土曜日, 4月 27, 2024

【アンカージャパン】3-in-1の縦型無線充電スタンド

アンカージャパン社から、3-in-1の無線充電パッド「Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Stand)」が国内販売されます。同時発表の「Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Pad)」との違いは、後者が充電パッドを横に並べたのに対して、前者では縦に配置することで設置面積を狭くすることができている点です。いわば、横型に対する縦型といったところでしょうか?スペースファクタの良い製品をお求めであれば、こちらの製品が適していることになります。もう一つは本体色で、前者がホワイトを基調としており、後者がブラックを基調としていることでしょう。基台部にはAirPods充電用のQi方式無線充電パッド、基台部から伸びる幹からは、AppleWatch用の磁気充電パッド、Qi2対応の無線充電パッドが枝分かれしています。Qi2対応無線充電パッドにはストッパーがないため、MagSafe対応のスマフォか専用ケースを取り付けたスマフォなどでないと使うのは難しそうです。充電用のチャージャー/ケーブルが付属し、3台同時の充電が可能となっています。オンラインでの販売価格は12990円(税込)のところ、今だけ特価の11040円(税込)となっています。

参照:Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Stand)

【アンカージャパン】Qi2対応3-in-1無線充電パッド

アンカージャパン社から、3-in-1のワイヤレス充電パッド「Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Pad)」が国内販売されます。正面左側からQi2対応の無線充電パッド、Qi対応のAirPods用無線充電パッド、AppleWatch用磁気充電パッドが配置され、それぞれ15W/5W/5Wでの充電が可能です。Qi2無線充電パッドは本体から引き出して、スタンドとしての利用も可能になっています。本体に収納した状態ではMagSafe非対応機でも利用は可能ですが、引き起こした場合にはストッパーがないので、磁気吸着機構がない機種では利用が難しくなります。中央の磁気充電パッドはAirPods用とされていますが、Qi対応の無線充電パッドでもあるため、磁気吸着非対応のスマフォなどの充電も可能です。右端の自給電パッドも引き起こすことが可能で、ナイトスタンドモードでの利用も可能です。Qi2対応充電パッドと磁気充電パッドは急速充電対応です。なお、チャージャーが付属するので、別にチャージャーを用意する必要はありません。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格が11990円(税込)のところ、今だけ特価の10190円(税込)で販売されます。3台同時の無線充電が可能なため、まだ無線充電パッドを持っていない方には適していると思います。

参照:Anker MagGo Wireless Charging Station (3-in-1 Pad)

金曜日, 4月 26, 2024

【サンワダイレクト】異質のカラーリングのテーブルタップ

サンワダイレクトで、10個口のテーブルタップ「700-TAP079シリーズ」が販売されます。90度違う面に5個口ずつのコンセント口が配置され、計10個口ということになります。それぞれのコンセント口の間隔は広く取られているため、ACアダプタを隣接するコンセント口に取り付けることができます。なお、一番端のコンセント口だけさらに広い間隔になっているので、大型のACアダプタはここに取り付けるといいでしょう。壁に沿った形で設置することもできますし、底面のマグネットを使用してスチール机の側面や脚部に貼り付けることもできます。壁コンセントまでのケーブル長は2m、コンセントプラグはスィング式。タップ側コンセント口には埃侵入を防ぐシャッター付きです。この製品の最大の特徴は本体色にあり、一般的なテーブルタップが白/クリーム色系か、黒系であることがほとんどですが、この製品にはグレイ/アイボリー/アースブルー/オリーブ/ラベンダーの5色が用意されています。部屋の雰囲気などに合わせて選択することができます。オンラインでの販売価格は3480円(税込)です。デザインは一般的なスティック型なのですが、色の違いもあってか、かなり違和感を感じるのは事実です。

参照:電源タップ 10個口 2m 強力マグネット シャッター付 2P アイボリー NATULLY ナチュリー 700-TAP079BG

【エスエスエーサービス】macOS/iPadOS/iOS対応の単機能キー

エスエスエーサービス社から、macOS/iPadOS/iOS対応の片手キーボード「こぴぺくんシリーズ(SU2-AKCV-WH)」が販売されます。最近、数社から販売されている単機能片手用キーボードですが、そのほとんどがWindowsのみ対応で、macOS/iPadOS/iOSのユーザーは手をこまねいて見ているしかありませんでした。そういうユーザーに向けた製品となります。わずか2キーしかない製品で、機能もコピー/ペーストのみですが、macOS/iPadOS/iOSに対応します。ただし、iPadOS/iOSについてはUSB-C搭載機に限るようですが。この種の製品は、特に大規模な表計算を取り扱う場合などに便利で、いちいちコピペのショートカットキーを押すのも辛く感じる場合などに有効です。もちろん、コピペのショートカットキーを理解できないエントリーレベルの方にも向いていると思いますが。多用することが前提と考えられるので、キースイッチには赤軸系のメカニカルキースイッチが採用され、キーピッチも一般のキーボードと同様の19mm。赤軸故に、それほどうるさくはなさそうです。付属のUSB-C/USB-Aケーブルか、このケーブルに接続するUSB-C変換アダプタを使用した場合にのみ、動作保証され、市販のUSB-C/USB-Cケーブルに交換した場合の動作は保証されません。オンラインでの販売価格は3580円です。
参照:MACBOOK/IPAD/IPHONE専用コピー/ペースト2キー片手キーボード ホワイト 片手 手元 LED搭載 ショートカットマクロキー メカニカルキーボード こぴぺくんシリーズ SU2-AKCV-WH

木曜日, 4月 25, 2024

【RAZER】光らないハイエンドゲーミングマウス

Razer社から、有線/無線両対応のゲーミングマウス「RAZER VIPER V3 PRO」が販売されます。天板側に肉抜きがされていないにもかかわらず、本体重量が54gとかなり軽量になっているのが特徴です。おそらくは軽量化に伴なう仕様の変更と思われますが、メーカーロゴなどのイルミネーションはありません。ゲーミングマウスとしては寂しい気もしますが、この辺りはやむを得ない。動き検出のセンサにはRazer™ Focus Pro 35K Optical Sensor Gen-2が採用され、分解能は最大35000dpi。数字の上では、トップクラスです。左右クリックスイッチにはOptical Mouse Switches Gen-3が採用され、打鍵耐久回数は9000万回。さすがは光学スイッチと言えます。ボタン数は計6個で、全てプログラマブル。ホスト機との接続はUSBによる有線接続とRazer HyperSpeed Wirelessによる無線接続。無線接続用のドングルが付属して、無線接続にも関わらずポーリングレートは最大8000Hz。バッテリーへの充電はUSBバスパワーで行われ、充電端子形状はUSB-C。バッテリー単独での使用時間はポーリングレートで変わり、1000Hzで95時間、8000Hzで17時間となっています。充電端子はホスト機との有線接続を兼用します。本体色はBlack/Whiteの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は$159.99です。

参照:RAZER VIPER V3 PRO

【サンコー】大型ペルチェ素子で背中を冷やす冷却グッズ

サンコーレアモノショップから、肩甲骨の間にセットする冷却グッズ「セナクールPlus」が販売されます。ネックバンドで固定する形状で、ペルチェ素子による冷却を行います。ペルチェ素子の大型化により、冷却面積を広げることで広範囲を冷やすことができます。冷却モードは常時冷却のノーマルモードと、冷却機能を60秒動作、オフを180秒のパターンを繰り返すエコモードの2段階。電源としては内蔵バッテリーの他にモバイルバッテリーの利用も可能ですが、内蔵バッテリーの容量は1200mAhしかないので、事実上はモバイルバッテリを併用することになります。実際、内蔵バッテリーのみでは1時間20分/2時間の利用になるため、ちょっと心許ない感じがします。内蔵バッテリーはUSBバスパワーで充電され、充電時間は約3時間。エアフローは下部背中側の吸気口と上部外側に向いた排気口で行われるので、ネッククーラーAirとの併用は難しいかと。某社の製品との大きな違いは、温湿度センサが内蔵されていないために調整が細かく行われないという制御系や、スマフォなどからの制御ができないなど、かなり簡略化された仕様であることでしょう。外装がプラスティッキーなのも気になりますが、オンラインでの販売価格は7980円と半額以下なので、これでもいいという方もいるかもしれません。
参照:冷却プレートで背中スッキリ涼しい「セナクールPlus」

【サンコー】ネッククーラーの2024年版

サンコーレアモノショップで、首に取り付ける冷却グッズの2024年版「【2024年最新作】ネッククーラーAir」が販売されます。基本的には頸動脈にペルチェ素子を当てて冷却し、涼感を得るタイプの製品ですが、今年の製品はちょっと違います。通常、この種の製品の冷却ファンはペルチェ素子の発熱部側に配置され、強制空冷を行います。2024年版では後頭部側に大風量の空冷ファンを追加装備し、風を首筋に沿って送る様になっています。ちょっと首筋が大げさな事になっていますが、2段構えで冷却することで、従来よりも涼感が得られることが期待されます。ペルチェ素子による冷却は-10℃の強モードと-7℃の弱モード、-4℃〜-10℃を繰り返すゆらぎモードの3モード。ファンの風量モードは固定で、それぞれ大/小/大となります。首に向かって吹き出す形式なので、おそらくは髪の毛を巻き込むようなことはないと思います。なお、このファンはバッテリーと一体になっており、ファンなしバッテリーとともに同梱されます。バッテリーはUSBバスパワーで充電し、充電端子形状はUSB-C。交換することで長時間の使用が可能になるため、夏の有明方面ではだいぶ重宝するものと思います。オンラインでの販売価格は5980円です。
参照:【2024年最新作】ネッククーラーAir

【サンワダイレクト】耐衝撃性のガラス製大型マウスパッド

サンワダイレクトで、ガラスマウスパッド 「200-MPD034BK-L」が販売されます。本体サイズは50cm(W) x 40cm(H) x 3cm(D)という、まぁまぁの大型サイズになります。このサイズで、本体はガラス製ということから、落下したらあっさりと割れてしまうんじゃないかという懸念はありますが、強化ガラスの採用により落下耐性は1m。そうそう簡単には割れないでしょう。また、一般的なスポンジタイプのマウスパッドは縁がほつれることもありますが、一枚ガラスのために、ほつれが発生することはありません。表面はコーティングされていることもあって、マウスの重量以上に滑らかな動きが予想されます。「マウスが重いと不平をいうよりも、進んで滑りやすいマウスパッドに変えましょう」という訳です。また、ガラス製であるため、水などをこぼしても無問題。本体重量も377gとガラス製にしては軽量です。底面側四隅には滑り止めのゴム脚が貼り付けられており、操作中に勝手に動き回るようなことはなさそうです。本体色はブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は9980円(税込)です。TKL以下のサイズのキーボードと組み合わせて使用することが多い、FPSゲーマー向けですね。

参照:ガラスマウスパッド 大型 ゲーミング 強化ガラス 幅50cm 高さ40cm 9H ブラック 「200-MPD034BK-L」

【サンワダイレクト】ペン型ワイヤレスマウス

サンワダイレクトで、ペン型ワイヤレスマウス「400-MAWBT202シリーズ」が販売されます。ペンのように握り、ペンのようにポインティング操作ができる製品で、思い出したように発表されるタイプの製品です。ペン軸そのものは割と太めですが、握りやすい真っ直ぐな形状になります。ペン先にあたる部分にブルーLED方式の光学センサが内蔵されており、分解能は800cpi/1200cpi/1600cpiを専用ボタンでトグル式に切り替えます。ボタン数は3ボタン式ですが、最もよく使う左クリックボタンはがペン先と一体になっており、ペン先を押し込むことでクリックになります。小型ながらもスクロールホイールが内蔵され、ここを押し込むことでホイールクリックとなります。また、側面にはダブルクリックボタンが用意され、一回押し組むだけでファイルを開くことができます。ホスト機との接続はBluetooth5.0と2.4GHz帯によるワイヤレス接続で、超小型のレシーバーが付属します。なお、レシーバーは未使用時にペン軸に収納できます。レシーバーはUSB-A端子直結のタイプですが、付属のアダプタでUSB-C端子にも接続が可能です。なお、この変換アダプタはペン軸には収納できなそうです。対応OSはWindows8〜11、macOS11〜14、,iPadOS 17~13、iOS 17~13、Android14・13、ChromeOSなどとなっていますので、PCからスマフォまでの幅広い機種で使用が可能です。本体色としてブラック/ブルー/レッドの3色が用意され、オンラインでの販売価格は6980円(税込)です。

参照:ペン型マウス Bluetooth ワイヤレス USB A Type-C 充電式 ペンマウス ブラック 「400-MAWBT202BK」

【ロジクール】光学式キースイッチ採用の60%キーボード

ロジクール社のロジクールGブランドから、60%サイズのミニキーボード「PRO X 60 LIGHTSPEED ゲーミングキーボード」が販売されます。ロジクールGブランドのPRO X TKLよりもさらに小型サイズになり、アローキーが独立していないタイプのキーボードになります。アローキーは独立していないとは言え、Controlキー等と特定キーの同時押しで実現しています。キー配列は日本語JIS準拠ですが、キートップにはかな/カナ印字がないすっきりとしたタイプになります。キートップの文字印字はゲーミングキーボードにありがちなちょっと特殊なフォントなので、見にくいかもしれません。キースイッチには光学式のGXオプティカルキースイッチを採用し、高反応速度と高耐久性を実現しています。同ブランドでの光学式キースイッチ採用は初になります。また、内部にはアルミプレートが入っていることで、剛性も高く取れています。ホスト機との接続はLightspeedによるワイヤレスのみで、レシーバーは付属します。個人的に必要だと思っていた携帯用のケースも付属しているので、これはちょっと嬉しいですね。バッテリーは充電式で、1時間でフル充電、最大利用時間は65時間となっています。本体色ブラック/ホワイト/マゼンダの3色が用意され、オンラインストアでの販売価格は33110円(税込)となっています。

参照:プロ仕様の60%ミニサイズのゲーミングキーボード 「PRO X 60」発売

水曜日, 4月 24, 2024

【ソニー】着るエアコン2024年版

ソニーから、ソニーサーモテクノロジー社の「着るエアコン」の2024年モデル「REON POCKET 5」が販売されます。基本的にはペルチェ素子を利用した冷房/暖房グッズの一つですが、他社が頸動脈にペルチェ素子を当てて、そこを流れる血液を冷却することで涼しく感じさせる形式なのに対して、これは本体を肩甲骨の間にセットする形式になります。セットは、付属のネックバンドで固定しますが、正面が空いた形状なので、息苦しさなどはないと思います。ネックバンドそのものは、芯材にメカニカルフレキシブルケーvブルとシリコンラバーの外装を重ねた形状なので、見た目よりも頑丈そうです。なお、内部の温湿度センサにより自動的に温度調整する機能もありますし、モード切り替えには専用のアプリで行うことも可能です。ホスト機との接続はBluetooth経由で行います。内部構造の更新と冷暖房モジュールを大型化したことで、従来製品に比べて吸熱性能が最大1.5倍、最大駆動時間が1.8倍になったというのが特徴です。本体の下側から吸気し、上側に排気する構造をとりますが、同梱のエアフローパーツの脱着により、衣装に合わせて効率的な排気を行うことが可能になります。専用のポーチやシャツ、ネックバンドはオプションとしても販売されます。商品は本体単独のRNPK-5と環境センシングデバイスとのセット商品RNPK-5Tが用意され、センシングユニットは別売もされます。オンラインでの販売価格は17600円/19800円/3850円(各税込)です。夏のイベントに向けて準備しておくほうがいいかもしれません。
参照:REON POCKET 5

【Keychron Japan】サイドスクロールホイール付き有線/無線両対応マウス

Keychron Japan社から、有線/無線両対応のマウス「Keychron M6 ワイヤレスマウス」が国内向けに販売されます。最大の特徴はサイドボタン上部に配置された水平スクロールホイールで、大規模な表計算ファイルを操作する場合などには便利です。この機能は垂直スクロールホイールを傾けるチルト機能で賄っていたのですが、正直、大きな表を扱うのにはチルト機能は使いにくかった訳です。この水平スクロールホイールを備えたマウスは数が少ないですが、表計算ソフトのスクロールの場合にはこちらのほうが操作しやすくなります。もちろん、このマウスの垂直スクロールホイールにもチルト機能は備わっていますが。もう一つの特徴はホスト機との接続で、有線接続の他に2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続とBluetooth5.1に対応しています。2.4GHz帯用に、USB-A/USB-Cそれぞれのコネクタに直結するレシーバが付属しますが、利用できるのはいずれか一方のみです。また、Bluetooth接続時は3台までのマルチペアリングに対応し、底面側のボタンでトグル式に切り替えることができます。動き検出のセンサにはPixArt社のPWM3395を採用し、最大分解能は26000dpi。左右クリックスイッチには打鍵耐久回数8000万回のHuano Micro スイッチが採用されています。バッテリはUSBバスパワーで充電され、連続使用時間は最大80時間。本体重量は78gと、見た目よりも軽量になります。本体色ブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は8835円です。
参照:Keychron M6 ワイヤレスマウス

【エレコム】カードサイズ大のモバイルバッテリ

エレコム社から、カードサイズのモバイルバッテリー「DE-C48-5000シリーズ」「DE-C49-10000シリーズ」が販売されます。両者は基本的に同じデザインですが、内蔵バッテリー容量に違いがあり、前者が5000mAh、後者が10000mAhとなります。10000mAhのモデルならばスマフォへのフル充電も余裕で可能でしょうが、5000mAhモデルでは非常用と割り切る必要があります。また、容量の違いから物理的な厚みなどにも差異はあります。実際にはクレジットカードよりわずかに大きなサイズで、前者が61mm(W) × 13mm(D) × 90mm(L)、後者のサイズが63mm(W) × 24mm(D) × 90mm(L)になります。接続端子は給電/充電兼用のUSB-Cが1ポートのみで、入出力は5V/3Aに対応します。バッテリーへのフル充電は、5V/3Aのチャージャーを使用した場合で、前者が2時間半、後者が4時間半程かかります。USB PDに対応しているわけではなさそうですが、それなりに充電時間の短縮が見込めます。チャージャーは別売ですが、USB PD(15W)対応の製品が使用できます。充電/給電用に長さ10cmのUSB-C/USB-Cケーブルが付属しますが、非USB-C搭載モデルのiPhone14以前の機種等でもケーブルを用意すれば利用は可能です。それぞれのモデルには、本体色ブラック/パープル/ピンク/しろちゃんの4色が用意されます。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。
参照:ポケットにも入るカードサイズ!ケーブルが付属し、最大15W出力で充電が可能な5,000mAhと10,000mAhのモバイルバッテリーを新発売

火曜日, 4月 23, 2024

【Elgato】無線LAN経由で調整できるライト

Elgatoブランドから、Webカメラ用照明「Key Light Neo」が販売されます。一時期よりは減ったとは思いますが、それでもWeb/TV会議システムが有効なことは証明されたようなものです。ただ、逆光で顔が暗くなったり、相性としか言えない症状で色がおかしくなることは多々あります。顔が真っ赤になったり、妙にノイズが入ったりすることがあるのは、割と多くの方が経験しているんじゃないでしょうか?多くは被写体の正面から光を当てることで解決するわけですが、Webカメラやフロントカメラに補助照明のようなものは用意されていないため、外部の照明を使うことになるわけです。そこで使いたいのが「Key Light Neo」ですが、正面には円形の発光部分があり。ここには拡散レンズが入っているため、柔らかい光を満遍なく当てることが可能になります。また、正面のボタンで、色温度を2段階に切り替えることができます。また、正面のノブを利用して、色温度や明るさの調整もできます。電源はUSBバスパワーで、USB-A/USB-Cまたは3AまでのUSBばすパワーチャージャーが利用できます。供給電力の差で、最大の明るさは変化します。と、ここまでならば、ちょっと気の利いた照明ならば有している機能ですが、このライトにはWi-Fiモードがあり、専用アプリから無線LAN経由で調光することも可能になります。ライト本体の固定はくの字型のクリップで行われ、薄型ノートPCのディスプレイ上から、モニタ一体型の据え置きPCまで、幅広い機種に設置できます。店頭予想価格は14280円前後のようです。
参照:Key Light Neo

【ソニー】重低音再生対応の大型アクティブスピーカー

ソニーから、ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 7(SRS-ULT70)」が販売されます。こちらは円筒形に近いデザインで、肩に乗せられるくらいの巨大サイズ。往年の巨大ラジカセを彷彿させます。本体サイズが巨大なこともあり、一辺114mmのX-Balanced Speaker Unit矩形ウーファー+46mmφのツィータを本体正面に並べて配置しており、左右端にはパッシブラジエータを配置して低音補強を行います。ULTモードはULT1の他に、さらに重低音を強化したULT2を備え、ULTボタン押し下げでトグル式に切り替えて使用できます。専用アプリから調整できるイコライザは7バンドで、割と細かい調整ができそうです。ホスト機との接続はBluetooth5.2で、サウンドコーデックはSBC/AACの他に、LDACにも対応しています。8台までのマルチペアリングと、2台のマルチポイントに対応しており、音楽再生中の電話応答も可能になっています。本体内部のマイクで周辺の音を拾い、自動で音質を調整する自動音場調整機能も、新機軸として追加されます。内蔵バッテリーを使用した場合で、最大30時間の長時間再生が可能で、この辺りは流石にでかい分だけ大容量のバッテリが積まれているだけのことはあります。IP67相当の防塵/防水機能を備え、錆にも強いため、水回りでの使用でも問題はなさそうです。本体にはUSB-C端子が備わっており、スマフォと接続して外部給電を行なったり、フラッシュメモリなどの音楽再生も可能です。また、アナログ入力とギター入力も可能になっています。こちらは5月24日からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は66000円(税込)です。でかくなった分だけ、機能もボアアアップした製品と言えます。

参照:ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 7(SRS-ULT70)」

【ソニー】重低音再生可能なアクティブスピーカー

ソニーから、ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 1(SRS-ULT10)」が販売されます。従来のアクティブスピーカーとは異なるデザインの製品シリーズで、新たに搭載したULTボタンを押すことで、重低音の強化を行うULT POWER SOUNDのオン/オフを切り替えることができるのが最大の特徴です。これを支えるスピーカーは16mmφのツィータ+83mm × 42mmのウーファーで、さらに低音補強のために本体左右端にパッシブラジエータを備えます。さらに、専用アプリからイコライザを設定することが可能ですが、高/中/低音域の3バンド調整のため、かなり簡易的なものいと言わざるを得ません。アンプにはソニーのS-Masterを採用しています。ホスト機との接続はBluetooth5.3で、サウンドコーデックはSBC/AACに対応します。また、最大8台までのマルチペアリングに対応しているため、一度設定してしまえば、ペアリングのし直しという事態は避けられそうです。本体はIP67相当の防塵防水機能を有し、錆にも強いため、水回りでの使用でも安心です。また、MIL-STD-810H Method 516.8-Shock準拠の試験もクリアし、落下耐性は1.22mと頑丈にできています。4月26日からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は19800円(税込)です。
参照:ワイヤレスポータブルスピーカー「ULT FIELD 1(SRS-ULT10)」

【ナカバヤシ】Zoom専用キー搭載有線テンキーユニット

ナカバヤシ社のDigio2ブランドから、有線テンキーユニット「Zoom対応割り当てキー付きUSB有線テンキーボード(TNK-SU239)」が販売されます。テンキーユニットとして利用可能なのはもちろんですが、独自のキーとしてZoomでよく使うマイクやビデオのオン/オフ、手を上げる機能に対応した専用キーを持っているのが特徴で、車内テレビ会議システムにZoomを使用しているユーザーには便利に使えるのではないかと。逆に、利用可能なのはWindows10/11のみで、macOSなどには非対応となっています。多分、テンキーユニットとしての利用は可能かもしれませんが、専用キーの利用ができないのではないかと。基本的なデザインは前機種のTNK-SU238シリーズとほぼ同じで、Zoom専用キーなのか、汎用性の高いコピー/カット/ペーストの機能を持っているのかの違いと思われます。NumLock非連動タイプなので、接続した直後から数値入力が可能で数。キースイッチはパンタグラフ式で、ホスト機との接続はUSBによる有線接続のみ。接続端子形状はUSB-Aのみで、ケーブル長は80cm程度。脱着は不可です。キーキャップ間に隙間のあるアイソレーションスタイルで、テンキーユニット自体の重量は80gとかなり軽量です。オンラインの販売価格は3113円(税込)です。かなり専用色が強い製品なので、導入可能な企業は少ないかと思います。
参照:Zoomでよく使う機能をワンタッチで! 「Zoom対応割り当てキー付きUSB有線テンキーボード」を新発売
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