otterbox.comで販売されているiPad Defender Series Caseは、先頃エレコム社から販売が開始されたAVA-PA10LYBKと基本コンセプトは同じなのですが、あちらがソフトレザーで製作して、衝撃に対してそれを吸収する方向で処理しているのに対して、こちらはそれを跳ね返す方式で対処しているのが違いになります。独特の形状のカバーは3層構造になっており、iPad全体を内部に入れます。背面には脚部があり、正面の液晶カバーを補助として、角度を固定します。用意される本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格は$89.95です。
ソフトウェアケースに対して高額になりがちなハードケースと言った感じですが、こちらの方がカッチョ良い感じで良いのですよ。iPadのケースは数あれど、カッチョいい!って言うケースは、これを含めても未だ数える程です。
参照:iPad Defender Series Case
PCの周辺機器等の、ディジタル系ガジェット商品を忘れないための備忘録です。またの名を「没(になるかもしれない)ネタ集」とも言いますが、面白そうなガジェットを紹介していこうと思います。面白そうなジャンルとか、探してほしいガジェットがあれば、メールかリツィートしてください。
木曜日, 8月 12, 2010
やる気のない亀型マウス
ちょっと、デザイン的に眼が生き生きとしておらず、投げやり気味のデザインなのが気になりますが、亀型のマウスです。マウスケーブルは口から出ているため、蛇等を飲み込んでいる途中の様にも見えて、ちょっと不気味です。甲羅の部分にスクロールホイールがあり、頭側の左右にクリックボタンがある様です。分解能不明な光学センサを採用しており、USBで接続した際には内部のLEDが点灯してインジケートしてくれます。用意される本体色はゴールド/ピンク/グリーンの3色で、オンラインデの販売価格は$11.99です。
ブサカワいいって言うのとも違う感じですし、不気味でも無し。ある意味、中途半端なデザインの様な気がしますが、子供には受けがいいかもしれませんね。
参照:Turtle-look USB Mouse
ブサカワいいって言うのとも違う感じですし、不気味でも無し。ある意味、中途半端なデザインの様な気がしますが、子供には受けがいいかもしれませんね。
参照:Turtle-look USB Mouse
髑髏が踊る街の中…
季節物と言ってもいいのかもしれませんが、髑髏型のDAPがUSB.Brandoで販売されています。全体のデザインとしてはちょっと邪悪な感じで、某クリスタルスカルの一つによくにたデザインです。正面から見ると、チンパンジーが笑っている様にも見えます。microSD/SDHCメモリカードスロットを1基装備しており、MP3/WMAの音楽ファイル形式に対応します。眼の奥には赤色LEDが装備されており、再生時には赤く点灯する様です。音楽に合わせて点滅するのならば、悪の大組織の首領の様に思うんですが。もちろん、バッテリ内蔵で、充電はUSBバスパワーで行ないます。奥行きでも70mm程度とそれほど大きくはないのですが、スピーカーも内蔵しており、ヘッドフォン端子と繋ぐ事で外部スピーカーとしても機能します。この辺りは、ちょっと珍しいかも。
参照:USB Skull MP3 Player
参照:USB Skull MP3 Player
水曜日, 8月 11, 2010
Corsair社のForceシリーズ低価格SSD国内販売開始
リンクスインターナショナル社から、Corsair社のSSD「CSSD-FGBシリーズ」3機種が発表されています。用意される容量は40GB/80GB/160GBです。コントローラにSandForce社のSF1200を内蔵し、フラッシュメモリにはIntel製を採用していますので、信頼性についてはかなり高い物と考えられます。TRIMコマンド対応で、インターフェースはSATA/3Gbps。本体そのものは。2.5"ハードディスクと物理互換です。バッファメモリ等の両については不明ですが、全く搭載されていないという事ではない様です。転送速度に関しては、40GBモデルがリード時280MB/Sec、ライト時275MB/Secで、80GB/160GBモデルはリード時285MB/Sec、ライト時275MB/Secです。書き込み速度は全機種共通で、読み込み速度のみわずかに違いますが、これは誤差範囲と言ってしまってもいい程度ですので、あまり気にしない方がいいでしょう。重要なのは店頭予想価格で、40GBモデルが13000円程度、80GBで22000円程度、160GBで44800円程度と、かなりお安い価格になっています。なお、80GB/160GBモデルには、3.5"ドライブベイに取り付けるためのブラケットが同梱されていますので、デスクトップマシンへの入れ替えも本商品だけで行なえます。価格と性能を考えると、かなりコストパフォーマンスの高い製品と言えます。この夏から秋にかけての目玉になるかも知れません。
参照:CORSAIR SSDストレージ「CSSD-F40GB2」
参照:CORSAIR SSDストレージ「CSSD-F80GBP2-BRKT」
参照:CORSAIR SSDストレージ「CSSD-F160GBP2-BRKT」
参照:CORSAIR SSDストレージ「CSSD-F40GB2」
参照:CORSAIR SSDストレージ「CSSD-F80GBP2-BRKT」
参照:CORSAIR SSDストレージ「CSSD-F160GBP2-BRKT」
テレビの様なiPadドッキングステーション
Jonas Damon氏の手によるiPadのドッキングステーションのデザインですが、どう見ても、旧型のブラウン管式テレビにしか見えません。芸が細かい事に、1枚目の画像では壁紙として「砂の嵐」と呼ばれる未放送時の受信状態の画像を使用していますし、2枚目を見ると、なくてもいいはずのブラウン管のネックカバーまで確認できます。こりゃ、次には上にアンテナを付けてもらうか、巨大な「ガチャガチャ」となるチャンネル切り替えを付けてもらわんといけないっすね。もちろん、iPadにはドッキングケーブルが繋がっており、そのまま外部のPC/Macに繋いだり、アダプタから電力供給を受ける事ができる構造になっています。
参照:JONAS DAMON’S IPAD CASE AND FRUIT BOWL
参照:JONAS DAMON’S IPAD CASE AND FRUIT BOWL
iPad専用ケース縦横置き専用機
エレコム社から、iPad専用のソフトレザーケースが2機種発表されています。主として縦置きで使うか、横置きで使うかによって選択される事になりますが、縦置きタイプが「AVA-PA10LTBK」、横置きタイプが「AVA-PA10LYBK」で、共に液晶保護フィルムが付属します。AVA-PA10LTBKは上側を軸に液晶面の蓋を跳ね上げるタイプで、この蓋面がそのまま脚部になります。閉じた状態に固定するためのベルトが、そのまま脚部の幅を固定する形式をとって、安定起立させます。横置きのAVA-PA10LYBKは裏面に脚部があり、蓋面を開いた状態で、脚部の固定にも用いる形式です。いずれもソフトレザー製で、蓋面の液晶側はベルベット素材でキズを付けにくくしています。また、両機種共に、同時発売のタッチペンを取り付けるためのホルダが用意されています。オンラインでの販売価格はAVA-PA10LTBKが4200円(税込み)、AVA-PA10LYBKが4935円(税込み)です。
映画等を楽しむ分には横置きの方がいいんでしょうけれど、通常使用が多いと縦置きの方が楽なのかもしれません。
参照:iPad用ソフトレザーケース(縦置きタイプ)「AVA-PA10LTBK」
参照:iPad用ソフトレザーケース(横置きタイプ)「AVA-PA10LYBK」
映画等を楽しむ分には横置きの方がいいんでしょうけれど、通常使用が多いと縦置きの方が楽なのかもしれません。
参照:iPad用ソフトレザーケース(縦置きタイプ)「AVA-PA10LTBK」
参照:iPad用ソフトレザーケース(横置きタイプ)「AVA-PA10LYBK」
火曜日, 8月 10, 2010
超小型トラックパッド付きキーボードがマイナーチェンジ
efo社から、小型のポインティングデバイス&キーボード&レーザポインタが販売されています。既に販売されている商品のマイナーチェンジ版に相当する物と思われ、BlackBerryやNokiaのEシリーズスマートフォンに近い形状です。ディスプレイの代わりにとラックパッドがあり、ポインタ操作が可能です。2.4GHz帯のRF方式を採用したワイヤレスキーボード&ポインティングデバイスで、赤色レーザポインタも装備しているので、プレゼンテーションには最適です。キーボードそのものはバックライト付きで、割りと密集した配置になっています。また、一部のキーはマルチメディアキートしても機能するので、そう言った意味では接続したPCのリモートコントロールも可能です。なお、対応OSは幅広く、Windows 2000/XP/Vista/7だけでなく、MacOSX/Linux等のパソコン系、PS3/XBox/Wii等のゲームマシン系でも動作するとしています。レシーバは本体裏に装着しておく事ができますので、移動中に紛失という事態は避けられるのではないかと。
個人的な経験上、この種の小型キーボードは、各キーが独立したアイソレーションタイプの方が入力し易いんです。キートップが膨らんでいるので、それほど悪いとは思わないんですが、隣のキーを誤って押してしまうという事故は多そうです。
参照:USB RF Wireless Keyboard with Laser Pointer
個人的な経験上、この種の小型キーボードは、各キーが独立したアイソレーションタイプの方が入力し易いんです。キートップが膨らんでいるので、それほど悪いとは思わないんですが、隣のキーを誤って押してしまうという事故は多そうです。
参照:USB RF Wireless Keyboard with Laser Pointer
多ポート対応だが、少しずつ残念なUSBハブ
アイネックス社から、なんだかものすごいUSBハブが発表されています。PCの5.25インチドライブベイに装着するタイプのハブで、信号線はマザーボードのUSBヘッダーピンから接続し、電源は内部の余っている電源ポートからとります。正面に用意されたポートは、実に13ポート!多分、ケース内部組み込み型のハブとしては最大級だと思うのですが、実は意外と使いにくいんじゃないかとも思えます。5.25インチのドライブベイって、割りとケースの中段から上にある様に思うのですが、そこから設置面に向けてUSBケーブルがだらりとなる訳です。もしくは、ここに直接デバイスを繋ぐ事になりますが、歯っ欠け状になったり、全部埋まっているのは別の意味で不気味な感じがします。少なくとも、見栄えはあまり良くないのは間違いないところです。物理的にMacProにも装着はできないので、使用可能なのはPCのみになります。便利っちゃ便利でしょうが、あまり装着したくないタイプの周辺機器です。
参照:HUB-03
参照:HUB-03
3mでも防水は防水
エグゼモードから3m防水のデジタルカムコーダ「DV5000UW」が発表されています。3m防水と言っても分かりにくいのですが、磯遊び等で岩場にできた潮溜まり程度のところに落としても本体が破損しない限りは、正常に動作すると言った程度と考えればいいでしょう。センサは1/2.5の500万画素CMOSセンサで、オンボードに32MBのメモリを有していますが、実用上はほとんど意味をなしません。SD/SDHCメモリカードスロットが1基あり、最大16GBまでのメモリカードに対応します。動画のファイル形式はaviで、エンコードはH.264。720pまでの解像度で録画可能です。静止画はJPEGで、画素補完により1200万画素相当の画像を記録する事ができます。USBマスストレージクラス対応なので、PC/Macに接続すればメモリカードをマウントでき、データ転送ができます。対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX10.2.6以降で、オンラインデの販売価格は12800円です。
とにかく手軽に使える防水カムコーダなので、夏の磯遊び向けではないかと思います。
参照:防水デジタルカムコーダ「DV5000UW」
とにかく手軽に使える防水カムコーダなので、夏の磯遊び向けではないかと思います。
参照:防水デジタルカムコーダ「DV5000UW」
小さすぎ!問題は性能だ!
ロジテック社から、無線LANアダプタの「W150N/U2KT」が発表されています。基本的には、従来のW150N/U2BK,WHシリーズを踏襲しており、PCに取り付けた際に生じる出っ張りがわずか7mm程しかありません。ノートPCに取り付けたままでも、特に問題が生じる事なくケースに入れられるでしょう。ハードウェア的には従来機種とほとんど変更はない様で、2.4GHz帯に対応し、IEEE802.11b/g/nが使用可能です。最大通信速度は150Mbps。ソフトウェアAPモードの搭載とWPS対応も従来機種と同様です。ただし、ともにWindows環境でのみ使用が可能で、MacOSXでは使用できないため、従来機種と代わりがありません。なお、対応OSはWindows XP/Vista/7,MacOSX10.4以降となっています。標準価格は1700円ですが、オンラインストアでは1580円の値付けがされています。
サイズに関しては、短距離&省電力のBluetoothアダプタにほぼ同サイズの物がありますが、このシリーズに匹敵するサイズの無線LANアダプタはほとんどありません。また、従来機種との明確な違いは確認できませんでした。
参照:無線LAN子機「LAN-W150N/U2KT」
サイズに関しては、短距離&省電力のBluetoothアダプタにほぼ同サイズの物がありますが、このシリーズに匹敵するサイズの無線LANアダプタはほとんどありません。また、従来機種との明確な違いは確認できませんでした。
参照:無線LAN子機「LAN-W150N/U2KT」
リアルブーツなデザインのフラッシュメモリ
よくわからないんですが、Dr.Martensの50周年記念で、dmusastore.comで販売されているのが、このブーツ型のUSBフラッシュメモリ。記念品扱いなので、容量は実用になるかならないかぎりぎりの2GBです。結構ごついタイプのブーツをモデルにしており、妙にリアルな感じです。ブーツの上部がコネクタカバーになっており、PCに取り付けた際にはハーフブーツの様に見えます。オンラインでの販売価格は$25.00。容量からすると割り高に見えますが、記念品ですから。
それにしても、リアルなブーツがデザインモチーフな訳で、米軍仕様とか、自衛隊御用達なんてバリエーションが出てくると、さらに面白いと思うのですが。記念品と言わずに、シリーズ化して欲しいくらいです。
参照:DM50USB
それにしても、リアルなブーツがデザインモチーフな訳で、米軍仕様とか、自衛隊御用達なんてバリエーションが出てくると、さらに面白いと思うのですが。記念品と言わずに、シリーズ化して欲しいくらいです。
参照:DM50USB
キーカバーと言い張れるマルチツール
ThinkGeekで販売されているマルチツールですが、キーのカバーを兼用すると言う、珍しい発想のツールです。機能はと言えば、複数のマイナスドライバと栓抜き、ワインカッター等々と、平面的な部品で構成されるツールが含まれる形式になっています。機能的には、それほど多機能という程の事ではありません。ちなみに、キーリングとダミーの鍵が同梱されるそうで、キーリングはそのままキーホルダ等に取り付ける事ができます。オンラインでの販売価格は$9.99です。まぁ、改正銃刀法等でも引っかかりにくいツール構成ですし、いざとなったら「鍵だ」と言い切ってしまえる形状ですから、国内でも持ち歩く事は可能かもしれません。サイズが小さいので、ちょっと使いにくいかもしれませんが。
参照:KeyTool Keyring Multi-tool
参照:KeyTool Keyring Multi-tool
月曜日, 8月 09, 2010
回転弾倉式ペン立て
fu-bi社から、ユニークなペン立てが発表されています。その名も「リボルバーペンスタンド」。見てお分かりの通り、リボルバー式拳銃の弾倉部分をデザインモチーフとしています。弾丸の代わりに、鉛筆やボールペン等のペンを立てる訳です。本体はアルミ合金製とは言っても重量が777gもあるので、鉛筆を大量にさしておいても倒れる様な事はないでしょう。サイトにもありますが、この重さでは足に落としたりする方が問題になるので、取り扱いには注意が必要です。特に、小さなお子様がいるご家庭では。オンラインでの販売価格は9980円です。銃器マニアな方へのプレゼントにいいのではないでしょうか?
欲を言えば、口径が分かればもっと良いのではないかと。.357/パイソン仕様とか、.44/M29仕様なんてあると、リボルバーマニアな方は喜ぶんじゃないかと。ごく一部には.77/パイソン仕様を喜ぶ某漫画ファンがいるとも思いますが。
参照:リボルバーペンスタンド
(fu-bi様、情報提供ありがとうございます)
欲を言えば、口径が分かればもっと良いのではないかと。.357/パイソン仕様とか、.44/M29仕様なんてあると、リボルバーマニアな方は喜ぶんじゃないかと。ごく一部には.77/パイソン仕様を喜ぶ某漫画ファンがいるとも思いますが。
参照:リボルバーペンスタンド
(fu-bi様、情報提供ありがとうございます)
こちらは4スロットのSD/SDHCメモリカードリーダ/ライタ
バッファローコクヨサプライから、4スロット装備のSD/SDHCメモリカードリーダ/ライタ「BSCRQSDU2シリーズ」が発表されています。このシリーズはSD/SDHCメモリカードのスロットだけが4スロットあるモデルで、天板に3スロット、側面に1スロットが配置されています。当然、4枚同時刺しが可能で、それぞれのスロットに装着したメモリカードは、独立して認識されます。もちろん、ソフトウェア的にRAID0/1,JBOD等の構成にして、ストレージ代わりにする事が可能です。この場合、メモリカードの規格/容量が合わないようならば、JBODで連結してしまった方が楽に利用できます。データの安全性は保たれなくなりますが。mini/microSDメモリカード等は、アダプタを介する事で利用が可能になります。用意される本体色はブルー/ブラック/ホワイト/シルバーの4色で、オンラインでの販売価格は2150円です。現在、SD/SDHCメモリカードを大量にもっている方には、これ1台で4枚のメモリカードが使える様になるため、余ったメモリカードの利用を促す事が可能でしょう。
参照:SDカード対応カードリーダー/ライター 4スロット搭載モデル「BSCRQSDU2シリーズ」
参照:SDカード対応カードリーダー/ライター 4スロット搭載モデル「BSCRQSDU2シリーズ」
今度は2スロットモデルです
バッファローコクヨサプライ社から、microSD/SDHCメモリカード専用のリーダライタ「BSCRDMSDU2シリーズ」が発表されています。従来からも、超小型の製品が販売されていましたが、それらは1スロットしかもたらに製品ばかりで、このシリーズは同社初の2スロットモデルになります。とは言うものの、従来製品に近い構造になっており、USBコネクタサイドに1スロット、本体背面に1スロットで計2スロットになっています。1枚は常駐、あとの1枚をたまに使うという使い方が想定されているんでしょう。携帯電話等のメモリカードを利用するのならば、そう言う使い方もありかもしれません。本体色はブルー/ブラック/ホワイト/シルバーの4色が用意されていますが、メモリカードは別売です。公式には最大2GBまでのmicroSD及び最大32GBまでのclass6対応microSDHC似た王しています。オンラインでの販売価格は1060円ですので、従来機をリプレースするには十分に安価な製品と言えます。
参照:microSD対応カードリーダー/ライター 2スロット搭載モデル「BSCRDMSDU2シリーズ」
参照:microSD対応カードリーダー/ライター 2スロット搭載モデル「BSCRDMSDU2シリーズ」
ゴルフバッグの電動キャリヤーの大安売り
ゴルフには全く思い入れはないのですが、夏の有明詣でが近づく季節柄、こういうキャリヤー代わりの製品は気になってしまいます。この商品、本来ならば、ゴルフのキャリーバッグを運ぶ電動キャリーなのです。元々が多数のクラブを入れたキャリーバッグを運ぶため、かなりの重量に耐えられます。しかも、電動なので、移動するのも楽です。その代わりといってはなんですが、本体重量が9.5Kg、バッテリ重量が11.8Kgもあり、合計すると21.3Kgという大重量になってしまいます。バッテリ重量が大きいのは、12V/28Ah等と言う馬鹿げた容量ですが、枯れた技術の鉛蓄電池が採用されたためです。販売先が限定されるための処分価格なのか、それとも何かの記念セールのためか、現在のオンラインストアでの販売価格は£229.99です。この価格、なんと通常価格から£270の割引です。
これに準じて、有明方面でも使える電動カートの様な物をどこかで開発してくれないですかねぇ?
参照:Stowamatic GT2 Electric Golf Trolley
これに準じて、有明方面でも使える電動カートの様な物をどこかで開発してくれないですかねぇ?
参照:Stowamatic GT2 Electric Golf Trolley
防水型スピーカー兼DAPケース
タカラトミーから、プールサイド等で使用できる防水型スピーカー「ネックフォン」が発表されています。防水と言っても生活防水程度ですから、多少の水がかかった程度では問題ありませんが、プールの中に沈めるという様な使い方では浸水の可能性が高いです。基本となるのは浮き袋で、空気で膨らませます。内部のコンパートメントにDAPをいれて、スピーカーケーブルをヘッドフォンジャックに装着する形式なので、よほど大きな物でない限りは、DAPの制限はないでしょう。用意される本体デザインはブラックドット/ドロップクラッシュ/ストライプの3種で、オンラインストアでの販売価格は1800円です。まぁ、枕代わりと考えてもいいのですが、心地よい音楽とともに眠りにつけるかもしれません。ただ、やはりプールサイドやベッドでないと、似合わないでしょうねぇ。タカラトミーですから、こういうデザイン系の模様ではなく、キャラクター系の物の方が受けが良かったのではないかとも思いますが。
参照:neckphones(ネックフォン) ブラックドット
参照:neckphones(ネックフォン) ドロップクラッシュ
参照:neckphones(ネックフォン) ストライプ
参照:neckphones(ネックフォン) ブラックドット
参照:neckphones(ネックフォン) ドロップクラッシュ
参照:neckphones(ネックフォン) ストライプ
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