土曜日, 11月 28, 2020

【Fiio】Bluetoothトランスミッター/レシーバー機能つきUSB DAC

エミライ社から、Fiio electronics社のBluetoothトランスミッター/レシーバー「BTA30」が販売されます。背面から上にそそり立つハイゲインアンテナが目を引きますが、これはWi-Fi接続用などではなく、Bluetoothのアンテナになります。この製品はBluetoothのトランスミッター/レシーバー機能を内蔵したDACで、有線系の入力としてはウSB/光同軸デジタルが各1ポート、光出力とアナログライン出力を各1系統持ちます。ヘッドフォンジャックなどはありませんので、別にBluetoothイヤフォン/ヘッドフォンかアンプが必要になります。本体にはAKM製のAK4490ENを搭載していますが、機能をフルに行かせるのは同軸デジタルのみで、PCM(192KHz/24bit)とDSD64に対応します。光デジタルでは96KHz/24bit、USBではハイレゾではない44KHz/48KHz,16bitのみの対応です。ただし、内蔵したDSPによるアップサンプリングが行われるようなので、音質は数字ほどには落ちないとは思いますが。BluetoothはQualcomm社製のCSR8675を採用し、Bluetooth5.0に対応します。サウンドコーデックは送受信でSBC/AAC/aptX/aptX HD/LDACに対応し、送信のみaptX LLに対応します。aptX HDやLDACが利用可能なので、同軸デジタルで入力されたハイレゾ音源の音質を落とさずにBluetoothイヤフォン/ヘッドフォンに流したり、Bluetoothのハイレゾ音楽をアナログアンプに流すこともできます。オンラインストアでの販売価格は13450円(税込)です。 参照:Bluetoothオーディオのメディアセンターを実現する、Bluetoothレシーバー&トランスミッター機能搭載USB DAC

【アスク】超短アクチュエーションポイントのメカニカルキーボード

アスク社から、FNATIC社のゲーミングキーボード「」が販売されます。テンキーレスのコンパクトタイプではありますが、ファンクションキーなどが揃った87キーキーボードになります。ただし、今回販売される分はUSキーボード配列で、日本語変換のためのキーはありません。ショートカットキーで逃げられますし、ゲームに特化するのならば英語キーボードでも問題はありません。むしろ、キートップにかなが混じることで視認性が下がる方が、影響が大きい気がします。もちろん、コストも。キースイッチにはKailh社のSpeed Silver軸が採用され、アクチュエーションポイントはわずかに1.1mm。下手なパンタグラフ式よりも短くなりますし、FPSなどには向いているんじゃないかと。天板にはアルマイトプレートが採用され、キーキャップとの間に隙間のあるデザインと合わせて、キーバックライトがよく映えます。このキーバックライトは、専用ドライバから編集ができます。本体圧は26mm程度で、本体重量は704gと軽量です。なお、ホストとの接続はウSBに夜有線接続ですが、ケーブルは脱着式となっています。12月4日からの販売が予定されています。
参照:miniSTREAK SPEED US

【ミヨシ】コネクタ直結のAppleWatch用無線充電パッド

ミヨシ社から、AppleWatch用の無線充電パッド「IAW-AD01」が販売されます。こちらの商品はバッテリーなどは内蔵していない、充電パッドのみの製品ですが、USB-Aポートに直結させることができます。チャージャは付属しませんが、5V/1Aのチャージャがあればいいわけで、安価なスマフォ用のチャージャが流用できます。もちろん、モバイルバッテリーでの利用も可能です。ケーブルがない分だけ、本体サイズは80mm(L) × 38mm(W) × 14mm(D)とコンパクトになっており、持ち運びも容易です。コネクタ部はコネクタキャップでカバーされますが、紛失には気をつけてください。なお、使用時にはストラップにつけて置くことができます。安心のMade for Apple Watch認証済み商品なので、WatchOSのバージョンアップに関わらずに利用が可能です。オンラインストアでの販売価格は3780円(税込)です。 参照:Apple Watch磁気充電アダプタ [IAW-AD01]

【サンワダイレクト】ノートPC/スマフォ兼用カメラライト

サンワダイレクトで、ノートPCスマフォ兼用のフラッシュライト「200-DGCAM031」が販売されます。仕事でTV会議システムを使った方が思うのは「思ったよりも画面が荒い」じゃないでしょうか?もしくは、画面が暗いかもしれませんが。どんなに高画質のカメラを持ってきても、なかなかこれを改善することができずにいます。そういう場合に重宝するのが、このフラッシュライトです。スマフォやノートPCを挟むようにして固定するライトで、円周に沿って40灯ものLEDを内蔵しているのが特徴です。これだけあれば自撮りでも十分な明るさにすることもでき、TV会議などでも死んだように浅黒い肌になるのは防げそうです。40灯は20灯の白色LEDと、20灯の橙色のLeDで構成され、白色と男色、両者のミックスの3段階の色になります。発光部の内側は中央から下が空いており、この内側にカメラが来るようにセットします。余り有効な機能ではないかもしれませんが、電源ボタン2度押しでSOS表示にすることができます。オンラインでの販売価格は2000円(税込)です。 参照:LEDリングライト(自撮り・スマホ/タブレット取付・クリップ・色調整)「200-DGCAM031」

金曜日, 11月 27, 2020

【サンワダイレクト】各種機能を兼用するノートPC用スタンド

サンワダイレクトで、ノートPC用スタンド「200-DH006BK」が販売されます。ノートPC用スタンドと、データホルダーの兼用の製品で、角度は30度から75度まで6段階で切り替えられます。角度切り替えはちょっとユニークで、後方のスタンド脚を固定用のロックに取り付けて行いますが、深い角度3段階はそのまま、浅い角度3段階にする場合にはロックを後方に引き出して行います。最も高くした場合、モニター一体型と思しき高さに液晶を引き上げることができるわけで、姿勢も正せて一石二鳥、と。ずれないためのストッパーには、引き起こし式のホルダーがついており、開いた本のページを抑えることが可能になります。比較的厚めの本などを置いて置くこともできます。また、髪を挟み込むクリップスタンドも用意され、データ掘るdとしての機能も果たせます。クリップスタンドは上方向と左右それぞれの計3方向に向けて取り付けが可能なので、意外と便利かもしれません。オンラインでの販売価格は2480円(税込)です。 参照:ノートパソコンスタンド(データホルダー・書見台・ブックスタンド・タブレットスタンド・角度調節6段階)「200-DH006BK」

【ミヨシ】認証済みAppleWatch用充電ケーブル

ミヨシ社から、AppleWatch用の磁気充電ケーブル「IAW-C05」が販売されます。Made for AppleWatch認証済みの製品なので、WatchOSのバージョンに関わらずに利用が可能です。ケーブル外装には丈夫なファブリック素材を使用しており、折り曲げ耐久回数10000回という高耐久力を持ちます。ケーブル長は50cmで、壁コンセントに取り付けたチャージャでは厳しいですが、机の上のテーブルタップからであれば問題はなさそうです。ケーブルには束ねて置くためのケーブルバンドが取り付けられており、バッグの中でも絡みつくようなこともなく、持ち運びには便利そうです。このバンドは便利だと思うんですが、言われてみればあまり採用例はなさそうです。チャージャへの接続端子はUSB-Aで、5V/1Aのチャージャが別に必要です。USB-C端子が増えている現状では悩ましいところですが、スマフォ用のチャージャが流用できるのはありがたいところではあります。本体色はホワイトのみです。 参照:Apple Watch磁気充電ケーブル [IAW-C05]

【IC-CONNECT】スマフォ向け小型DAC

IC-CONNECT社から、IKKO Audio社のポータブルDAC「Music Patch ITM05」が販売されます。この製品はUSB-C/Lightning端子に直結する形式の小型サイズの製品ですが、DACチップにCirrus Logic社のCS43198を2基内蔵しており、PCM(384KHz/32bit),DSD256のハイレゾ音源に対応しています。従来のDACで問題であった使用時の煩わしさもなく、手軽にハイレゾ音源を楽しむことができます。また、DAC本体側には通常の3.5mmφのヘッドフォンジャックのほか、2.5mmφのバランス出力も可能になっているので、お手元のハイレゾ音源対応のイヤフォン/ヘッドフォンを余すことなく利用することができます。接続端子はUSB-C/Lightningのいずれかで、Lightningモデルは安心のMFi認証済み。なお、同時に販売される専用ドックユニットiTM06Sを使用することで、PC/Macからの利用も可能になります。12/04からの販売が予定されており、店頭予想価格は23000円前後とのことです。 参照:Music Patch ITM05

木曜日, 11月 26, 2020

【JBL】光るゲーミングスピーカーとは?

JBLブランドから、ゲーミングスピーカー「JBL Quantum Duo」が販売されます。63mmφのウーファーと、19mmφのソフトドームツィーターの2wayを有するアクティブスピーカーシステムで、背面にはバスレフポートが開いています。接続はUSB、3.5mmφのアナログヘッドフォンジャック、Bluetoothの3種を選択可能です。ゲーミングスピーカーというだけあって、ウーファーの開口部縁や、サイドパネルなどが光ります。発光パターンや発光色は13種ほどプリセットされており、天板側のボタンでカスタマイズも可能です。明るさも4段階から切り替えできます。光らせればいいというものでもありませんが、ゲーミングデバイスといったらプレイ中の雰囲気が重要ですから。有線接続時はDolbyAudioに対応し、5.1chサラウンド再生も可能です。Bluetooth4.2に対応し、接続時のサウンドコーデックはSBCに対応します。電源は内蔵しており、いわゆるメガネケーブルを直接接続します。オンラインでの販売価格は16800円です。
参照:JBL Quantum Duo

【iClever】円形キーキャップのワイヤレステンキーユニット

iClever社から、ワイヤレステンキーユニット「IC-KP09」が販売されます。2.4GHz帯を使用するワイヤレステンキーユニットで、超小型のUSB-Aタイプのレシーバーが付属します。レシーバはUSB-Aタイプなので、USB-Cしかない機種の場合にはアダプタを介する必要がありそうですが、そうすると本体からの出っ張りが大きくなりそうです。キーキャップはほぼ円盤状ですが、レトロ感のあるタイプライター状というわけでもなく、すっきりとしています。本体にはNumLockキーを備えており、数字入力のテンキーとアローキーなどの移動用キーのモード切替を行えます。電源として充電式のバッテリーを内蔵しており、USBバスパワーで充電されます。20秒以内に操作しないと省電力モードに入るため、見かけよりは使用可能時間は長そうです。対応製品にWindows/macOSの他にiOSが含まれていますが、カメラアダプタが必要と思われます。なお、本体重量はわずかに51g程度でしかなく、接続もワイヤレスのため、打鍵時に動きやすいのが難点です。軽量なのは持ち運びやすいとも言えますが、もう少し重量があってもいいとは思います。オンラインでの販売価格は1999円(税込)です。 参照:2.4Gテンキー IC-KP09

【エレコム】薄くても安心なマウスパッド

エレコム社から、だだっ広いマウスパッド「MP-DM02シリーズ」が販売されます。展開時のサイズは600mm(H) × 420mm(V) × 2mm(D)と、ほぼA2サイズ大のかなり大型のマウスパッドになります。一般的なフルサイズキーボードが450mm(W)前後なので、端に寄せれば、十分とは言わないまでも、マウス操作のスペースは確保できそうです。ギリギリっすけどね。小型のノートパソコンならば、十分に操作スペースも確保できましょう。表面は靴のソールなどに用いられるウォッシャブルペーパーで、軽量/強靭で、水濡れに強いなどの特徴があります。また、使い込むほどに、いい感じに汚れていくのも特徴の一つです。この表面はBlueLEDセンサやレーザーセンサなどを内蔵したマウスの利用が可能です。接地面については滑り止め加工されたノンスリップ素材が使用され、簡単にズレるようなことはなさそうです。ただ、厚みが2mmというのは、接地面の凹凸を完全には吸収できないかもしれません。本体色ブラック/グレイの2色が用意され、オンラインでの販売価格は6226円(税込)です。テーブルマットに近いのかもしれません。 参照:MP-DM02シリーズ

水曜日, 11月 25, 2020

【サンワサプライ】USB-C接続のキーボード

サンワサプライサンワサプライ社から、有線接続のキーボード「SKB-SL31CBK」「SKB-SL32CBK」が販売されます。共にパンタグラフ式の薄型キーボードですが、有線接続の端子形状がUSB-Cになっているのが特徴です。従来の製品にあったアダプタ形式での対応ではなく、USB-Cの端子しかありません。特にタブレット端末のようなUSB-Cポートしかないといった製品に接続するには丁度良いと言えます。もちろん、iPadPro(2018/2020)にも対応します。ケーブル長は一般的な1.5mですが、タブレットPCに接続するには長い気もします。キーピッチは18mmでわずかにコンパクトなので、フルサイズでも全幅が365mmと幅狭になっています。微妙な差なので、端のキーほど入力ミスがあるかもしれません。また、キーストロークは1.9mmですので、こちらはほぼ一般的な数字です。31/32の違いはフルサイズキーボードか、テンキーレスのコンパクトタイプかの違いです。オンラインでの販売価格は5390円/4950円(各税込)です。
参照:USB Type-Cスリムキーボード「SKB-SL31CBK」
参照:USB Type-Cスリムキーボード「SKB-SL32CBK」

【エレコム】大型フラッシュメモリのようだけど、外付けSSDでした

エレコム社から、大型のUSBフラッシュメモリと見紛うばかりの外付けSSD「ESD-EMNシリーズ」が販売されます。仮にもSSDを名乗るわけですから、ウェアレベリングなどの基本機能は有していると思われます。各製品は本体色にブラック/ブルー/シルバーの3色が用意されます。本体サイズはわずかに64mm(L) x 21mm(W) x 9mm(D)という小型サイズでありながら、転送速度はリード時最大400MB/Sec、ライト時最大350MB/Sec(250GBモデルのみ250MB/Sec)という速度を有し、下手な2.5"サイズのSSD並みか、それを凌ぐ性能を誇ります。ホストとの接続規格はUSB3.2Gen.1で、USBバスパワーで駆動されます。なお、コネクターキャップは付属せず、コネクタはスライド式で出し入れします。用意される容量は120GB/240GB/500GB/1TBとなっています。対応OSはWindows8.1/10とmacOS(Catalina)の他に、ゲームマシンにも対応しており、ゲームのダウンロード/インストール先にすることができます。ちなみに、macOSで使用する場合にはフォーマットし直しが必要です。オンラインでの販売価格は5346円/8459円/13409円/24013円(各税込)となります。 参照:ESD-EMNシリーズ

火曜日, 11月 24, 2020

【MAN AT ARMS】黒騎士ブラフォードの剣を現代技術で再現

YouTube上で公開されているMAN AT ARMSのシリーズもシーズン3に入り、いよいよマニアックなネタを引っ張り出してきています。今回のお題は「ジョジョの奇妙な冒険」第1部から、黒騎士ブラフォードの剣。まさか、こんなネタをぶっ込んで来ようとは。柄に刻まれたLUCKの文字に、「君の未来へこれを持って行けと」と自らの血で描いたPの文字。その最期はシリーズでも屈指の名シーンでした。この辺りは、スタッフにわかっている方がいると思われ、この血文字ですら再現していることが驚きでしたが。これを現代の技術で制作したらどうなるか。詳細は動画を見ていただきたいのですが、さすがというしかない出来栄えになっています。当時の技術では難しかったことも、現代の技術ならば可能になっているわけで、切れ味なども宜なるかなというところです。う〜ん、かっちょいいっす。まぁ、この剣を使って77の腕輪の試練に挑む気はありませんが、飾っておきたいですねぇ。時々、お酒を飲みながら、ニヤニヤと。

参照:Luck/Pluck - Jojo's Bizarre Adventure - MAN AT ARMS: REFORGED

【リンクスインターナショナル】極悪なほど分厚いマウスパッドとは?

リンクスインターナショナル社から、Corsair社のマウスパッド「MM200 PRO XL」が販売されます。商品名に特大サイズを示すXLの文字が入ってますが、実際のサイズは450mm(H) x 400mm(V) x 6.0mm(D) ほどで、キーボードを載せても余裕で操作できるというサイズではありません。むしろ、キーボード乗せたら操作する場所なんかないです。それでもマウス操作には十二分に広いので、だいぶ余裕を持って使用することができそうです。本体厚は6mmほどと、一般的なマウスパッドと比べても十分に分厚く、ブラッシュラバーのおかげもあって、高いクッション性を有しています。また、この厚みのおかげで、多少の凹凸は吸収してくれるので、操作も楽になります。表面は防滴コーティングが施され、多少の水がこぼれてもすぐに拭き取れば問題はなさそうです。設置面はアンチスキッドラバーが採用され、その広い面積もあって、そうそう簡単にずれたりはしなさそうです。ゲーム中にマウスを操作したらマウスパッドごと動いたなんて事態は避けられるものと思います。11月28日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は3008円(税込)です。キーボードを載せようと思わなければ、これで十二分でしょう。 参照:MM200 PRO XL

【サンワダイレクト】足元が温まるフットレスト

暖かい日がったかと思うと、突然寒い義続いたりして、油断ができない天候ですが、少なくともこれから先は冬のシーズンなので、手足の先が冷えるのを止められなくなります。そんな季節のための暖房用として、サンワダイレクトからヒーター内蔵のフットレスト「100-FR015N2」が販売されています。冬はヒーター内蔵のクッションを使用し、夏はメッシュ状のクッションに変えることで、オールシーズンの利用が可能です。ヒーター内蔵のクッションはUSBバスパワーで駆動され、足を差し入れると足先から暖かくなるという特徴があります。 特に、今年は新型コロナ感染対策の一環として歓喜をよくするという方針を固めたところも多いようなので、特に、今年は新型コロナ感染対策の一環として換気をよくするという方針を固めたところも多いようなので、換気に耐えるためにもこういった暖房器具が必要なのではないかと。チャージャは付属しませんが,1.5mのケーブルが付属ます。なお、チャージャの推奨出力は5V/1Aなので、スマフォ用のチャージャが流用できます。フットレストは高さ調整が3段階、角度調整は無段階の調整が可能です。オンラインでの販売価格は8980円(税込)です。 参照:フットレスト(足温器・あったかクッション・メッシュクッション付き・USB給電・高さ調整・角度調整・オールシーズン使用可能)「100-FR015N2」

【アイオーデータ】4K出力に対応したUSB-C接続のHDMIアダプタ

アイオーデータ社から、USB-C接続のディスプレイアダプタ「US3C-DA/DP」が販売されます。ホストとの接続はUSB-C端子となり、反対側にはディスプレイ接続用のHDMI端子があります。したがって、そのままHDMI端子装備のプロジェクタや大型TVに接続が可能です。PC側の端子がDisplayPort Alt Modeに対応していることが前提ですが、最大で4K出力に対応します。最近ではRetinaディスプレイのような高密度ディスプレイを内蔵したノートPCも多いので、4K出力が当たり前のようになってしまいました。まぁ、あくまでもスペック上なので、あまり気にしない方がいいのかもしれませんけど。外部からの電力は必要なく、USBバスパワーで動作します。対応OSはWindows10のほか、MacOSX10.9〜10.11,macOS10.12〜10.15,iPadOS13.1〜13.7となっています。iPadOS13とはいっても、接続端子の関係上、iPadPro(2018/2020)に限定されます。12月上旬からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は4100円(税別)です。 参照:USB Type-C⇔DisplayPort変換アダプター 4K対応モデル「US3C-DA/DP」

月曜日, 11月 23, 2020

【Böker Plus】インクのない筆記具とは?

Böker社のBöker Plusブランドで、かっちょいいペン「Redox Pen」が販売されています。鈍い金属光沢のペン軸は頑丈なチタン合金製で、アルミ合金製タクティカルペンとは外観や質感が異なります。ちょっと、鉛筆に近いデザインです。金属アレルギーも起こしにくいので、そちら方面でも使えるかもしれません。ところで、このペンには一般的なペンが備えるインクはありません。ペン先にあたる部分によって酸化作用を引き起こし、インクなしでも書くことができるペンです。この技術は中世ヨーロッパんの時代には知られていた技術で、すでに1000年ほどの歴史があります。ペン先の磨耗はありませんし、インクがないことで服や手を汚すようなこともありませんが、その分だけ鮮明さには欠けるようです。このペン先はイタリアのNapkin社によります。なおペンクリップはつきますが、ペンキャップはありません。オンラインでの販売価格は€58.44です。従来のペンには飽きたという方にはいいんじゃないかと思います。 
参照:Redox Pen

【Kensington】Thunderbolt3接続のドッキングステーション

Kensington社から、Thunderbolt3接続のドッキングステーション「SD5600T」が販売されています。M1チップ搭載MacはThunderbolt4対応ですが、当座の間はThunderbolt3対応の製品の方が多いわけで、今のうちにドッキングステーションを調達しておくのがいいかもしれません。もちろん互換性が確保されていますので、tThunderbolt4のホストにも接続は可能です。本製品は、正面はそれほど派手なつくりではなく、ポート数もUSB-A/-Cが各1ポートSD/microSDメモリカードが各1スロット、ヘッドセットジャックが1基のみというシンプルな構成です。ところが、背面に行くとびっくり。計5ポートものUSB-Aポートと、GigabitEthernet対応の有線LANポートが1基、4K対応のDisplayPort+HDMIが2系統、ホスト接続用のUSB-Cと電源接続用ポートが、所狭しと並んでいます。ディスプレイ表示用のDisplayPortとHDMIは排他接続になり、いずれか一方のみの利用が可能です。ただし、ディスプレイ表示は2系統あり、Display1はDisplayportで、Display2はHDMIというちょっと変則的な利用も可能です。なおThunderbolt接続用の端子は1系統しかないので、デイジーチェーンの終端にしかセットできないのが難点です。なお、ホストへの電力今日キュは100Wに対応しており、ほとんどの薄型ノートPCへの給電が可能です。macOS/Windowsで動作し、オンラインストアでの販売価格は$289.99です。
参照:SD5600T Thunderbolt 3 and USB-C Dual 4K 100W PD Hybrid Docking Station(K34009NA)

【リンクスインターナショナル】巨大なるマウスパッド?!

リンクスインターナショナル社から、Corsair社のマウスパッド「MM350 PRO EXT」が販売されます。マウスパッドというよりは、テーブルマットといったほうがいいサイズで、実際のサイズは930mm(H) x 400mm(V) x 4.0mm(D) 。フルサイズのキーボードの幅がおおよそ440っm程度ですから、2倍以上の幅になるわけで、どのくらい大きいのか推して知るべしというところでしょう。画像のキーボードなどは付属しませんが、それらから大きさがイメージできるのでは無いかと。このため、キーボードを上においても、かなり左右に余裕があり、マウスなども余裕を持って操作することができます。本体厚も4mmほどとかなり厚く、多少の凸凹は吸収してくれそうです。なお、表面には防滴コーティングが施されており、万一の飲料こぼしも少しならばすぐに拭き取ることで対処できそうです。なお、接地面はグリップ力に優れたアンチスキッドラバー製。流石にでかいことと、裏面のラバーが聞いているのか、本体重量は914gと、メカニカルキーを搭載したコンパクトキーボード並みの重量があります。11月28日からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は4950円(税込)です。
参照:MM350 PRO EXT

日曜日, 11月 22, 2020

【NIZ】静電容量方式のコンパクトキーボード

NIZ社から、静電容量方式のキーボード「Micro 82 EC Keyboard s/Ble/Ble black RGB or Non RGB」が発表されています。キースイッチに静電容量方式を採用した製品で、テンキーレスのコンパクトキーボードになります。全体がつや消し黒なので、迫力が半端無いですが。キー数は82キーで、キー配列は英語準拠で、キーキャップサイズはほぼ統一されています。ただ、キーキャップ間に隙間がなく、かなり密集した感じになっています。打鍵を受け止めるために、内部に亜鉛メッキプレートが組み込まれているため、本体重量は995gと重めです。キーキャップ自体はPBT製で、CherryMX互換となっています。キーの押し下げ圧は35g/45gのいずれかで、接続は有線または有線+Bluetoothになります。なお、Bluetoothモデルはキーバックライトの有無で細分化されますので、シリーズは計6機種となります。全体がつや消し黒なので、キーバックライトで視認性は上がると思います。オンラインでの販売価格は有線モデルで$155、Bluetoothモデルで$189、Bluetooth+キーバックライトが$259です。出荷は11月末ごろが予定されています。 参照:Micro 82 EC Keyboard s/Ble/Ble black RGB or Non RGB

【Kensington】Thunderbolt4.0対応ドック

Kensington社から、Thunderbolt4対応のドッキングステーション「SD5700T Thunderbolt™ 4 Dual 4K Docking Station with 90W PD」が発表されています。先ごろ発表されたM1チップ搭載のMacの特徴の一つが、Thunderbolt4/USB4.0の採用でした。いくら互換性を持つとはいっても、新しい規格には新しいドックが必要なわけです。Kensington社のこの製品は、ホストとの接続にThunderbolt4を採用した、M1チップ搭載Macにふさわしい製品です。放熱対策のフィンもあってか、ちょっといかつい感じのデザインではありますが。最大通信速度は40Gbps。この採用に伴い、ディスプレイは8Kシングルモニタか4Kデュアルモニタの接続が可能で、USB-Cポートを介した給電能力は90Wになります。USB-Aポートは、前面にUSB2.0対応ポートが4ポート用意され、そのうちの1ポートはに5V/1.5Aの供給能力を持ちます。背面にはUSB3.2Gen.2対応のポートが3基。さらにGigabitEthernet対応のLANポートとヘッドフォン/ヘッドセットジャックが1ポートずつ。UHS-II SD 4.0メモリカードスロットが1基用意されます。また、背面にはThunderbolt4対応のポートが4基用意され、1基はホストマシンとの接続専用、残り3基が各種デバイスの接続用になります。オンラインでの販売価格は$319.99です。 参照:SD5700T Thunderbolt™ 4 Dual 4K Docking Station with 90W PD

【アンカージャパン】AC出力可能なモバイルバッテリー

アンカージャパン社から、AC出力可能なモバイルバッテリー「Anker PowerHouse 100」が販売されます。内蔵するバッテリー容量は27000mAhで、iPhoneならば5回以上の、MacBookAir(2020)でもフル充電が可能なほどの容量になります。その代わりに、本体重量は862gと結構ありますけど。出力ポートは最大100W出力可能なACコンセントと、5V/3A出力のUSB-A端子が2系統。USB-A端子は各ポート最大5V/2.4A、同時使用時で合計5V/3Aまでの出力となります。充電/給電兼用のUSB-Cが1ポートで、これはUSB PD(45W)に対応します。コンセントはついていますが、出力専用となっており、ここから内蔵バッテリーに充電することはできません。充電はUSB-Cポートから行いますが、充電用としてチャージャのAnker PowerPort Atom III 45W Slimが付属しているので、別にチャージャを用意する必要はありません。USB-A/-CおよびUSB-C/-Cのケーブルも付属します。オンラインでの販売価格は13900円(税込)です。意外と安価です。
参照:Anker PowerHouse 100
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