土曜日, 7月 15, 2023

【秋葉館】MagSafe対応のリングスタンド

秋葉館で、MagSafe対応のリングスタンド「Magsafe Double Ring Stand Black [MAG-DRS-BK]」が販売されます。リングスタンド自体は100均ショップでも販売されているくらいにメジャーになりましたし、非常に便利なのは確かですが、スマフォの背面に貼り付けてしまうと無線充電ができないという問題点があります。リングスタンドルキのケースもありますが、こちらは割と高額で、スマフォ本体をケースから取り出さないと無線充電ができないという煩わしさは残ります。この商品では、MagSafeに対応することで脱着を容易にし、さらにリング部分を二重にすることでレイアウトの自由度を上げた商品になります。リング部分は回転しますので、指を通して使うのにも適しています。また、メタルリングシートが付属しますので、MagSafe対応のiPhone以外のスマフォでも利用することができます。本体やケースに貼り付けるのに抵抗はあるかもしれませんが、そこは利便性との天秤ということです。本体色は最外部のリングがブラックで、オンラインでの販売価格は1280円(税込)です。MagSafe対応のリングスタンドは過去にもありましたが、より自由度が増した商品と言えます。
参照:Magsafe Double Ring Stand Black [MAG-DRS-BK]

【アンカージャパン】MagSafe対応のモバイルバッテリー

アンカージャパン社から、MagSafe対応のモバイルバッテリー「Anker 334 MagGo Battery (PowerCore 10000)」が販売されます。内蔵するバッテリー容量10000mAhと、スマフォ向けとしては標準的な容量。MagSafeに対応しており、iPhone12以降のMagSafe対応iPhoneの背面に貼り付けて無線充電することができます。内蔵する磁石は950gの重量に耐えられるので、重量206gのモバイルバッテリー本体も十分に貼り付けておくことができます。無線充電は最大7.5W。なお、MagSafe非対応のスマフォでも、無線充電そのものは可能です。そのほかに、最大18w出力に対応した給電専用のUSB-Aと、USB PD(20W)出力/15w入力に対応した給電/充電兼用のUSB-Cが各1ポート配置されています。なお、USB-A/USB-Cの充電ケーブルは付属していますが、チャージャーは付属しませんので、別に用意する必要があります。本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は6990円(税込)です。各種イベントなどの遠征向けにはちょうどいいと思います。
参照:Anker 334 MagGo Battery (PowerCore 10000)

金曜日, 7月 14, 2023

【サンワサプライ】USBバスパワーチャージャー内蔵クランプ固定式テーブルタップ

サンワサプライ社から、USBばすパワーチャージャー内蔵のテーブルタップ「TAP-B105UC-3W」が販売されます。机の天板や板状の場所にクランプで固定するタイプのタップで、三角柱型の形状をしています。固定した場合、前面と背面にそれぞれ2口のコンセント口が用意され、出力は最大1400wまで。向かって右側面にはパワーランプを内蔵した大型の電源スイッチが用意されるので、必要に応じて温/オフができるのと、現在の使用状況が一目瞭然となります。壁コンセントまでのケーブル長は3mなので、通常の使用の範囲では、だいぶ余裕があると思います。USBバスパワーチャージャーとしてUSB-A/USB-Cを各1ポート備えていますが、出力は合計で5v/3.9Aまで。USB PD/QuickChargeなどのような電圧可変タイプではありません。それでも一般的なUSBばすパワーチャージャーとしては。多少の充電時間の短縮が見込まれます。必要でアレンば、背面側のコンセント口に別のバスパワーチャージャーを繋げばいいだけですし。将来的にはUSB PD対応の製品が用意されるのかもしれませんが、今回の商品には未搭載です。本体色はホワイトのみで、オンラインでの販売価格は10010円(税込)です。
参照:クランプ固定式タップ(2P・4個口・ホワイト)「TAP-B105UC-3W」

木曜日, 7月 13, 2023

【サンワサプライ】ACアダプタを接続しやすいテーブルタップ

サンワサプライ社から、ACアダプタを接続しやすいテーブルタップ「TAP-SP2110Nシリーズ」が販売されます。現代のガジェット界に於いても重要なのは各種のACアダプタで、これには用途や出力によって複数のサイズが用意されます。そのため、そのサイズによっては、普通のテーブルタップでは隣接するコンセント口を塞いだり、接続しにくいこともあります。このテーブルタップのシリーズは、コンセント口間をかなり広く開けており、物理的に隣接するコンセント口を塞がないようになっています。また、コンセント口は5口ずつ二面に配されているので、タップ本体は比較的狭めです、壁コンセントに接続するためのプラグ部分も±90度向きを変えられる仕様なので、設置の自由度も高くなります。夏場は特にそうですが、落雷によるアダプタ破損も考えられ、この製品では雷ガードの機能を搭載して対応しています。タップ側コンセント口はシャッター付きなので、埃などの蓄積に伴う発火などが起きにくくなっています。本体色ブラックとホワイトの2色、ケーブル長が1m/2m/3m/5mの4種が用意されるので、計8製品となります。オンラインでの販売価格は4180円/4400円/4730円/5280円(各税込)です。
参照:複数の小型ACアダプタを並べて差せる、雷ガードを搭載した10個口電源タップを発売

水曜日, 7月 12, 2023

【エレコム】タワー型テーブルタップ

エレコム社から、円筒形のタワー型テーブルタップ「TT-03-1220BK」が販売されます。以前からあるタワー型テーブルタップの新製品で、側面にずらっと並んだコンセント口が特徴です。その数は3段各4口の12口。上下と真ん中の段は45どずれていることもあり、余程のアダプタでも取り付けない限りは水平垂直方向に隣接するコンセント口を塞いでしまうことはありません。タワー型ということから、取り付ける電源アダプタやケーブルの太さによって不安定になることもありますが、この商品では引き出し式の客パーツがあるので、ある程度は耐えてくれると思います。あとは、どこのコンセント口に何を接続するかということですが、出来れば重量が嵩むものをなるべく下に大型の電g練アダプタやふロイケーブル類、上側には細めのケーブルなどを取り付けておくと宜しいかと。取り付ける電源アダプタやケーブル類などよりも、アダプタの重量やサイズなどに気をつけたほうがいいかもしれません。オンラインでの販売価格は8338円(税込)です。
参照:タワー型12口タップ(2m)「TT-03-1220BK」

【ミヨシ】iPad専用アクティブタッチペン

ミヨシ社から、iPad専用のアクティブタッチペン「STP-A02」が販売されます。内蔵したバッテリーで角度検出や、先端への加電を行う事で、低遅延かつ滑らかな描画を行うことが可能です。充電口は本体に内蔵されたUSB-Cで、スライドカバーがついているので、使用時には隠しておくことができます。ApplePencilIIなどと同様に、iPadの側面の磁石で貼り付けることはできますが、無線充電は行われず、充電は有線のみとなります。充電時間は約90分で、連続動作は約10時間とされます。なお、ペンの傾きは4段階で検知することができます。iPadで使用する前提なので、パームリジェクション機能も備えています。消耗品であるペン先は3個が付属しますが、別売もされます。ApplePencilとの外観の違いはありますが、やはり、カラフルな本体色揉めに着きます。ホワイトはもちろんですが、グレー/ネイビー/レッドも用意され、計4色での商品展開となります。本体径は9mmφ、全長は160mmほどになります。販売価格は未発表ですが、割と利用価値はあるように思います。
参照:ペンの角度で文字の太さが変わる傾きセンサー搭載「iPad専用タッチペン 高感度タイプ STP-A02」を新発売

火曜日, 7月 11, 2023

【ナカバヤシ】USB PD対応の変則的USBハブ

ナカバヤシ社のDigio2ブランドから、外部からの電源供給が可能なUSBハブ「PD対応 USB3.2 Gen1+2.0 4ポートアルミハブ」が販売されます。従来製品よりもスリムサイズになったのが特徴で、ホスト機との接続端子形状はUSBーC。ケーブルは固定式で、長さは12cmほどです。2-in-1のスレートPCでは短めと思いますが、ノートPCであればそれほど気にならないでしょう。本体にはUSBーC端子が2ポートありますが、そのうち1ポートはUSB PD(100w)対応の電源供給専用で、もう一方はUSB2.0相当の転送速度になります。USB-Aは3ポートありますが、2ポートがUSB2.0相当、USB3.2Gen.1相当のポートは1ポートのみとなります。せめて、uSB-CポートはUSB3.2Gen.1相当の転送能力を有していて欲しかったのですが、特にWindows系ではUSB2/3系でのトラブルがあるようなので、ある程度わりきった設計にしているのかもしれません。本体は放熱を考慮したアルミ合金製で、本体色はごく普通のグレイのみ。オンラインでの販売価格は5313円(税込)です。USB2/3系の接続時のトラブルに胃悩まされている方は、購入検討してみるのもいんじゃないかと。
参照:USB PD対応の充電専用Type-Cポート付き!スリム設計のアルミボディハブ 「PD対応 USB3.2 Gen1+2.0 4ポートアルミハブ」を発売

【サンワサプライ】フルサイズだけど小型なキーボード

サンワサプライ社から、フルサイズワイヤレスキーボード「SKB-WL39BK」が販売されます。キースイッチに薄型メンブレンを採用した製品で、キーストロークは2.2mm。キーピッチは18mmと一般的なキーボードよりは僅かに小さくなりますが、タブレット端末用途はほぼ同等のサイズであり、全体としては25%ほど縮小したことになります、テンキー付きのフルサイズ製品にしては小型になり、数字入力も容易になります。キーキャップ間に隙間のあるアイソレーション形式をとっています。キートップの文字はレーザー刻印方式のため、長期間の使用でもかすれたりすることは少ないかと。ホスト機との接続は2.4GHzを使用する独自形式で、標準ではUSB-Aタイプのレシーバーが付属します。USB-Cしか持たない機種の場合には、アダプタを使用する必要があります。電源としては単4乾電池を2本使用し、連続動作時間は260時間。底面奥側には折りたたみ式のスタンド脚が有るので、1段階のみですが、角度を変えることができます。オンラインでの販売価格は41280円(税込)です。
参照:ワイヤレスキーボード「SKB-WL39BK」

月曜日, 7月 10, 2023

【アンカージャパン】USB PD(30w)対応小型モバイルバッテリー

アンカージャパン社から、USB PD(30W)2対応したモバイルバッテリー「Anker Power Bank (10000mAh, 30W)」が販売されます。内蔵するバッテリー容量は10000mAhと最近の標準的な容量で、USB-Cを2ポート、USB-Aを1ポート有しています。入力はUSB PD(18W)に対応し、USB-C単独使用時の出力は最大30w。12V/15V/20V出力も可能なので、スマフォやタブレット端末の急速充電だけではなく、薄型ノートpcへの給電も可能と思われます。USB-A側も可変電圧に対応したタイプで、単独使用時には最大22.5wの出力が可能です。こちら側の電圧は一般的な5V/9V/12vのほか、10Vにも対応しており、10V出力時が最大22.5W。互換性のためか、9V/12v出力では最大18wとなります。3ポート同時使用時は合計で24w出力になりますんでご注意ください。なお、本体サイズは99mm(L) x 52mm(W) x 26mm(D)となり、本体重量は手荷物とずしっと感じる程度の220g。バッグの中に入れておけば、重量は感じることがないのでは?遠征時などにはちょうど良いかもしれません。オンラインでの販売価格は5990円(税込)です。
参照:Anker Power Bank (10000mAh, 30W)

【QwekyToys】タイプライター風テンキーユニット

QwerkyToys社から、同社のタイプライター型キーボードQwerkyWriterシリーズと併用できるテンキーユニット「QWERKYWRITER® NUMKEY BLACK」シリーズが販売されています。タイプライター型キーボードというと、ほとんどの製品がテンキーレスで、数字を大量に入力するのには向きません。もちろん、テンキーユニットを使えばいいのですが、デザイン的に合う製品はあまりないのが現状です。無骨なデザインのタイプライター型キーボードの横にプラスティック製の安価なテンキーユニットは似合わない気もしますし。このテンキーユニットはデザインを合わせてあるおで、是隊の雰囲気を壊すこともありません。また、本体重量が397g程もあるので、打鍵時に動くこともほとんどありませんから、安定した入力が可能です。これ、意外と重要です。ホスト基との接続はBluetoothで、最大二台のマルチペアリングが可能です。Windows/MacOS/iOS/Androidなどの各種OSに対応します。シリーズはキートップ縁の色の違いでChrome/Goldの2種類の製品が用意され、オンラインでの販売価格は14068円です。従来のテンキーユニットだと雰囲気が合わないとお嘆きの方には、ちょうどいい成否かもしれません。
参照:QWERKYWRITER® NUMKEY BLACK CHROME
参照:QWERKYWRITER® NUMKEY BLACK GOLD
Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム) Microsoft Public Affiliate Program (JP)(マイクロソフトアフィリエイトプログラム)