アイオーデータ社から、外付けSSD「SSPH-UTシリーズ」が販売されます。割りと見かける事が多くなった小型サイズの外付けSSDで、本体サイズは80mm(W)×80mm(H)×15mm(D)。2.5"/3.5"等のサイズに左右されない、ある意味、SSDらしいSSDと言えます。外装にシリコンラバーが採用されているのと本体重量がわずかに55gである事、可動部分のないSSDである事から、耐衝撃性は高くとられている様です。接続端子はmicroUSB-Bで、USBバスパワーでのみ動作します。USB3.1Gen.1に対応して、初期出荷フォーマットはNTFS。MacOSX/macOSで使用するためには、再初期化が必要です。また、240GBモデルは、PS4では使用できませんので、ご注意ください。用意される容量は240GB/480GB/960GBの3種で、これに外装のラバーの色がレッドとブラックの2色が用意されます。4月下旬ころからの販売が予定され、オンラインでの販売価格は7800円/12200円/22100円(各税込)です。
参照:USB 3.1 Gen 1(USB 3.0)/2.0対応ポータブルSSD「SSPH-UTシリーズ」
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