土曜日, 2月 10, 2018

【CRKT】鍵?いえ、ドライバーです

CRKT社で、鍵型のツール「WILLIAMS TACTICAL KEY」が販売されます。ツールと言っても、先端が薄型のプラスドライバーになっているだけで、ちょっと握り部分が大きめのキーの様にしか見えません。もちろんブレードはありませんので、職質食らっても銃刀法には触れませんし、キーチェーンやキーリングにつけていたら単なるキーと見分けがつかないんじゃないかと思います。ただ、グリップは意外と大きめで、ハンドル部分はガラス強化型のナイロン繊維でできており、見た目よりも握り易そうです。金属部分も約45mm、厚みも2.8mmありますから、かなり丈夫と言えます。モノを切断する能力はないにせよ、見せ方によっては相手の戦意を削ぐ事もできましょう。近日販売が予定され、オンラインでの販売価格は$9.99です。
参照:WILLIAMS TACTICAL KEY

【円谷プロ】怪獣がiPhoneに噛み付いた?

円谷プロから、アップル社純正のLightningケーブルに取り付けるアダプタ「ケーブルバイト ウルトラ怪獣シリーズ」が販売されています。シリーズ名の通りに怪獣を模したデザインになっており、Lightningコネクタに取り付けると、デフォルメされた怪獣がiPhoneにがぶっと噛み付いているかの様になります。用意されているデザインはエレキング/ゴモラ/ブースカ/シーボーズ/ピグモン/バルタン星人の6種類で、バルタン星人のみは手で挟んでいる事になりますが。割りと人気のある怪獣ばかりですが、シーボーズはちょっと珍しいかも知れませんね。放映話は、ウルトラマンの中でもベスト5に上がる作品ではあるのですが。ピグモンの背中の風船も、放映話にそったものですし、わかった方が選択やデザインをされたのかも知れません。商品自体は腹側に切れ目があり、そこからケーブルを差し入れるので、microUSBやUSB-Cのケーブルでもいけるかも知れません。オンラインでの販売価格は680円(税抜き)です。ピグモンとバルタン星人は、デル・トロ監督に差し上げてもいいんじゃないかと。
参照:ケーブルバイト ウルトラ怪獣

【Boker】バタフライスプーンとは?

Boker社から、バタフライナイフの様な折り畳み式スプーン「Magnum Balispoon」が販売されています。いわゆるバタフライナイフのブレードの代わりにスプーンがついた製品で、折り畳んだ状態ではあまり見分けがつきません。もちろん、ナイフブレードはついていませんので、銃刀法には抵触しません。アウトドアで使用する際には柄の長いスプーンとして、短く折り畳む事で携帯するのも容易になります。ナイフブレードとは形状が違うので、バタフライナイフとは重量バランスが異なるため、ヒットガールばりのナイフさばきができるかはわかりませんが。色等が違うので素材の差は歴然ですが、スプーンの部分の素材はステンレス、グリップ部はアルミ合金製になります。オンラインでの販売価格は€19.95になります。ミリタリーマニアやアウトドアはの方にはちょうど良いのではないかと。
参照:Magnum Balispoon

【サンワサプライ】左右対称形のベーシックなワイヤレスマウス

サンワサプライ社から、左右対称形のワイヤレスマウス「MA-WBL50シリーズ」が発表されています。本体は左右対称形なので、右利き/左利きに関わらず、利用が可能になっています。その代わりに、サイドボタン等はなく、ベーシックな3ボタンマウスになります。逆に、機能がベーシックな為に対応OSは幅広く、公式な対応OSはWindows XP/Vista/7/8/8.1/10,MacOSX 10.3以降と幅広くなっています。接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、超小型のレシーバが付属します。動き検出には分解能1000cpiのブルーLEDセンサ。一般的な赤色LEDセンサよりも高精度な検出が可能ですが、鏡やガラスの上までを完全にサポートしている訳ではなさそうです。全長が97mm程度しかないので、モバイル向けとしての持ち運びも問題なさそうです。電源は単三乾電池1本で、連続使用時間は180時間、想定使用期間は3ヶ月となっています。本体色はブラックとホワイトの2色が用意され、オンラインでの販売価格は2808円(税込み)と安価になっています。
参照:ワイヤレスブルーLEDマウス(ブラック)「MA-WBL50BK」
参照:ワイヤレスブルーLEDマウス(ホワイト)「MA-WBL50W」

金曜日, 2月 09, 2018

【ロジテック】複数の端子を持つ充電ケーブル

ロジテック社から、スマフォやタブレット端末向けの接続ケーブル「LHC-AMBLCADシリーズ」が発表されています。スマフォやタブレット端末の充電のためのケーブルとは言っても、一方がUSB-Aなのは標準的としても、スマフォ側端子には複数の形状があり、互いに物理互換性がありません。この製品では、ケーブル先端にmicroUSB-B端子を用意し、そこにUSB-C/Lightningのアダプタを装着する事で、一本のケーブルで対応しようと言うものです。各アダプタはシリコンラバーで本体ケーブルと接続されるため、紛失の危険性は低いです。また、専用のコネクタキャップが付属して、未使用時にコネクタがぶらぶらとするのも防ぎます。また、Lightning端子は安心のMFi認証済みなので、iOSのバージョンアップの度に使えなくなるんじゃないかと怯える事もありません。ケーブル長0.3m/1.2mの製品が用意され、それぞれに本体色ブラック/ホワイトの2色が用意されます。オンラインでの販売価格は2080円/2280円(税抜き)です。複数のタブレット端末やスマフォをお使いの方は、携帯時の煩わしさを減らす意味でも、検討されては如何でしょう?
参照:3in1スマートフォン用USBケーブル「LHC-AMBLCADシリーズ」

【ロジテック】薄型光学ドライブ

ロジテック社から、外付けDVDドライブ「LDR-PUE8U3Lシリーズ」「LDR-PUE8U3Vシリーズ」が発表されています。両者のハードウェアは同一の様で、添付アプリが書き込みソフトのみなのか、メディアの再生/編集/書き込みソフトなのかの違いだけになります。ともにWindows向けなので、MacOSXユーザーは安価なLDR-PUE8U3Lシリーズで十分じゃないかと思います。本体厚14mmの薄型の製品で、接続はUSB3.0。バスパワーでも動作しますが、不足した時に備えて、別売のACアダプタが使える仕様になっています。そのため、ケーブルはシンプルな一本のみ。Y字型ケーブルや、ケーブル2本で繋ぐよりはシンプルで、使い易い様に思います。M-Discにまで対応したDVD±R/RWのほか、5倍速までのDVD-RAMに対応します。現状、ソフトウェアの流通メディアとしては、まだまだ光学メディアが少なくない現状では、外付け光学ドライブの1台くらいは用意しておいた方がいいのではないかと。それぞれにブラック/レッド/ホワイトの3色が用意され、オンラインでの販売価格は5120円/6140円(各税抜き)です。
参照:LDR-PUE8U3Lシリーズ
参照:LDR-PUE8U3Vシリーズ

【cheero】おにぎりの様な大容量モバイルバッテリ

cheero社から、50000mAhもの大容量モバイルバッテリ「Power Mountain 50000mAh」が販売されています。その形状は、確かに山の様なイメージの、別の言い方をすれば三角柱を倒したかの様な形状で、もっと有り体に言えば三角おにぎりの様な形状です。いっそのこと、外周を海苔を模した様な黒にしてしまった方が良かったのかも?!本体はアルミ合金製の外装で、底面側のストッパを引き出す事でスタンドとして機能します。ストッパは左右それぞれに用意されるので、サイズが合えば2台の端末を立てかける事ができます。操作系は一面に集中しており、充放電兼用のUSB-Cが1ポートと、USB-Aが2ポート用意されます。USB-A側は合計出力5V/4.8Aに対応しているので、タブレット端末2台の同時充電にも対応できます。USB-CポートはUSB PD/40W対応なので、これに対応したスマフォやタブレット端末の急速充電だけでなく、ノートPCも接続可能です。フラッシュライトもついていますが、ちょっと使いにくそうな気もします。なお、充電用のUSB PDチャージャは別売で、30W電源を使用した際の充電時間は8時間です。バッグに入れて持ち歩く様なモバイルバッテリと言うよりは、拠点に置いて集中的に使う様な使い方の方が良さそうです。オンラインでの販売価格は19800円(税込み)です。

参照:cheero Power Mountain 50000mAh

木曜日, 2月 08, 2018

【クリエイティブメディア】有線/無線両対応のスタンダードヘッドフォン

クリエイティブメディア社から、Bluetooth4.1/アナログ有線接続両対応のヘッドフォン「CREATIVE OUTLIER BLACK」が発表されています。40mmφのドライバを内蔵してはいますが、サウンドコーデックはSBCのみに対応なので、汎用性を重点に追いたデザインかと思います。。ヘッドバンドはやや細めの幅ですが、厚めになっているので、クッション性は高そうです。190gと言う軽量さと、大径のイヤークッションと相まって、装着時にはそれ程不快な感じはなさそうです。連続音楽再生時間は13時間と長めで、フル充電には2〜3時間程かかります。ノイズキャンセル機能はなさそうですが、その分だけ、バッテリは長持ちしている感があります。もちろん、バッテリが切れたら有線接続に切り替える事で、音楽の聴取は続行できます。ただし、先代にあった音楽プレーヤーの機能はありません。オンラインストアでの販売価格は5480円(税抜き)なので、かなりリーズナブルな価格かと。
参照:CREATIVE OUTLIER BLACK

【プレミアムバンダイ】ジオン公国のエンブレム入りiPhoneX用ケース

プレミアムバンダイで、機動戦士ガンダムのジオン公国のエンブレムを削り出しで作成したiPhoneX用ケースの予約販売が始まっています。ジオンレッドとジオンブラックと名付けられた2色の製品が用意され、バンパー部の素材はアルミ合金の一種であるジュラルミンA2017。これの削り出しで製作されているため、見た目よりも高強度を誇ります。バンパーは、パネルとiPhoneXを前後から挟み込む様にして装着します。この固定用のネジが金色のワンポイントになっていて、意外といい効果を出しています。パネル部はアルミ合金のA5052で、精密加工によるエンブレム加工とアルマイト処理による着色で、色があせたりする様な事はありません。パネルに傷がつかないとは言いませんが、相当に頑丈に守ってくれそうです。ちなみに、まともな日本製ですので、ご安心を。パネルは取り外す事ができ、外した状態ならば無線充電も可能ですが、多分、ほとんど意味はないっすね。バックパネルがあるからこそ、この商品の価値がある訳で、外して使う等と言うもったいない事ができる訳がないじゃありませんか。オンラインでの販売価格は16200円(税込み)で、発送は3月の予定です。春休みのイベントへの遠征には間に合わないかも知れませんが、GWには余裕で間に合うでしょう。個人的には、三連星カラーが欲しかったところです。
参照:機動戦士ガンダム×Gild design iPhone Xケース

【act2】MacBookにも給電可能な多ポート電源アダプタ

act2社から、Hyperjuiceブランドの電源アダプタ「80W USB-C Charger with 4 x QC 3.0 USB」が販売されます。USB PD2.0対応のUSB-Cポート1基と、QC3.0対応のUSB-Aポートを4基持った電源アダプタで、MacBook/MacBookProとiPhoneを同時に充電する事が可能です。USB-Cは最大60Wの出力で、比較的消費電力の大きい15"のMacBookProにも給電が可能です。また、USB-Aは全ポートQC3.0対応のため、これに対応したスマフォへの急速充電が可能です。合計の出力は最大80Wで、最大5台のデバイスに同時充電ができる事になります。まぁ、最近は充電が必要な機器が多くなっているので、チャージャのポート数が重要になって来ていますが、これがあればかなりの需要を賄える事と思います。もちろん、5台のデバイスに接続するためには、その分のケーブルが必要になり、それらは別売と言う事になりますが。オンラインでの販売価格は10800円(税込み)と割りとリーズナブルです。
参照:80W USB-C Charger with 4 x QC 3.0 USB

【サンワダイレクト】端末に優しいPUレザー採用の充電スタンド

サンワダイレクトで、充電ステーションの「200-CB011BK」が販売されています。基本的な構造は、先に販売された竹製の「200-CB010M」とほぼ同じですが、こちらではレザーっぽいPU素材が採用されています。また、正面側にあった収納と冷は無く、その代わりに引き出し式の収納部が用意されています。本体は、下側のACアダプタ収納部と、上側のスタンド部に分離しており、充電用ケーブルとアダプタのACケーブルは本体両側の開口部から引き出します。なお、使用するUSBバスパワー電源は別売になりますが、サンワダイレクトで販売されている700-AC011/015シリーズが適合する様です。スタンド部の前面はPU素材ですが、スマフォやタブレット端末の画面にあたる裏面はクッション素材なので、タブレット端末が倒れて来ても画面を傷つけない様に配慮されています。オンラインでの販売価格は4980円(税込み)ですが、バスパワー電源が別に必要です。
参照:充電ステーション(スマホ・タブレット設置・PUレザー・充電器収納タイプ・ブラック)「200-CB011BK」

【サンワダイレクト】巨大なリストレスト?!

サンワダイレクトで、大型のリストレスト「200-TOK012」が販売されます。かつて、「大きい事はいい事だ」と言うキャッチコピーが使われていましたが、このパームレストは幅72cmと言う巨大なものです。一般的なフルサイズキーボードの横幅が450mm前後ですから、それに比べても明らかに大きく、十分にマウス操作のための領域でもリストレストとして機能します。今まで、キーボード用とマウス用で別々に用意していたリストレストを、1台で賄うことができます。別々に使用した場合には両者がどんどんずれて行ったのに対し、これならば安定して使えます。本体は低反発ウレタンを内蔵し、表面はサラサラ感のあるポリエステル素材。底面は滑り止め加工が施され、大型と言えども、簡単に移動したりはしません。奥行きも12.5mmと十分に広く、高さも30mmと十分に厚いです。オンラインでの販売価格は1780円(税込み)と、意外と安価です。
サンワサプライ社で販売している、これまた巨大なマウスパッド「MPD-NS3-72」と併用した方がいいのかも知れません。横幅は同じ720mmですし。
参照:超大型リストレスト(エルゴノミクス・低反発・リストレスト・疲労軽減・超大型・ブラック)「200-TOK012」

水曜日, 2月 07, 2018

【ロジクール】ノイズキャンセルマイク付きヘッドセット

ロジクール社から、ワイヤレスヘッドセット「H800」が発表されています。ちょっとのっぺりとした感じのデザインで、前面に伸びるマイクアームがパソコン用ヘッドセットと言うイメージになります。接続はBluetooth4.2と独自形式の2種類で、後者用の超小型レシーバーが付属します。スマフォと一緒に持ち歩く際には前者で接続して、パソコンの前に座ったら独自形式と言った使い方が想定されます。前に伸びたアームの先のマイクは位置調整が可能で、ノイズキャンセリング機能付き。不要な場合には上側に跳ね上げておく事が可能ですが、ヘッドバンドの内側にはいるため、引き出すのがめんどくさそうな気がします。その分、目立たないのは事実ですが。コントロール系は右のドライバカップに集中しており、音量調整や局のコントロール等が可能になっています。左カップには未使用時の超小型レシーバを収納しておけます。内蔵バッテリはUSBバスパワーで充電され、充電時間3時間、連続音楽再生は6時間となっています。オーバーヘッドタイプにしては、ちょっと短い気がします。2月22日からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は10880円(税抜き)です。
参照:H800 BLUETOOTH WIRELESS HEADSET
ロジクール様、いつも情報提供ありがとうございます

【エレコム】通話品質を向上させた片耳式ヘッドセット

エレコム社から、ノイズキャンセル機能付きワイヤレスヘッドセット「LBT-HS60シリーズ」が発表されています。片耳式ヘッドセットの場合、ノイズキャンセル機能は音声のピックアップへの適用になり、音声を先方に伝え易くなるのが特徴です。このヘッドセットも例外ではなく、上部のノイズキャンセル用マイクと下方の通話用マイクのデュアルマイクを搭載して、ノイズキャンセルを行なっています。さらにQualcomm® cVc™8.0とHD Voiceに対応する事で、通話品質を向上させたのが製品としての特徴です。接続はBluetooth4.2で、片耳ではありますが、音楽の聴取にも対応します。珍しいのは耳への固定で、脱着可能なイヤーフックが2種、フィン付きのイヤーキャップが左右2種/各3サイズと、両耳対応のフィンがついたキャップが3サイズと豊富に揃っています。最大8台のマルチペアリングが可能で、連続音楽再生は7時間、連続通話は7.5時間となっています。片耳式の場合、どれほど需要があるのかは不明ですが、マルチポイントにも対応しています。充電はmicroUSB経由で行なわれ、目安は2時間。本体色はブラックとガンメタリックの2種が用意されます。2月下旬からの販売が予定されています。片耳式としては過ぎた機能もある様な気がしますが、あると便利ではありますね。
参照:デュアルマイクノイズキャンセル機能搭載Bluetooth®ハンズフリーヘッドセット「LBT-HS60シリーズ」

【アイワ】復活のターンテーブル

ベテランユーザーには懐かしいアイワブランドが復活し、各種のオーディオ機器等が販売されています。復活させたのは十和田オーディオ社で、ソニーからアイワの商標権を取得しているそうです。ターンテーブルの「APX-BUE100」はその内の一つで、フォノアンプ内蔵型のターンテーブルになります。そのため、フォノ入力のないアンプでも利用が可能になってます。前面にはUSB端子があり、ここに接続したフラッシュメモリにMP3形式/128kbpsでの録音が可能になっている他、Bluetooth3.0接続のヘッドフォンやスピーカー等と接続して、ワイヤレスで音を飛ばす事もできます。対応するサウンドコーデックはSBCのみ。高音質の追求と言うよりも、実用的な仕様と言えます。カートリッジはオーディオテクニカ社のMMカートリッジが付属しますので、すぐに利用が可能になっています。2月下旬からの販売が予定されており、店頭予想価格は14800円程との事。
参照:USBダイレクトレコーディングターンテーブル「APX-BUE100」

火曜日, 2月 06, 2018

【FENIX】3灯クラスタ型のフラッシュライト

FENIX社から、3灯式の巨大フラッシュライト「TK72R」が販売されています。光源にCree社の XHP70 を3基搭載して、それぞれを独立したリフレクターで反射させる、言わば、3個のフラッシュライトを束ねた様なライトになります。最大光出力は3灯合わせて9000lmにもなります。出力は100lmから無段階調整が可能です。これを支える電源は内蔵するARB-L45-14000バッテリーパックで、容量は7.2V/7000mAh。最大光出力で50分の連続照射が可能です。バッテリパックは装着したままの充電が可能で、そのためのmicroUSB端子が装備されています。また、外部に5V/2Aの給電も可能になっていますので、スマフォどころか、タブレット端末への充電も可能です。電源ボタンはサイドボタン式で、その脇にOLEDディスプレイが装備され、現在の出力やバッテリ残量等を表示します。本体はお約束のアルミ合金製で、落下耐性は1m。ただ、バッテリ抜きでも、本体重量が412gとけっこう重いので、足等に落とさない様に注意してください。防塵/防水仕様はIP68をクリアしています。オンラインでの販売価格は$440のところ、今だけ特価の$329.95になっています。
参照:FENIX TK72R RECHARGEABLE FLASHLIGHT

【USB.Brando】肘掛けにつけるマウスパッドとは?

USB.Brandoで、肘掛けに固定するマウスパッド「Armrest Mouse Pad II」が販売されています。まぁ、自分を前提にすると、割りとヲタクなユーザーのデスクトップ回りはごちゃごちゃとしていて、マウスを動かす領域を確保するのが精一杯だったりします。そんなとき、椅子に肘掛けさえあれば、そこにマウスパッドを固定して操作することができますから便利です。とはいえ、固定するにはちょっと不安定と言う感じもあります。このマウスパッドでは腕側3カ所の幅広ベルクロテープと、パッド側の裏のクランプでしっかりと固定できますから、そう言う不安をほとんど感じさせません。まぁ、肘掛けを選ぶ面があるのは否めませんが。手首の部分には大型のパッドがついているので、長時間の操作でも疲れにくくなっています。本体色ブラックとレッドの2色が用意され、オンラインでの販売価格は$52です。
参照:Armrest Mouse Pad II

【フォーカルポイント】弁当箱の様な周辺機器収納ケース

フォーカルポイント社から、FUNCTION101ブランドのアクセサリ収納ケース「BENTO STACK」が販売されます。その名の通り、日本の弁当箱をイメージした収納ケースで、上下2段のコンテナで構成されます。仕切り板が大小2個ずつ、中蓋が2個付属しますので、様々なアクセサリを収納する事が可能になっています。中蓋はApplePencilのホルダーと、AppleWatchのバンドホルダーになります。上下のコンテナと上蓋はシリコン製のバンドで固定します。バンドもコンテナ1個と上蓋を固定する小径と、2個分を固定する大の2種類が付属しますので、持ち運ぶ量によって使い分けが可能です。確かに、こういう周辺機器をまとめておくための収納ケースと言うのはあまりなく、あったとしても十分な容量が確保できない製品が多かった訳です、この製品ならば容量も十分に確保できますし、アクセサリのサイズによって仕切り板の増減等、調整も可能です。本体色スペースグレイ/シルバー/ローズゴールドの3色が用意され、オンラインでの販売価格は5980円(税抜き)です。なお、2月14日からの出荷が予定されています。特にiPadProとAppleWatchを併用されているユーザーにはありがたいんじゃないかと。個人的には、木目調のものがあったら面白いかと思います。
参照:日本の伝統的なお弁当箱をモチーフにしたAppleアクセサリのためのスタッキング収納ケース「BENTO STACK」の予約受付を開始

月曜日, 2月 05, 2018

【JTT】有線/無線両対応の低価格メカニカルキーボード

JTTのオンラインストア限定で、有線/無線対応のメカニカルキーボード「Bookey Mechanical」が販売されています。接続はUSBとBluetooth3.0で、内蔵バッテリへの充電はUSBバスパワーで行なわれます。キースイッチには一般的な青軸ではなく、比較的静かな赤軸が採用されています。個人的には、打鍵の度にカチャカチャと五月蝿い青軸よりは、赤軸や茶軸の方が実用的であるとは思います。ただし、いわゆる60%キーボードで、テンキーレスの上にファンクションキーも無い様な製品で、ファンクションキーを多用する日本語Windows環境ではちょっと使いにくいかも知れません。もっとも、Fnキーとの同時押しで機能代用できますけど。キー配列は英語版準拠で、Bluetooth接続時は3台までのマルチペアリングが可能。英語配列なので、Windows/MacOSX/iOS/Android等の各種システムに対応します。携帯するにもギリギリ許容されるサイズで、スマフォ用のスタンドが付属します。本体色としてブラック/ホワイトが用意され、オンラインでの販売価格は5980円(税込み)と、かなりお買い得ではないかと。
参照:メカニカル式 ポータブルキーボード Bookey Mechanical

【BladeHQ】シンプルなボルトアクションペン

BladeHQでBoker社の「Rocket Pen(Brass)」が販売されています。以前にも同名の製品を紹介した事がありましたが、同じデザインの別シリーズになります。大きく違うのはペン軸の径で、約11mmと太めになっています。44口径と言った方がわかり易いかも知れませんが。共通しているのは、本体が真鍮製である事と、ペン先の出し入れがボルトアクション式であること。もっとも、ボルトアクションとは言っても、あからさまに巨大なレバーがついている訳ではなく、出っ張りは最小限に抑えられています。ボルトアクションのレバーは大きい方が見栄えはいいのですが、携帯と言う観点からすると外部に出っ張った部分があるのは厳しいので、こちらの方が実用的と言えるのかも知れません。外装はタクティカルペンとは言えない、滑り止めのないすっきりとしたデザインで、これまたシンプルなポケットクリップがついています。なお、クリップ部分はステンレス製です。外装が真鍮製なので、ちょっと強度的な心配はあるのですが、いわゆるタクティカルペンではなく、普通のボールペンなので、そう言う用途では十分かと。オンラインでの販売価格は今だけ特価の$29,95です。
参照:Boker Plus Rocket Pen (Brass) 09BO062

日曜日, 2月 04, 2018

【Kickstarter】スマフォ用多ボタンゲームコントローラ

Kickstarterで、次世代型とされるスマフォ用ワイヤレスゲームコントローラ「GameSir G5」が資金調達にあたっています。スマフィ用としてはよくあるゲームパッドのデザインを踏襲していて、中央に折り畳み式のアームを装備して、これを展開してスマフォを固定します。左奥側にアナログジョイスティック、手前にジョイパッドと言う構成はまだしも、右側には円形のタッチパッドが?このタッチパッドはアナログジョイスティック代わりにも使えますし、4方向のジョイパッド或いはボタンとしても使えます。ボタン数は桁違いに多く、右タッチパッドの上下に4個ずつ、奥側に左右3個ずつに加え、底面に左右1個ずつが装備されています。MMORPG等で機能を割り当てられれば、操作性も向上するかと。奥側左右2個ずつのトリガーボタンにはメカニカルキースイッチが採用され、耐久力を高めていますので、FPSにも適しています。接続はBluetooth5.0なので、未だスマフォを選ぶかも知れませんが、iOS/Android両対応としています。あとは、どこまで対応アプリが増えるか、ですね。募集期間を3週間半残した時点で、目標金額の1.6倍を超える資金を調達しているので、一般販売される可能性も高いかと。

参照:GameSir G5: The next-gen gaming controller for MOBAs & FPSs

【あきばお〜】多機能のフルサイズワイヤレスキーボード

あきばお〜で、Bluetooth3.0接続のキーボード「YW-RL021シリーズ」が販売されています。特価商材扱いなので、ちょっと注意が必要かも知れませんが、米国でもBattop社等から販売済みの商品をそのまま持ち込んだかの様です。キー配列も英語版のまま。奥側にタブレット端末やスマフォを置ける様なスロットを装備した製品で、テンキー付きのフルサイズキーボードになります。ただし、テンキー部のキートップサイズは小さく、手前側には横長のタッチパッドを装備しています。タッチパッドは二本指までのマルチタッチジェスチャ対応ですが、iOS機では使えません。面積的にはかなり狭いので、ちょっと使いにくく感じるかも知れません。テンキー部の分だけ横幅が広いので、奥側のスロットには12"クラスのタブレット端末や2-in-1のスレートPCもそのまま横置きできますし、10"クラスのタブレット端末とスマフォを同時に置けたりもします。2台までのマルチペアリングに対応するので、同時に置いても、切り替えて使用できます。オンラインでの販売価格は4900円(税抜き)です。大型のタブレット端末とスマフォと言う組み合わせならばいいんじゃないかと。
参照:タッチパッド搭載 Bluetoothワイヤレスキーボード ブラック「YW-RL021-BK」
参照:タッチパッド搭載 Bluetoothワイヤレスキーボード ホワイト「YW-RL021-WH」

【秋月電子】タッチパネル付きミニオシロ

秋月電子通商で、タッチパネル付きのJYE Tech.社製のオシロスコープ「DSO112A」が販売されています。アナログ帯域2MHz、サンプリングレート5Mspsで、1ch入力と言うミニミニサイズのオシロなので、本格的に使用するのは憚られる製品です。ただし、USBバスパワーで充電できる内蔵バッテリで動作する点と、スクリーンがタッチパネルになっている事で、可搬性と操作性が悪くない事が特徴になります。本体サイズも80mm X 70mm X 18mmと小さく、重量も85gなので、持ち運ぶのには支障を来さないでしょう。画面サイズは対角2.4"、表示分解能320x240と小さいのは気になりますが、この辺りはやむを得ないところでしょう。なお、消耗を防ぐために、出荷時には内蔵バッテリが切り離されています。初回の使用前にピン等で切り替えて、使用可能にしてください。オンラインでの販売価格は8640円(税込み)です。
参照:タッチパネル付ポケットオシロスコープ プローブ付き DSO112A
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