土曜日, 4月 20, 2019

【プリンストン】iPad Air(2019)専用耐衝撃性ケース

プリンストン社から、UAG社のiPad Air(2019)用の耐衝撃性ケース「METROPOLISケース」の国内販売が開始されます。iPad Air(2019)の場合、従来機とは物理サイズが異なるため、ケース等の流用が出来ません。専用のケースが必要ですが、薄くなっているので、ちょっと機械強度が不安と言う方にはちょうど良い製品です。米軍の調達仕様であるMIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IVをクリアした耐衝撃性ケースで、落下耐性は1.2m。側面にはApplePencil取り付け用のホルダーが用意されます。背面のスタンド脚はフロントカバーと一体で、マグネットで固定されているため、脱着が可能です。フロントカバーを取り外す事で、純正のスマートキーボードの取り付けが可能になります。フロントカバーはマグネットによる固定で、機械式固定ほどではありませんが、確実に固定できます。本体色はブラック/コバルト/マグマの三色が用意されます。オンラインストアでの販売価格は6458円(税込み)です。
参照:URBAN ARMOR GEAR社製iPad Air(第3世代)用METROPOLISケース

【上海問屋】アルミ合金製シリンダー型ペン立て

上海問屋から、リボルバー式拳銃のシリンダーの形をしたペン立てが販売されています。以前にもあった様な気がしますが、弾丸を入れる代わりにペンを立てておく様な製品です。最近はボールペンや鉛筆以外に、スマフォ等で使うタッチペンやaタブレット用のスタイラス等、ペン型の製品が多いです。中には初代ApplePencilの様に、転がり易い製品もあり、立てておくスタイルの方が求められている気がします。本製品は12mmまでのペンを立てておく事ができ、机の上に置いて見栄えがする製品です。本体はアルミ合金製なので,、本体重量は163gほどもありますから、簡単にこける様な事もありません。表面が奇麗すぎる気がするので、必要に応じて汚れ塗装や、適度な傷を入れておくと、それっぽい雰囲気がでるンじゃないかと。フロンティアスピリッツと言うよりは、うまく汚して、「ガンフロンティア」(松本 零士作)っぽくするのもいいかと思います。オンラインでの販売価格も980円(税別)と購入し易いかと。
参照:アルミ合金製回転式弾倉型ペン立て DN-915708 [リボルバー・シリンダー]

【サンワサプライ】ダブルクリックボタン付き有線マウス

サンワサプライ社から、有線マウス「MA-IR125シリーズ」が販売されます。最大の特徴は左クリックボタンの内側に配されたダブルクリックボタンで、ワンクリックでダブルクリックの動作になります。便利かどうかは普段の操作次第ですが、省力化には寄与するかと思います。文字列の選択等にも多用しますし、左クリックボタンと合わせてトリプルクリックも実現できますし。マウスとしては動き検出に低消費電力のIRセンサを採用して、分解能は800cpi/1000cpi/1200cpi/1600cpi。天板の専用ボタンで、トグル式に切り替えます。低消費電力とはいっても有線接続なので、電力的なメリットを体感する事はなさそうですが、読み取り精度はちょっと気になります。サイドボタンは2個で、右クリックボタンとともにカスタマイズが可能です。接続ケーブルは1.8mと長めで、デスクサイドに置いたPCに接続しても余裕があります。接続端子はUSB-A。天板色にブラックとレッドの2色のモデルが用意され、オンラインでの販売価格は2808円(税込み)です。
参照:有線IR LEDマウス(ダブルクリックボタン付き・レッド)「MA-IR125R」
参照:有線IR LEDマウス(ダブルクリックボタン付き・ブラック)「MA-IR125BK」

金曜日, 4月 19, 2019

【オウルテック】高耐久性Lightning-オーディオアダプタ

オウルテック社から、Lightning端子に接続するアナログヘッドフォンジャック「OWL-CBLTF3502」が販売されています。最近のiPhoneにはアナログヘッドフォンジャックがありませんし、従来は付属していたアダプタも無くなった様で、お気に入りのアナログヘッドフォンを使い難くなっています。手軽にアナログヘッドフォンを使いたいという方のためのアダプタがこの製品になります。一時期は外部給電用のLightning端子付きの製品も多かったのですが、この製品では外部からの給電を受け付けません。本当にシンプルな製品ですが、コネクタ回りの強化と、ケーブルにアラミド繊維を採用した事で高耐久性を確保しています。折り曲げ耐久回数は30000回。もちろん、MFi認証済みなので、iOSのバージョンアップに関わらずに利用が可能です。カラーバリエーションも豊富で、ブラック/グレー/パステルイエロー/ミントブルー/パステルピンク/パステルオレンジ等が用意されます。手元のiPhoneと合わない色もあるかも知れません。オンラインでの販売価格は1998円(税込み)です。
参照:Lightning-3.5mmミニプラグ 変換ケーブル「OWL-CBLTF3502」

【Razer】緑軸採用の新BlackWidowキーボード

Razer社から、ゲーミングキーボード「Razer BlackWidow」の新型の国内販売がアナウンスされています。キースイッチに、同社独自のRazer™ グリーンメカニカルスイッチの最新エディションを採用して、打鍵耐久回数は8000万回。打鍵耐久回数としては、かなり上位にはいる数字ですが、ここまで来ると先に回路がこわれるんじゃないかと心配になります。緑軸は、どちらかと言うと、いわゆる青軸に近いクリック感等がある様です。ただし、前機種にあたるEliteが複数のキースイッチから選択できたのに対して、今回の製品では緑軸しか用意されません。もちろん、キーバックライトは装備され、RAZER CHROMA™ソフトウェアで発光色や発光パターンの設定が可能です。ゲーミングキーボードは、この辺りも重要ですから。また、本体内に5個までのプロファイル構成が保存可能な他、クラウドにも保存可能で、クラウド側の数制限はなさそうです。ただし、前機種にあったマルチファンクションデジタルダイアルの機能は無く、レザーレット製のパームレストも付属しません。オンラインでの販売価格は18000円(税別)との事です。

参照:Razer BlackWidow

木曜日, 4月 18, 2019

【フォーカルポイント】長時間再生可能なワイヤレスイヤフォン

フォーカルポイント社から、Tunewear社のワイヤレスイヤフォン「TW2 WIRELESS EARPHONES」が販売されます。Bluetooth接続のイヤフォンで、連続音楽再生時間は15時間と言う使用時間が得られます。もちろん、これ以上の連続音楽再生時間の製品はありますが、重要なのは、この製品がネックバンド式であると言う点。耳への負担も軽く、長時間の聴取でも疲れ難くなっています。ネックバンドからドライバユニットに接続するケーブルはイヤーフックを兼ねており、ジョギング等でもあまり暴れません。ネックバンドは長さ調整機構がないので暴れますが。このケーブル部は高耐久性のアラミド繊維が用いられており、耳触りもよくなっています。防水はIPx4相当で、ジョギング程度ならば問題はなさそうです。ドライバ径は、この種の製品には珍しい10mmφ。音質も期待できそうです。ちょっと珍しいのは、iOS/Android両端末で、画面上にバッテリ残量表示が出来る事です。iOSではサポートされる事が多いのですが、Androidでは珍しくなります。Amazonでの販売価格は6980円です。
参照:TW2 WIRELESS EARPHONES

【Boston Dynamics】Spot miniがトラックを引く?!

Boston Dynamics社から、Spot miniの新しい動画がアップされています。以前に、クリスマス企画としてBigDogをトナカイ代わりにそりを引かせたサンタなんて言うネタをアップした同社なので、これもイースターに合わせたネタじゃないかと思うのですが。今回は、犬ぞりの犬に見立てたSpot miniに、同社の輸送用トラックを引かせると言う動画を公開してくれています。伏せの状態から立ち上がり、足踏みの後に足並みを揃えて引っ張り始めると言う姿は、ちょっと感動ものです。先頭2台がアーム付きのモデルなので、如何にもリーダーと言う感がありますし、ほぼ犬ぞりと言う感じがしますね。まぁ、1台だけレッグカバーがないモデルがありまして、それがまたリアルな感じを出しています。実際に、Spot miniだけで引っ張っているかと言われると疑問は残りますが、その辺には目をつぶりましょう。

参照:Mush, Spot, Mush!

【サンワダイレクト】塗装が剥げない低価格ワイヤレスマウス

サンワダイレクトで、低価格のワイヤレスマウス「400-MA118BL」が販売されています。2.4GHz帯を使用するワイヤレスマウスで、超小型のレシーバーが付属します。ほぼ左右対称のデザインで、サイドボタン付き。動き検出には低消費電力の赤外線センサを採用して、天板の専用ボタンで1000cpi/1600cpi/2400cpiの切り替えが出来ます。電源として単三乾電池を1本使用し、連続動作時感は257時間、想定使用期間は643日に及びます。この製品の最大の売りは、左右クリックスイッチが色落ちしない事で、長期間使用していても見苦しくならない事があります。一般的なマウスはベース素材の上から塗装しているので、長期間使用していると塗装が剥げて、ベース素材の色がでてしまいました。この商品では塗装仕上げではなく、ベース素材そのものに色がついた光沢素材を採用する事で、塗装ハゲが発生しません。色の好みはあるかも知れませんが。もう一つの特徴はその価格で、仕様からは考えられない2000円(税込み)と言う価格は、大変な魅力です。ケーブルに煩わされない、ワイヤレスマウスの大量導入にはちょうど良いのではないかと思います。
参照:ワイヤレスマウス(IRセンサー・色落ちしない・静音ボタン・左右対称・DPI切替・戻る・進むボタン・手汗)「400-MA118BL」

【パイオニア】イヤーフック一体型ネックバンド装備のワイヤレスイヤフォン

パイオニアブランドから、Bluetooth4.2接続のイヤーフック式ワイヤレスイヤフォン「E6wireless(SE-E6BT)」が販売されます。完全ワイヤレス型がもてはやされる気がしますが、その多くが耳への固定に不安を残している訳で、安心感を持って装着できるのはイヤーフック型の方が勝ります。この製品はネックバンドとイヤーフックを一体化させたワイヤレスイヤフォンで、ジョギング等をしていても簡単には耳から外れません。また、IPx4相当の防水性を持っているので、よほどの事でもない限りは、汗にも耐えられそうです。そのままではネックバンドが暴れますが、長さ調整機構があるので、あまり気にはなりません。ネックバンドにはコントローラ兼用のバッテリユニットがあり、USBバスパワーで充電されます。充電時間は1.5時間ほどですが、連続音楽再生時間は最大6時間ほどと、若干短めな気がします。ドライバユニットは8mmφと標準サイズです。マルチペアリングは最大8台までで、サウンドコーデックはSBCにのみ対応します。4月下旬頃からの販売が予定され、店頭予想価格は4000円ほどと安価です。
参照:E6wireless(SE-E6BT)

水曜日, 4月 17, 2019

【センチュリー】HDMI/VGA両対応のUSB-Cディスプレイアダプタ

センチュリー社から、USB-C接続のディスプレイアダプタ「CCA-UCHDVGA-V2」が販売されます。外部電源を必要としないバスパワー駆動のアダプタで、言い換えれば、使用中に外部からの給電を受ける事が出来ません。MacBookの様にUSB-C端子が少ないモデルでは、プレゼンのとき等と割り切って使う必要があります。本体にはHDMI/VGAの各ポートが用意されていますが、同時利用は出来ません。世の中のほとんどのプロジェクタはいずれかの接続端子を装備しているので、利用可能な場と言うのは広そうです。プレゼント割り切ると、同時出力は要求されることは少ないですし、現実的な選択をしたとも言えます。HDMI端子は4KTV出力に対応し、VGA端子はフルHDTV出力に対応します。なお、パッケージは簡易なクリアタイプで、紙箱等は使用されませんので、安物感はあります。オンラインストアでの販売価格は3240円(税込み)なので、このあたりも割り切った方がいいのかも知れません。
参照:USB Type-C to HDMI / VGA 変換アダプター (CCA-UCHDVGA-V2)

【エレコム】ヘビーデューティな使い方が出来るAppleWatch用バンドケース

エレコム社から、Apple Watch Series4用のバンドケース「AW-40BCNESTシリーズ」「AW-44BCNESTシリーズ」が販売されます。AppleWatch本体を保護するケースと、バンドを一体にしたバンドケースで、40mm/44mmそれぞれ用の製品が用意されます。AppleWatch本体は、ケースの裏側から容易に装着が可能で、エレコム社製の保護フィルムであれば、厚みのあるタイプでも問題なく装着できます。フィルムをつけなくても、装着時にはディスプレイ面が一段下がった位置に来るので、ある程度の保護機構として機能します。ケースはTPU,ポリカーボネート等で構成されMIL-STD 810G56.7準拠の落下試験により、落下耐性は1.2m。ベルト部は柔らかなTPU素材です。デジタルクラウンはクラウンガードで保護され、落下や衝撃等で破損する事を回避できます。一応、日本では使えない心電図機能も、装着したままで利用できます。もちろん、ケースに装着したままで、充電可能です。ヘビーデューティを絵にかいた様なごつさにはなりますが、別の意味では頼もしく見えます。アウトドアで使いたいという方には向いています。
参照:AW-40BCNESTシリーズ
参照:AW-44BCNESTシリーズ

火曜日, 4月 16, 2019

【Time Engine】ドラム式時刻表記の腕時計

Time Engine社から、ドラム型の時間表示を行なう腕時計「Time Engine Drum Watch」が販売されています。スマートウォッチ全盛の時代になっても、やはりこういう腕時計は欲しくなったりします。やはり、注目を集めるのは必至でしょうし、持っているだけで自慢できる腕時計はいいものです。元来、この種の腕時計は、機構上の制限から分厚く、大型の時計が多かった訳です。この製品では、それでも43mmφ x 14.9mm(D)まで小型化しています。数字をダイレクトに読めるドラム式のため、現在時がすぐにわかりますので、アナログの時分針はありません。表面処理や素材の違いでいくつかの商品に分かれますが、文字盤を囲うケースはステンレス、バンドもステンレス製で、腐食に耐えてくれます。文字盤をカバーするガラスにはミネラルガラスが採用され、すり傷に強くなっています。ただし、ステンレス製と言う事もあって、重量は軽いとは言えない152g。手首への負担は半端ないです。オンラインストアでの販売価格は$74.99と意外と安価に設定されています。

参照:Time Engine Drum Watch - Black IP Case with Black IP Band

【エアリア】アナログ的ノイズ低減機構採用の外付けマイク

エアリア社から、単指向性のマイク「SD-U2MIC-RS」が販売されます。フロアスタンドをつけたら、ロカビリーやロックの歌手が使うと似合う感じのデザインで、接続はUSB。単一指向性のマイクコアが組み込まれ、44KHz/16bitと思われるADCでデジタル化します。ユニークなのは集音時のノイズ対策で、ヘッドセット等に使われるノイズキャンセリング機構ではなく、二重のメッシュフィルターにスポンジフィルターを追加する等のアナログ的手法で、集音時のノイズを減らしている事です。ノイズキャンセラーはどうしても音が微妙に違ってしまいますが、集音の段階でノイズが低減されているので、こちらの方がクリアな音質になる事が期待できます。対応OSはWindows7/8/8.1/10ですが、USB接続のスタンダードなマイクなので、他のシステムでも利用できるのかも知れません。ゲームの実況等の用途には向いている気がします。
参照:単指向性USB接続マイク「SD-U2MIC-RS」

【プリンストン】ゲーミング向け外付けSSDとは?

プリンストン社から、ゲーミングSSDと称する高速外付けSSD「PHD-GSUシリーズ」が販売されます。何がゲーミング用かと言えば、第一に公称のデータ転送速度がリード時最大1TB/Secと高速である点にあります。最近のゲームは巨大なデータを使用する事が多く、ローディング時間が長めになっているので、これを短縮したいと言うのがゲーマーの共通の思いでしょう。そのためには内蔵HDDをSSD化するのがベターですが、割りと面倒です。そこで、USB3.1Gen.2対応の本製品の登場と言う訳です。外付けとは言え、十分に高速なため、ローディング時間の短縮は十分に見込めます。第二に、容量が480GB/960GBと大容量指向である点もあげられます。前述の通り、最近のゲームはデータが大きくなりがちなため、容量が少ないとあっという間に空き容量が無くなります。それを避けるためにも、容量の大きな製品が望ましい訳です。本体は放熱を考慮したアルミ合金製で、接続端子の形状はUSB-C。USB-A/-CとUSB-C/-Cのケーブルが付属します。電源はUSBバスパワーで動作します。4月22日からの販売が予定され、オンラインストアでの販売価格は22464円/39312円(各税込)です。
参照:USB3.1 Gen 2対応ゲーミングSSD「PHD-GSUシリーズ」

月曜日, 4月 15, 2019

【バッファロー】小型サイズで高速な外付けSSD

バッファロー社から、外付けSSD「SSD-PHU3-Aシリーズ」が販売されます。ちょっと細長い形状ですが、HDDの様なサイズに左右されない、SSDらしい形状と言えます。実際の本体サイズは103mm(L) × 31.5mm(W) × 9.8mm(D)。接続はUSB3.1Gen.2に対応して、公称のデータ転送速度はリード時1TB/Secで、従来機比で2倍以上の転送速度が実現されています。この転送速度が常時でる訳でもないでしょうが、公称値で1TB/Secには驚きます。本体側接続端子はUSB-Cですが、USB-C/-CとUSB-A/-Cの2種類のケーブルが付属しますので、従来機との接続も問題なさそうです。可動部のないSSDであることもあって、耐衝撃性については米軍の調達仕様であるMIL-STD-810G 516.6 procedure IV準拠の試験をクリア。落下耐性も1.2m程となります。また、AES256bit暗号化ソフトを使用する事で、万が一の際のデータ流出も防ぐ事が出来ます。250GB/5ooGB/1TBの3種の製品が用意され、オンラインでの販売価格は14円/21700円/35700円(各税抜)になります。薄型ノートPCと併用するのが良さそうです。
参照:SSD-PHU3-Aシリーズ

【アイオーデータ】小型の外付けSSD

アイオーデータ社から、外付けSSD「SSPH-UTシリーズ」が販売されます。割りと見かける事が多くなった小型サイズの外付けSSDで、本体サイズは80mm(W)×80mm(H)×15mm(D)。2.5"/3.5"等のサイズに左右されない、ある意味、SSDらしいSSDと言えます。外装にシリコンラバーが採用されているのと本体重量がわずかに55gである事、可動部分のないSSDである事から、耐衝撃性は高くとられている様です。接続端子はmicroUSB-Bで、USBバスパワーでのみ動作します。USB3.1Gen.1に対応して、初期出荷フォーマットはNTFS。MacOSX/macOSで使用するためには、再初期化が必要です。また、240GBモデルは、PS4では使用できませんので、ご注意ください。用意される容量は240GB/480GB/960GBの3種で、これに外装のラバーの色がレッドとブラックの2色が用意されます。4月下旬ころからの販売が予定され、オンラインでの販売価格は7800円/12200円/22100円(各税込)です。
参照:USB 3.1 Gen 1(USB 3.0)/2.0対応ポータブルSSD「SSPH-UTシリーズ」

【アイオーデータ】シンプルなUSB-C接続VGAアダプタ

アイオーデータ社から、USB-C接続のVGAビデオアダプタ「US3C-DA/RGB2」が販売されます。DB15のいわゆるVGA端子のみを備えたシンプルなアダプタで、ホストとの接続はUSB-Cになります。もちろん、外部から給電する様な事は出来ませんが、プレゼンの間だけと割り切るならば、利用する価値はあります。今でも、VGA端子しかないプロジェクタは少なくないですし。表示分解能は、フルHDTVより一回り大きな2048×1152/60Hzにまで対応します。アナログ入力を持つプロジェクタの大半には接続可能じゃないかと。対応OSはWindows 8.1/10,MacOSX 10.10/10.11,macOS 10.12〜10.14と幅広いですが、iPadPro(2018)やAndroid端末等には対応していない事になっています。他のVGA端子を持つアダプタも同様ですが、外部出力が見られない場合には、接続したまま再起動を試してください。5月中旬からの販売が予定され、オンラインでの販売価格は4100円(税抜き)です。
参照:USB Type-C対応 グラフィックアダプター RGB端子搭載モデル「US3C-DA/RGB2」

日曜日, 4月 14, 2019

【MecArmy】スマートウォッチのベルトにつけるフラッシュライト

MecArmy社から、時計のベルトに装着するタイプのフラッシュライト「CPL」が販売されます。時計のベルトに装着するコンパスがありますが、アレのフラッシュライト版と言うところです。現在はAppleWatch等のスマートウォッチによって、広義で腕時計を装着しているユーザーも増えていますが、ちょっとした事で手元を明るくしたい事があっても、時計ではそれが叶いません。電源を内蔵していない機械式腕時計は言わずもがな、電池を内蔵しているディジタル時計やスマートウォッチでさえ、バックライトは向きが悪くて使えません。かと言って、わざわざミニサイズのフラッシュライトをポケットから取り出すのも躊躇われます。そう言う時には、こういうライトが便利な訳です。表面はチタン合金製で、光源はCree社のXP-G2S4を用いて、最大照射出力は160lm。電源が低容量のCR2032なので、すぐに出力を落とす措置がとられますが。最大照射距離は22mなので、ミニサイズのライトと遜色ありません。落下耐性は1mで、IPx6相当の防水性能を有しています。取り付け可能な時計のベルトは24mm(W) x 4.5mm(D)以下となっています。オンラインストアでの販売価格は$74.90です。
参照:CPL

【ディラック】幅の切り替えが可能なモニタスタンド

ディラック社から、モニタスタンド「SST-MR02B」が販売されています。いわゆるモニタスタンドなのですが、第一の特徴は天板に組み込まれた引き出しとスマフォスタンドで、引き出しにはスタイラスペンやケーブル等の小物を収納できます。スマフォスタンドは引き出してから端を下に降ろす形式で、縦置きはもちろんの事、横向きに置いても十分な幅があります。もう一つの特徴は幅の調節が可能な事ですが、よくある水平方向へのスライドではありません。天板が左右の端近くで折れる構造になっており、各50mm程の長さ調整が可能ですが、これによって高さが変わる事はありません。これにより、全幅は420mm/470mm/520mmに切り替えが可能です。上に乗せるモニタサイズに合わせて、全幅を切り替える事が出来ます。いや、モニタ乗せたままだと切り替えられませんけど。iMac等のモニタ一体型を購入する際に、同時購入すると便利じゃないかと思います。
参照:SST-MR02B

【Moshi】折り紙型カバー付きiPadAir(2019)専用ケース

Moshi社から、動作で販売しているVersaCover iPad用 折り紙型カバー付きケースにiPad Air(2019)用が追加されたと発表されています。アップル純正のスマートカバーとは違って、カバーの折り方に特徴があり、スタンド脚として安定して立たせる事が出来ます。このカバーの折り方を称して、折り紙型と。この方式ではiPadの背面にあたる面積が広く、高いところまであたるため、安定して置く事が出来る訳です。結果として左右方向にも、高さ方向にも安定が保てる、と。この方式に比べると、純正のスマートカバーは高さ方向の安定性が低く感じられます。その分だけ折り目が増えるので、カバーとしての強度は下がる訳ですが。iPadAir(2019)では本体サイズが薄くなったため、従来のケースは使えませんが、こちらは専用のケースとカバーが一体なので、安心して装着が出来ます。ケースもポリカーボネート製なので、本体に傷もつき難く、背面も奇麗に魅せてくれます。iPadAir(2019)購入ならば、同時に購入してはどうかと思います。
参照:VersaCover iPad用 折り紙型カバー付きケース

【プリンストン】Joy-Con4台を同時に充電できるドーム

プリンストン社から、Kingston社のHyperXブランドのJoy-Conコントローラ専用の充電器「HX-CPQD-U」が販売されます。Switchで困ってしまうのは、Joy-Conのバッテリ。バッテリが切れたら、せっかくのプレイが台無しですし、再充電には時間がかかります。まぁ、Switchユーザーならば、複数のJoy-Conを持っているのは常識で、とっかえひっかえしながら使っているンじゃないかと思います。そう言う時に弁士なのが、複数同時に充電できる本製品です。半球上のドームの様な形態に4基のスロットが用意され、2組4台のコントローラの充電が可能です。充電中に外れない様に、しっかりと装着でき、充電状態はスロット毎のインジケータランプですぐにわかる様になっています。本体重量は268gもある上、底面には滑り止めが貼り込まれているので、安定して置く事が出来ます。電源はUSBバスパワーチャージャが必要ですが、本体には付属しません。4台同時に充電するには、2Aクラスのチャージャが必要ではないかと思います。オンラインストアでの販売価格は3080円(税込み)です。
参照:HyperX ChargePlay Quad Nintendo Switch™ Joy-Con™コントローラー用充電器「HX-CPQD-U」
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