土曜日, 12月 28, 2019

【ミヨシ】キューブ状のミニUSBバスパワーチャージャ

ミヨシ社から、一辺がわずかに35mmというキューブ状の本体に、USB-Aを2ポート備えたチャージャ「IPA-US02」が販売されます。さすがに、このサイズだと、テーブルタップの隣のコンセントの邪魔にもならず、持ち運びも容易です。もちろん、コンセントの金属端子は折りたたみ式で、畳んでしまえば、カバンに入れても絡まる様なことはありません。バッグの中に一つ放り込んでおくには、ちょうど良いサイズであり、複数ポート同時利用が可能なのは良いことです。出力は2ポート合計で5V/2.4Aと、今となってはチョッチ不足気味に感じるかもしれませんが、単独ポートであればタブレット端末の充電にも利用が可能です。QuickChargeなどの高速充電技術には対応しませんが、USBバスパワー出力としては問題なく、安定した利用が可能です。メインで使うのならばパワー不足を感じますが、サブで使用したり、遠征用と考えるとちょうどいいかと思います。まだ、オンラインストアでの販売価格はでていないので、実質的には年明けごろの販売となります。
参照:キューブ型 USB-ACアダプタ 2ポート 自動出力制御IC搭載 [IPA-US02]

【上海問屋】導電繊維の指先を持つ手袋

上海問屋から、装着したままスマフォがmんの操作ができる薄型スマホ用ゲーミング手袋が販売されています。親指、人差し指、中指の指先に導電繊維を使用して、スマフォでよく使われている静電感知方式のタッチパネルで使える様にした商品です。本体はアクリル繊維製で、割と薄手に仕上がっています。逆に、指先以外では反応しませんので、今までのゲームは手のひらがパネルに接触して反応していたなんていう方には向いているかなと思います。保温性についてはあまり触れられていませんが、薄手であるというところからは操作性がしやすく思えますが、保温性についてはそれほどでもなさそうです。まぁ、見た目が100均一ショップの薄い軍手に近いので、損をしている部分はあると思いますが。寒けりゃ、ホッカイロでも貼っておけばいいわけで、わりと広範囲で使えそうです。コミケ会場で開場を待つまでの間の暇つぶしにゲームを考えている方は、これを使ってみると少しだけ幸せかもしれませんオンラインでの販売価格は590円(税別)です。
参照:薄型スマホ用ゲーミング手袋 DN-915954 [導電繊維 ゲーミンググローブ]

【MOBO】MacBook Air/Pro用拡張ドック

アーキサイト社のMOBOブランドから、MacBook Air/Pro用の小型ドック「Dual USB-C Dock + LAN」が販売されます。本体右側面に2ポートのUSB-Cポートを持つMacBook Air/Pro専用機で、ホストとは2ポートのUSB-Cポートで接続されます。手前側には標準SD/microSDメモリカード形式のカードスロットが各1ポート、側面にはUSB-Aが2ポートと4K対応のHDMI端子を有しています。後方にはThunderbolt3のパススルーポートがあり、充電はこのポートから行います。ちなみに、こちらのポートは5K出力対応。同じく後方にはGigabitEthernet対応の有線LANポートがあるのですが、そのままでは本体が薄すぎて、取り付けできません。そこで、跳ね上げ式のポートカバーを使用した形状に変わっています。未使用時には閉じて、薄くしたまま。使用時にはカバーを上げて、ケーブルを装着するというわけです。そのため、本体形状は突起のほとんどない、すっきりとした形状になっています。これならば、携帯するにしても引っかかりにくいです。必要なポートは全て揃っているので、ちょうどいいかもしれないですね。

参照:Dual USB-C Dock + LAN

金曜日, 12月 27, 2019

【サンコー】おひとり様用掘りごたつ

サンコーレアモノショップで、パネルヒーター式の「お一人様用掘りごたつ」が販売されています。掘りごたつとは言っても、穴を掘るところから始めるわけではないのでご安心を。この商品は、椅子に座った時に足の部分を囲む様に設置する商品で、前後左右と床に置いたヒーターユニットの4方向から遠赤外線を出すことで下半身を温めることができるという商品です。椅子に座った状態で使用する姿が似ているので、お一人様用掘りごたつ、と。今時、ご家庭にあるわけもなく、掘りごたつとは言っても居酒屋くらいでしか聞かないので、|具体的なイメージが出ないでしょうが。それでも、足を集中的に温めるための器具ということはお分かりいただけると思います。現代は椅子に座っていることも多いので、こういう形状のコタツの方が実女王にはあっているのかもしれません。遠赤外線を使用するので火災の心配もなく、ヒーター部に触っても火傷はしません。上面までカバーされているので、熱が循環する様になっているのも特徴です。後方には逃げますが。温度調整は五段階で、リモコンユニットから操作します。オンラインでの販売価格は7980円(税込)です。
参照:パネルヒーター式お一人様掘りごたつ

【TENGA】人前で使いづらいiPhoneケースとは?

TENGA社から、iPhoneX/Xs用のケースが販売されます。いや、もう、あのTENGAっすよ。幅広い方面とのコラボ商品も多いので、見かける機会も多いわけですが、まさかiPhone用のケースを出して来るとは!?これだけ知名度が上がって来ると、さすがに公共の場では使いづらい。全体がシリコン製の柔らかいボディで、もろに商品を模したデザインになっているので、ごまかし様もありません。ネタとしても、人前で使うのは躊躇してしまいますね。デザインからすると、かなり分厚いシリコン樹脂の塊とも言えますので、衝撃吸収度はそれなりに高いと思われます。iPhone本体はケースに埋没と言っていいほど深く埋め込まれる形式で、ディスプレイ面もケースよりはだいぶ内側になります。そのため、ディスプレイ面を下にして落下しても、傷や亀裂が入りにくい構造です。見た目よりも実用的な構成と言えるんじゃないでしょうか?オンラインでの販売価格は4180円(税込)で、コミケには間に合わない、2020年1月7日以降の着になります。大丈夫、ワンフェスには間に合います。
参照:TENGA iPhone CASE

木曜日, 12月 26, 2019

【drakware】ADBキーボードをUSBに変換するアダプタ

多分、アップル社のキーボードに関しては一家言ある方も多いでしょうが、おそらくは多くのベテランユーザーは「GSキーボードは最高」「初代拡張キーボードこそ至高」などと声をそろえていうことでしょう。その声に騙されて買ってみたけれど、よく見たら今のMacに接続できないじゃん?!などということもあるかと思います。確かにメカニカルキーボードとしてはトップクラスにあるキーボードでしたが、接続インターフェースはアップル社独自のADB。現在のUSBとは規格も、コネクタ形状も違っています。drakware社で販売しているADB2USBはその名が示す通りに、ADB接続の機器をUSBに接続できる様に変換してくれるアダプタです。ホスト側のUSBバスパワーで動作しますし、サイズも小型なので、設置に苦労することはなさそうです。USBに変換できれば、現在のマックでも使えそうですし、さらに変換すればiOS/iPadOSでも利用できそうです。オンラインでの販売価格は$25.00です。なお、同社ではMacPlus以前で使用したキーボードをUSB変換するアダプタMac2USBも販売しており、こちらも販売価格は$25です。在庫数が少ない様なので、必要な方はお急ぎを!
参照:ADB2USB
参照:Mac2USB

【サンワダイレクト】リュックサック用バッグインバッグ

サンワダイレクトで、リュックサック用のバッグインバッグ「200-BAGIN017BKシリーズ」が販売されます。リュックサックは内容量の割にポケットや仕切りが少なく、アウトドア利用ならばまだしも、通常使用では使いにくく感じることがあります。このバッグは、リュックサックのメインベイに入れて、ポケットや仕切りを追加することで使いやすくするための製品です。片側にのみ持ち手があるので、リュックサックに入れるのには問題はなさそうですが、単独ではちょっと持ちにくいです。本体外装にはフェルト素材が採用され、出し入れ時に引っかかりにくくなっています。また、単独で自立するのでちょっと出しただけでヘニャヘニャと倒れ込むこともなく、使い勝手は良さそうです。内外には計15個ものポケットや仕切られた荷物室があり、細々としたものをわかりやすく入れておくことができます。本体サイズも353mm(H) x 280mm(W) x 120mm(D)とA4サイズの書類も縦置きならば入るサイズです。リュックサックのサイズによっては空間が余ることもありますが、できればこれが一番上に来る様にした方が使い勝手はいいでしょう。本体内装がブルーとベージュの2色が用意され、オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。冬コミには間に合いませんが、遠征用リュックに入れておくには十分でしょう。

参照:バッグインバッグ(リュック用・フェルト・軽量・縦型・15ポケット・自立可能・ブルー)「200-BAGIN017BK-BL」
参照:バッグインバッグ(リュック用・フェルト・軽量・縦型・15ポケット・自立可能・ベージュ)「200-BAGIN017BK-BG」

【イケショップ】AppleWatch専用USB-A直結充電パッド

イケショップモバイルプラザで、USB-A直結のAppleWatch用充電パッドが販売されています。先にSatech社からUSB-C直結の無線充電パッドが販売されていますが、そのUSB-A版といったところです。これで、市場で多く販売されているUSB-A端子装備のモバイルバッテリーでも、AppleWatchに直接充電ができます。もっとも、だいぶプラスティッキー感があり、チープ感が漂っているのはやむを得ませんが。コネクタはキャップで保護されるので、バッグなどに入れておいても埃が入ったりすることはありません。ただ、キャップそのものはパッドと接続されているわけではありませんので、紛失しない様に気をつけてください。充電パッドには赤い持ち手がついており、キャップやPCから抜き出しやすくなっています。また、残念ながら、MFi非認証なので、今後のwatchOSのバージョンアップによっては充電できなくなる可能性があります。本体色は
ホワイト/ブラックがある様で、オンラインでの販売価格は1628円(税込)です。
参照:AppleWatch ポータブル充電コネクタ ホワイト

水曜日, 12月 25, 2019

【秋葉館】3種の神器同時無線充電可能な充電パッド

秋葉館で、3-in-1の無線充電パッドが販売されています。実質的にはiPhone/AppleWatch/AirPods無線充電ボックスそれぞれに対応した無線充電エリアを持った製品で、後二者は専用のくぼみが用意されています。そのために、充電ミスが少ないのが特徴です。無線充電パッドの場合、気がついたらずれていて、十分に充電されていなかったなんていうこともありますので、こう言った構成の方が便利そうです。もちろん、AirPods側もQi方式無線充電なので、こちらを利用してiPhoneの充電も可能です。なお、AirPodProの無線充電ボックスは、iPhoneと同じ場所を使えば充電は可能かと。APpleWatchはシリーズ1以降に対応し、初代機は未対応ですのでご注意ください。この種の商品が良いのは一本のケーブルでチャージャとつなぐだけで、全ての充電が可能な点で、複数機を利用している場合には便利といえます。設置面積が広いのはやむを得ないということで。チャージャは別売になりますが、5V/2A以上かUSB PD対応の製品が求められます。7.5W充電にも対応していますが、フルに使うにはUSB PD(18W)クラス以上のチャージャが必要です。オンラインでの販売価格は3960円(税込)です。
参照:Smart 3in1 Wireless Charger For Phone+Watch+Pods(18W MAX)[WX3IN1-01]

【サンコー】ヒーター内蔵インナーベスト

サンコーレアモノショップで、モバイルバッテリーで駆動する「USBぽかぽか電熱インナーベスト」が販売されています。来るべき有明の地が楽しみな季節ですが、朝方の寒さは流石に堪えます。そういう時に、こんベストをアウターのすぐ下に着込んでおけば、寒さにも耐えられるでしょう。背中側の肩甲骨あたりに、USBバスパワーで動作するヒーターを内蔵した商品で、モバイルバッテリーを入れるためのポケットが左側についています。使用するモバイルバッテリーには5V/2A出力以上のものが推奨されますが、あまり大型過ぎても取り扱いには困りそうです。なお、モバイルバッテリーは別売になります。電源スイッチは胸にあり、三段階の出力によって色が変わる様になっています。丈は540mmで、胸回りは最大で120cmほどまでは利用できるとのことです。長さ調整は3箇所の面ファスナー付きベルトで行うため、割と幅広い体型の方には会うんじゃないかと。裏地にはメッシュ素材が採用され、保温のための空気層の確保と、肌触りの良さを両立しています。オンラインでの販売価格は3980円(税込)です。冬コミ前に買っておくのが吉かと。
参照:ヒーター内蔵「USBぽかぽか電熱インナーベスト」

【上海問屋】バッテリとスマフォを同時に収納できるポーチ

上海問屋で、多機能モバイルバッテリケースが販売されています。モバイルバッテリーを常用している方も少なくないでしょうが、その収納方法をどうしています?重ね餅などで裸で持ち歩いている方がほとんどか、バッグに入れたバッテリからケーブルを伸ばしている方がほとんどだと思います。前者だと安定が悪く、後者だとケーブルがめんどいのも事実ですが、代替え手段もなかなかありませんでした。この商品はバッテリーとスマフォを同時に持ち歩き、いつでも充電可能にするためのポーチです。ポケットは二つあり、バッテリを収納するメインポケットは上側が空いており、内側の絞り紐でバッテリを落とさないようにしつつ、ケーブルの脱着を容易にしています。スマフォを入れるサブポケットは伸縮可能なネオプレン素材で、スマフォの脱落を防ぎます。本体は取り外し可能な持ち手と、背面の取り外し可能なベルト通しで、様々な持ち方が可能です。近づく有明方面などでも、バッテリとスマフォを同時に持ち歩くにはいいかと思います。思えば、こう言ったポーチって、なかなかないですね。オンラインでの販売価格は1180円(税別)です。
参照:多機能モバイルバッテリーケース DN-915930

【オウルテック】Lightning接続イヤフォン

オウルテック社から、Lightning接続の有線イヤフォン「OWL-EPLT01シリーズ」が販売されます。iPhoneの次期モデルではAirPodsが標準になるという噂も聞こえてきますが、Bluetooth接続のイヤフォンは音切れや遅延などの問題がありますので、そういう心配のない有線接続のイヤフォンのほうがいいという方も少なくないでしょう。そうは言っても、EarPodsでは耳から抜け落ちやすいという方にオススメなのがこのシリーズです。鼓型のくびれたドライバーカバーを持ち、安心できるインナーイヤー型のイヤーピースの製品になります。ドライバー径は10mmφ。イヤーピースは3種類が付属しますので、適切なサイズに交換が可能です。しなやかなケーブルの途中には3ボタン式のリモコンユニットがあり、再生などのコントロールが容易に行えるようになっています。ユニットにはマイクが内蔵されているため、通話も問題なし。もちろん、安心のMFi認証済み商品です。シリーズは本体色ブラック/シルバー/ローズゴールド/シャンパンゴールド/ネイビーの5色が用意され、オンラインストアでの販売価格は3938円(税込)です。
参照:Lightningコネクタから音楽を聴けるイヤホン リモコン+マイク付き「OWL-EPLT01シリーズ」

火曜日, 12月 24, 2019

【エレコム】電池式極細タッチペン

エレコム社から、電池式のタッチペン「P-TPACST01BK」が販売されます。電源として単6乾電池1本を内蔵して、ペン先の径はわずかに1.5mmという細さを実現しています。そのため、スマフォなどの静電感知式タッチパネルでは細線を引くことができ、細かな作業も行うことができます。電池からの電力で先端に電荷をかけているため、多少厚めの保護ガラスを通しても支障なく利用できるのも特徴です。また、導電繊維などをペン先に利用した製品よりも反応が良く、思った通りに線を描くことができます。電池式ではありますが、Bluetoothなどは搭載していませんので、ペアリングなどの心配も不要。難を言えば、本体径のために単6乾電池という細い電池を採用したことで、ちょっと入手性が低いのが困ったところです。また、連続動作が15時間ほどと、短めなのはやむを得ないところでしょう。なお、振動感知戦さを内蔵しており、5分ほど動かさなければ自動的に電源を落とします。テール部にはペンクリップがあり、ポケットなどに固定することもできますから、携帯性も問題なさそうです。
参照:P-TPACST01BK

【CRKT】スライド式カランビットナイフに新色が!

CRKT社から、折りたたみ式のカランビットナイフ「PROVOKE™」に新色モデル「PROVOKE™ IMPERIAL WHITE」が追加されています。折りたたみのアームそのものは従来と同じくつや消しのブラックですがブレード部などがIMPERIAL WHITEと呼ばれる白系の色に変更されており、そのコントラストの差が美しい感じです。もともと、このシリーズのナイフはスライド式とでも言った方が適切な、かなり変わった収納方法を取る変態性カランビットナイフですが、コントラストの差が別物の魅力を与えてくれています。金属光沢でもないのに、ここまでになるとは。ブレード素材はD2綱で、刃の形状はPlain Edge。ブレード長は約62mmなので、理由なく携帯したら改正銃刀法で捕まります。もっとも、このナイフは実用よりは観賞用と言った方がいかもしれません。オンラインでの販売価格は$200と、ちょっとお高めです。

参照:PROVOKE™ IMPERIAL WHITE

【IndieGoGo】GameSir社の左手用ワイヤレスキーボード

IndieGoGoで、GameSir社が左手用ワイヤレスキーボード&マウスのセット「GameSir VX2 AimSwitch- One Combo for All Consoles」の資金調達に当たっています。ゲームコンソールとしてPS4/XBox One/Switch/PCに対応した製品で、巨大なレシーバーが特徴的です。メインとなる左手用キーボードVX2も、市販されている左手用キーボードのデザインとはかなり違っており、キーボードの左側だけを断ち切ったようなキー配列になっています。普通はマトリックス状にキーが配置されているのですが、マッルチコンソール対応のためでしょうか?FPSなどならば、特に問題はないと思います。採用されているキースイッチはTTC社製の赤軸で、打鍵耐久回数は5000万回と標準的。巨大なパームレストは固定で、脱着はできません。キーバックライトはフルカラー対応です。親指に当たる部分には、アルプス社製の薄型ジョイスティックが配置されています。なお、接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスですが、ポーリングレートは1000Hzで、反応も早いと予想されます。付属するマウスは同社のGM400で、軽量化と内部のイルミネーションを見せるために、肉抜きがされています。もともと目標金額が低いこともあって、募集期間を4週間ほど残した時点で99%の達成率となっていますから、一般販売されるのはほぼ間違いないかと。

参照:GameSir VX2 AimSwitch- One Combo for All Consoles

月曜日, 12月 23, 2019

【バッファロー】USB PD対応の標準的ドック

バッファロー社から、USB-C接続の多機能ドック「LUD-U3-CGD」が販売されます。USB PDに対応したUSB-Cポートと外部機器接続用のUSB-Aポートを各1基搭載しますが、チャージャは付属しませんので、ノートPC付属の電源アダプタを流用します。本体には同時利用可能なHDMI/VGAのディスプレイ出力があり、同時出力時の解像度は1920x1080。HDMI単独では4K出力が可能ですが、同時利用は同じ画面が出力される仕様になっています。つまり、内蔵モニタと合わせて3画面の拡張デスクトップ表示はできず、実質的には2画面の拡張デスクトップ表示になります。3画面の同時ミラーリング出力は可能なので、他画面同時接続のプレゼンにはいいかもしれません。有線LANポートはGigabitEthernet対応で、ドックとしては標準的。薄型ノートPCから削除された機能を拡張するためのドックとしては標準的な入出力構成で、Windows/Macに対応します。汎用性を考慮してか、ケーブル長は30cmほどと長めです。販売時期は1月下旬が予定されています。
参照:LUD-U3-CGDシリーズ「LUD-U3-CGD」

【Gerber】フォールディング…櫛とは?

Gerber社から、フォールディングナイフの「FLATIRONシリーズ」の関連商品として、「FLATIRON COMB」が販売されています。いわば、フォールディングタイプの櫛な訳で、ナイフのような刃物ではありません。ただし、グリップ形状などは「FLATIRONシリーズ」と同じであり、同シリーズを持っていれば間違えてしまいそうです。櫛の部分はブレードロックで固定でき、ハンドルにはポケットクリップがついています。実際の櫛の部分はアルミ合金製で、軽量に作られていますから、持てば重さでわかると思いますが。また、アルミ合金製ということで、整髪剤に犯されるようなこともなく、安心して使えそうです。飛び出しナイフやバタフライナイフの形状を模した櫛は過去にもありましたから、フォールディングナイフ形状の製品があってもおかしくはないでしょう。いや、サッと取り出して、いきなり髪を空くという行為がスマートにできれば、えらくかっちょいいのでは?しかも、万が一の際でもナイフと同じデザインなので、脅しとして使えます。職質くらっても、改正銃刀法には引っかかりません。こういう商品って、ちょっといい感じがします。
参照:FLATIRON COMB

日曜日, 12月 22, 2019

【リンクスインターナショナル】2TBに対応した自動バックアップデバイス

リンクスインターナショナル社から、PhotoFast社の「PhotoCube C」が国内販売されます。前モデルも紹介していますが、このシリーズはチャージャとiPhoneを接続するケーブルの間にセットして、充電とバックアップを同時に行うという趣旨の製品です。この「PhotoCube C」はその最新バージョンにあたり、本体にはUSB-Cのコネクタが一対装備されています。USB PD対応チャージャに接続することで充電にかかる時間を短縮し、なおかつ、microSDXC/2TBのメモリカードにまで対応することで大量のデータにまで対応することができます。また、接続そのものはUSB3.1に対応しているので、従来製品よりも高速な転送が期待できます。今時、クラウドへのバックアップ手段も用意されてはいますが、オフラインで管理できるバックアップの重要性についてはご存知と思いますので、そういう方々にお使いいただきたいです。接続するだけの手間しかかかりませんし、同時に充電もするわけですから、それほどの手間にもなりませんから。オンラインでの販売価格は6257円(税抜き)ですが、メモリカードとチャージャ、Lightningケーブルは別に必要になります。

参照:PhotoCube C

【アイティーシー】高速入力可能なゲーミングキーボード

アイティーシー社から、GAMDIAS社のゲーミングキーボード「Hermes E3 RGBカラー Mechanical Keyboard」が販売されます。テンキーレスではありますがアローキーヤファンクションキーなどを備えた、いわゆる87%キーボードになります。キースイッチに採用されているのは銀軸で、打鍵耐久回数は5000万回。銀軸は別名をスピード軸ともいい、アクチュエーションポイントなども短いはずですが、詳細が掲載されていません。アクチュエーションポイントが短いのは、とはいえ、キーの反応時間が短いということでもあり、高速入力に適したキースイッチです。金属製のバックプレートを内蔵することで、打鍵時のたわみなどの少ない、暴れない状態での入力が可能です。キーバックライトはRGB指定可能なフルカラーのようで、前シリーズの7色とは違っているようです。キーキャップより下に天板がくるデザインなので、キーバックライトが映えます。ホストとの接続はUSBによる有線接続のみ。店頭予想価格は5980円前後とのことなので、購入はしやすいと思います。
参照:Hermes E3 RGBカラー Mechanical Keyboard
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