土曜日, 6月 17, 2017

【Microsoft】指紋認証センサ付きワイヤレスキーボード?

Microsoft社から、指紋認証機能付きのBluetooth接続キーボードが発表されています。指紋認証機能付きのキーボードと言うと、天板のどこかにセンサを配しており、その周囲を物理的に開けなければならない為、割りと大型の製品が多かった訳です。このキーボードは、一見すると、どこにもセンサ等が見当たらず、以前から販売されているSurface Keyboardと区別がつかない外見です。多分、入れ替えても気づかれないんじゃないかなぁ。実際には右側のメニューキーとALTキーの間にあるキーがセンサになっており、これを押し下げる事で指紋認証機能が生きるのだそうです。確かに、iPhoneのTouchIDもセンサとは思えませんでしたが、こちらは機能までもキーを模したままになっています。押し下げとは言っても、もっとも入力しないであろう場所が選ばれた感があり、誤操作も少ないものと思われます。対応OSはWindows 8/8.1/10,Microsoft Windows 10 phone,Android 4.4.2-5.0,Mac OS 10.10.5/10.11.1/10.11.4,IOS8.1-9.2.1で、多分、飛んでいるのはチェックされてないバージョン、と。あとは、どの程度まで指紋認証が使えるかですかね?オンラインでの販売価格は$129.99が予定されていますが、指紋認証無しのSurfaceKeyboardが$99.99なので、システムによってはこちらの方がいいのかも?

参照:Microsoft Modern Keyboard with Fingerprint ID

【ZAGG】マルチペアリング対応キーボード内蔵のiPad用耐衝撃性ケース

ZAGG社から、iPad(2017)用のBluetoothキーボード付き耐衝撃性ケース「rugged messenger for Apple 9.7-inch iPad」が販売されています。10.5" iPad Proではなく、9.7"の方の製品になります。丈夫なポリカーボネートのインナーケースと外装を耐衝撃性の高い素材で覆った事で、約2mの落下耐性を持っています。ただし、サイズは微妙に異なるので、互換性が無い事にはなっています。この種の製品としては珍しく、キーボードは2台のマルチペアリングに対応しているので、iPad以外のスマフォ等を急に使わなければならない場合にも対応が可能です。7色のキーボードバックライト付きなので、ちょっとした暗所でも視認性が高くとれています。キーボード側はバッテリ内蔵で、充電はUSBバスパワー。バックライト内蔵のキーボード付きで、しかも2台のペアリングが可能と言うのは、キーボードだけなら無い事も無いのですが、iPad専用ケースまで含めると、例がほとんどないんじゃないかと。オンラインでの販売価格は$99.99になります。

参照:rugged messenger

【ソニー】シャッターボタン付きイヤフォンマイク

ソニーから、Bluetooth4.0接続のワイヤレスヘッドセット「SBH56」が発表されています。アナログヘッドフォンとリモコンユニットの2ピース構成なので、レシーバーとイヤフォンおセット商品と言った方がいいかも知れません。リモコンユニット側にはクリップがついていますから、ポケットや襟に付けておく事もできますが、若干でかいのが気になるところです。当然、Google音声検索やSiriには対応していますので、それぞれの音声アシスト機能が使えます。また、リモコンユニットにはシャッターボタンが用意され、スマフォの自撮りを容易に行なう事もできます。電源は内蔵した充電式バッテリですが、珍しいのは充電端子がUSB-Cになっている事でしょう。ケーブルは付属していますが、一般的なmicroUSBケーブルとは違いますので、間違えて接続しない様に注意が必要です。充電時間は2時間で、リモコンユニットに内蔵されたスピーカーを使用した場合の連続通話は3時間、イヤフォン使用時で7時間。連続音楽再生時間は、イヤフォン使用時で6時間となっています。見た目よりは電池が持たない感じなので、このユニットの主目的はスピーカーかと。音声コーデックはSBC/AACに対応で、LDACには対応していません。対応OSはAndroid4.4以降、iOS9以降となっています。オンラインストアでの販売価格は8880円(税抜き)です。
参照:ワイヤレスステレオヘッドセット「SBH56」
ご購入はこちらから iconお願いします

【上海問屋】Lightning接続のバイノーラルマイク内蔵イヤフォン

上海問屋で、iPhone専用のVRイヤフォンが販売されています。どの辺がiPhone専用かと言えば、実は接続がLightningコネクタ経由と言う点で、ADC/DACを内蔵したイヤフォンマイクと言う訳です。マイク側もバイノーラル録音が可能ですが、最近はあまり聞かなかったキーワードです。厳密ではないのですが、このイヤフォンの場合、マイクが左右のドライバカップに内蔵されており、人が耳で聞くのと同じ様な音が録音できる製品です。VR/AR環境の製作用には必要な製品ですし、iOS11からはiPhone等でもVR/AR環境がサポートされるので、その為にリリースされた様な製品です。ドライバユニットそのものは12.5mmφと大口径で、音質も期待ができます。実際にはイヤフォンマイク部とリモコンボックスの2ピース構成になっており、両者の接続はmicroUSBで行なわれます。ただし、専用接続になるそうで、Android端末等では使えないそうです。MFi認証については、認証ロゴマークが無いのが不安ですが、商品名にはMFiと入っているので、対応済みなのかも知れません。オンラインでの販売価格は9999円(税込み)です。普通のイヤフォンマイクとしても使えそうなので、iOS11を見越して購入するのはアリかと。

参照:iPhone専用 バイノーラル録音用マイク搭載 VRイヤホン(915037)

【サンコー】ピンポイントで冷やす夏コミ用冷却デバイス

サンコーレアモノショップの直販限定で、「どこでも冷却スティック」が販売されています。屈強な海兵隊が音を上げるとまで言われる過酷な夏コミ環境では、保冷剤の類いはあっという間に役に立たなくなり、単なるゴミと化してしまいます。また、USB接続等の冷却ファンは嵩張りますから、サークル向けであっても、一般ユーザー向けじゃありません。そんな過酷な環境でも、少しでも冷気が欲しいという方には、この「どこでも冷却スティック」が必要なんじゃないでしょうか。これはペルチェ素子を組み込んだ商品で、金属板の部分は周囲温度より最大で18℃程も低い温度になります。USB接続の冷温庫に使われている技術と同じですね。待機列に並んでいるときでも、これを額や首筋に当てれば、だいぶ体感温度は変わると思うのです。人間の頭に冷却フィンをつける訳にもいきませんし、ピンポイントでも冷却できるのはありがたいです。電源はスティック内部に組み込まれたリチウムバッテリで、USBバスパワーで充電されます。いざとなれば、スマフォ用のモバイルバッテリからでもなんとかなりそうです。オンラインでの販売価格は3980円(税込み)です。
参照:どこでも冷却スティック

金曜日, 6月 16, 2017

【上海問屋】マルチタッチ対応の安価なトラックパッド

上海問屋で、マルチタッチジェスチャ対応のタッチパッドが販売されています。接続はUSBで、本体左右には各1ポートのUSBポートが用意され、ここからマウスやキーボード等を接続可能です。本体サイズは151mm(H) x 119mm(V) x 11mm(D)で、アップル社のMagicTrackPad2よりわずかに小さい程度ですが、操作面はさらに一回り小さい感じになります。操作するのには十分なサイズだとは思いますが。Win7/10のマルチタッチジェスチャに対応し、4本指タップにまで対応します。MacOSX等での動作は不明ですが、対応OSはWindows 7/8/8.1/10のみとなっています。おそらくは利用可能だとは思うのですが、動作保証は無い、と。MagicTrackPad2等に比べて圧倒的に安価で、オンラインでの販売価格2999円(税込み)はかなり魅力的ではあるんですが。最近はスマフォ等を使う事で、タッチパッド操作にそれほど違和感を感じない世代が多いと思われるので、逆にマウス操作よりもこちらの方がいいのかも知れません。もちろんディスプレイはありませんので、スマフォと同じに使える訳ではありませんが。

参照:USB高精度ジェスチャータッチパッド Win10に最適 PTP(914991)

【パイオニア】スマフォと繋がるCDプレイヤー

パイオニアブランドから、Bluetooth対応のラジオ付きCDプレイヤー「X-SMC02」が販売されます。薄型の本体は左右のスピーカー部と、中央のCDプレイヤー/ラジオ部に機能的に分割され、薄型の非常に良いデザインとなっています。ラジオはワイドFM対応のAM/FM2バンドで、CDプレイヤー部はCD-R/RWメディアに対応し、CD-DAとMP3形式の音楽ファイルの再生が可能です。機能とは関係ないんですが、プレイヤのカバーは電動式で、右方向に開く様になっています。こういう所はなかなかカッチョよくていいですね。単純にスプリングで開くだけの扉より、100万倍もカッチョイイです。なお、USB-A端子が用意されており、フラッシュメモリに保存したMP3形式のファイル再生が可能になっています。この端子からはUSBバスパワーの形式で外部に給電が可能になっており、スマフォ等のバッテリ残量を気にする事無く使用ができます。もっともケーブルは付属しませんので、別に用意しなければなりませんが。Bluetoothはスピーカーのみで、スマフォとペアリングして使います。コーデックはSBCのみの対応になります。本体色にブラックとホワイトの2色が用意されますが、断然ホワイトモデルの方がカッチョイイです。6月下旬からの販売が予定され、店頭予想価格は2万円前後との事。
参照:X-SMC02

【ロジクール】iPad(2017)用キーボード付きケース

ロジクール社からiPad(2017)用のキーボード付きケース「SLIM FOLIO」が販売されます。3月に発表された9.7"サイズのiPad(2017)用のキーボード内蔵型のケースで、キーボードの接続はBluetoothLE。ただし、電源にはボタン電池を使用しているのが従来製品とは違う所で、最大4年間の利用が可能としています。その為、バッテリの充電の為のUSB端子は無く、外観がわずかながらもすっきりしています。キーピッチは17mmで、キーストロークは1.5mm。iPad用キーボードとしては標準的な数字です。キートップはアイソレーションスタイルで、キートップの支持架はパンタグラフ式の派生であるシザースタイル。安定した入力を可能にしています。iPadを収納するケース部分は、比較的厚めのファブリック素材で、そうそう簡単に傷がつかない様になっています。やはり、テキスト入力にはハードキーボードがある方が便利ですし、本体を守る為のケースも必要になるので、まとめたこういう製品があると便利だと思います。6月22日からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は12880円(税抜き)です。
参照:SLIM FOLIO Bluetoothキーボード搭載ケース iPad(第5世代、2017年リリース)用
ロジクール様、いつも情報提供ありがとございます

木曜日, 6月 15, 2017

【スパイダーウェブス】ゼビウスのモバイルバッテリ?

スパイダーウェブス社から、ナムコ社のファミコンカセットを模したモバイルバッテリ「BGAMEナムコクラシックシリーズ」が販売されています。最新の03はゼビウスで、懐かしいあのカセットそのままのデザインになっています。当然の事ながら、正規ライセンス商品です。本体下側には、カセットスロットに装着する為の端子も並んでいますが、多分ファミコンかセットとしては機能しないだろうと。バッテリ容量は5000mAhで、出力端子としてはUSB-Aが1端子のみ。まぁ、スマフォ1台分の充電がなんとかと言うレベルなので、他社製品でも1ポート系がほとんどかと。充電用にmicroUSB端子が用意されますが、充電器は別に用意する必要があります。7月からの出荷が予定されており、オンラインでの予約価格は4500円(税込み)です。7月出荷ならば、8月の夏コミに間に合いますので、事前に用意しておくのがよろしいかと。まぁ、容量的には、スマフォでギリギリと言う感じがしないでもないですが、少なくとも目立つ事は間違いないでしょう。
参照:BGAMEナムコクラシックシリーズ03 / ゼビウス

【WDJapan】外付け最速のSSDとは?

WesternDigitalJapanから、外付けSSDの「MY PASSPORT SSD」が発表されています。本体サイズはわずかに90mm(L) x 45mm(W) x 10mm(D)にも関わらず、最大1TBまでの製品が用意されています。ほとんどの場合、1TBもあれば容量的には十分でしょう。サイズ的にも、薄型ノートPCなどと同時に携帯するには十分なサイズで、サブストレージ等としても十分に利用可能です。接続インターフェースはUSB3.1で、接続端子はUSB-Cです。電源はバスパワー専用で、外部電源を接続する事はできません。外観のデザインは前後の2トーンですが、これは好みが分かれる所で、適合するデザインのノートPCの方が少ない気がします。ハードウェア暗号化に対応しており、実際に用意される容量は256GB/512GB/1TBの3機種。最大転送速度は515MB/Secで、WD社製品としては最速になります。店頭予想価格は20000円前後、35000円前後、70000円前後となっています。TimeMachineで使うにはフォーマットし直しが必要ですが、きちんとサポートされている様なので、安心して使えます。MacBook/MacBookPro等と組み合わせて使うと良いのではないかと。

参照:MY PASSPORT SSD

【サンワダイレクト】低価格のアルミ合金製スタンド

サンワダイレクトで、スマフォやタブレット端末に使う為のスタンド「200-STN027S」が販売されています。アルミ製の折り畳み式スタンドですが、間違えないでください。斜めになっているのは背面側にあたるスタンド脚部で、ここにスマフォやタブレット端末を乗せるものではありません。安っぽいプラスティック製では無く、アルミ合金製と言う点は見逃せません。スタンド脚は無段階で角度の調整が可能で、奥側に見えるシリコン部分に下端をかけて、スタンド脚に立てかける様にして使います。そのため、スマフォの縦横の置き方に対応でき、任意の角度に調整する事ができます。スタンド脚は360度回転するので、携帯時にはほぼフラットな状態にして、使用時に飲みスタンド脚として使います。スマフォに接する部分はシリコンラバーで覆われる為、スマフォに傷をつける事はありません。また、スマフォの下端部に当たる部分は高さが5mm程度しかないので、最近の狭額型のスマフォを横向きに置いても、画面を邪魔する事はないでしょう。オンラインでの販売価格はわずかに999円(税込み)です。
参照:スマートフォン・タブレット用アルミスタンド(折りたたみ・角度調整・マルチアングル対応)「200-STN027S」

【logitech】マウスパッド兼用の無線充電システム

うっかりと紹介し忘れてしまいましたが、先頃logitech社から発表されたゲーミングマウスG903/G703が対応しているとしたPowerPlayワイヤレス充電システムをご紹介します。従来、マウス用のワイヤレス充電システムとは言えば、専用のクレイドルに乗せるだけと言った商品が多く、充電中は使用できませんでした。PowerPlayは送電システムとその上に乗せる専用マウスパッドの組み合わせで、この上にマウスを置いておくだけでの充電を可能にしています。もちろん、使用中でも充電が行なえますし、ゲームプレイ中のマウスの電池切れを心配する必要は皆無になります。パッドのサイズは320mm(H) x 275mm(V)と非常に大きく、操作はし易くなっています。専用マウスパッドは細工はありませんが、標準で、ハードタイプの表面と、布の表面の2種類が付属します。チャージングユニットにはUSBバスパワーで電力供給を行ない、接続部のGマークはそれほど意味も無く点灯し、1677万色からの選択が可能になっています。だって、その方がカッチョイイじゃないですか。ただ、現在の所、対応したマウスがG903/G703の2種類しか無く、今後の対応が望まれる所です。現在は予約受付中で、オンラインでの予約価格は単体で$99.99となっています。

参照:POWERPLAY - WIRELESS CHARGING SYSTEM -

水曜日, 6月 14, 2017

【ソニー】電子ペーパー採用腕時計の一般販売開始

ソニーから電子ペーパーを採用して、文字盤からベルトまでのデザインを一挙に変えられる腕時計「FES Watch U」が正式販売されます。昨夏にクラウドファンディング形式での販売が行なわれた製品ですが、一般への販売が開始される様です。ベルト部とも地盤までに使用されているのは、世界初の採用となったアクティブマトリクス方式フレキシブル電子ペーパー。腕に巻き付けられる程柔軟で、尚且つアクティブマトリクス方式による高コントラストで、非常に見易くなっています。また、電子ペーパー特有の低消費電力と相まって、ある意味、スマートウォッチよりもスマートなのかも知れません。ちなみに、充電は専用クレードルで行ない、想定使用期間は2週間。その他の仕様の変更はありませんが、デザインのダウンロードが可能になっているのと、スマフォでのデザイン作成が可能になった事がうれしい所でしょうか?ユーザーは自分の好きなデザインに変更する事ができるだけではなく、自分で作成する事もできる訳です。専用アプリについては、iOS/Android両方に用意されます。強いて言うならば、モノクロ2値でしかないので、かなりセンスが問われる気がします。
ただし、販売はソニーストアではなく、ヤフーで行なわれる事になり、Premium Blackモデルが64800円(税込み)、Silver/White両モデルが49680円(税込み)です。

参照:FES Watch U

【パナソニック】Bluetoothスピーカーにもなる2バンドラジオ

パナソニック社からBluetoothでスマフォ等と接続が可能なAM/FMラジオ「RF-200BT」が発表されています。コントロール系をすべて上面に配したデザインで、コントロール/表示系のブラックと、それ以外のホワイトの配色が目を魅きます。正面のスピーカーは50mmφのフルレンジ。FM補完放送に対応して、AM/FM各10局のプリセットが可能になっています。防水仕様もIPx3相当で、多少のしぶきがあたったくらいでは問題にもなりません。水道水が直接かかったり、水を満たしたシンクに落としたりするのは別ですが。スマフォ等との接続はBluetooth2.1+EDRでコーデックはSBCのみに対応。著作権保護技術であるSCMS-Tには対応しないので、ワンセグ等のサウンド再生はできません。ちょっと、その辺りは一世代前と言う気がしないでもないのですが、ラジオ機能がメインなのでやむを得ないかと。また、ラジオの音楽をスマフォ側に転送して、録音する等と言う事もできません。なお、電源は単三乾電池3本か、付属のACアダプタになります。7月21日からの販売が予定されており、店頭予想価格は1万円前後との事です。
参照:FM/AM 2バンドラジオ 「RF-200BT」

【Anker】実物大のモンスターボール型モバイルバッテリ?!

Anker社からモンスターボール型のモバイルバッテリが販売されます。他社からでていない事も無かったんですが、この製品はほぼ実物大の直径80mmの球状のバッテリで、内蔵したバッテリの容量は10000mAhと十分に実用的です。独自技術のPowerIQテクノロジーにより、接続された機器への充電が最適化され、適切な電流値での充電が可能になっています。ちなみに、最大出力は2.4Aで、タブレット端末への充電も可能になっています。ちなみに、充電用には5V/2Aの外部電源アダプタが必要になりますが、付属はしませんので、別に用意する必要があります。本体にはストラップホールがあるので、画像の様に腰ベルトに付けておく事もできます。本来は携帯しにくい球形であっても、携帯性は思った以上にある様です。ただし、本体重量は250g程もあるので、腰につけるとけっこう負荷がきついんじゃないかと。もちろん、ポケモンが封入されている訳ではないので、思いっきり投げつけたりはしないでください。重量がある分、野球のボールよりも危険ですから。
参照:モンスターボール モバイルバッテリー Anker 10000mAh

火曜日, 6月 13, 2017

【logitech】普通の様で普通じゃないゲーミングマウス

logitech社からは、エントリー向けの有線/無線対応ゲーミングマウス「G703」の予約販売も開始されています。外観は普通のマウスの様に見える製品ですが、左サイドが上がった形状になっているのが特徴です。上位のG903とは違った、すっきりとしたデザインです。それでいて、無線接続時は専用レシーバーによるLIGHTSPEED WIRELESSで、わずか1ミリ秒で焼結…じゃ無くて反応する様になっています。充電はUSBバスパワーですが、無線充電システムのPOWERPLAY™にも対応しており、別売のチャージャを使用する事でワイヤレス充電を可能にしています。動き検出はG903と同じくPWM3366光学センサを採用しており、分機能は200dpi〜12000dpi。スクロールホイールは中央にイルミネーションが走るデザインですが、HyperScroll対応ではなさそうです。本体重量はG903よりも軽い107gで、10gのウェイトの搭載が可能です。ボタン数は6個で、フルプログラマブル。左右クリックボタンには打鍵耐久回数5000万回のスイッチが採用されているので、クリックを多用するFPSでも対応は可能かと。対応OSはWIndows 7/8/8.1/10,MacOSX 10.8以降で、オンラインでの予約価格は$99.99です。

参照:G703 LIGHTSPEED WIRELESS GAMING MOUSE

【logitech】ワイヤレスゲーミングマウスの最上位モデル

logitech社から、ゲーミングマウス「G903」の予約販売が開始されています。従来機種のG900のデザインを踏襲した製品で、有線接続の他にLIGHTSPEED WIRELESS技術による無線接続にも対応し、1ミリ秒で反応します。いや、赤射でも、焼結でもないですけど。従来よりも反応時間を短縮した事で、ワイヤレス接続のゲーミングマウスにありがちなタイムラグを減らし、高速なゲーム操作を可能にしています。レシーバーはちょっと大型のタイプで、接続は充電用ケーブル先端に行ないます。マウスを充電しないと使えない訳で、このあたりは合理的なんでしょうか?充電はUSBバスパワーでも行ないますが、ワイヤレス充電のPOWERPLAY™と互換性をもち、無線充電にも対応します。もっとも、充電システムは別売になりますが。連続使用時間は最大32時間と、ワイヤレスゲーミングマウスとしてはかなり長い方になります。動き検出は最大分解能12000dpiの光学センサPMW3366が採用され、使用面に合わせての調整が可能です。スクロールホイールは中空スポーク式の軽量タイプで、hyperscroll対応です。基本的には左右対称のデザインで、フルプログラマブルなボタン数は11個。本体重量は110gとゲーミングマウスとしては軽量の部類に入りますが、本体には10gのウェイトの装着も可能です。対応OSはWindows 7/8.1/10,MacOSX 10.8以降となっており、オンラインでの予約価格は$149.99です。左右対称のボタン配置が気にはなりますが、切っておけばいいだけの話なので、割りと使い易いかと。

参照:LOGITECH G903 LIGHTSPEED WIRELESS GAMING MOUSE

【ストラップヤ】クリップ式汎用ビデオライト

ストラップヤで、クリップ式の撮影用ライトが販売されています。一般的に、スマフォのフロントカメラにはライトがついていませんし、対象物との距離によっては内蔵フラッシュライトではうまく光が回らないケースがあります。また、その為にライトが販売されてもきましたが、多くはアナログヘッドセットジャックに取り付けるタイプなので、カメラレンズとは離れてしまうのが気になっていました。その点で言えば、このライトはクリップ式なので、レンズ近くに配置する事ができますし、位置を調整する事で余計な影も出さずに済みます。明るさは3段階切り替え式なので、ちょっと暗いレベルから、真っ暗な所まで利用が可能となっています。自撮りしようが、オークション向けの撮影だろうがこなせるって訳です。その上、クリップ式なので、iPhoneだろうが、タブレット端末だろうが、あまり気にする事なく使える点はありがたいです。オンラインでの販売価格は2160円(税込み)です。
参照:[各種スマートフォン対応]UNIVERSAL CLIP LIGHT ユニバーサルクリップライト 3段階調節LEDライト(シルバー)

【サンコー】フレキシブルアーム付きの冷却ファン

サンコーレアモノショップの通販限定で、フレキシブルアーム付きのUSBファンが販売されています。夏コミのサークルスペースで何が辛いって、やはりあの暑さだと思います。噂では、屈強な米海兵隊が音を上げたと言う位の場所なので、オタクの皆さんの耐熱性の高さは誇ってもいいとは思うのですが。それでも暑い事は暑い。冷却ファンを使っているのはよく見かけますが、一般的なファンは机の上の置くと、距離が離れるのとファンの出力が弱いのとで、それほど涼しくはなりません。このファンが優れているのは全長650mmのフレキシブルアームのおかげで顔の近くまでファンを持って来れるのと、机に簡単に固定できる事の2点で、サークルスペースの要員向けの製品と言えます。ファン自体はUSBバスパワー駆動ですから、モバイルバッテリ等でも動作しますし、アームから外して使う事もできる汎用品です。アームへの取り付けは簡易ですし、机への固定はクランプ式なので、ネジを回す様な簡易さで机に固定できます。なんでしたら、一般参加者に向けてあげる事で、一瞬だけ、涼しさを演出する事もできます。オンラインでの販売価格は1580円(税込み)です。サークルの当落は確定しているはずなので、サークルスペース要員向けとして確保しておくのが吉かも知れません。
参照:2in1フレキシブルアームUSBファン

月曜日, 6月 12, 2017

【Kickstarter】ルーラーにもなるスタンド?

Kickstarterで資金調達にあたっているスタンド「RulerDock - 3 in 1 "Natural" iPhone Dock」はユニークですが、商売にはなりにくいんじゃないかと言う気がします。はっきり言ってしまえば三角柱の一部に溝を掘った様な形状で、ここにスマフォを立てかける事ができます。また、溝を掘ってない部分には穴が開いており、ここにLightningケーブル等を通してiPhoneを乗せたり、溝に置いた状態で、横からLightningケーブルを伸ばして接続する事もできます。Lightningケーブルは下から入れる事になりますが、溝が切られているので、後方に流してPC/充電アダプタに接続します。本体接地面には目盛りが刻まれており、精度には疑問が残りますが、ルーラーとして使用する事ができます。まさか、三角柱型のルーラーからヒントを得たと言う訳ではないでしょうが、無理にルーラーにする必要も無かったんじゃないかと。素材としてはPineWoodがLight/Darkの2色と、コンクリートが用意されますが、個人的にはこのコンクリートがiPhoneのデザインを引き立たせているかの様で、なかなか良さげに思えます。募集期間を2週間半程残した時点では、目標金額の1/10にも届いていないので、商品化については微妙です。

参照:RulerDock - 3 in 1 "Natural" iPhone Dock

【Pangaea Services】暴漢を自動的に通報するペッパースプレーとは?

多分、これがヒットすると言うのは、よほど治安が悪くなっている証拠だと思うのですが、Pangaea Services社が開始仕様としているサービスがちょっと面白いです。唐辛子のエキスを噴射して相手を怯ませるペッパースプレーは、米国等では割りとポピュラーですが、この「Defender 24/7™」はそれを一歩先に進めたサービスになります。本体はペッパースプレーの他にカメラやGPS、サイレン等を備えて、スマフォとリンケージします。専用アプリはiOSとAndroidの両方に対応します。いざと言う時にはペッパースプレーを噴射すると同時に、相手の顔を撮影して、GPSによる位置情報とともに警備会社に自動的に連絡。警備会社では現場に警備員を派遣すると言う形式を採る訳です。重要なのは、相手の画像を撮影する事と位置情報が通報されること。それが自動的に転送される事で、証拠として採用され、警備会社から警察に情報が提供されると言う事になります。1日あたり¢49程度としているので、コーヒー一缶よりも安価で自分の命が守れるのならば儲け物だとは思うのです。全米の50の州でサービスを行なう予定だそうで、現在は予約を受け付けている最中。アイデアとしては悪くないのですが、これが商売になるって言うのは、かなり治安が悪くなっている地域だと思うのです。そこまでの認識がユーザー側にあるかどうかですね。日本では流石にそこまでの状況ではないと思うのですが、次の東京五輪に合わせて、サービスが提供されたら凄いです。

参照:Defender 24/7™

日曜日, 6月 11, 2017

【logitech】これ1台で何でもOKなヘッドセット?

logitech社から、ゲーミングヘッドセット「G433」が発表されています。40mmφのドライバを内蔵して、疑似7.1chサラウンドに対応したヘッドセットになります。本体色は4色用意されていますが、全体がプレーンな配色になっています。珍しいのは、とてつもない対応機種の多さになっている事で、Windows® 7/8.1/10, Mac®等のPCの他、 Nintendo Switch, PS4, Xbox One等のゲームコンソール、スマフォやタブレット端末等からも利用可能となっています。もっとも、7.1chに対応しているのはWindows系だけの様ですが。ヘッドセット自体は3.5mmφの4極端子によるアナログ接続ですが、PC等との接続用にUSBオーディオのアダプタが付属しており、これによって多機種への対応と疑似7.1chへの対応ができている訳です。したがってこれ1基でPCからスマフォまでを賄えると言う事になります。ヘッドセットから伸びるケーブル長は2mなので、スマフォで使う場合には1.5mに交換しますが、それでもちょっと長めです。本体重量は259gとちょっと重めですが、幅広のヘッドバンドと大きめのイヤークッションであまり圧迫感は無いはずです。マイクアームは取り外し可能で、おそらくはマイク本体はイヤーカップに内蔵式。オンラインでの販売価格は$99.99です。

参照:G433 7.1 WIRED SURROUND GAMING HEADSET

【ZAGG】AppleWatch用プロテクトバンパー

ZAGG社のInvisibleShieldブランドから、AppleWatch Series1/2用のバンパー「luxe
Protective Bumper Case」が販売されます。いずれもポリカーボネート製で、ディスプレイ面は保護されません。ディスプレイ面の保護は同ブランドで販売されているGalss Luxe/hdを使用します。たしかに、AppleWatchの表面は直接触れられるため、傷がつき易い構造になっています。周囲を覆うバンパーがあれば、傷の心配も減るのは確かです。材質も丈夫なポリカーボネートなので、そうそう簡単に壊れる様な事も無いでしょう。装着方法も正面からパチっとはめ込むだけの手軽さなので、誰にでもできる事でしょう。本体色にブラックとローズゴールドが用意されますが、金属光沢的なものが無いので、ブラックの方が見栄えが良さそうです。Series1/2のいずれのシリーズも、38mm/42mmの両サイズが用意されるので、発注時には気をつけてください。オンラインでの販売価格はサイズや対応機種に関わらず$14.99です。
参照:luxe Protective Bumper Case for Apple Watch Series 1
参照:luxe Protective Bumper Case for Apple Watch Series 2

【ゼンハイザージャパン】USBオーディオとしても使えるBluetoothイヤフォン

ゼンハイザージャパン社から首にかけるタイプのBluetoothヘッドセット「CX7.00BT」が発表されています。完全ワイヤレスモデルではないので、連続音楽再生時間は10時間。充電はかなり早めで、1.5時間でフル充電できます。接続はBluetooth4.1で、サウンドコーデックはSBC/aptXに対応します。NFC対応なので、かざすだけペアリングも可能です。iOSは次の11から対応できるかな?2台のデバイスに同時にペアリングする事が可能で、この台数なら多分マルチポイントも対応しているでしょう。音声アシスト機能も有しているので、割りと使い易いのではないかと。ノイズキャンセラー等の機能はありませんが、イヤーアダプタが4サイズ付属しているので、密閉式とまではいかなくても、外部のノイズが入りにくくなっています。珍しいのは付属のケーブルでUSBオーディオとして機能する事で、充電だけではなく、サウンド出力先としても使える事になります。ハイレゾ音源対応ではなさそうですが。ただ、販売時期は太平洋地区が6月頃、ワールドワイドは9月頃とされていますが、価格については「手頃な価格」とされているのみで、明示はされていません。ゼンハイザーなので、それなりの価格になって来ると思われます。
参照:CX 7.00BT
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