土曜日, 10月 31, 2009

最大容量8TBを1台のケースで実現

コレガ社から、4台のハードディスクを内装する事が可能なケースが発表されています。あくまでもハードディスクケースで、JBOD以外の特殊な機能は持ち合わせません。外部インターフェースはUSB2.0で、ソフトウェアによる高速化技術も対応しておりません。そのかわり、SATA接続のハードディスクを最大4台まで内蔵する事が可能ですから、合計容量の最大は8TBになります。ハードディスクはフロント側から装着する形式になり、HDを独立して認識するシングルモードと、複数のドライブを合わせて1台のドライブとして認識するJBODの組み合わせが可能になっています。3.5"のハードディスクと比較すると、筐体は意外な程に小型で、逆に言えばあまり余裕がない様に見えます。ただ、背面には大型のファンが用意されており、内部温度に合わせて3段階のファン制御を行なうため、熱暴走等の心配はいらない様です。また、接続したPCが起動すると、自動的にこちらも電源が入る機能もありますから、いちいち電源ボタンを押す必要はありません。オンラインでの販売価格は¥18,480(税込み)で、これ以外にハードディスクを用意しなければなりません。Windows7/SnowLeopardにも対応しています。
接続がUSBと言う事で割りと遅めである事と、ソフトウェア制御によってソフトRAID0/1も可能ですから、ストライピング/ミラーリングを組み合わせるといいんじゃないでしょうか。例えば、JBODの機能で2ボリュームとしてから、その2台の間でミラーリングを仕掛けるとか。
参照:PC連動電源機能搭載4BAY USB2.0接続 3.5インチSATAハードディスクケース「CG-HDC4U3000」

なんと言うおっさんホイホイ!

サンコーレアモノショップで販売されている、USB接続のAM/FMラジオです。ただし、AM放送は従来の中波だけではなく、短波放送にも対応しているのが特徴です。当然ですが、チューニング等のソフトが必要になり、対応OSはWindows XP/Vistaになります。残念ながら、MacOSX非対応です。このラジオの最大の特徴は、やはり短波放送が受信できる事でしょう。受信周波数帯は3MHzから20MHzまでで、記憶が間違ってなければほとんどの海外放送が楽しめるはずです。BBCのビッグベンの鐘の音や、ラジオオーストラリアのワライカワセミの声等々、昔懐かしいBCL時代をリアルタイムで過ごした様なお父さん方にとっては、アンテナの増設等のアナログ的な手法を試すチャンスなのかも知れません。ある意味、おっさんホイホイですな。オンラインストアでの販売価格は4980円。久しぶりに、ベリカードを集めたいなと思った今日この頃です。
参照:「USB短波/AM/FMラジオ」

グリーンハウス社の特型フラッシュメモリ?

グリーンハウス社から、フラッシュメモリの新シリーズ「ピコドライブα」「ピコドライブVC」が発表されています。
αはハードウェアレベルのAES256bit暗号化対応の製品で、設定用のソフトAlpha-USBが付属します。このソフトにより、スクリーンショットの禁止や使用可能なPCの指定が可能になり、適用外のPCの場合にはファイルをハードディスクにコピーする事もできません。ただし、このソフトの関係上、対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7になります。なお、Alpha-USBのLiteバージョンはそれぞれに付属している様ですが、管理者用ソフトに関しては別売になっています。用意される容量は2/4/8/16GBの4機種で、オンラインでの販売価格は¥14,280円/¥19,530/¥24,780/¥30,030で、管理者ソフトは¥50,400。各はそれぞれ税込みです。ReadyBoost機能には未対応です。
VCは、やはりハードウェアレベルのAES256bit暗号化に対応しているだけではなく、TrendMicro社の「Trend Micro USB Security for Biz」が収録されているのが特徴です。AutoRun機能で装着と同時にウィルススキャンを行ない、感染したファイルを隔離する事ができます。こちらも、このソフトの為に対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7。用意される容量は同じく2/4/8/16GBで、オンラインでの販売価格は¥7,560/¥12,915/¥18,480/¥23,730(税込み)です。
Windows環境でしか使えないのが難ですが、暗号化はファイルの取り出しができないのと同義なので、使用にあたっては適切に取り扱って欲しいものです。暗号化=故障しないではないのですから。
参照:ピコドライブ・α(アルファ)
参照:ピコドライブ・VC

ライター付きフラッシュメモリ

chinavasion.comで販売されている、全金属製のライター付きフラッシュメモリです。ZIPPOスタイルのデザインで、金属製ということから耐火性については問題ありません。また、火がついたまま蓋をすれば、酸欠によって火は消えますので、安全面でも問題はありません。ZIPPOスタイルのライターに共通の表面デザインですが、野牛の頭蓋骨を模したものが施されており、ネイティブアメリカンの聖なるものを表しています。商品的には日用品の組み合わせになりますから、聖なるものとしてあがめる様なものではありませんが。フラッシュメモリ部は容量8GBで、USBコネクタはスライド式になっています。転送速度は記載されていませんので、あまり期待しない方がいいでしょう。オンラインでの販売価格は、1〜4個では$35.00-、5〜9個で$33.60-等となっており、個数によるディスカウントが適用される様です。販売店での仕入れが望ましいとは思います。
とは言うものの、増税がささやかれる事もあって、スモーカーには辛い時代だと思いますので、数的にはあまり望めない様に思います。聖なるものの力で、売り上げを上げてくれるといいんですが。
参照:USB Flash Drive Lighter (8GB Edition)

金曜日, 10月 30, 2009

裸族の頭の新型はFireWire対応

センチュリー社が販売するらしいのですが、商品情報やオンラインストアに未掲載の、ちょっと特殊なHDDインターフェースアダプタ「裸族の頭(CRAISFU2)」です。既存の製品では「直刺し3IN1(CDISU2)」がもっとも近いのですが、PCとのインターフェースがUSB2.0 x 1 /FireWire400 x 2と言う点が、USB2.0 x 1の直刺し3IN1(CDISU2)との違いになります。ハードディスクインターフェースはSATA,2.5"IDE,3.5"IDEの3種類で、それをFireWire400/USB2.0に変換してPCに接続する事ができる製品です。2.5"/3.5"IDE接続のHDDはドングルに直結できますが、SATA接続のドライブはケーブルで接続する形式になります。特にMacユーザにとっては馴染み深く、USB2.0以上に高速な転送が可能なFireWire400を使用する事で、USB2.0の転送時のもっさり感をなくす事が期待できます。もちろん、変換ケーブルを使用すれば、FireWire800ポートに接続する事ができます。専用ACアダプタ/ケーブル、専用USB補助電源ケーブル等が付属し、店頭予想価格は5980円前後との事。11月初旬での販売が予定されています。
参照:製品情報(記事執筆時点では情報未掲載です)
参照:Century 3 in 1 Firewire Connector

FireWire/USB対応HDDケース

センチュリー社の外付けハードディスクケースのイッコイチBoxシリーズに、新型が発表されています。CSG25FU2Sは、内部にSATA接続の2.5"HDDを内蔵する事ができ、外部インターフェースはUSB2.0 x 1/FireWire400 x 2を備えているため、様々な機種に接続して、高速でデータ転送が可能になります。特に、FireWireポートがなくなったMacBook/MacBookAirと、PowerMacG5/PowerBookG4等とのデータ転送を行なう際にはこのようなデバイスが必須になります。なお、FireWire800ポートへの接続にはオプションの変換ケーブルが必要になりますので、FireWire800ポートしかないMacBookPro/iMac等との接続の際には別途用意する必要があります。放熱性を考えて、全体はアルミ合金製になっていますので、アルミモデルのMacBookPro/PowerBookG4とは合うでしょう。内蔵されるHDに関しては明記されてはいませんが、9.5mm厚ならば大丈夫でしょうから、最大では640GBまでは入れられると思います。基本的にはバスパワー駆動になりますが、別に用意したACアダプタで電力供給する事も可能です。対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7,MacOSX10.3以降となっています。オンラインストアでの販売価格は4,980円。両対応のケースとしてはお安い方ではないかと。
参照:イッコイチBOX2.5SATA USB2.0&FireWire400(CSG25FU2S)

VGA接続のアナログモニタが低価格で!

センチュリー社の外部ディスプレイのシリーズであるplus oneに、アナログVGA接続のモニタ「plus one(LCD-8000V)」が追加されています。画面サイズは対角8"で、解像度はSVGA(800x600)とちょっと小さめですが、フルカラー対応(1670万色)です。おそらくは、他のplus oneシリーズに使用されているのと同じLCDが採用されているのでしょう。インターフェースはアナログVGAですが、電源用のACアダプタは付属しません。と言うのは、電源はACアダプタからではなく、USBバスパワーで供給されるからです。コストダウンのためかもしれませんが、ユーザーは2本のケーブルをPCと接続することになります。ただし、電源供給だけでアップアップなのか、USB接続とは言っても、それ以外のハブやメディアリーダ等の機能を提供していません。この辺りは、他のモニタと同様です。逆に、他のUSBデバイスによる影響を受けないことになりますので、画面表示の遅れや乱れ等は発生しない事になります。オンラインストアでの販売価格は15,800円で、意外と安いかなと言う感じです。
アナログVGAと侮る事なかれ、サーバ用途やサブモニタとして使用が可能なケースは少なくありません。特に、ノートPCやモニタ一体型のPC等には、VGA接続のモニタが無難かもしれません。
参照:plus one(LCD-8000V)

携帯電話の充電用コンセント一体型ポケット

一般家庭ではあまり関係は無いかとも思ったんですが、このアイデアに驚いたので紹介します。VAT19.comで販売されている壁のコンセントと一体化された、PDA/携帯電話用のポケットです。それ以外の機能はありません。本体は、右側にあるコンセントカバーと、左側にあるポケットと言う構造になっています。2枚目の画像を見ていただくとお分かりになると思うのですが、ポケットの左側には割りと大きめの孔があり、ここから内部に電源アダプタを入れて本体に繋ぎますが、これは未だかわいい方。下側には孔ではなく、跳ね上げ式の扉がついており、iPod/iPhoneの様に下側から電源供給するタイプの場合にはユニバーサルDockケーブルをここから接続することになります。跳ね上げ式なので、上から入れたデバイスが落ちる心配はありません。電源コネクタが右側面にあるデバイスの場合には、回転させる等の工夫で乗り切れるでしょう。オンラインでの販売価格は$5.95。ホテル等の様に、テーブルの上くらいの高さに電源コンセントが用意される様な場所ならば、利用価値があるのではないかと思います。ただ、このアイデアはいい感じです。
参照:Socket Pocket Cell Phone Organizer

木曜日, 10月 29, 2009

ポータブルBD書き込み対応ドライブ

バッファロー社からポータブルタイプのブルーレイ読み込み/書き出し対応ドライブの販売がアナウンスされています。DVD系はDVD±R DL/R/RW,DVD-RAMに対応し、DVD±Rの書き込みが最大で8倍速となっています。全DVD規格に対応とありますが、重箱の隅突きをすると、DVD-RAMII(12倍速書き込み)には未対応です。ブルーレイはBD-R/-R(LTH)で最大6倍書き込みが実現されています。PCとの接続はUSBになり、電源供給用ケーブルを使用することでバスパワー駆動を実現していますが、ブルーレイの書き出し時のみ、ACアダプタが必要になります。対応OSはWindows XP/Vista/7で、ブルーレイ再生環境の無いMacOSX上では公式には使用できません。ただし、10.5以降の環境ならば、データディスクとしての使用が可能になるはずです。また、BootCampでWindows環境にすれば、とりあえず使用可能にはなります。SD動画のアップスケーリングの保存/再生に関しては、ソフトウェアの機能として用意されているため、ハードウェアの機能ではありません。オンラインでの販売価格は¥31,700。未だ、チョッチお高い感があります。
参照:BD-R/RE対応 USB2.0用 ポータブルブルーレイドライブ「BR-PX68U2-BK」

NASは高速化したけれど、そのボトルネックはどこかと言えば…

バッファロー社からリンクステーションNASが2シリーズ発表されています。一方がRAID機能搭載で3.5"HDD内蔵のLS-WXL/R1シリーズ、もう一方が2.5"HDD/SSD内蔵のLS-WSXL/R1シリーズです。
LS-WXL/R1シリーズはGigabitEthernet対応のNASで、ハードディスク容量は500GBx2/1TBx2/1.5TBx2の3機種が用意されます。RAID0/1に対応しているため、容量と速度をとるか、安全性をとるかと言う選択になります。ただし、容量に関してはUSB2.0接続のHDを追加することができますので、それほどの心配はいらないかと。ハードディスクは、フロントパネルを外すと、すぐにアクセスできます。クライアントとしてはWindows 2000/XP/Vista/7(32bit/64bit)及びMac OS X 10.3.9〜10.5となっており、SnowLeopard対応は不明です。ファイルサーバ機能に加えて、iTunes/DLNAサーバ、プリントサーバ等の他にBiTTorrent/TimeMachineに対応しています。オンラインでの販売価格は¥31,700 /¥42,300/¥53,000で、11月上旬から販売が予定されています。
LS-WSXL/R1シリーズは2.5"専用のモデルで、HDD/SSDの2系統に細分化され、HDDモデルは外装がプレミアムパールホワイトとサファイアブラックのモデルに別れていますが、SSDモデルはサファイアブラックのみです。。やはり2台のHDDを内蔵しており、RAID0/1に対応しています。容量はHDDモデルが250GBx2/500GBx2、SSDモデルは120GBx2となっています。オンラインでの販売価格は¥26,400(250GBx2)/¥42,300(500GBx2)/¥106,000(120GBx2)
基本的な機能は両シリーズで同等ですが、やはりストレージの差が大きい様です。発熱と言う点では2.5"系を装備したLS-WSXL/R1シリーズが有利ですが、転送速度の実測はLS-WXL/R1シリーズの方が上でしょう。サイトでは、わずかながら前者の方が高速と見える様な記載になっていますが、にわかには信じられません。
参照: RAID機能搭載 ネットワーク対応HDD「LS-WXL/R1シリーズ」
参照:ネットワーク対応HDD(NAS)「LS-WSXL/R1シリーズ」

延期されていたマウスの発売日決まる

延期されていたロジクール社のM950/M905のワイヤレスマウス2機種に関して、発売日が11月6日に決まったそうです。当初予定よりも、一週間程度の遅れです。オンラインdネオ販売価格はM950で12800円、M905で8980円です。
う〜ん、これでM950の感触が試せます。間違いなくMX-R/MX-1100系のデザインなので、握りやすいとは思うのですが、さすがに外形寸法等からは判断がつかないので。サイドステップやパーム部の傾き等、実際の寸法と握り心地は必ずしも一致しませんし。MX-Rの様な感じだと、私の手には違和感が残りますが、MX-1100だとしっくりと来るんです。とりあえず、楽しみにしています。
参照:延期していた高性能マウス2製品(M950、M905)の発売日を2009年11月6日に決定

ワイヤレスのデジタル顕微鏡

マウスやキーボードに関しては、ワイヤレス接続の製品を見かけますが、それ以外のデバイスのワイヤレスは見かけることがほとんどありません。ThinkGeekで販売されているデジタル顕微鏡は、この種のデバイスにしては珍しく、2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続の製品になっています。ワイヤードのデジタル顕微鏡をレビューしたことがありますが、確かに接続されているとどうしても煩わしさが残りますし、使用可能範囲が狭いのは間違いないところです。その点、この様にワイヤレス化されることで、そういった欠点からも解放されることになります。バッテリを内蔵している分だけ、本体重量は重くなるでしょうが。倍率は10倍から200倍までで、8個の高輝度白色LEDを照明として持ちます。内蔵されるリチウムイオンバッテリは、スタンド代わりのレシーバにセットすれば充電されますので、セットし忘れなければいつでも使えることになります。オンラインでの販売価格は$139.99です。
対応機種はありませんでしたが、おそらくはWindows 2000/XP/Vistaには対応しており、Windows 7/MacOSXへの対応は不明です。なお、よく見かけるDino-Liteシリーズ等とは違っている様ですので(メーカーサイトに該当商品なし)、ライブラリのダウンロードで使用可能になるかは不明です。
参照:Wireless USB Digital Microscope

通信兵、すぐに電報を打て

同じく、Stationery Troopのシリーズで、通信兵の小物入れになります。小物入れ自体は通信機の形状を模しており、兵隊さんは一生懸命に本部と連絡を取ろうとしている様です。となれば、入れるものは携帯電話やスマートフォンが妥当と言うところでしょう。アンテナの先はペーパークリップ状になっており、メモ等を挟んでおくことができます。この辺りも、通信兵の装備としては当然と言えましょう。間違っても、白いメモだけをクリップで挟んだりしない方がいいと思いますよ。幸福の合図かと思っちゃいますから。オンラインでの販売価格は$19.00。
通信機にはCHNと言う形式番号が入っていますので、やはりモデルになっているのは中○人民軍でしょうか?
参照:Stationary Troop - Signal Troop Mobile Holder

コインの重みで浮上できません!

Gadget.Brandoで展開されているStationeryTroopのシリーズですが、今回紹介するのはコインバンクです。ただし、モチーフにしているのは潜水艦で、デザインは極度にデフォルメされた水上航行する潜水艦、もしくは魚眼レンズで見た潜水艦といったところでしょうか。かわいい兵隊さんが、船首ハッチから身を乗り出して望遠鏡をのぞいています。策敵中なのでしょうか?コインは司令塔のハッチから収納し、潜水艦の内部に入る様です。オンラインでの販売価格は$19.00。
ところで、潜水艦と言えば海軍と思うのですが、何故に兵隊さんは陸軍仕様と思われるコスチュームのままなのでしょうか?セーラー服の白っぽいのでもいいんじゃないかと思うんですが。
参照:Stationary Troop - Submarine Coin Bank

水曜日, 10月 28, 2009

ガジェットホルスターで情報武装?!

ThinkGeekで販売されている、ガジェットホルスターとでも言うべき小型のバッグです。ポケットは三カ所あり、中央の大ポケットには様々なガジェットを入れることができ、脇にある中ポケットにはiPhone等のスマートフォンが入れられます。大ポケットの上にはちょっとしたツールを入れるための小ポケットがあります。左右の腰に下げれば、2丁拳銃のカウボーイの様な感じですが、実際はかなり重くなるので、腰痛には気をつけた方がいいと思います。とにかく目立つことは間違いありませんが、ガジェットでパンパンになるであろうポケットは、左右に大きく場所を食うことになりますので、ご注意あれ。オンラインでの販売価格は$24.99。高くはありませんが、腰に来そうな感じなので、今はご遠慮させていただきたい。腰痛持ちには、厳しいガジェットホルスターですな。
参照:Grab-It Pack Gadget Holster

アナログだけどデジタルっぽいフォトフレーム

ThinkGeekで販売されていますが、これはデジタルフォトフレームではなく、銀塩写真を入れておくアナログのフォトフレームになります。ただし、よく見るとお分かりの通り、MacOSXのウィンドウの形をしているんです。スクロールバーや拡大率の表示はありますが、全くなんにも一切全然機能しません。サイズが分かりにくいのですが、146mm(W) x 121mm(H)で、画像は121mm(W) x 95mm(H)位までは入る様です。オンラインでの販売価格は$24.99。ちょっと高くね?それと、ちょさっけんのほうはだいじょうぶなんですか?
参照: image.jpg Photo Frame

古いデザインに新しい技術を詰め込んだラジオ

iPodに関連した商品の特徴は、未来と過去が混在しているかの様なデザイン性だと思うのです。で、これはrevo.co.ukで予約受付中のHeritageと言うサウンドシステムですが、これは明らかに過去のデザインを踏襲しています。まるで、1970年代くらいのラジカセを見ているかの様です。70年代後半から80年代にかけては超大型のラジカセが主流でしたが、その直前のラジカセと言う感じのデザインです。大きさも、260mm (W) x 175mm (H) x 98mm (D)とB5版よりもちょっと大きいくらいです。ただ、中身は現代風にアレンジされており、本体上面にはユニバーサルDockコネクタが用意されています。ここにiPodをセットして、サウンドの再生等が楽しめる訳です。ちなみに、対応しているiPodは4G以降/mini/nano/classic/touch等です。その他、DAB/DAB+デジタルラジオに対応している上、有線/無線LANによるインターネットラジオの受信、PC/Macからのストリーミング受信等、最近のデジタル系の放送に対応した形での対応がなされています。かなり大型のディスプレイにはOLEDが採用されており、見やすい表示になっています。スピーカーは7.5cmのモノラルで、出力は7W。大きくもないですが、小さすぎもしないと言う出力です。現在は予約受付中で、オンラインでの販売価格は£229.95。安くはないですねぇ。
参照:Heritage , Renaissance Radio

これならば無くなりません!

エレコム社から、複数のメモリカードリーダ/ライタが発表されていますが、今回取り上げるのはこの磁石の着いたカードリーダ2シリーズです。共に底面に磁石が取り付けられており、鉄板のケース等に貼付けておくことも可能です。円筒形の本体は、本体色としてはブラック/グリーン/ピンク/ホワイトの4色が用意されます。近日出荷が予定されており、販売価格は2520円(税込み)。接続はUSBで、対応OSはWindows Me/2000/XP/Vista/7,MacoSX10.2~5となっています。
MR-C19シリーズはMMC/SD/SDHCへの対応に特化しており、標準サイズのSD/SDHCメモリカード用のスロットと、microSD/SDHCメモリカード用の2スロットが用意されています。miniSD/SDHCカードは、アダプタで対処します。MR-C20シリーズは多メディア対応のモデルで、SD/SDHC/xDM/MS等に対応し、それぞれのメディアに対応したスロットが用意されています。microSD/SDHC及びMSDuo等のメディアを直接読み取ることができますが、miniSD/SDHCはアダプタ対応、MMC系は対応外となりました。
ユニークなデザインですが、底面の磁石で固定すると言うのがキモですね。逆に、ある程度強い磁石が使われていると思われますので、磁気製品の取り扱いには注意が必要かもしれません。
参照:磁石のついたカードリーダ「MR-C19シリーズ」
参照:磁石のついたカードリーダ「MR-C20シリーズ」

USB3.0対応ハードディスクケース

同じくラトックシステム社から、USB3.0対応のハードディスクケースも3シリーズ4機種発表されています。数字の上ではUSB3.0の最大転送速度はSATAIIのそれをしのぎますので、USB2.0には無かった高速転送が期待されます。
SA-DK1-U3はリムーバブルケースで、専用のトレイに入れたSATAドライブをUSB3.0接続することができます。トレイ単位で入れ替えることができますので、複数のドライブを切り替えて使用するのに適しています。オンラインでの販売価格は15,600円(税別)。RS-EC5-U3は主として光学ドライブをUSB3.0接続するためのケースで、内部には3.5"/5.25"のSATA接続のドライブを内蔵できます。ただ、3.5"HDDを内蔵するのであれば、後述のRS-EC3-U3シリーズの方がコストパフォーマンスに優れます。オンラインでの販売価格は12400円(税別)。RS-EC3-U3シリーズは3.5"のSATA接続のHDを内蔵することができ、本体色としてホワイトシルバーとブラックが用意されます。単体のHDを使用するのならば、これがもっともコストパフォーマンスに優れます。オンラインでの販売価格は各10500円(税別)です。
今のところはUSB3.0接続のインターフェースカードそのものが少ないため、選択の余地はありませんが、USB2.0接続のドライブとしても使用は可能ですので、当ての無い将来の可能性に向けて導入するのもありかもしれません。
参照:USB3.0 リムーバブルケース(外付け1ベイ)
参照:USB3.0/5インチドライブケース
参照:USB3.0/3.5インチハードディスクケース

USB3.0インターフェースがラトック社から

ラトックシステム社から、かねてからデモが行なわれていたUSB3.0インターフェースカードが2機種発表になっています。PCIExpressバスに装着する「REX-PEU3」及びExpress/34カードスロットに装着する「REX-EXU3」は、ともにUSB3.0ポートを2基用意して、それぞれで5Gbpsの転送速度に対応しています。
REX-PEU3はPCIExpress x1レーンを使用するカードで、ブラケットは標準のものとLowProfileの両方が付属します。各ポートに5V/900mAの電流を供給するため、内部のSATAドライブ用の電源ケーブルを接続する形式をとります。ここに余裕が無い場合には、付属の変換アダプタを利用して、IDE用の4ピン電源ケーブルを拝借します。対応OSはWindows XP/Vista/7(32/64bit)です。ドライバソフトが必要なためか、MacOSX他は非対応になっています。オンラインでの販売価格は6300円です。
REX-EXU3はExress/34カードスロットに装着する形式ですが、内部的には同じくPCIExpress x1接続でしょう。内部からの電力供給が不足するため、5V/2AのACアダプタが標準で付属し、バスパワーが必要な場合にはそれを接続します。標準状態でも、両ポートあわせて5V/300mAですから、USBポートとしては電力供給が不足します。当座は、これをUSB2.0/1.1互換モードで使うことは無いでしょうから問題は無いと思いますが、万が一の時には供給電力に気をつける必要があります。オンラインでの販売価格は8400円で、対応OSはWindows XP/Vista/7(32/64bit)です。
参照:USB3.0/2ポート PCI Expressボード
参照:USB3.0/2ポート ExpressCrad/34

消費と貯蓄のバランスは重要です。

貯金箱って言うのはお金を貯めるためにある訳ですから、簡単に取り出せてはいけない訳です。でも、いざと言う時には使用するために、お金が取り出さなければいけないと言う、貯蓄と消費の矛盾をはらんだ商品の様な気がします。そこで、taylorgifts.comで販売されているこの貯金箱です。基本的にはコインしか受け付けませんが、貯蓄分と消費のための分を分離しておくことができます。とは言っても、簡単に外せる消費分のコインバンクと、簡単に取り出すことができない貯蓄分のバンクがあるだけなのですが。ただ、面白いのは中央にある板。これはコインスロットの直下にあり、おそらくはシーソーの様になっているんだと思います。この上にコインが落ちると、その時の状況に応じて、必ずSave/Spendのいずれかの側に傾きます。結果、コインはいずれかの側に落ちると。もし、何かの偶然で板の上に乗ったとしても、振動を加えればいずれかに落ちると言う訳です。Spend側は単なるトレーなので、ここからコインを取り出すことは可能です。ケースも透明なので、どの位貯まったかを目視確認もできますから、貯蓄の励みにもなるのではないかと。オンラインでの販売価格は$19.98です。
参照:SPEND SAVE BANK

4足歩行の次は2足歩行

あのキモい4足歩行型のロボット「BigDog」の開発元であるBoston Dynamics社から、2足歩行型の「PetMan」が発表されています。まだ、開発途上と言うことですが、BigDogのバランス制御はこちらにも生かされている様です。横からどついても倒れること無く、元通りに動くのは技術的にはものすごいです。何よりも、歩く姿が自然で、かかとから着地、爪先で地面を蹴ると言う動作になっています。それも、2足歩行としてはかなり高速です。この辺りは、既に独立して歩行ができるASIMO等とは単純比較はできませんが、こちらの方が優れている部分もあります。いや、後追い開発ですから、優れていてくれないと困る訳ですが。開発途上のため、上からケーブルで繋がれた状態ではありますが、人と一緒に歩くことはできそうです。いや、こんなのが横にあったら、生理的嫌悪感が先に立つでしょう。
「未来少年コナン」のロボノイドや、「装甲騎兵ボトムズ」のAT等の実現は、意外と近いのかもしれません。
参照:PETMAN - BigDog gets a Big Brother

恋人達のスプーンセット

Gadget4allで販売されている、恋人同士を表したスプーンのセット「Lover Spoon Set」です。日本で言えば、夫婦茶碗か夫婦箸と言うところでしょうか。一方はスレンダーな男性を模しており、こちらは柄の部分を除けば普通のスプーンと言えます。他方は、ちょっとぽっちゃりとしたデザインで、スプーン部分ははーと型になっています。また、柄の部分も湾曲しており、ちょっと変わったデザインになっています。おしゃれ系の喫茶店で使うといいんじゃないかと。メイド喫茶等で使うと、男性型の方しか使われないと思いますし。
参照:Lover Spoon Set

火曜日, 10月 27, 2009

USBハブ+SD/SDHCリーダ/ライタ付きDOCK

OTAS社から、iPod/iPhoneのドッキングステーション「MHub Dock Station for iPhone / iPod」が発表されています。この製品には3種の機能があり、第一はiPod/iPhoneの充電可能なドッキングステーションで、PC/MacとはUSBで接続され、そのまま充電と同期の両方が行なえます。また、専用のACアダプタが付属するので、PC/Macと接続しなくても、充電が可能になっています。ちなみに、アダプタは2ポートのUSBタイプで、アップルの旧型のACアダプタに形を似せようとしていますが、ダメでした的なデザインです。第二が3ポートのUSBハブ。アダプタ使用時にはセルフパワーハブとして、未接続時でもバスパワーハブとして機能します。最後がSD/SDHCメモリカードのリーダ/ライタです。mini/micro系メディアの使用には、アダプタが必要です。同様の機能を持った製品も過去にありましたが、これだけ薄い商品は初めてでしょう。サイズは95mm(W) x 32mm(H) x 77mm(D)で、厚みはわずかに32mmです。iPhoneは3G/3GS共に使用可能で、対応するiPodはiPod nano(3G以降)、iPod touch、iPod(5G)、iPod Classicです。オンラインでの販売価格は6980円です。
参照:dexim MHub Dock Station for iPhone / iPod

冬コミ向け無線LANルータです。

NECからバッテリ駆動が可能な無線LAN内蔵モバイルWiMAXルータ「PA-WM3300R」が発表されています。簡単に言えば、無線LANルータのWAN側がWiMAXになっていると言う製品で、下り最大40Mbps、上り最大10Mbpsと言う速度が可能としています。もちろん、環境等による影響が大きいので、これが保証される訳ではありませんが。専用リチウムイオンバッテリで2.5時間程の運用可能な点が、モバイルルータとしての特徴です。既に、数社から類似のモバイルルータがでていますが、ようやくNECがこの市場に参戦と言う感じです。サイズとしては94mm(W) × 67mm(D) × 22mm(H)で、大雑把に行って掌サイズと。複数のSSIDが持てる様ですが、SSID間の分離ができる機能があるので、機種分離等が可能になります。
無線LAN部は11b/gに対応していますが、電力消費等の関係上か、11n未対応になっています。ただし、製品の性格上、11n未対応が致命的な問題になるとは考えにくいです。動作モードはUSB接続のWiMAXアダプタとして使用するUSBモードと、一般的な無線LANルータとして使用する2モードです。無線LANルータモードは各種の無線LANサポート機から使用できますが、USBモードはWindows XP/Vista/7のみです。販売は11月上旬からで、店頭予想価格は25000円前後。バッテリは別売もされますが、12月上旬からの出荷が予定されており、店頭予想価格は5000円程。
順調に出荷されれば、冬コミに間に合いますね。各サークルで話し合って、導入してもいいんじゃないでしょうか?
参照:PA-WM3300R(AT)

もう、何でもガンダムでいいんじゃね?

いわゆるガンプラって言うのは、アニメーションの中のロボットを3次元で表したものだと思うんですが、2009年夏にお台場に展示されていた「お台場ガンダム」はその拡大判と言っていいものでした。gundam.infoで告知されているのは、お台場ガンダムの1/60スケールモデル(完成品)になります。つまり、二次元の作品を元にしたフルスケールモデルの1/60スケールモデルと言う、ややこしい作品になります。従って、ディテールはオリジナルの二次元版あるいはガンプラ等とは若干違っています。また、一連のガンプラと違って、完成品ですので、彩色等は不要になるはずです。全高はおよそ30cm、重量は4Kg程とのこと。年内一杯は予約受付中で予約価格は81,900円(税込)です。
とは言っても、何でもモデル化すればいいってもんじゃないとは思いますけども。たぶん、大阪の実物大「鉄人28号」とか、韓国の実物大「テコンV」等はスケールモデル化はされないと思います。
参照:お台場 実物大ガンダムの1/60完成品モデル!!

iPod/iPhone用ソーラパネル&Dock

regenliving.comで予約が開始されているiPod/iPhone用のドッキングステーションで、背面の大型のパネルはスピーカーではなく、ソーラ発電用のソーラーパネルになります。ソーラパネルで発電した電力は、内蔵の3.7V/4Ahと言う超大容量のリチウムイオンバッテリに充電され、そこからiPod/iPhoneに充電する形式をとります。なお、iPod/iPhoneへの充電は1.5時間程で終わりますが、それまでの電力を貯めるのに、屋外の直射日光下で3.7時間、屋内だと7.3時間程かかります。正面中央にユニバーサルDockコネクタを配した形式はスタンダードなもので、USB接続でPC/Macと同期をとることもできます。画像からでは分かりにくいのですが、パネル部分とDock部分は2体構造になっていまして、必要が無ければ分離して、コンパクトに収納することもできます。現在は予約が行なわれており、出荷は2010年2月頃、予約価格は$249となっています。
参照:ReNu + iPod Dock

チタン製のBlueToothdマウス

intelligent-design.nlで販売されているマウスですが、鈍い金属光沢が渋い上、中空になっているデザインが良い感じです。ただし、販売価格は800ユーロとかなり高額です。何故ならば、このマウスの外装はチタン製だからです。チタンは強度的には優れますが、加工が難しいと言うのが通説です。そのため、このような曲線を描く様な形状が生産しにくいことが原因と推測されます。サイドから見ると分かりますが、ちょうど1枚の厚めの板を曲げて、端同士をくっつけたかの様に見えます。そのため、中央付近には空間が空いています。機能としては左右クリックボタンと、申し訳程度の大きさのスクロールホイールくらいで、あまり使い勝手は良い様には見えません。ただ、持っているだけでもステータスを感じさせてくれます。このデザインにケーブルが似合わないと考えられたためか、PC/Mac等との接続はBlueToothで、対応OSはWindows XP/Vista/7とMacOSX10.3.5以降となっています。機能としてはベーシックですが、この見た目の渋さには思いっきり魅力を感じます。
参照:ID Mouse

目をはっきりと認識させるデザイン

Soomi Park嬢のブログで紹介されていた、Minsoo Kang氏のデザインによるLEDの装飾具です。なんと言えばいいのか、アイラインマーカーの様な機能を、ピアスやブレスレット等と同じ様な装飾品で実現したと考えた方がいいと思うのですが。目の下につけるLEDは、目の位置を明確にしてくれる上、人目を惹くことは間違いないです。電源は目立たない様に、細いケーブルで供給されます。ただし、昼間に使うと目立ちませんし、夜に遠目で見ると怖いかもしれませんが。紹介しているのは2008年ですが、構想は2005年からとのことで、かれこれ4年が経過しています。それでも、なかなか商品化に至らないのは、装飾具にも関わらず電源が必要と言う点が痛いんじゃないかと思います。
参照:2007 LED Eyelash_ Interactive Costume (original work from 2005)

月曜日, 10月 26, 2009

ワイヤレスマウス大量発表

バッファローコクジョサプライからワイヤレスマウスが2シリーズ計10機種が発表されています。シリーズは接続方式によって別れ、BlueTooth2.1接続のBSMLB02シリーズと、2.4GHz帯のRF方式を採用するBSMBW01シリーズです。
BlueTooth接続のBSMLB02シリーズは親指を乗せることができるディープグリップを備え、表面のラバーコーティングとエンボス加工のおかげで持ちやすく、操作性に優れるのが特徴です。そのほか、水平/垂直スクロール対応のチルトホイール、標準の左右クリック+ホイールクリックに加えて、サイドボタンが2個用意されています。このサイドボタンには「進む」「戻る」等の機能の他に、56通りの機能が割り当てできるそうです。逆に、この機能があるがためにソフトウェアドライバが必要になり、対応OSもWIndows 2000/XP/Vista/7となっており、機能を除外した場合の対応はPS3のみとなっています。多分、MacOSXでも動作はすると思います。動き検出はレーザ方式で、分解能は1200dpi。用意される本体色はグリーン/シルバー/ブラック/ホワイト/レッド/パープルの6色ですが、側面と底面は共通の黒です。BlueToothドングルは付属しませんが、オンラインでの販売価格は各色共通で5350円となっています。
BSMBW01シリーズはベーシックなデザインで、BlueLEDとダブルレンズでガラスの上でも操作できると言うのが売り文句です。動きにあわせてクリアパーツが光ると言う、ちょっとギーク心をくすぐる様な機能があります。接続はRF方式のワイヤレスで、5ボタン+スーパースクロール対応のホイールが用意されます。対応OSはWindows 2000/XP/Vista/7で同じですが、こちらはMacOSX10.4以降にも対応しています。もっとも、サイドの2ボタンは動作しないと言う状態ですが、Exposeか汎用ドライバで機能を割り当ててやることはできるでしょう。こちらはレシーバ付きで5350円が予定されています。
参照:Bluetooth2.1対応 レーザー式マウス 5ボタン/横スクロールタイプ「BSMLB02シリーズ」
参照:無線Blue LEDダブルレンズマウス 5ボタンタイプ「BSMBW01シリーズ」
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