土曜日, 2月 17, 2018

【ハーマンインターナショナル】外部給電可能なワイヤレススピーカー

ハーマンインターナショナル社のHARMAN KARDONブランドから、大容量バッテリを内蔵したワイヤレススピーカー「TRAVELER」が販売されます。本体表面はアルミ研磨仕上げで、上面に集中したコントロール系の周囲にはレザーが用いられています。カラーは統一されているので、画像をパッと見ただけではわかり難いのですが、実物の質感はだいぶ差があります。内蔵するバッテリ容量は2500mAhで、外部に対しても給電できる様に、側面にUSB-A端子が用意されています。バッテリへの充電は3〜5時間で、連続音楽再生は最大10時間。ただし、チャージャは同梱されず、充電用のケーブルのみが添付されます。接続はBluetooth4.2とアナログヘッドフォンジャックで、最大出力は5w x2。本体には36mmφのフルレンジスピーカーを2基内蔵しています。また、2基のマイクを内蔵しており、ノイズキャンセリング機能を実現しているため、高品質なハンズフリー通話が実現できています。オンラインストアでの販売価格は15580円(税抜き)です。

参照:ポータブルBluetoothスピーカー「TRAVELER」

【JVC】重低音が魅力の軽量ワイヤレスイヤフォン

JVC社から、ワイヤレスヘッドセット「HA-FX101BT」が販売されます。接続はBluetooth4.1で、大型のリモコンユニットが眼につきます。ただし、重量は13gと軽量なので、見た目程の左右のバランスの悪さは感じないでしょう。リモコンが大きいと言う事は操作し易いと言う事でもありますが、顔に触れる若干の煩わしさはあるかも知れません。その分だけ、バッテリ容量は大きく、連続音楽再生時間は4.5時間。充電はUSBバスパワーで行なわれ、充電時間は2.5時間程です。はっきりと言えば、目立って長いと言う訳じゃありませんが、通勤時間くらいは持ってくれそうです。サウンドコーデックはSBCのみ。ただ、ハウジングには重低音を補強するためのエクストリームディープバスポートが開き、これをカバーする形でタフプロテクターが取り付けられています。この部分は、ちょっとかっこいいです。本体色に、レッド/ブルー/ブラック/ホワイトの4色が用意されますが、全体が同一色なのは後二者のみ。前二者はリモコンとプロテクター等がブラックになり、ネックバンドとハウジングの色違いモデルになります。店頭予想価格は4500円程との事。
参照:ワイヤレスステレオヘッドセット「HA-FX101B」

【Kickstarter】有線接続のスタイラスペン?

Kickstarterで、iPad専用のスタイラスペン「SonarPen」が資金調達にあたっています。スタイラスペンの場合、ポジショニングそのものは先端の導電部分で行ないますが、傾きや細かな補正等については非対応か、Bluetooth接続で行なっていました。このSonarPenはヘッドフォンジャックと有線接続する事でその通信を代替えし、安価で傾きに対応しているのが特徴です。iPhoneではアナログヘッドフォンジャックが廃されましたが、iPadではヘッドフォンジャックが残っている事もあって、iPad専用機となっています。先端はディスクタイプで、単独でも細い線の描画に対応しています。おそらくは、イヤフォンマイクのリモコンユニットとの通信と同じく、超音波を使う事でデータを送っていると思われ、それ故にSonarPenと言う音由来の名称がついているのか、と。接続ケーブルはペン軸に収納されるので、持ち運びに煩わしさはありません。もちろん、有線接続なので、使用時には煩わしさは残りますが。その分だけペン軸は太めですが、握り易いとも言えます。募集期間を5週間残した時点で、目標金額を15%ほど上回っていますので、一般販売される可能性も高いと思います。

参照:SonarPen: World's most affordable Smart Pen for iPads

金曜日, 2月 16, 2018

【アーキサイト】VESAマウント代わりに固定できるドック

アーキサイト社から、VESAマウントでディスプレイに背負わせるタイプのドックが販売されています。市販されているほとんどのUSB-C接続のドックは据え置き型で、机の上に置く事を前提としています。この商品も据え置き型として使えますが、ディスプレイ裏側にあるVESAマウント固定用のネジ穴を使用して固定する事が可能になっているのが特徴です。すべてのディスプレイに取り付ける事ができるとは限りませんが、今まで配置に苦労していたのが楽になります。ドックも、ケーブルで動く様な事が無くなりますし。PCとの接続はUSB-Cですが、USB PD2.0に対応しているので、ノートPCと接続すれば給電も可能になっています。背面にはUSB3.0対応のUSB-Aが3ポート、HDMI端子が1ポート、Gigabit Ethernet対応の有線LAN端子が1ポート用意され、前面にはヘッドフォンジャックとUSB3.0 BC1.2に対応したUSB-A端子が各1ポートずつ用意されています。スマフォへの充電は、前面端子を使用すると急速充電できるので、便利そうです。なお、電源はアダプタ形式で、これは付属します。ドックの固定に苦労していた方には朗報かも知れません。
参照:VESA Mount Type-C Dock

【上海問屋】リモコン一体型ワイヤレスキーボード

上海問屋で、リモコン機能付きのワイヤレスキーボードが販売されています。一面にはリモコンボタンが並び、反対面には簡素なキーボードが並んでいます。お世辞にもキータッチが良いとは言えませんが、短文入力ならば十分かと思います。キーボードの両脇は膨らんでいますが、この部分は電池ボックスになっており、左右それぞれに単4乾電池を1本ずつ取り付けます。電池は別売です。接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続で、専用の小型レシーバーが付属します。ただ、未使用時のレシーバーは電池ボックス内部に収容するため、未使用時にはバッテリを別に持ち歩く必要があります。サイズ等が優先された結果だとは思いますが、ちょっと使い勝手は悪そうです。もっとも、リモコンをPCに常時取り付けておくならば問題はないですが。キー操作によっ内部のセンサを利用したエアーマウスの機能を活かす事ができるので、リビングルームPCやスティック状のPCなどを操作する事も可能です。オンラインでの販売価格は3499円(税込み)です。
参照:リモコン型 キーボード一体式エアマウス(915082)

【cheero】低価格なのに電源供給端子のついたLightningイヤフォン

cheero社から、Lighning接続のイヤフォンマイク「cheero Earphones with charging dock」が販売されます。Lightning接続のオーディオアダプタでは、使用中に外部から給電を受けられる様に接続用のLightning端子を設けたものが多かったのですが、ヘッドセットやイヤフォンマイクでは消費電力が少なかったのか、単なるコストダウンだったのか、そう言った端子を設けた商品はほとんどありませんでした。この商品では、USBのY字ケーブルの様に、Lightning端子からもう一つの端子を引き延ばして、ここにモバイルバッテリを接続できる様にしています。そのため、長時間の聴取でも、内蔵バッテリ容量をあまり気にする事無く利用できると言うメリットがあります。ただ、あまり美しくはないですね。また、専用アプリが用意され、音質等の調整も可能になっています。もちろん、MFi認証済みなので、iOSのバージョンに依存せずに使い続けられます。ケーブルの途中にはリモコンユニットがあり、音楽再生等の制御が可能です。オンラインでの販売価格は3680円(税込み)なので、Lightning接続のイヤフォンマイクとしては安価な部類にはいります。
参照:cheero Earphones with charging dock

【BladeHQ】チタン合金製の栓抜き付きスプーン

BladeHQで、Kizer社のスポーク「Kizer Fest Titanium Spork & Bottle Opener (Short) T307」が販売されています。いわゆる先割れスプーンの様な形状ではあるのですが、先端の爪は短くフォークと考えるにはけっこう無理がある感じです。また、スプーンとしてもちょっと浅めで、スープを飲む様な用途ではちょっと厳しいかも知れませんが、携帯するのには悪くないです。柄の部分は非常に短く、ほとんどないも同然の状態です。その代わりに、その部分には栓抜きの機能がついています。先端部は、マイナスのドライバとしても使えそうです。本体素材はチタン合金の一体構造なので、強度は無駄に高く、食事をとるのには過ぎた強度になります。まぁ、そう言うところがいいんですけども。栓抜きの部分は割りと広めなので、ストラップをつけたり、カラビナ状のフック等に付けておく事ができそうですから、そう言った面でも携帯性は良さげです。アウトドア用のパックに入れておくとか、非常用持ち出し袋に入れておく方がいいのかも知れません。オンラインでの販売価格は、今だけ特価の$14.95です。
参照:Kizer Fest Titanium Spork & Bottle Opener (Short) T307

木曜日, 2月 15, 2018

【IndieGoGo】スタンド付き無線充電パッド

IndieGoGoで、無線充電パッドの「Plux」が資金調達にあたっています。充電パッドとしては広めの本体で、同時に複数のデバイスの充電が行なえます。特に、よくある円形の充電パッドだと、置く場所によって充電時間が変わったり、実際には充電がされていなかったなんて事もありますが、サイズの大きな長円形のパッドならば、そう言った心配も無用に思います。また、iPhoneとAppleWatchの同時充電だけではなく、無線充電対応のAirPodsのチャージャにも充電が可能になっていますので、持ち運びの充電パッドは一つで済みます。背面側には専用のスタンド脚を取り付ける事が可能で、取り付けた際には基台部がiPhoneのストッパになりますので、滑り落ちる事もありません。ちょっとスタンド脚が華奢な感じがするのが怖いところですが。アップル社の純正充電パッドは、このスタンド脚がないので、ちょっと使い難く思っていましたが、これなら安心して使えそうです。目標金額が低かった事もありますが、募集期間を一月程残した時点で、およそ12倍もの資金調達ができていますので、一般販売も可能性が高いと思います。

参照:Plux: Charge Your New Apple Devices Simultaneously

【上海問屋】インスタ映えする写真をスマフォで自撮り?

上海問屋で、自撮り等の際に目にキャッチを入れる事が出来るハート形/星形のLED照明が販売されています。瞳の中にハート形/星形に光が映り込むと言うのは、グラビア写真等ではよくある手法で、案外と可愛く見えます。最近の言葉で言えば、インスタ映えするとでも。よくあるのは、円環形のリングライトを使用する方法ですが、撮影に使うリングライトはスマフォには大きすぎて、ちょっと扱い難いです。もちろん、そのためだけに購入するには躊躇われる価格でもありますし。このライトはオンラインでの販売価格が999円(税込み)と安価ながら、組み込まれた18個のLEDによる照明で眼にキャッチを入れる事ができます。おおよそ90mmくらいのサイズなので、持ち運びにも苦労はしなさそうです。また、手で位置を調整できるので、スマフォの画面を見ながら撮影する事もできます。電源は充電式のバッテリで、充電はUSBバスパワーで行なえますから、スマフォのチャージャが流用可能です。充電時間は2時間程で、連続使用は90分から180分となっています。今までの自撮りが物足りなくなったとか、たまにはインスタ映えする写真が欲しい等と言う場合には向いているかと。
参照:瞳にデコレーションできるハート型&星型LEDライト(インスタ映え・自撮り・セルカ)(915246)

【ソニー】単4乾電池1本で動作するエントリーレベルのサンドレコーダー

ソニーから、サウンドレコーダーのエントリーモデル「ICD-PX240」が発表されています。かなり思い切った設計で、内蔵するフラッシュメモリは4GBで、メモリカードによる増設はできません。また、内蔵するマイクはモノラルで、外部マイクを繋いでステレオ録音が可能です。記録/再生のファイル形式はMP3のみで、リニアPCM形式での録音には未対応。BluetoothやFMラジオの機能もない。非常にベーシックなエントリーモデルになります。とは言え、内蔵メモリでの録音時間は最長1046時間、単4乾電池1本での連続録音は最長32時間となっています。スピーカーを内蔵して、コントロール系もわかり易くなっています。機能的にも、A-Bリピートやノイズカットフィルター、デジタルピッチコントロールによる0.5倍速から2倍速までの早聞き/遅聞きが可能になっています。会議記録や語学学習には向いているかと。PC等との接続は、付属のUSBケーブルで行ないます。オンラインでの販売価格は5880円(税抜き)です。
参照:ICレコーダー「ICD-PX240」
ご購入はこちらから iconお願いします

水曜日, 2月 14, 2018

【USB.Brando】組み立てるノートPC用のスタンドとは?

USB.Brandoで販売されている折り畳み式のスタンドが面白そうです。畳んだ状態では何の変哲もないフラットな形状ですが、展開と言うか、別の方向に折る事である程度の高さを持ったスタンドに早替わりします。組み上げると、ちょっとねじれた感じに見えますが、上からかかる重さには十分に耐えます。組み上げてしまえば、MacBookProクラスを5台のせてもびくともしません。耐荷重は10kg程の様です。表面はポリエステルとPU素材で、撥水処理が施されているので水がかかっても問題は無し。ノートPCを置かなくても、内側は四角錐の様な形状になるので、ちょっとしたモノを入れておく事も可能です。サイズはS/M/L/XLの4サイズで、組上げ時の接地面積は24cm x 24cmで共通ですが、高さが23cm/30cm/36.5cm/41cmになります。意外と高めではありますが、机の上にノートPCを置いて、立って操作する様な場合には向きます。むしろ、プレゼン用ですかね?オンラインでの販売価格は$49/$54/$63/$67になります。
参照:Flat Folding Portable Standing Desk

【Boston Dynamics】ちょっと手を貸して欲しい!?

Boston Dynamics社から、最近の動画が発表されています。登場するのは2体のSpot miniで、一方は標準状態で、もう一方には背面にアームが取り付けられています。アーム等か、取り付け位置が4足動物の首に当たる部分なので、まるでキリンか、首長竜の如き威容に見えます。まぁ、このタイプのロボットは以前にもありましたが、アームが電動のSpot miniに取り付けられてると言うのがミソです。そこまで小型化でき、制御も可能になった訳です。動画では、アーム付きの方は、器用にアームでドアの取っ手をひねって、前脚でそれが閉じない様に抑えています。もう一方が開かれたドアを抜けると、自らもドアを抜けて閉じる、と。今の技術では、ここまでの連携や動作ができる様になったと驚嘆の眼で見るか、末恐ろしいと驚愕の眼で見るかと言う事になりましょう。その内に、ロボットの脱走なんかもありえるのかも知れません。

参照:Hey Buddy, Can You Give Me a Hand?

【Moshi】スタンド脚付きケースのiPhoneXモデル

Moshi社から、スタンド脚付きのケース「Kameleon」のiPhoneX用が販売されます。ケースにスタンド脚が組込まれており、これを引き出す事で一定角度の傾きが得られます。スタンド脚にはストッパー機構が内蔵されているので、脚自体が簡単に引っ込んでしまう事はありません。ただし、縦置きにした場合にはLightningケーブルは接続できなそうですけど。音量の増減ボタン等はバンパー側に用意され、直接押さない様になっています。この部分は一段下がっているので、押し易くもなっています。バンパー部は内蔵するiPhoneよりもわずかに膨らんでおり、水平に置いても画面が直接設置面に触れない様になっています。本体は割りと厚めに見えますが、無線充電には対応していますので、充電パッドに乗せるだけで充電できます。本体色はアイボリーホワイトとミッドナイトブラックが用意されます。オンラインでの販売価格は$50です。なお、他の機種用にも販売されていますので、機種に合わせてご購入ください。
参照:iPhone X 用 Kameleonキックスタンドケース

【ミヨシ】高さを稼ぐスマフォ用スタンド

ミヨシ社から、スマフォやミニタブレット端末用のアルミ合金製スタンドが販売されます。スマフォ向けスタンドで気に入らないのは、多くの商品で高さが足りないこと。スマフォをテーブルと同じ高さにしておくのは、時に見難さに繋がる事があります。特に、キーボードを手前に置いて入力している場合には。かと言って、携帯性を犠牲にするのも考えもので、そのバランスのとれたスタンドとなるとそれ程多くはありません。このスタンドは、2カ所のヒンジで折り畳む事で携帯性を高め、尚且つ、スマフォの位置を高く保つ事ができる商品になります。スマフォを支える部分は中央が開いており、充電用のケーブル等をうまく通す事ができます。もちろん、テーブルに近い高さまで落とす事もできますので、かなり使い易いと思います。アルミ合金製なので、ちょっとスマフォに負荷をかけても放熱の問題はありませんが、流石に、重量があるのはやむを得ないかと。設置面はシリコンラバーの滑り止めがあるので、そうそう簡単にテーブルから落ちる様な事はなさそうです。公称の本体重量は190gなので、iPhone8Plusに近い重量になります。本体色ブラック/シルバーの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は1780円(税抜き)です。
参照:アルミニウム スマホ/タブレットスタンド [SST-12]

火曜日, 2月 13, 2018

【レザーマンジャパン】レスキュー用マルチプライヤ型ツール

レザーマンジャパン社から、マルチプライヤ型のツール「SKELETOOL RX」が販売されています。オレンジのグリップ部分が目立ちますが、推奨用途がレスキュー/防災であれば納得です。このオレンジの部分は銃器でも使用されるCerakote仕様ですが、動作部の塗装剥がれは保証の対象外となるそうです。プライヤ部は、先端が打ち込まれた釘頭も掴めるニードルノーズプライヤー、根元がワイヤーカッターになっています。一方のグリップには波刃のナイフがついていますが、ブレード長が66mmもあるので、携帯したまま外出すると改正銃刀法のお世話になります。また、ナイフブレード側グリップの先端にはビットの取り付けが可能で、交換用のビットは反対側のグリップに収納できます。レスキューツールらしく、タングステンカーバイドのガラスブレイカーが標準装備です。ビットを収納した側のグリップは、先端がカラビナ状になっており、ベルト留め等に固定できます。この部分を利用して、お約束の栓抜きの機能も実現されています。オンラインでの販売価格は18900円(税込み)と、ちょっとお高めです。

参照:SKELETOOL RX

月曜日, 2月 12, 2018

【BladeHQ】栓抜き付きライトとは?

BladeHQで、KeyGear社のLEDライト「KeyGear Aluminum LED Light Bottle Opener Key Chain」が販売されています。KeyGear社は。キーに取り付けるチャームや、ちょっとしたガジェットを販売している会社ですが、この商品はかなり実用的と言えます。外装がアルミ合金製のキーチェーンライトはよくありますが、この商品では一部に切り欠きが入っており、そこを利用した栓抜きがついています。光源のLEDはその奥側に配置されているので、切り欠きで乱反射してしまうのはやむを得ませんが。電源はLR41が3個なので、それ程明るいとは言えませんが、キーチェーンライトとしては標準的と言えます。サイズとしては15.5mmφ x 70mm(L)。ちょっと長めですが、栓抜きの分だけ伸びていると考えた方がよく、テールから発光部分まではもう少し短めです。点灯スィッチはツィスト式ではなく、テール部分にある様です。割りと厚めのある美座が用いられている様で、100均ショップで販売されているキーチェーンライトとはちょっと違う感じがあります。とは言え、今だけ特価の$1.95はだいぶお安いかと。
参照:KeyGear Aluminum LED Light Bottle Opener Key Chain (Blue)

【アイオーデータ】すっきりとしたデザインの長寿命フラッシュメモリ

アイオーデータ社から、アルミ合金製のケーシングを採用したフラッシュメモリ「U3-AS/Sシリーズ」が発表されています。アルミ合金製の本体は余計な段差がないすっきりとしたデザインで、容量は16GB/32GB/64GB/128GBが用意されます。フラッシュメモリには、最近のSSDにも採用が増えている3D NANDを採用しており、見た目よりも容量が大きいモデルが用意されているのはそのためでしょう。また、これに伴い、長寿命化が図られている様です。16GBは除く様ですが。珍しいのは、その16GBモデルに限って、ヤマハのエレクトーンSTAGEAへの接続が可能な事で、設定情報や演奏記録等を保存できます。液晶TVなどに接続できるフラッシュメモリはあっても、エレクトーンに接続保証しているのは未だ少ないです。また、コネクタ形状はUSB-Aですが、別売の変換アダプタでmicroUSBに変換してAndroid端末に接続もできます。たぶん、適切な変換アダプタで、USB-Cも問題ないと思います。販売開始は2月末が予定されています。
参照:USB 3.0/2.0対応 USBメモリー「U3-AS/Sシリーズ」

【キヤノン】ペン型と言うには太すぎるレーザーポインタ

キヤノン社から、プレゼンテーションアプリのリモコン機能を持ったレーザーポインタ「PR80-GC」が販売されます。同社初のペン型プレゼンターになりますが、リモコン機能のためのボタンが天板側に配置されているため、ペン型と言うにはかなり太めです。本体は抗菌仕様になっているので、使用する度にアルコール洗浄の必要は無く、そう言うのを気にされる方でも問題はなさそうです。レーザーポインタとしては、波長515nmのグリーンレーザーになり、最大照射距離は200m。電源は単4乾電池が1本で、連続使用時間は13時間になります。プレゼンターとして使用する場合には、付属のレシーバをPC/Macに接続します。なお、未使用時のレシーバは、本体のテール部分に取り付けておく事ができますので、紛失の可能性も低いかと。リモートコントロールできるのは、Keynote/PowerPoint/プレビュー/AcrobatReader(Windowsのみ)等になります。2月22日からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は12880円(税抜き)です。
参照:LASER POINTER PR80-GC

日曜日, 2月 11, 2018

【センチュリー】2.5"径対応の外付けRAIDドライブ

センチュリー社から、USB3.1Gen.2接続のRAID対応ケース「裸族のコンテナハウス2.5RAID (CRCTH25U31C)」が発表されています。2.5"のHDD/SSDを2台内蔵する製品で、ストレージは専用トレイにセットして、フロントパネルを外して内蔵します。RAIDモードはストライピングとミラーリングに対応し、JBODと独立認識の4モードに対応します。設定変更は背面側のディップスイッチで行いますが、他製品と同様に、モード変更後は初期化されます。また、フロントパネルがネジで固定されるタイプなのからもわかる通り、ミラーリング時でもホットスワップには対応していなさそうです。接続端子はUSB-Cで、理論転送速度は933MB/secにもなります。当然、発熱が心配になりますが、4段階のファンコントロールがマニュアル操作で可能なので、それ程心配する必要はなさそうです。付属するケーブルはUSB-Aに接続するためのものですが、USB-A/C変換アダプタが付属しますので、USB-Cのみを装備したPC/Macでも問題はなさそうです。オンラインストアでの販売価格は9980円(税込み)です。実際の使用にあたっては、この他にHDD/SSDが2台必要になります。
参照:裸族のコンテナハウス2.5RAID (CRCTH25U31C)

【ダイヤテック】メカニカルキースイッチ採用の前面印字/無刻印テンキー

ダイヤテック社のFILCOブランドから、メカニカルタイプのテンキーユニット「Majestouch TenKeyPad 2 Professional」の前面印字/無刻印モデルが、オンラインストア限定で販売されています。メカニカルタイプのキースイッチを採用したテンキーユニットはいくつかありますが、たいていの場合、キーの印字はわかり易いキートップの上面にありました。そのため、メインキーボードに前面印字タイプを使用している場合には、キータッチ等はまだしも、デザインが統一できない事が多くありました。また、キー配列は覚えているから、文字がはげるのはイヤだから等の理由で、キートップの印字を避ける方もいると思います。この製品では無刻印か、キートップ前面に印字されているため、そう言う方には最適なテンキーユニットと言えます。しかも、キースイッチにはCherryMXの茶軸/黒軸と言う比較的静かなキースイッチが採用されており、ちょっと重めですが、打鍵音はそれ程気にならないんじゃないかと。本体が分厚く見えますが、メカニカルキースイッチが採用されているためと、テンキーユニット故の横幅の狭さがそう見せているだけですね。接続はUSBになります。オンラインストアでの販売価格は各5280円(税込み)です。
参照:Majestouch TenKeyPad 2 Pro
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