ベテランユーザーには懐かしいアイワブランドが復活し、各種のオーディオ機器等が販売されています。復活させたのは十和田オーディオ社で、ソニーからアイワの商標権を取得しているそうです。ターンテーブルの「APX-BUE100」はその内の一つで、フォノアンプ内蔵型のターンテーブルになります。そのため、フォノ入力のないアンプでも利用が可能になってます。前面にはUSB端子があり、ここに接続したフラッシュメモリにMP3形式/128kbpsでの録音が可能になっている他、Bluetooth3.0接続のヘッドフォンやスピーカー等と接続して、ワイヤレスで音を飛ばす事もできます。対応するサウンドコーデックはSBCのみ。高音質の追求と言うよりも、実用的な仕様と言えます。カートリッジはオーディオテクニカ社のMMカートリッジが付属しますので、すぐに利用が可能になっています。2月下旬からの販売が予定されており、店頭予想価格は14800円程との事。
参照:USBダイレクトレコーディングターンテーブル「APX-BUE100」
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