Agility GDシリーズ」

【オーディオテクニカ】Bluetooth対応のターンテーブル

オーディオテクニカ社から、Bluetooth対応のターンテーブル「AT-LP60XBT GBK」が販売されます。Bluetooth5.0に対応した製品で、外部のBluetothスピーカーにサウンドを飛ばす事が出来ます。なお、サウンドコーデックは標準のSBCの他、aptXに対応しています。最近はBluetoothスピーカーが数多くリリースされているので、わざわざアンプを購入する事無く、手軽にレコード再生を楽しめる事が主眼になっている様です。ターンテーブルとしては操作が簡略化されており、レコードをセットしたらスタートボタンを押す事で自動的に再生を始めます。カートリッジは独自のVM方式で、トーンアームはストレート。カートリッジは別売もされるので、必要に応じて買い足してください。EP/LP盤に対応し、ターンテーブルは高剛性のアルミ合金製です。これをベルトドライブで駆動します。Phonoアンプを内蔵しており、アナログ出力はPhono/Lineいずれかに切り替えて行ないます。5月24日からの販売が予定されており、市場価格は2万円前後です。
参照:ワイヤレスターンテーブル「AT-LP60XBT GBK」

【サンコー】蓋を閉めるだけで充電する汎用チャージャ

サンコーレアモノショップで、手軽な充電器「充電ポット」が販売されます。単三/単四型バッテリ用のチャージャは数あれど、そのほとんどはバッテリを専用のスロットにセットしなければならず、ちょっと面倒な気がしていました。この充電器は、単三/単四のバッテリを専用の孔に落とし込み、上から蓋をすると言う簡単な操作で充電をする事が出来ます。単三/単四型ニッケル水素/ニッカドバッテリだけで無く、最近使われる事の多い18650バッテリにも対応しており、各バッテリ最大2本、計6本までの充電が同時に可能になっています。まるで、リボルバー式拳銃の弾倉の様です。蓋側にはバッテリのインジケータがあり、各バッテリの充電状況が一目で分かる様になっています。外部からの給電はUSBバスパワーの5V/2Aなので、タブレット端末用のチャージャが流用可能です。なお、18650は保護回路搭載の製品のみに対応しますが、これを収納した場合に限り、外部への5V/1Aの供給が可能で、蓋側のライトも利用できます。オンラインでの販売価格は3980円(税込み)です。
参照:入れるだけUSB電池充電器「充電ポット」

月曜日, 4月 08, 2019

【ThinkGeek】ヴェーダー卿のトースターとは?

ThinkGeekで、ダース・ヴェーダ卿を模したトースター「Star Wars Darth Vader Toaster」が販売されています。本体色がブラックで、卿の胸にある生命維持装置の様な模様が側面にあるのが外観上の特徴です。それだけ後あまり面白くはないのですが、内側にあるヒーターによってヴェーダー卿のヘルメットの様な焼き跡がパンにつくのがもう一つの特徴になります。イチゴジャム等をつけると、いろんな意味でヤバそうな気がしますが、ファンにとってはあって当然のものかも知れません。もちろん、公式ライセンス商品です。あちらの場合、どうしてこれが公式ライセンス商品?と思わざるを得ない商品があるんですが、日本人の目からしたらこれもそう言った商品の一つでしょう。その内に、R2-D2型の電子炊飯ジャーとかでて来るかも知れません。オンラインでの販売価格は$29.99です。なお、姉妹商品にはR2-D2仕様のトースターがあります。
参照:Star Wars Darth Vader Toaster

日曜日, 4月 07, 2019

【サンワサプライ】高速名刺カードリーダ

サンワサプライ社から、名刺リーダー「PSC-13UB」が販売されます。このジャンルの商品は、常にビジネスで活用されるので、思い出したかの様にリリースされています。最近では、スマフォで管理する事も多いと思うのですが、やはり大量に処理するにはこういったものが必要になる訳です。本体はUSB接続による有線接続で、スリット部を引き上げて使用します。開口部に名刺を入れるとそのまま読み込んで、自動的にテキスト化して、データベース化してくれます。1枚あたり最速3秒でのスキャンが可能な点が特徴で、短時間で全体の処理が可能となっています。付属ソフトによる最大登録枚数は3000枚分で、25カ国語に対応します。ありがたいことに、Mac/Win両対応でもあります。最近の製品らしく、GMailの連絡先との同期や、vCard形式によるデータ移行も可能なので、割りと使い易そうではあります。名刺整理は新人の仕事と、新年度にやらされる事も多いと思いますが、これがあれば短時間で終わらせる事もできるでしょう。オンラインでの販売価格は42984円(税込み)です。

参照:名刺スキャナ「PSC-13UB」

【アンカージャパン】60W対応の小型チャージャ

アンカージャパン社から、USB PD(60W)に対応したチャージャ「PowerPort Speed 1 PD 60」が販売されます。本体サイズが30W対応の製品とほとんど同じで、倍の出力が得られると言うのが売りで、確かに言葉通りならばスペースファクターは良さそうです。具体的に記載がありませんが、60mm四方に30mm前後の厚みでしょうか?また、60Wも出力があれば、ノートPCの充電も余裕を持って行なえる事になりますし、ドック経由での充電も短時間で済みそうです。もちろん、スマフォの充電も高速化できます。出力はUSB-C端子が1ポートのみで、USB-A端子はありません。また、コンセンントの金属端子は折り畳み式で、鞄の中に入れておいても絡まったりしません。オンラインでの販売価格は3099円(税込み)です。複数機の持ち出しよりも、単機を持ち出す遠征向きでしょう。ただ、下位モデルと外観上の差がほとんどないので、購入時に間違えない様に気をつけた方が良さそうです。
参照:Anker PowerPort Speed 1 PD 60
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