月曜日, 2月 10, 2025

【アイオーデータ】暗号化対応高速SSD

アイオーデータ社から、スティック型SSD「SSPR-SUSCシリーズ」が販売されます。。スティック型とは言っても、ホスト機に直結できるわけではなく、ケーブルで接続するタイプの製品になります。付属するケーブルはUSB-C/USB-Cですが、ケーブルを交換することで、USB-Aへの接続も可能になります。なお、付属するケーブルは50cm程度もあるので、2-in-1のスレートPCなどに取り付けた場合でも、本体へが宙ぶらりんになることはなさそうです。SSD側の接続端子形状はUSB-Cで、接続規格はUSB3.2Gen.2。最大通信速度は10Gbpsで、公称のデータ転送速度はリード/ライト共に1000MB/Sec。外付けSSDとしては比較的高速な部類と思いますし、従来製品よりは高速性を体感できるレベルと思います。また、AES256bitの自動暗号化機能を有しているのも特徴で、専用のアプリによってパスワードの設定などを行います。そのため、公称の対応OSはWindows10/11,macOS12/13/14/15などとなっていますが、Windows10/32bitおよびARM版Windowsには対応していません。割と凹凸の少ないすっきりとしたデザインで、大型のストラップホールもついていますから、携帯するのが容易と言えます。用意される容量は1TB/2TB/4TBで、オンラインでの販売価格は28050円/48950円/98120円(各税込)です。
参照:USB 10Gbps (USB 3.2 Gen2)対応 セキュリティSSD「SSPR-SUSCシリーズ」

【SanDisk】MagSafe対応大容量外付けSSD

WDC社のSanDiskブランドから、MagSafe対応の外付けSSD「SanDisk Creator Phone SSD」が発表されています。MagSafe対応により、iPhoneなどの背面に陽っったりと貼り付けられるSSDで、容量の少ないiPhoneなどのサブストレージ的な利用が可能になっています。最近の外付けSSDの潮流の一つで、各社からも類似の製品が発表されていますが、SanDisk社からも販売されるようです。デザインはスクエア型で、本体サイズは82.55mm x 68.33mm x 10.9mm。接続端子はUSB-Cで、接続規格はUSB3.2Gen.2で、4K/60Hzのビデオキャプチャを可能にしています。ホスト機とは有線ケーブルで接続します。MagSafe非対応の機種であっても、付属のメタルリングの貼付けによって利用が可能になります。が、構造上、背面が局面をなしている製品には取り付けができません。出荷時のフォーマットは汎用性の高いesFATで、接続すればそのまま認識されます。もちろん、iOS以外のmacOS/Windows/Androidなどにも対応しています。残念ながら、充電には未対応のようですが。用意される容量は1TB/2TBと大容量志向で、オンラインでの販売価格は$109.99/$169.99となっています。
参照:SanDisk Creator Phone SSD

木曜日, 2月 06, 2025

【エアリア】2台持ち向けMagSafe対応スマフォホルダー

エアリア社から、MagSafe対応のスマフォスタンド「MS-MAGBLE-GM」通勤電車内でも見かける事が珍しくなくなったスマフォ2台持ちのユーザーの方々ですが、流石に2台を手に持っている姿は大変そうです。一方に気を取られて、他方を落としかけているなんて言う構図も珍しくなくなりました。そう言う方のためのホルダーとして使えるのがこの商品で、2個のMagSafe対応リングを1本のアームで繋いだような形状になります。見方によれば、珍兵器として名高いパンジャンドラムに見えなくもないですが。アームの両端はヒンジになっており、角度を自在にとる事が可能です。それぞれのヒンジの稼働領域は270度ほどもあるので、自由な角度調整を可能にしています。スタンドとして利用する場合、一方のリングが下を向く形式になりますが、砂鉄などの付着も気になるところです。2個のMagSafe対応リングにスマフォを貼り付けて、2台持ちにすれば、スマフォを落とすようなことも少なくなるのではないかと。MagSafe非対応のスマフォでも、付属のメタルリングを貼り付けることで、この製品が使えるようになります。なお、輪舞は4枚付属します。オンラインストアでの販売価格は2680円です。割と使い勝手は良さそうですし、面白い使い方もできるかと思います。

参照:スマホ2台持ち可能なマグネットスマホスタンド

【エレコム】ノイズキャンセラー搭載の有線イヤフォン

エレコム社から、USB-C接続のイヤフォン「EHP-DF17CMBK/WH」が販売されます。ホスト機との接続はUSB-Cで、電源はUSBバスパワー。Bluetooth接続のイヤフォンではおなじみになったあくてぃぶのいずきゃんせらエレコム社から、USB-C接続のイヤフォン「EHP-DF17CMBK/WH」が販売されます。ホスト機との接続はUSB-Cで、電源はUSBバスパワー。Bluetoothと違って、ケーブルさばきが若干煩わしい代わりに、ペアリングの必要がなく、接続した直後から使えると言うメリットがあります。Bluetooth接続のイヤフォンではお馴染みになったアクティブノイズキャンセラーを搭載したモデルになり、周囲の雑音や音切れを気にせずに利用できるのは大きいかもしれません。なお、ハイレゾ音源対応とありましたが、具体的なサンプリングレートなどについては記述がありませんでした。ドライバ径は10mmφで、再生可能周波数は20hz〜20khz。この種のイヤフォンはスマフォでの利用が多いと思うのですが、Android/iPhoneの両方に対応します。ケーブル途中のリモコン部にマイクがあり、急な着信にも対応ができます。本体色はブラックとホワイトの二色で、オンラインでの販売価格はオープンプライスです。
参照:雑音のないクリアなサウンドを遅延なく再生!アクティブノイズキャンセリング機能搭載、USB Type-C接続のカナル型有線ヘッドホンを新発売

【エレコム】ロープロファイルスイッチ採用のゲーミングキーボード

エレコム社から、有線/無線両対応のメカニカルキーボード「VK520LL」が販売されます。テンキーレスのいわゆる75%サイズのコンパクトキーボードで、キースイッチにはキーストローク3.2mm、アクチュエーションポイント1.7mmのロープロファイルキースイッチが採用されています。キースイッチは、現在最も人気の高い赤軸系になります。ロープロファイルのキースイッチは打鍵しやすく、使いやすいのが特徴ですが、フルサイズのキースイッチに比べて手首への負担も少なくなりますゲーミングデバイスとして利用するだけでなく、日常使いのキーボードとしても最適です。キースイッチはキーバックライト付きで、1677万色から選択が可能です。カスタマイズのアプリのためか、動作環境はWindows10/11に限定されるようですが。ゲーミングデバイスは、光ってなんぼの部分もありますから、それが嫌ならばオフにしておけばいいだけの話です。なお、キースイッチはホットスワップ対応で、ユーザーサイドでの交換も可能です。ホスト機との接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスとBluetooth、充電を兼用するUSBによる有線接続が可能です。バッテリーは充電式で、バックライトオフならば最大450時間の利用が可能としています。本体色ブラック/ホワイトの二色が用意されますが、オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。実売価格がちょっと気になります。
参照:操作ミスを防ぐキー設計で高速入力と快適な操作を追求!『ELECOM GAMING V custom』より75%メカニカルゲーミングキーボード、ロープロファイルモデル"VK520LL"を新発売

【サンワサプライ】ポインティングデバイスとしても機能するプレゼンター

サンワサプライ社から、グリーンレーザーを採用したプレゼンター「MA-WPR15BK」が販売されます。平べったい形状のデザインで、ホスト機との接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレス。干す時から30m離れての操作が可能です。未使用時のレシーバーは、プレゼンター本体に収納する事ができます。レーザーポインターとして、グリーンレーザーを採用しており、到達距離は最大200m。内蔵したジャイロセンサでエアーマウスとしても動作し、空中で操作することでポインティング操作が可能です。珍しいのは、最大3台まで同時に使用することができるので、共同でのプレゼンには最適です。と言うか、この機能はかなり珍しいと思います。残念ながら、PowerPoint/Keynoteのリモコンとしての機能はなさそうです。ポインティング操作中はカーソル形状を変えることが可能で、ポインタ部を中心に拡大鏡にしたり、スポットライト状に明暗を分けて表示したりできます。ちょっと便利機能です。なお、電源には充電式バッテリーを内蔵しており、USBバスパワーで充電が可能です。一回のフル充電からは、最大15時間の利用が可能とされています。なお、Mac/Win両対応です。オンラインでの販売価格は37180円(税込)です。

参照:マウス操作も可能な多機能グリーンレーザーポインターを発売

水曜日, 2月 05, 2025

【エレコム】MagSafe対応スマフォクーラー

エレコム社から、MagSafe対応のスマフォクーラー2機種「P-CLPL02シリーズ」「P-CLPL02ARMB」が販売されます。前車はスマフォクーラー本体で、後者はスタンド付きの製品となります。クーラーとの接続はMagSafeによる磁気吸着で行えるため、従来の挟み込む形式よりは脱着が容易になっているのが特徴です。従来のクーラーだと脱着が面倒で、ちょっと使うのが躊躇われましたが、これならば脱着の手間も省けて良いのではないかと。ただし、無線充電に対応していないのが難点と言えば難点です。冷却そのものはペルチェ素子を使用しており、強力に冷却してくれます。バッテリーは内蔵しておらず、USB-Cによる有線での接続になります。チャージャーは付属しませんので、5V/2Aクラスのチャージャを別に用意するかどこのご家庭にもあるタブレット端末用のチャージャを流用します。なお、ペルチェ素子用の空冷ファンは静音設計で、ゲームプレイ中の音もあまり気になりません。P-CLPL02シリーズはスマフォを手に持って使うタイプの製品ですが、P-CLPL02ARMBはスタンド付きの製品で、動画の視聴などの際に重宝します。オンラインでの販売価格は4280円(税込)、5580円(税込)になります。季節的には早めかもしれませんが、最近はスマフォでゲームをしたり、負荷の高い作業を行うこともあるので、備えておいた方がよろしいかと。
参照:MagSafe非対応の機種でも使用可能!マグネットで着脱でき、ゲームや動画視聴中の熱上昇を防ぐペルチェ式 ハイパワースマホクーラーを新発売

月曜日, 2月 03, 2025

【ロジテック】「探す」機能に対応したスマートトラッカー

ロジテック社から、Apple社の「探す」機能に対応したスマートトラッカー「amine(LGT-BETG1)」シリーズが販売されています。Apple社のAirTagと同様に、「探す」機能で失せ物探しすることができる製品で、角が丸くなったスクエア型のデザインです。AirTagが直径31.2mmの円盤型に対して、こちらは一辺が約33mmとほぼ同サイズ。電源としてコイン電池のCR2032を使用し、交換も容易です。電池寿命は公称値で最大約10ヶ月ですが、これは状況によって変化します。重量は8gと、AirTagよりも軽量。防塵防水性能はIP65で、スペック状はAirTaagのIP67には及びませんが、実用上は問題ないレベル。ストラップホールがあるので、キーリングなどに取り付けが可能です。シリーズは本体色ブラック/ホワイトの違いと、販売ルート、単体/4個セットなどの違いで分けられます。オンラインでの販売価格はオープンプライス。失せ物探しとは言いますが、こう言うのは認知症などで徘徊するご老人の検索にも使えないものかと思っています。個人的ですが、先日、電子マネーカードを紛失しまして、再発行で事無きを得たのですが、こう言う商品をつけておけばよかったと実感しております。なんとなくですが、こう言う商品のキモは取り付ける対象の線T区にある気がします。
参照:スマホで位置情報を確認!電池交換ができるiPhone用スマートタグを新発売

土曜日, 2月 01, 2025

【サンワサプライ】7個口対応のテーブルタップ

サンワサプライ社から、テーブルタップ「TAP-F37SHシリーズ」が販売されます。スティック型の本体に7個のコンセント口を有した製品で、デザイン的にはありふれた見た目になりますが、実は中身がユニークです。コンセント口は一般家庭ではあまり見かけない3Pで、抜け落ち防止になっているのと同時に、埃侵入を防ぐシャッター付きです。最近は、2pのコンセント口を持つ製品では標準装備になったシャッター付きですが、3Pのコンセント口は珍しく、特許取得申請中だそうです。背面には強力な磁石が取り付けられており、スティール製の机の板や脚部に貼り付けることができます。しかも、雷サージ機能も標準でついています。壁コンセントへの接続用プラグは2Pモデルのみスィング式で±90度の範囲で回転する上、絶縁キャップ付きです。3pプラグモデルは固定ですが、安定した接続が可能です。シリーズによって異なるのが一括で電源のオン/オフができる電源スイッチです。SR/Rシリーズは電源スイッチ被搭載で、ksシリーズは2個口が常時通電仕様で、5個口が一括電源スイッチ連動になります。zs/zシリーズのみ、全口連動となります。シリーズはコンセントプラグが2P/3Pの違いと電源スイッチの連動機能などの違いで、6シリーズに細分化され、オンラインでの販売価格は4050円(税込)〜6710円(税込)となっています。業務用か、職場用の製品ともいえますが、電源スイッチ連動機能と3Pコンセント口のシャッター付きはhしい気がします。
参照:3P抜け止め7個口+シャッター搭載、雷ガード付き電源タップを発売

金曜日, 1月 31, 2025

【サンワダイレクト】スマフォにも対応したディスプレイアダプタ

サンワダイレクトで、USB-C接続のディスプレイアダプタ「500-KC047」が販売されています。ちょっと珍しいのは、この製品の公式対応がWindows/Macだけではなく、USB-Cを有したiPhoneやiPad、Android端末、Nintendo Switchなどにも広がっていることです。逆に、これらの端末で、DisplayPort ALT Modeに対応しているということだと思いますが、それでも公式サポートはありがたいです。ゲーム機などに接続して、メガネやゴーグル状のディスプレイを使用してのゲームプレイなども可能です。出力は最大4k/60hzに対応しており、出力端子形状はHDMI。USB PD(100W)に対応したUSB-Cを備えているので、ディスプレイ接続時でもバッテリー残量を気にせずに使えそうです。ホスト機への電力供給は最大95w。本体外装は放熱性を考慮したアルミ合金製で、ホスト機との接続ケーブルは脱着不可。ケーブル長は20cm程度なので、2-in-1のスレートpcやタブレット端末に接続しても、宙ぶらりんになることはほとんどないと思われます。ケーブル外装は断線に強いメッシュ状になっており、かなりの急角度で曲げても断線の恐れはなさそうです。オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。外部にディスプレイが必要とはいえ、意外と安価と言えるかもしれません。

参照:USB Type-C 拡張アダプタ ARグラスアダプター PD 100W 急速充電対応 Xreal Air 2 Pro対応 4K/60Hz 500-KC047

木曜日, 1月 30, 2025

【エレコム】スマフォ用ショルダーベルトとは?

エレコム社から、スマフォ用のショルダーストラップが販売されます。ショルダーストラップ自体は最近よく見かける様になった商品で、街中でも見かけることが多くなった印象があります。スマフォを下げるためのストラップなので、細身の製品が多い様なイメージですが、この製品はっ割とおげさなデザインになっています。単なるショルダーベルトというわけでもなく、途中に3箇所のリングがあり、スマフォ以外も下げられる様になっているのが特徴ですね。流石にモバイルバッテリーを下げることはないと思いますが、イヤフォンケースやサングラスをかけることは十分に可能です。スマフォ側への取り付けは、付属するストラップホールシートを利用します。シートをスマフォとケースの間にセットすれば割と大袈裟なストラップホールの取り付けが可能で、ショルダーベルトのデザインとも釣り合っている気がします。このシートはステンレス製なので、強度的な問題は皆無。ただし、ケースは別に用意する必要があります。商品シリーズはベルト幅25mmと30mmの2シリーズに分かれ、30mm幅のシリーズにはカラビナも付属します。本体色はディープブラック/ビビッドオレンジ/アッシュグレー/ペールネイビーの4色が用意され、オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。個人的にはビビッドオレンジがよく目立っていい感じだと思います。
参照:スマートフォン以外の小物も一緒に持ち歩けるループ付き!幅広で肩に負担がかかりにくい、カジュアルデザインのスマートフォンショルダーストラップ 2タイプを新発売

【サンワダイレクト】T字型ケーブルとチャージャーのセット商品

サンワダイレクトでUSB PD(20W)のチャージャーと充電用のケーブルのセット商品「702-AC040SET1」が販売されています。チャージャー部はUSB-Cが1ポートのみfr、出力も最大20wとかなり小出力のモデルになります。このくらいの小出力ともなるとスマフォや小型のタブレット端末用に用途が限定されますが、複数のケーブルを持ち歩くのは確かに面倒そうです。最近はUSB-C対応機とLightning対応機の2台持ちという方も少なくはなく、かと言って2本のケーブルを持ち歩くのは煩わしいとお考えの方も少なくはないでしょう。そこで、この商品に付属しているのはT字型のコネクタを持つケーブルで、UsBーC/Lightning両対応となります。いわゆるケルベロスケーブルの様な、独立したケーブルの先にコネクタがセットされた商品とは違い、物理的な強度にも優れた商品となります。なお、USB-C側はUSB PD(60W)に対応しているので、別チャージャーに接続すれば薄型ノートpcなどへの充電も可能です。当然、Lightning側はMFi認証隅で、安心して使えます。ただし、コネクタ先端部は剥き出しのままで、キャップなどで保護されるわけではありませんが。これはこれで、何かと便利な気がします。USB-C/Lightningの同時使用はできませんので悪しからず。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。

参照:【Type-Cケーブル付き】PD20W USB-C充電器(700-AC040W)+Type-Cケーブル(500-IPLM033W) 702-AC040SET1

【サンワダイレクト】多ポート出力可能なuSB PD(100W)チャージャー

サンワダイレクトで多ポート出力対応のチャージャー「700-AC043W」が販売されています。出力ポートはUSB-Cが3ポートと、USB-Aが1ポートで、同時に4台までの充電に対応します。USB-Cのうちの2ポートについては単独使用時の出力が100w、もう1ポートが単独使用時の出力が30wとなり、USB-AはQuickCharge対応の18w出力となります。同時使用時には合計出力95Wとなり、薄型ノートPCから完全ワイヤレスのイヤフォンまで、充電をするっことが可能です。単ポート出力モデルの様なシンプルなデザインではありませんが、多ポート出力のチャージャー故、ちょっとごちゃっとした感はありますが、現実的には1台のチャージャーで済むというメリットが大きそうです。コンセントプラグは折りたたみ式で、バッグの中でもケーブルに絡まりにくいタイプ。遠征の時のような荷物を減らしたい方には必要な装備でしょう:本体サイズは65mm(W) x 66mm(L) x 30mm(D)と、この種のサイズ標準のMacBookPro用チャージャー(96W)よりは一回り小さくなります。なお、接続ケーブルは付属しませんので、別に用意する必要があります。本体色はホワイトのみで、オンラインでの販売価格は7980円(税込)です。

参照:USB-C充電器 PD 充電器 100W 4ポート Type-C×3 USB-A×1 GaN採用 折りたたみ式プラグ 急速充電 ノートパソコン 複数ポート PSE適合商品 ホワイト 700-AC043W

水曜日, 1月 29, 2025

【エレコム】3-in−1の無線充電スタンド

エレコム社から、3-in-1の無線充電スタンド「W-MS08BK」が販売されます。本体左側に配置されているのがQi2対応の無線充電パッドで、MagSafe対応によりiPhoneなどを貼り付けることができます。パッドはボールジョイントでアームに固定され、角度を変えることができます。この部分はMagSafe対応のパッド本体があるだけなので、被対応の製品はメタルリングなど貼り付けるか、対応ケースを使用する必要があります。パッドd毛があるようなデザインなので、固定が磁石で行えるとは言っても、若干の不安感もあります。スタンド基台部にはAirpods用のQi対応無線充電パッド、アーム右側に伸びるのはAppleWatch用の磁気充電パッドになります。AppleWatchはベルトをつけたままでも充電が可能になっています。見た目からは、アームの細さが気になるところです。スタンド基台部には充電用のUSB-Cが配置され、1.5mの充電用ケーブルが付属します。チャージャーは付属しませんので、同時に充電を行うためにはUSB PD(45W)クラスのチャージャーがあると安心です。このクラスのチャジャーは、今では安価になっているので、入手にも困らないでしょう。オンラインでの販売価格は16990円(税込)です。
参照:マグネットで固定して机周りスッキリ!iPhone、AirPods、Apple Watchなどを3台まとめて充電できる3in1のQi2規格ワイヤレス充電スタンドを新発売

【エレコム】静音6ボタン装備のワイヤレスマウス

エレコム社から、Bluetoothと2.4GHz帯のワイヤレス接続に対応したマウス「OSMOD(オスモッド)」が販売されます。ホスト機との接続はBluetoothと2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続で、付属するレシーバーはUSB-A直結の超小型タイプ。未使用時は底面側ではなく、天板を取り外して内部に収納することができます。また、切り替えはスイッチで行うことができます。ボタン数は6個で、サイドボタンの他に天板側にもマウススイッチがありますが、ちょっと使いにくそうな配置です。天板側のスイッチにはさまざまな機能を割り当てることができるようで、使い勝手はそれほど悪くはなさそうです。ゲーミングマウスだと、標準的にセンサの深い脳切り替えようとして使われる場所です。本体の全てのクリックスイッチは静音タイプなので、あまりクリック音を気にする必要はなさそうです。本体は左右対称のデザインですが、サイドボタンの位置からは右利き用として提供されます。本体全長は107mmと比較的短めで、同社基準ではMサイズ。センサは高精細のBlueLEDセンサで、分解能は1000dpi。電源として炭酸乾電池を使用するシリーズと、USB充電式のバッテリーを内蔵したシリーズが用意されます。両社では若干のデザインの差があります。本体色はブラック/ブル/ピンク/ホワイトの4色が用意され、オンラインでの販売価格は乾電池式が4480円(税込)、充電知識が4980円(税込)です。
参照:Bluetooth®と2.4GHz無線接続に対応、簡単切り替え!静音スイッチを採用した左右対称デザイン、電池式と充電式から選べる6ボタンマウス“OSMOD(オスモッド)”を新発売

日曜日, 1月 26, 2025

【Corsair】USB4対応の超小型高速SSD

Corsair社から、USB4対応の外付けSSD「EX400U 2TB USB4 External SSD」が発表されています。公称の転送速度はシーケンシャルリードで4000MB/Sec、シーケンシャルライトでも3600MB/secという超高速モデルで、流石はUSB4対応というだけのことはあります。ホスト機との接続ケーブルにはケーブル長30cmのケーブルが付属しますので、数字の上では2-in-1のスレートPCでも宙ぶらりんになることはありません。接続端子形状はUSB-Cで、交換は可能ですが、USB4対応のケーブルが必要なことには注意してください。本体は64mm x 64mmという小型サイズで、携帯するのに苦労することはありません。邪魔になることはないでしょうが、逆に紛失の危険性すらありそうです。用意される容量も1TB/2TB/4TBの3製品で、最近の流れでのメインストリーム的なサイズです。特に内蔵ストレージの容量の少ない薄型ノートpcのサブストレージとして活用するのが前提な気がします。なお、Mac/Windows環境に対応しますが、Android/iOS/iPadOSなどへの対応は不明。バスパワー駆動の製品なので、多分、スマフォ/タブレット端末への対応は供給電力にもあるかもしれません。ゲーム機などへの対応はしておいてほしいところです。容量的、性能的にも十分なので、国内での販売価格が気になるところです。
参照:EX400U 2TB USB4 External SSD

土曜日, 1月 25, 2025

【アスク】有線/無線両対応のゲーミングマウス

アスク社から、Glorious社のワイヤレスゲーミングマウス「Series 2 PRO Wirelessシリーズ」が販売されます。本体長さは119mmなので、普通サイズというところでしょうか?接続はUSBによる有線接続と2.4GHz帯を使用するワイヤレスの2方式で、いずれの接続方式でもポーリングレートは最大800hz。ただし、ワイヤレスでポーリングレートを変更すると使用可能時間に響き、1000Hz時に最大80時間だったのが、8000hzでは33時間になってしまいます。動き検出のセンサは独自のBAMF 2.0を採用し、分解能は最大26000dpi。数字の上では最高峰とはいえませんが、実用上は問題なさそうです。ボタン数は計6個で、左右クリックスイッチには光学式スイッチが採用されています。これにより、耐久性と安定性を確保し、応答時間も0.2msと機械式スイッチよりはるかに短くなっています。本体重量は55gで、見た目よりは軽くなります。ここにはマジックがあり、内部フレームは肉抜きされた構造で、そこを上からカバーすることで実現しているのです。これまた世界最軽量クラスとはいえませんが、実用上の問題は少ないでしょう:電源は受電式バッテリーと思われ、有線接続を兼用するUSB端子から、バスパワーで充電を行います。本体色はブラック/ホワイトの2色が用意されます。公開されていない販売価格が気になります。
参照:Series 2 PRO Wirelessシリーズ

【サンコー】デジ眼に取り付けるMagSafe対応スマフォホルダー

サンコーレアモノショップで、デジ眼のフラッシュライトの代わりに取り付けるスマホホルダー「カメラに付けるスマホホルダー」が販売されます。最近の同社の製品の流れを汲んで、MagSafe対応になっているので、脱着が容易なのが特徴です。最近のスマフォのカメラが高性能化したとは言っても、やはりデジ眼には敵わない部分もあります。かと言って、スマフォのカメラには手軽さなどを含めて、使いやすいところもありますので、両方ともに撮影できるようにしたいというのが本音でしょう。とはいえ、両手に持つのでは流石に使い勝手が悪い。という訳で、カメラの周辺機器メーカーからは専用のスマフォホルダーが販売されていた訳ですが、そのほとんどは物理的に挟み込むタイプで、これまた使い勝手がいまひとつと言わざるを得ませんでした。最近、妙にMagSafe周りの商品を連続して販売しているサンコーレアモノショップで販売するスマフォホルダーは、フラッシュライト部にセットするタイプで、スマフォはMagSafeで固定します。そのため、フラッシュが同時にセットできないのですが、同時に撮影することが可能です。スマフォでは動画を撮りつつ、デジ眼では静止画の撮影を行うということが可能になる訳です。一般的ではないにせよ、必要なユーザーは確実に存在するジャンルの製品ではあります。オンラインでの販売価格は2200円です。
参照:MagSafe対応「カメラに付けるスマホホルダー」

木曜日, 1月 23, 2025

【サンワダイレクト】スライドキャップ採用のメモリカードリーダ/ライタ

サンワダイレクトで、USB-C接続のメモリカードリーダ/ライタ「400-ADR336GM」が販売されています。本体側面にSD/microSDメモリカードスロットを各1機配置した製品で、各スロット共に最大1TBまでの容量に対応します。ただし、メモリカードスロットを同時に使用できるのかについては記載がありません。この製品の最大の特徴はメモリカードリーダ/ライタにしては珍しいスライドキャップを採用している点で、キャップをスライドさせずとも、そのまま押しつければスライドキャップが動いて、本体をセットできる手軽さにあります。スライドキャップ方式はUSBフラッシュメモリではそれほど珍しくはない仕様ですが、メモリカードリーダ/ライタとしては珍しい方式になります。また、USB-Cに対応したスマフォやタブレット端末にも公式対応しており、オフラインでのデータ転送やサブストレージ的な利用が可能です。なお、ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.1で、最大通信速度は5Gbpsになりますが、メモリカードの高速転送規格であるUHSーIIには未対応なのがちょっと残念です。本体色は、tyっとカッコよく見えるガンメタリック。オンラインでの販売価格は1680円(税込)です。なお、同時にコネクタ形状がUSB-Aである400-ADR335GMも販売されます。
参照:USB-C カードリーダー スライド式 キャップ SDカード microSDカード USB5Gbps Type-C コンパクト iPhone15/16 iPad 対応 ガンメタリック 400-ADR336GM

水曜日, 1月 22, 2025

【サンワサプライ】小型のマルチポートチャージャー

サンワサプライ社から、マルチポートタイプのチャージャー「ACA-PD104BK」が販売されます。出力ポートとして、USB-Cを3ポート、USB-Aを1ポート有した製品で、これ1台あれば薄型ノートpcとスマフォやタブレット端末を同時に充電することができます。USB-Cのうち2ポートは単独使用時でUSB PD(100W)出力に対応し、もう1ポートはUSB PD(30W)に対応した出力が可能です。同時使用時には45W出力にまで下がることがありますが。USB-AポートはQuickChargeに対応しており、最大出力は18w。USB PD(30W)出力のUSB-CポートとUSB-Aポートは連動しており、同時使用すると合計15w出力tなります。コンセントプラグは折りたたみ式で、バッグの中に入れても絡まりにくいタイプ。遠征するのには荷物を減らす一助にもなります。マルチポートタイプ故に、本体の厚みはUSBポートで決まってきますが、本体サイズは65mm x 66mmとかなり小型なので、携帯には便利かと。津城、チャージャーの座椅子の基準として使われるApple社のチャージャと比べると、マルチポートタイプなのにも関わらず、61Wクラスとほぼ同サイズです。同じポート数にするためにはこれ以上のスペースと重量になることを考えると、かなり楽になると思います。あとはケーブルが嵩張るだけでしょうか?オンラインでの販売価格は13200円(税込)です。春の遠征が近づいて、少しでも荷物を減らしたいという方には向いているんじゃないかと。
参照:USB PD規格の最大100Wの高出力で充電できるマルチポート仕様のAC充電器を発売

【エレコム】MagSafe対応のパッドとウォレットスタンド

エレコム社から、MagSafe対応のマグネットパッド「MAGKEEP マグネットパッド(AMS-MAGPD)シリーズ」と、ウォレットスタンド「MAGKEEP カードウォレットスタンド(AMS-MAGWS)シリーズ」が販売されます。マグネットパッドはMagSafe対応のスマフォを壁などに貼り付けることができるという製品で、意外と便利な商品かもしれません。壁面への取り付けには厚みの違う2種類の粘着シートが付属するので、レンズ面を擦らないように配慮されています。もちろん、無線充電は非対応です。洗面所の鏡に貼りつけたり、プラスティックのスマフォスタンドを手軽にMagSafe対応にできるのは便利そうです。ウォレットスタンドはキックスタンド形式の脚部を有した製品で、そこにカード入れを備えた製品です。磁気カードやICカードを入れることができるとされていますが、磁気防止シートが用意されているとはいえ、MagSafe用の磁石がすぐ近くにある訳ですから、流石に磁気カードを入れるのは躊躇してしまいます。まぁ、カード入れには2〜3枚のカードを入れることができるそうなので、頻繁に使うイCカードだけを入れておくようにしたらよろしいかと。マグネットパッドはブラック/グレー/ホワイトの3色展開、ウォレットスタンドはカード入れの部分だけ色が違うパートカラー形式で、ブラック/オレンジ/グレーの3色展開になります。オンラインでの販売価格は1280円/3480円(各税込)です。
参照:MagSafe対応でピタッと密着!iPhoneを好きな場所に固定できるマグネットパッドと磁気カード・ICカードを収納可能なウォレットスタンドを新発売

【エレコム】USB-C接続のドック3機種

エレコム社から、USB-C接続のドック3機種が販売されます。共通仕様として、USB PD(100W)の電源入力に対応しており、ホスト機への充電が可能です。4K/30Hz対応のHDMI端子を備え、外部へのディスプレイ表示が可能です。ホスト機との接続ケーブルは脱着不可で、長さもそれほどではないため、2-in-1のスレートpcなどでは宙ぶらりんになる可能性もあります。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、ドック側には同規格に対応したUSB-Aを2ポート備えています。「DST-050BPBK」はエントリーモデルで、ホスト機との接続規格はUSB-3.2Gen.1。共通仕様に加えて、拡張用のUSB-Cを1ポート備えます。「DST-070BPBK」はミドルレンジモデルで、ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.1。拡張用のUSB-Cポートがない代わりに、GigabitEthernet対応の有線LANポートとSD/microSDメモリカード用のスロットを各1ポート備えます。「DST-100BPBK」はハイエンドモデルで、ホスト機との接続規格はUSB3.2Gen.2で高速化されており、ドック側にはUSB3.2Gen.2対応のUSB-Aを2ポートと、拡張用のUSB-Cを1ポート備えます。さらに、GigabitEthernet対応の有線LANポートとHDMI端子も備え、SD/microSDメモリカードスロットを各1機備えています。オンラインでの販売価格は5980円/7979円/10980円(各税込)です。機能的には薄型ノートpcに不足しがちなポートを補うので、最初に購入する周辺機器としてはアリだと思います。金額的にもそれほど高額という訳ではないので、迷ったら最上位モデルを購入してもいいのではないかと。後からそれぞれの機能を追加するよりは安価ですみそうです。
参照:ケーブル1本で周辺機器を増設・機能を拡張!パソコンへの取り付け・取り外しの手間が省けるドッキングステーション 3モデルを新発売

火曜日, 1月 21, 2025

【サンコー】MagSafe対応スマフォホルダー

サンコーレアモノショップで、MagSafe対応のスマホホルダーが販売されています。無線充電には非対応ですが、ホルダー部がMagSafeに対応しており、ここにiPhoneなどを貼り付けて使用することができます。ホルダー部はボールジョイントで水平方向に360度フリーで回転しますし、垂直方向にも180度近くは動くので、かなり自由なアングルを取ることができます。基台部は挟み込むスタイルで、板状のものだけでなく、キャリーのハンドルなどにも取り付けることができます。取り付け可能な部位は、厚みが最大30mm程度、奥行きが35mm以上とされています。あまり薄い板に取り付けるのもアレですが、一般的な机の天板や棚板程度であれば問題はなさそうです。取り付けるスマフォの重量と合わせてもそれほど重くなるわけでもないので、あまり倒れたり、落ちたりということもなさそうです。挟み込む部位はスライド式で開きますが、スプリングで割と強固に固定されます。また、MagSafe非対応のスマフォでも、メタルリングが付属しますので、これを貼り付ければ利用が可能です。もちろん、メタルリングが貼り込めるだけの平らな部分があり、それほど重くなければメタルリング貼り付けで装着が可能になります。鏡とか、電卓などが紹介されていますが。ライトなどの利用も可能でしょう。オンラインでの販売価格は3980円と意外と安価です。車での長時間のドライブでぐずるお子様対策として、あるいはキッチンでの調理の際のレシピチェック用、またはちょっとしたライティング用など、応用の範囲は広そうです。
参照:MagSafe旅行スマホホルダー

【プリンストン】携帯に便利な折りたたみ式充電スタンド

プリンストン社から、UAG社の3-inn-1無線充電スタンド「SRGE 3-IN-1 TRAVEL + DESKTOP CHARGER」が販売されます。携帯するのに便利な折り畳み式のチャージングスタンドで、本体を収納するためのポーチも付属しているので、遠征などの際には便利です。セットアップした場合、左手にMagSafe対応のQi2無線充電パッドがあり、これは引き起こすことでスタンドとして使用できます。無線充電の最大出力は15w。右手には手前側にAppleWatch用の磁気充電パッド、奥側にAirPods用のQi方式無線充電パッドを配置しており、同時に充電が可能です。それぞれのパッドにはマグネットモジュールが組み込まれており、簡単には動かない様になっています。AppleWatchは元々磁気充電方式で、ピッタリ張り付きますし、MagSafe対応の無線充電パッドも同様ですが、AirPods用の無線充電パッドで、磁気吸着方式を採用しているのは珍しいかと。もちろん、充電される側もマグネット吸着方式に対応している必要がありますが。なお、充電用のUSB-Cケーブルは付属しますが、チャージャーは付属しませんので、別に用意する必要があります。充電出力からすると、USB PD(30W)クラス以上が必要と思います。オンラインでの販売価格は21980円(税込)です。UAG社の製品とは思えないシンプルなデザインですが、付属のポーチを見ると割とゴツメで、UAG社の製品と納得がいきます。
参照:URBAN ARMOR GEAR社製SRGE 3-IN-1 TRAVEL + DESKTOP CHARGER新発売

月曜日, 1月 20, 2025

【バッファロー】USB-A/USB-C両対応のメモリカードリーダ/ライタ

バッファロー社から、USB-A/USB-C両対応のメモリカードリーダ/ライタ「BSCR130U3CBK」が販売されます。本体両端にそれぞれUSB-A/USB-Cコネクタを備え、いずれか一方をホスト機に接続して使用します。同時接続はできません。コネクタはそれぞれ専用のコネクタキャップで保護され、外したキャップはもう一方のキャップにつなぐことで不用意な紛失を避ける形式になります。物理的に接続されているわけではないので、紛失しないというわけではありません。メモリカードスロットはSD/microSDメモリカード用が各1スロットで、同時使用については未掲載でしたので、メディア間でのデータ転送の可否については不明です。また、使用可能な最大容量についても掲載がありません。SDXC/microSDXCのの企画通りだとすれば、最大容量は2TBということになります。ホスト機との接続規格はUSB3,2Gen.1で、最大通信速度は5Gbps。対応OSは幅広くWindows/Mac/ChromeOSなどに対応するほか、iOS/iPadOS,Androidに対応します。サイズ的には常時接続というわけにはいかず、オフラインでのデータ転送などの用途に向いていると思います。2月上旬からの販売が予定され、販売価格はオープンプライスとなっています。販売までには時間がありますが、お手元のメモリカードリーダ/ライタが故障した時の代替品か予備機と考えておくといいかもしれません。
参照:挿すだけで使える!USB Type-C & Type-A接続で写真・動画を高速転送する直挿し型カードリーダー「BSCR130U3CBK」を2月上旬発売

【プリンストン】Gigaスクール対応iPad(第10世代)専用キーボード一体型ケース

プリンストン社から、GIGAスクール向けiPad第10世代用キーボードケース「PTA-IPD10KC-GY/1Y」が販売されます。iPad(第10世代)専用のケースで、背面にあるキックスタンドで任意の角度が取れるのが特徴です。背面側は透明になっており、iPad側に貼り付けた管理用シートの確認ができるのは、さすgに学校向け案件からでしょう。キースイッチはパンタグラフ式で、キー配列は日本語準拠。iPadとの接続はUSB-C経由の有線接続になり、接続してすぐに使用が可能です。右側の出っ張りがそのカバーですが、強度的にどうなのかも気になりますね。iPadの充電はキーボード側に用意されたUSB-C端子を経由して行うので、ケースから外す必要はありません。また、USB PD(20W)に対応している為、iPad付属のチャージャーで充電できます。気になるのは、埃などが入らない様にキーボード側がPUシートで覆われている点で、キータッチはちょっと鈍い感じがするかもしれません。個人的には、キータッチが一般的なキーボードと違いすぎるのかは気になるところです。キーボード側には3.5mmファイの4極ヘッドセットジャックが用意される為、ヘッドセットを取り付けて英会話などの授業にも対応できます。iPadのカラーは4色ですが、本製品の本体色はグレイのみなので、違うカラーだと違和感も出るでしょう。なお、ケース側にはApplePencil用のペンホルダーが用意されますが、第一世代のみの対応のため、無線充電は非対応です。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。主として、学校案件のため、あまり見かけることはないかもしれません。
参照:GIGAスクール向けiPad第10世代用キーボードケース「PTA-IPD10KC-GY/1Y」新発売

土曜日, 1月 18, 2025

【サンコー】MagSafe対応クランプ固定式スマフォスタンド

サンコーレアモノショップで、MagSafe対応のクランプ固定式スタンドが販売されています。一般的なスマフォ用スタンドは設置面に滑り止めはついていますが、常設用の固定装備というわけではありませんし、寝ながら使うという特殊な使い方には向きません。クランプ固定式のスタンドであれば固定はしっかりと行えますし、アームの先のホルダーで寝ながら動画視聴もできるという品物ですが、ホルダへの取り付けが毎回面倒で、サイズが合わないこともあるというデメリットがあります。MagSafe対応のホルダがあれば、脱着は容易になりますが、今までそういう製品はほとんどありませんでした。ひょっとしたら、かなりレアですが、一定の需要もある製品ではないかと思っています。脱着可能なホルダもありますから、MagSafe非対応の製品でも取り付けはできます。ただし、無線充電には非対応なので、取り付けたのちの充電が有線でしか行えないというデメリットが発生してしまいますが。これさえあれば、病気で寝込んだ際でも安心して動画視聴が可能になりますか?アームは途中でフレキシブルケーブルに変化する2段階方式で、かなり自由度の高い設置が可能です。オンラインでの販売価格は3980円です。今までのスタンドでは満足できなかった一部の方々は、注目しておくといいと思います。
参照:MagSafe対応クランプ式アームホルダー

【サンワサプライ】フリーカット可能なキーボードカバーとは?

サンワサプライ社から、フリーサイズのキーボードカバー「FA-NMULシリーズ」が販売されています。ノートパソコン用のキーボードカバーと言うと、それぞれの機種専用の製品が前提で、汎用性ということでは今ひとつな製品がほとんどだったわけです。この製品ではキーボードの凹凸に合わせないことで、汎用性を持たせた製品になります。ハサミやカッターでカットすることでサイズを合わせる為、機種を選ばないとは言っても、サイズを選ぶ製品です。その為、複数のサイズが用意されているので、購入前にお使いのノートpcのキーボードサイズを確認して、それよりも大きな製品を選ぶことになります。カバー自体は柔らかなエステル系ポリウレタン素材を用いており、耐久性と高い透明度を有しています。その為、視認性も高く、液体が溢れてきても安全です。ただし、構造上、ノートパソコンや2-in-1のスレートpc用のキーボードに特化しており、一般的なメンブレンなどの大型キーボードには向きません。決して、料理用のラップを巻いているわけではないですが、見た目からはそう思われるかもしれません。とは言え、ラップに比べると耐久性は段違いですが。ノートパソコンへの固定は付属する両面テープなどで行います。用意されるサイズは385×200mm サイズの「FA-NMUL7」、350×250mm サイズの「FA-NMUL8」、330×165mm サイズの「FA-NMUL9」、 380×165mm サイズの「FA-NMUL10」、 520×250mm サイズの「FA-NMUL11」の5種類で、本体厚はラップ並みの0.18mm。オンラインでの販売価格は1760円から2200円(各税込)です。
参照:高透明で文字くっきり、フリーカットタイプのマルチキーボードカバーを発売

木曜日, 1月 16, 2025

【センチュリー】HDDを4台内蔵可能な外付けHDDケース

センチュリー社から、3.5"HDDを最大4台内蔵可能な外付けHDDケース「裸族のゲートハウス 4Bay(CRGH35U10G)」が販売されます。3.5"サイズのHDDを最大4台内蔵可能な製品で、HDDの固定は専用のアダプタで行います、アダプタにはシリコンワッシャがついているので、HDDの振動を抑えます。HDDは全面の蓋を開けて装着します。背面側には大型のファンが配置され、自動制御で内部温度が35度以上で回転する、セミファンレス構造になっています。本体は熱伝導率の高いアルミ合金なので、放熱をそれほど気にすることはなさそうです。前面下部には装着したHDDの状況を知らせるインジケータと、ファンの手動コントロール切り替えのボタンが用意されます。手動コントロール時は3段階の切り替え式。なお、ホスト機の通電状況に応じて本体をスリープに入れる様になっており、わずかながらも電力消費を低く抑えることができます。背面には専用AC電源アダプタの接続口と、ホスト機との接続用のUSB-Cが配置されます。ただ、あまりにもすっきりとし過ぎており、何か物足りない様な印象受けました。HDDを1台内蔵する様なケースならばまだしも、ファンを内蔵しているにしてはシンプルすぎる背面です。電源スイッチが前面にあるためかもしれませんが。オンラインでの販売価格は23800円(税込)です。

参照:USB 10Gbps接続の3.5インチSATA HDDを4台搭載可能なドライブケース「裸族のゲートハウス 4Bay」発売

【サンワダイレクト】ノートPCへの充電も可能なセルフパワーUSBハブ

サンワダイレクトで、セルフパワーのUSBハブ「400-HUBC35GM」が販売されています。専用の電源アダプタが付属し、セルフパワーハブとして動作します。USB-Aが2ポートと、USB-Cを2ポート備えた製品で、その他に外部給電用のUSBーCを2ポート備えているのが特徴です。外部給電専用のUSB-CポートはUSB PD(45W)に対応し、単独出力では45w、同時使用時では各ポート22Wの出力が可能になっており。単独であれば薄型ノートPCへの充電も可能です。もちろん、そのほかの端子も電力供給されますが、各ポート最大1.5A出力までとなっています。各USBポートの使用状況のインジケータや、外部給電専用ポートの出力状況はLEDで表示され、わかりやすくなっています。全体の電源をオン/オフする電源スイッチも備えますが、各ポート個別のオン/オフはできない様です。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、ケーブルは脱着不可の90cm。接続規格はUSB3.2Gen.2で、通信速度は10Gbps。ケーブル外装はメッシュ状になっており、断線にも強くなっています。ケーブル長が90cmと長めなので、これをまとめるバンドも同梱されます。天板街s流バーの塗装になっているのと、USB-Aポートの内側の仕切りがオレンジになっているため、ちょっとオモチャっぽい印象を受けるのが難点でしょうか?オンラインでの販売価格は8980円(税込)です。

参照:USBハブ 6ポート USB充電器 Type-C セルフパワー 最大PD45W対応 ディスプレイ付き USB3.2 Gen2 USB 10Gbps 400-HUBC35GM

【サンワダイレクト】MagSafe対応の外付けストレージ

サンワダイレクトで、MagSafe対応の外付けSSD「600-IPCLEDシリーズ」が販売されています。MagSafe対応の外付けストレージも珍しくはなくなりましたが、この製品はかなり小型な部類に入ります。通常はマグネットでの固定を確実にするために、内蔵するメタルリングのサイズに合わせているのですが、この製品は端だけかかれば良いという割り切ったサイズなので、邪魔になりません。また、S/Mサイズのケーブルが付属するので、お手元のiPhoneのいずれのサイズにもピッタリとフィットします。もちろん、ケーブルを使用せずに、USB-C端子に直接取り付けることも可能で、iPhoneの他にiPadへの取り付けも可能です。また、無線充電こそできませんが、チャージャーを有線ケーブルで接続して、同期と同時に充電することも可能です。充電はUSB PD(27W)に対応しているので、30Wクラスのチャージャーがあれば、無線充電よりも短時間での充電が可能になっっています。本体にはディスプレイが内蔵され、現在の通信速度や消費電力などの表示が可能ですが、当然、背面取り付けとUSB-C直結ではストレージ本体の向きが違うわけです。この向きの自動調整も行うので、接続の仕方に限らず、正しい表示を行うことが可能です。ただし、物理的なサイズの問題もあり、シリーズの容量は128GB/256GB/512GBと、この種の製品としては少なめです。オンラインでの販売価格は7980円/9980円/14800円(各税込)です。ユニークさで言えば、他社製品を大きく引き離す製品と言えます。
参照:液晶画面付きUSBメモリ スマホ用 Type-C 512GB 電力表示 マグネット式 MagSafe対応 背面取り付け バックアップ 多機能 温度表示 iPhone15 16 シルバー 600-IPCLED512G

水曜日, 1月 15, 2025

【アイオーデータ】省電力タイプの3ボタンワイヤレスマウス

アイオーデータ社から、Bluetooth5.0に対応した3ボタンマウス「BSMRB010BK」が販売されます。サイドボタンがないため、使い勝手は下がってしまいますが、利き腕を選ばない左右対称のデザインとなっていますので、そういう意味での使い勝手は上かもしれません。サイドボタンがあると、左右対称のデザインでも誤操作の素になることがありますから、この辺りはどちらがいいというものではないのかもしれません。動き検出のセンサには低消費電力の赤外線センサを内蔵しており、BluetoothLEでの接続と合わせて、炭酸乾電池1本で想定使用期間約2年を実現しています。センサの分解能は1200dpiですが、BlueLEDセンサなどの様にガラスの上でも使える高精細なセンサではなさそうです。シンプルゆえに幅広いOSで利用可能で、Windows/macOS/ChromeOSといったパソコンだけではなく、iOS/iPadOS,Androidなどのスマフォやタブレット端末でも利用ができます。全長は97mmなので、いわゆるSサイズ相当になります。外形が引っかかりやすい凹凸や出っ張りのないデザインなので、携帯するのにも適しています。なお、本体色はブラックのみで、オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。学校や企業などの貸出機などには適しているかと思います。
参照:【利き手を選ばず使いやすい】Bluetooth(R) 5.0対応&省電力のマウス「BSMRB010BK」を1月下旬発売予定

【エレコム】ケースをつけたままのスマートフォンにも接続できるUSBフラッシュメモリ

エレコム社から、USB-C接続のフラッシュメモリ「MF-SPU30GSVシリーズ」が販売されます。ホスト基との接続端子形状はUSB-Cですが、一般的な製品ではケースを装着したままのスマフォへの接続が難しい製品が多かったわけです。この製品では、コネクタ部が若干長くなっている様に思われ、ケースを装着したままのスマフォなどにも接続が可能です。ケースの形状にもよりますが、たいていのケースには合いそうです。もちろん、PC/Macへの接続も問題はなく、データのオフライン転送やサブストレージ的な利用が可能になります。もっとも、デザイン上はコネクタ部が強度的に弱く見え、常時接続というのには向かない気がしますが。ホスト基との接続規格はUSB3.2Gen.1なので、理論転送速度は最大5Gbps。フラッシュメモリとしては悪くはないと思います。用意される容量は32GB/64GB/128GB/256GBの4種ですが、個人的には32GBモデルは実用的とは言い難くなったと思います。売れ行きが良ければ512GBモデルの追加がされるかもと期待してしまいますが。本体色はシルバーのみで、オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。最近はMagSafe対応の外付けSSDが各社から販売されていますが、それらよりも安価になるといいかなとは思います。 参照:スマートフォンケースをつけたまま使える小型筐体!USB Type-Cコネクター搭載、USB 5Gbps(USB3.2 Gen1)対応の小型USBメモリーを新発売

【エレコム】有線/無線両対応で75%サイズのメカニカルキーボード

エレコム社から、有線/無線両対応のメカニカルキーボード「VK520L」が販売されます。テンキーレスの、いわゆる75%サイズのコンパクトタイプのキーボードで、キー配列は日本語JIS準拠となっています。ゲーミング用と特化するのであれば、テンキー部は絶対条件ではないので、現在も各社から最も多く製品が発表されているサイズになります。通常使用としても、テンキーがないだけなので、数値の入力が多くなければ、問題はなさそうです。キースイッチには、現在持っっとも普及している赤軸が採用されています。キーピッチは19mmで、キーストロークは4mmと、一般的なサイズのキースイッチが採用されています。キースイッチはホットスワップ可能で、スペースキーはロング/ショートの2種類のキーキャップが同梱されます。キーボード内部にはシリコンラバーの吸音層が2層と、スポンジ吸音シートが組み込まれ、静音赤軸とまでは行かないまでも、打鍵音を気にすることなく使用が可能です。右奥にはプログラマブルダイヤルが配置され、音量の調整などを行うことが可能です。最近のゲーミングキーボードではノブが配置されていることが多いのですが、本製品ではプログラマブルダイヤルになっています。ホスト基との接続はUSBによる有線接続のほか、Bluetooth/2,4GHzのワイヤレス接続が利用可能で。内蔵するバッテリーへの充電は有線接続のUSB端子を兼用して充電を行います。本体色ブラックとホワイトが用意されますが、デザイン状はホワイトモデルの方が良い印象を受けました。オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。
参照:操作ミスを防ぐキー設計で高速操作と快適性を追求!ハイクラス・ゲーミングデバイス『ELECOM GAMING V custom』より75%メカニカルゲーミングキーボード VK520Lを新発売

日曜日, 1月 12, 2025

【Seagate】LaCieブランドの高耐環境特性の外付けSSD

Seagate社から、LaCieブランドの外付けSSD「LaCie Rugged SSD Pro5」が発表されています。LaCieブランドのRuggedシリーズは、伝統的にアルミの本体ケースの外周をオレンジのシリコンラバーで覆ったデザインでしたが、この製品では全体が青っぽいカラーになっています。従来製品もかなり分厚い仕様でしたが、この製品でも17mmと分厚い仕様です。Thunderbolt5への対応と、50GBもの大容量キャッシュを搭載することで、公称の転送速度がリード時最大で6700MB/Sec、ライト時最大で5300MB/SEc(キャッシュ時)という速度を叩き出します。Ruggedシリーズの特徴であるタイ環境特性についても、IP68相当の防塵/防水性能に加えて、落下耐性も2mとかなり頑丈な作りになっています。用意される容量は2TB/4TBの2種で、ホスト基はケーブル一本で接続できます。なお、接続端子形状はUSB-Cで、従来製品の様な短辺側ではなく、長辺側に配置されます。また、バスパワーで駆動されるので、電源アダプタは不要です。対応OSは、Windows/Macのほかに、iPadOSもサポート対象となっています。メーカー保証は5年間つきますので、安心して使用できます。実際の販売は少し先になる様で、正式に分かった時点で通知される様です。オンラインでの販売価格はまだ出ていません。
参照:New LaCie® Rugged® SSD Pro5 Offers Thunderbolt™ 5 Storage for Creative Pros

【サンコー】2画面出力可能なディスプレイアダプタ

サンコーレアモノショップで、同時2画面出力が可能なディスプレイアダプタ「映像出力がないUSBでも3画面にできるHDMI変換アダプタ」が販売されています。映像出力はHDMI端子が2系統で、ノートパソコンの内蔵ディスプレイや、デスクトップパソコンのメインモニタと合わせて、3画面の出力を可能にします。USB-A/-C両対応の製品で、基本的にはソフトウェアで実現しているディスプレイ出力なので、PC/Mac本体のディスプレイ出力に関わらず、映像出力が可能です。逆に、ドライバが用意されていないiOS/iPadOS,Android,ChromeOSなどでは利用できません。ドライバインストールの手間はかかりますが、インストール後は各ポート単独使用で1080P/60Hzの出力が可能です。ドライバの名称からは、DisplayLink社の製品ではなさそうで、複数のアダプタの使用時の制限などについては不明です。なお、不安定というわけではないでしょうが、このドライバはあまり評判がよろしくない様なので、購入者はそれなりの覚悟が必要になります。アダプタ本体はアルミ合金製で、強度と放熱性に優れます。ホスト基との接続ケーブルは脱着不可ですが、ケーブル長は60cmほどもあるので、アダプタが宙ぶらりんになることはなさそうです。ケーブル外装は抗体キュ性のナイロンが使用されています。オンラインでの販売価格は4680円と安価です。
参照:映像出力がないUSBでも3画面にできるHDMI変換アダプタ

土曜日, 1月 11, 2025

【JAPANNEXT】マルチタッチ対応のモバイルモニタ

JAPANNEXT社から、タッチパネル付きのモバイルディスプレイ「JN-MD-IPS14F-T」がオンラインストア限定で販売されます。対角14”の画面にフルHDTV対応の液晶を組み込んだモバイルディスプレイで、画面は10点マルチタッチ対応のタッチパネルが組み込まれています。タッチパネルは10点マルチタッチ対応という言葉から想像できる通り、Windows環境用。液晶そのものはIPS方式を採用していることで視野角が広く、HDRにも対応しています。表面は非光沢で、光沢タイプの様な鮮やかさはないものの、後ろからの写り込みが少ない実用的な製品と言えます。この辺りは好みによるのかもしれませんが。インターフェースはminiHDMIとUSB-C。タッチパネルを使用する場合は、常にホスト機にUSB接続しておく必要があります。また、USB-C接続の場合にはケーブル一本で映像信号と電力供給が可能ではあるのですが、画面が若干暗めになります。USBの電力供給能力が低いせいではあるのですが、ご了承いただきたいものだと。本体にはキックスタンド形式のスタンドがついていますが、それ以外に脱着式のカバーが付属し、本体を保護します。ただし、このカバーと本体を合わせた携帯用の構成の場合、重量が約900gになります。薄型ノートpcよりは軽いのですが、重く感じる方も少なくないでしょう。オンラインでの販売価格は21980円(税込)です。
参照:JN-MD-IPS14F-T【ECサイト限定】

【サンワサプライ】視認性の高いグリーンレーザーポインター

サンワサプライ社から、グリーンレーザーを搭載したレーザーポインター「LP-RF117GM」が販売されます。形態性を重視するペン型と操作性を重視するプレート型の間を取ったかの様なデザインで、いくつか並んだPowerPoint用のリモコンボタンも大型化しています。リモコンを多用する様なプレゼンの多い方にはちょうど良いかと思います。グリーンレザーは視認性が高く、明るいところでの表示も可能になっています。レーザー光の最大照射距離は200m。ホスト基との接続はワイヤレスで、本体内にUSB-A直結のレシーバーを収納可能です。未使用時でもなくさない設計ですが、USB-Aなのは気になるところかもしれません。本体は頑丈なアルミ合金製ですが、放熱性に優れるとは言っても、それほど発熱することもないと思われます。電源として充電式のバッテリーを内蔵し、USBーCで充電が可能です。確かに電池切れになる心配はありませんが、フル充電の時間が約2時間かかります。ボタン数は4個で、記載がないので、Keynoteには未対応の様です。全体はガッチリとした感じがありますが、一般的なレーザーポインタよりはわずかに短い全長138.5mmサイズになります。何を言えば、ペンクリップがないので、ポケットに挟んでおく様な使い方ができないというところでしょうか?オンラインでの販売価格は15180円(税込)です。
参照:プロフェッショナルなプレゼンを演出するPowerPoint対応グリーンレーザーポインターを発売

金曜日, 1月 10, 2025

【ロジテック】ケーブル一本で接続できる外付けSSD

ロジテック社から、超高速の外付けSSD「LMD-PBTU4Cシリーズ」が販売されます。USB4(USB3.2Gen3x2)対応のSSDで、公称の転送速度は実にリード時最大3650MB/Sec、ライト時最大で3800MB/Secというカタログスペックを持ちます。多分、M.2接続のSSDを内蔵していると思われ、発熱対策として、強制空冷ファンを内蔵し、ケース側面に開いた通風口から常に外気を取り込む構造になっているのが特徴です。もう一つの特徴として、これだけのスペックにも関わらず、USBバスパワー駆動が可能になっており、ホスト基からケーブル一本で接続手軽さが有難いです。さすがロジテックと言えるのは、macOSの起動が可能だったり、PS5への対応が謳われているところでしょうか?抜け目がないというか、安心して使える点をアピールしてくるというか。初期出荷時のフォーマットはexFATなので、macOSをブートするのにはHFS+/AFSへの再初期化が必要になりますが。シリーズは1TB/2TBの2機種構成となり、オンラインでの販売価格はオープンプライスとなっています。容量的にも実用的ではありますし、かなり実用度の高い製品です。なお、ホスト基との接続ケーブルは40Gbpsに対応はしていますが、長さは20cmほど。もう少し長いケーブルが必要ならば、USB 40Gbps(USB4 Version1)対応の製品をご購入ください。
参照:LMD-PBTU4Cシリーズ

木曜日, 1月 09, 2025

【センチュリー】RAID対応外付けSSDケース

センチュリー社から、M.2コネクタを2基内蔵した外付けSSD用ケース「裸族のRAIDベース USB20G」が販売されます。内蔵可能なSSDはNVMe/SATAのSSDで、2230/2242/2260/2280の各サイズのSSDを内蔵可能です。ハードウェアRAID対応のため、SSDを個別認識するだけでなく、RAID0/1にも対応ができます。RAID機能の切り替えは、ケース内のDIPスイッチで行います。ただ、多くのRAIDケースで利用可能だったJBODには対応していません。外付けSSDで心配な放熱については、放熱パッドでSSDの発する熱を、放熱効率の高いアルミ合金性のケースに伝えることで対応しています。ケース側には放熱面積を稼ぐためのフィンがついており、見た目よりも効率的な放熱を可能としています。もっとも、周辺を何かで覆う様なことは放熱効率を下げるため、あまり行わない方がよろしいかと。また、2基のSSDを内蔵するため、USBバスパワーでは電力を賄いきれず、付属する専用アCアダプタによる給電が必要です。ホスト基との接続はUSB3.2Gen.2x2で、公称の転送速度は訳2TB/Secにも及びます。多分、ストライピングモードでの話だとは思いますが、それでもこの速度は脅威的です。オンラインでの販売価格は22800円(税込)で、そのほかに2台分のSSDが必要になります。

参照:RAID機能搭載でUSB20Gbps転送に対応したM.2 SSDケース「裸族のRAIDベース USB20G」発売開始

【エレコム】3シリーズ/2サイズ/2色の有線マウス

エレコム社から、有線マウスが3シリーズ、各2サイズ、各2色が販売されます。シリーズはボタン数の差で、ベーシックな3ボタンのM-SH10UBSK・M-SH11UBSKシリーズ、サイドボタン付きのM-SH20UBSK・M-SH21UBSKシリーズ、さらにチルトホイールを備えたM-SH30UBSK・M-SH31UBSKシリーズの3シリーズになります。それぞれのサイズは同社製品基準によるM/Sサイズ。Mサイズの全長は113mm、Sサイズは104mmとなっています。それぞれはエルゴノミクス形状で、前2者はサムズレスとも控えめなよく似た形状ですが、チルトホイール装備基は大型のサムズレストを備えた強化版エルゴノミクス形状とでも言いそうなデザインです。各シリーズは、手に触れる部分の繋ぎ目を減らす工夫がされており、指がつなぎ目に引っかかって不快な思いをしない様になっています。動き検出のセンサは高精細のBlueLEDセンサが採用されており、分解能は2000dpi。ホスト基との接続ケーブルは脱着不可で、ケーブル長は1.5m。ホスト基との接続端子形状はUSB-Aなので、USB-Cしかない薄型ノートPCには、そのままでは接続できません喉ご注意ください。左右クリックスイッチには静音スイッチが採用され、表面は抗菌仕様となっています。用意される本体色はブラック/ホワイトの2色です。オンラインでの販売価格は2380円/2280円、2780円/2680円、3180円/3080円(各税込)です。Mac/PCで使用するのに、機能的な不足をすることはないでしょう。
参照:手になじむ、暮らしになじむ。静音・抗菌・エルゴノミクス設計のマウス“SHELLPHA(シェルファ)” 有線タイプ 12製品を新発売

水曜日, 1月 08, 2025

【エレコム】滑らかな動きを実現するトラックボール

エレコム社から、トラックボール「IST(イスト)」シリーズの上位モデルとして多ボタンモデルの「IST PRO」が販売されます。全国一億一千万のトラックボールファンの皆様、長らくおまんたせいたしました。久々の登場ということになります。この製品には3つの特徴があり、そのうちの一つがチルトホイールを合わせると10個ものボタンを装備していることで、従来のモデル以上の多機能っぷりを実装しています。各ボタンの機能はカスタマイズ可能で、設定内容はオンボードメモリに記録することができるため、一度設定して仕舞えば、他のpcなどに持って行ってもそのまま使用することができます。第2はホスト機との接続で、USBによる有線接続、Bluetooth接続のほか、独自のワイヤレス技術によるポーリングレート1000Hzを実現している点です。有線では1000Hzのポーリングレートは当たり前ですが、Bluetoothでは125Hz前後まで落ちるので、どうしてもタイムラグが発生していたのですが、このワイヤレス技術により、タイムラグをあまり感じることなく利用ができます。また、Bluetooth接続では2台のマルチペアリングに対応し、USBと独自ワイヤレスで各1台、別売のレシーバを購入することで、さらに2台のホスト基との接続が可能です。なお、レシーバはUSB-A直結になります。Bluetooth接続により、スマフォやタブレット端末との接続も可能です。最後の一つはボール周りで、搭載した36mmφの大型tラックボールは、ボールベアリングに支持されており、滑らかな動きを実現します。なお、別売のパーツの導入により一般的な人口エメラルドの指示化に変えることもできます。ボールの動きを検出するセンサは500dpi/1000dpi/1500dpiに分解能を変更可能で、こちらも滑らかな動きを補助する一助になります。電源は炭酸乾電池、ニッケル水素バッテリのほか、別売の専用バッテリーも用意されます。オンラインでの販売価格は22709円(税込)です。全体としては、ゲーミングマウスの要素を取り入れたトラックボールといった印象ですね。
参照:最大のパフォーマンスを、最小の動きから。ボールベアリングを搭載したトラックボール「IST(イスト)」シリーズより10ボタン搭載のハイグレードモデル「IST PRO」を新発売

火曜日, 1月 07, 2025

【磁気研究所】USB-A/USB-C両対応の超小型フラッシュメモリ

磁気研究所のHiDiscブランドから、USB-A/USB-C両対応の小型フラッシュメモリ「HDUF146CG3Cシリーズ」が販売されています。本体サイズは僅かに17.6mm(L) x 7.2mm(W) x 2.9mm(D)で、超小型フラッシュメモリの代名詞的な存在であるSanDiskブランドのUltra Fitシリーズよりもさらに小型サイズです。両端にUSB-A/USB-Cの端子を備え、USB-C側はコネクタキャプで保護されています。コネクタキャップは脱落防止のために、シリコンラバーで本体に接続されます。ただし、ホスト基との接続機器はUSB3.2Gen.1であり、公称の転送速度はシーケンシャルリードで210MB/Sec、シーケンシャルライトでは60MB/SEcとやや下回ります。ただし、このサイズでUSB-A/USB-C両対応であることから、スマフォやタブレット端末から、PCまでを幅広くサポートでき、オフラインでのデータ転送などの用途に対応できます。小型サイズであることから、薄型ノートPCやスマフォのサブストレージとして、挿しっぱなしでの運用も可能でしょう。シリーズは64GB/128GB/256GBの3モデルとなっており、オンラインストアでの販売価格は3980円/5980円/11800円となっています。容量的には512GBクラスが欲しいところではありますが、人気機種になればラインナップされると考えられます。個人的には128GB/256GBをお勧めします。
参照:HIDISC Type-C & Type-A 両対応 256GB USBフラッシュメモリ HDUF146C256G3C

月曜日, 1月 06, 2025

【秋葉館】M4 Mac mini専用キャリーケース

秋葉館で、Mac mini(M4 2024)用のシステムキャリーケース「キーボードとマウスとトラックパッドが収納可能なM4 Macmini用キャリングケース [M4MacminiCaseWKM]」が販売されています。M4 Mac miniについては、従来よりも凶悪に小型化されたため、可能ならば携帯して作業を行いたいと言う方が少なくない様です。この製品は、そう言う方のために、システム一式を携帯できる様にしたシステムキャリーバッグで、M4 Mac miniとキーボード、トラックパッド/マウスなどをまとめて持ち運ぶことができます。もちろん、他にディスプレイと、移動先に電源が確保できるのが前提にはなりBook系とは違う携帯の仕方ということになります。Windows界隈ではミニPCが話題にはなっていますが、こう言った携帯手段というのはあまり見かけない様な気がします。そういう意味では、誠にMacユーザーらしい発想の製品と言えるのかもしれません。移動先に電源さえ確保できるのであれば、あとはモバイルディスプレイを携帯できれば、通常使用している環境をそのまま使用できる訳です。盗難やデータセキュリティなどについては、よく考える必要がありますが。なお、単純に持ち運ぶと結構なかさばり方をするので、ショルダーベルトがふぞおくします。なお、M4 Mac miniだけを携帯する「M4 Macmini用キャリングケース [M4MacminiCase]」も販売されます。オンラインでの販売価格は、システムキャリーケースが4480円(税込)、M4 Mac mini専用キャリーケースは1990円(税込)です。M4Mac miniでモバイル運用をしたいとお考えの方は選択肢にあげておいてもいいのではないかと。
参照:キーボードとマウスとトラックパッドが収納可能なM4 Macmini用キャリングケース [M4MacminiCaseWKM]
参照:M4 Macmini用キャリングケース [M4MacminiCase]
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