土曜日, 11月 12, 2022

【アンカージャパン】ポケモンコラボのチャージャー

アンカージャパン社で、ポケモンコラボのチャージャーが販売されています。なかなか面白いなと思ったのは、コラボモデルがピチュウ/ピカチュウ/ライチュウの3種類で、それぞれUSB PDの20W/65W/120W出力が可能になっており、進化を出力で表現していることでしょうか?また、付属の充電用ケーブルをまとめるストラップにも雷型が採用されており、それぞれが雷属性のポケモンであることを強調した作りになっています。いや、別に10万vや100万V出力は出せそうにありませんし、ピカァ〜などと鳴くこともないと思いますが。それぞれの体色とイメージカラーから、黄色系の外装が採用されているのと、それぞれのシルエットが描かれているのもいい感じじゃないかと。オンラインでの販売価格は3990円/8990円/14990円(各税込)です。今でも、街中で年齢を問わずに人が集まっていると、ほとんどの方がポケモンおゲームをしている感があり、そういう時のお供にはいいんじゃないかと。特にピカチュウモデルは無難に汎用的に使えるんじゃないでしょうか?
参照:Anker USB急速充電器 20W ピチューモデル
参照:Anker USB急速充電器 65W ピカチュウモデル
参照:Anker USB急速充電器 120W ライチュウモデル

金曜日, 11月 11, 2022

【ロジクール】ワイヤレスマウスの新色と上下方向への展開

ロジクール社から、従来から販売されているSIGNATURE M650シリーズに新色が追加され、上位モデルの「M750」と下位モデルの「M550」が追加されています。各モデル共通で、スクロールホイールに高速スクロールに対応したSmartWheelが採用され、クリックスイッチには静穏化技術のSilentTouchが採用されています。ホスト機との接続はBluetooth/LogiBoltで、前者を利用してWindows/macOS/iOS/iPadOS/Android/ChromeOSなどに対応します。電源は単三乾電池が1本で、想定使用期間は20ヶ月/24ヶ月になります。各シリーズともにMサイズ/Lサイズの2サイズが用意されます。なお、マウスの要である動き検出には光学式のアドバンス オプティカル トラッキングセンサが採用され、分解能は400dpi〜4000dpi。M650/M750は5ボタン式で、サイドボタンは機能の割り当てが可能です。一方で、M550は3ボタン式となっています。M750は分解能切り替え専用のボタンを有しているのと、3台のマルチペアリングに対応している点が異なります。言い換えれば、M650に対して、機能をエントリーベースに絞ったM550と、複数デバイスでの環境に拡張したM750という感じでしょうか?なお、カラバリとして、M650にはブルーとレッドが追加され、各モデル共通でグラファイト/オフホワイト/ローズ/ブルー/レッドの5色展開になりますが、M550のみ販売チャネル限定でブラックモデルが提供されます。オンラインでの販売価格はM750で5280円(税込)、M650が4620円(税込)、M550で3960円(税込)となっています。
参照:ロジクールから新定番マウスシリーズ「SIGNATURE ワイヤレスマウス」3種類が登場

【センチュリー】SATA-NVME間のディスク複製が可能なストレージドック

センチュリー社から、外付けストレージ「裸族のお立ち台 DJ MIX (CROSN2U32CP)」が販売されます。以前からSATA接続のHDD/SSDをセットする外付けストレージケース「裸族のお立ち台シリーズ」が販売されていますが、その一環の製品になります。従来製品ではSATAを2スロット有した製品がありましたが、この製品では1スロットのSATAスロットと、NVME用のケースを装着するためのスロットを1スロット有しています。なお、NVMEスロットを内蔵するケースは付属しますので、追加で購入せずに利用が可能です。あた、従来製品と同様に、PCなしでSATA-NVME間で双方向のディスク複製が可能ですし、単なる外付けストレージとしての利用も可能です。現在はHDD/SSDの容量が増えていますので、ディスク複製にはかなりの時間がかかることが予想されますけど。複数のストレージを複製する必要のあるサポートの方々には便利な代物ではないかと思うのです。電源はACアダプタ形式。オンラインでの販売価格は16800円(税込)です。なお、NVME SSD用のケースは別売もされますので、買い足すことで複数のSSDを簡単位利用することができます。

参照:裸族のお立ち台 DJ MIX (CROSN2U32CP)

木曜日, 11月 10, 2022

【アンカージャパン】4台の無線充電と1台の有線充電が可能なパッド

アンカージャパン社から、4基の無線充電パッドと1ポートのUSB-A端子を備えた「Anker 552 Wireless Charger (5-in-1 Station)」が販売されます。最大で5台の機器に充電ができることになり、複数の機器を利用している方には朗報かもしれません。もっとも、無線充電パッドの配置が左右に1基ずつのスマフォ用大型パッドと、中央に2基の完全ワイヤレスイヤフォン用小型パッドの計4基と言う構成なので、スマフォ4台を同時充電できるというわけではありません。また、この種の製品にありがちなAppleWatch用の磁気充電パッドはありませんが、外部出力のUSB-Aポートに磁気充電パッドを接続することで同時充電は可能という事でしょう。なお、電源として、12V/5Aの専用チャージャーが付属しますので、すぐに利用することが可能です。なお、スマフォ用の無線充電パッドは最大10w出力、イヤフォン用の出力は5wとなっています。外部出力用のUSB-Aは5V/2.4A出力なので、有線充電もそこそこ高速に充電が可能になります。カラバリはブラックのみで、オンラインでの販売価格は11990円(税込)です。
参照:Anker 552 Wireless Charger (5-in-1 Station)

【オウルテック】Ultraを含むAppleWatch用保護ケース

オウルテック社から、AppleWatch Series4以降に対応した保護ケース「OWL-AWBCV05シリーズ」が販売されます。ディスプレイ保護ガラスと一体になったスタンダードなデザインのケースで、対応のサイズはSeries4/5//SE用の40mm/44mm、Series7/8用の41mm/45mm、Ultra用の49mmになります。Ultra用の49mmという保護ケースはまだそれほど多くは出回っていないので、待っていた方もいるのではないかと。各製品とも、ケース部分はブラック/クリア/オーロラの3色が用意されます。オーロラというのは馴染みがありませんが、うっすらと色がついたクリアに近いカラーになります。ケース部分の材質はポリカーボネートなので、頑丈さについては問題なさそうです。また、保護ガラスは硬度9Hとかなり硬めで、充分に画面を保護してくれそうです。ケースはバンドなしなので、任意のバンドの使用が可能な点もメリットでしょう。あまり凹凸のないデザインなので、何かに引っかかるということもなく、安心して使えます。オンラインでの販売価格は2080円(税込)からとなっています。Ultra用にはクリアあたりがいいかもしれません。
参照:Apple Watch Series 用 ガラスフィルム一体型 保護ケース ALL IN ONE GLASS CASE OWL-AWBCV05シリーズ

水曜日, 11月 09, 2022

【アンカージャパン】無線充電付きUSB-C接続ドックとは?

アンカージャパン社から、無線充電対応のドック「Anker 651 USB-C Dock ドッキングステーション (8-in-1, Wireless Charging)」が販売されます。USB-C接続のドックは各社から販売されていますが、ドック本体の機能とは独立した無線充電機能を内蔵したドックはさすがに珍しいです。本体は上面にSDメモリカードスロット、本体左にUSB-Aが2ポート、USB-Cが1ポート。本体右にHDMI/Displayportが各1ポート。ドックでDisplayport付きは珍しいです。なお、接続したディスプレイは1ポート使用時には4k出力、2ポート同時で各2k出力となりますが、Windowsでの話です。また、100W出力のACアダプタが同梱されており、ホスト機には最大85wの出力が可能です。そうすると、ドック単独では最大15w出力ということになりますが、無線充電に同じ位の出力が必要なので、同時使用時にはノートpcなどへの充電が下がる可能性があります。オンラインで御販売価格は23990円(税込)。無線充電対応のドックというのはスペースファクター的には良いのですが、連動などの点ではちょっと疑問があります。
参照:Anker 651 USB-C Dock ドッキングステーション (8-in-1, Wireless Charging)

【エレコム】U字型コネクタ採用のLightningケーブル

エレコム社から、ゲームに適したLightingケーブル「MPA-UALU12/20シリーズ」が販売されます。横向きのゲームで気になるのはLightningケーブルで、充電している時は指の股に触れるケーブルが煩わしく感じます。MagSafe対応の機器であれば背面に装着した充電パッドから充電できるので気にはなりませんが、有線接続の場合にはちょっと面倒です。このシリーズはLightningコネクタをU字型にして、背面に回しやすくすることでケーブルが指の股に触れるのを回避し、なおかつ安定した充電を可能にしています。類似の商品は他社からも販売されていますが、このシリーズではケーブル長1.2m/2mと長めになっているので、接続時の自由度が高いのが特徴です。もちろん、MFi認証済みなので、iOSのバージョンアップを気にする必要もありません。ただし、チャージャー/ホスト機との接続はUSB-A端子なので、5V/2.4Aの急速充電は可能ですがUSB PDによる急速充電には対応しません。なお、外装は柔らかいシリコンが採用されており、曲げには強くなっています。カラバリはブラックとホワイトの2色で、オンラインでの販売価格は1.2mの製品が2490円(税込)で、2mの製品が2780円(税込)です
参照:iPhoneからケーブルがでっぱらない!充電中のゲームプレイや動画視聴時に便利なU字コネクター採用Lightningケーブルを新発売

【トリニティ】iPhone14対応の耐衝撃性ケース

トリニティ社のCatalystブランドから、iPhone14シリーズ用の耐衝撃ケース「Cruxシリーズ」「Influenceシリーズ」が販売されます。共に米軍の調達仕様であるMIL-STD-810G準拠の試験をクリアしたケースで、角落ちという条件はつくものの、落下耐性3mという耐衝撃性を誇ります。Cruzシリーズはいかにもという感じのデザインで、本体四隅には耐衝撃性クッションを備えています。柔らかい素材を採用することで、耐衝撃性を高めると同時に、取り外し時にケースにヒビが入りにくくなっています。背面カメラレンズの周囲には一段厚くなった縁が用意され、カメラレンズを保護するようになっています。背面側は傷がつきにくい加工が施され、内蔵したマグネティックモジュールで、MagSafeにも対応ができます。なお、周囲には滑り止め加工が施され、手から滑り落ちることがないようになっています。デザイン的にはこちらのごつい感じが好みです。Influenceシリーズはマグネティックモジュールの有無で2種類が用意されます。こちらは半透明の素材が使用され、すっきりとしたデザインになっています。サイレントスイッチは直接操作するタイプではなく、特許取得済みの回転ダイアルが用意され、切り替え時の操作がしやすくなっています。スピーカーホールに独自のフォワード・オーディオを採用することで、スピーカーでの音量を増強するようにもなっていますので、常時ワイヤレスイヤフォンを使用しているような場合を除けば、聞き取りやすくなっています。それぞれのケースにはiPhone 14 / 13 、iPhone 14 Plus 、 iPhone 14 Pro、iPhone 14 Pro Maxに対応した製品が用意され、オンラインでの販売価格はCruxシリーズが9900円(税込)、InfluenceシリーズのMagSafe非対応の製品が7920円(税込)、MagSafe対応品が11770円(税込)となります。
参照:CatalystからiPhone 14シリーズ対応の3mの耐衝撃ケース発売

火曜日, 11月 08, 2022

【サンワサプライ】USB-C直結タイプのオーディオアダプタ

サンワサプライ社から、USB-Cに直結するタイプのオーディオアダプタ「MM-ADUSBTC2」が販売されます。従来製品はノートPCへの接続が主だったため、短いケーブルの先にアナログヘッドフォン端子のついた製品ばかりで、コネクタ直結タイプは同社製品で唯一になります。iPhoneユーザーにはお馴染みの形状かもしれませんが、T字型の本体はホストに接続するUSB-C端子と3.5mmφのアナログヘッドフォン端子、電源供給用のUSB-C端子の3ポートを内蔵しています。電源供給用の端子はUSB PD(60W)に対応しており、ホスト機への十分な電力供給が可能です。薄型ノートPCへの接続も可能ですが、その形状からはタブレット端末やスマフォへの接続が主と考えられます。動作確認機種として、iPadProが挙げられているのもその一環でしょう。内蔵DACは96KHz/24bitのサンプリングレートに対応しており、ハイレゾ音源の再生も可能になります。カラバリはブラックのみで、オンラインでの販売価格は4180円(税込)です。動作保証もあるので、iPadProユーザーにはいいかもしれません。
参照:Type-Cオーディオ変換アダプタ(USB PD対応)「MM-ADUSBTC2」

【Corsair】ワイヤレスでも軽量なゲーミングマウス

Corsair社から、ウィやレスゲーミングマウス「KATAR ELITE WIRELESS Gaming Mouse」が販売されます。保体重量はわずかに69gで、ワイヤレスマウスとしてはかなり軽量な部類にはいります。また、軽量化のために肉抜きされているわけではなく、吸いきりとした外観になっています。本体デザインはほぼ左右対称形で、ボタン数は6個。サイドボタンの配置からは、右利き専用ということになります。動き検出にはMARKSMAN 26Kセンサを採用して、分解能は最大26000dpi。ホスト機との接続は遅延時間1ms以下のSLIPSTREAM WIRELESS技術と汎用性の高いBluetooth、充電兼用の接続端子を使用したUSB接続などが用意されます。フル充電で、SLIPSTREAM WIRELESSでは連続使用時間は60時間、Bluetooth接続では110時間の利用が可能です。SLIPSTREAM WIRELESS技術用のレシーバーは未使用時には底面の専用スロットに装着することが可能でスガ、形状はUSB-A型です。左右クリックスイッチにはOMRON社製品が採用され、打鍵耐久回数は6000万回。QUICKSTRIKEボタンを採用しており、ボタンのギャップはゼロ。高反応性を実現しています。メーカーロゴはiCUEソフトウェアで発光色や、発光パターンをコントロールします。各幅位代理店からの販売が予定されており、オンラインでの販売価格は14480円(税込)前後のようです。
参照:KATAR ELITE WIRELESS Gaming Mouse (AP)

月曜日, 11月 07, 2022

【サンワサプライ】人差し指で操作するトラックボール

サンワサプライ社から、人差し指と中指で操作するタイプのトラックボールが販売されます。トラックボールと言っても、大きく分けて親指でボールの操作をするタイプと、人差し指や中指で操作するタイプの2種に大別できます。前者に関しては以前に紹介していますが、今回紹介するのは後者になります。こちらではボール径44mmφの大型トラックボールを採用しており、ボールは人差し指や中指で操作しやすい先端側に配置されています。その代わりに、親指側にスクロールホイールや左右クリックボタンが配置され、本来のサイドボタンは小指側に移動しています。操作には慣れが必要ですが、その分だけ配置はすっきりとしており、操作しやすいのではないかと。各スイッチには静音タイプが採用され、あまり周囲を気にする事なく利用できます。ボール動き検出は光学センサで行われており、底面側のスイッチで600cpi/800cpi/1200cpi/1600cpiの切り替えが可能です。接続形態によってUSBによる有線接続、2.4GHz帯を使用するワイヤレス接続、Bluetooth5.1接続の3種が用意され、後二者の電源は単4乾電池が2本。連続使用時間は186時間/93時間となっています。なお、BluetoothモデルはiOS,iPadOSにも対応しています。オンラインでの販売価格は11000円/12100円/13200円(各税込)です。
参照:ダイナミックかつ繊細に操作できる人差し指・中指操作タイプのトラックボール3種類を発売

【サンワダイレクト】プレゼンルーム固定用のドック?

サンワダイレクトで、USB-C接続のモバイルドック「400-HUBC7BK」が販売されています。他の製品との大きな違いは映像出力で、FHD対応のVGA端子と、4K/30Hz対応のHDMI端子が用意されます。ただし、両端子には同じ信号が出力されているようなので、同時出力はできますが、同じ映像が出漁されます。したがって、同時接続時の最大表示能力はFHD止まり。HDMI単独で使用する場合に限って、4k出力が可能になります。装備されている有線LANポートはGigabit Ethernetに対応したスタンダードなもので、拡張用にUSB-A/USB-Cを各1ポート内蔵しています。USB-Cは給電兼用で、最大でUSB PD(100W)に対応します。本体そのものはバス/パワーセルフパワー両対応です。各USB端子はUSB3.2 Gen.1に対応しています。なお、ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、ケーブルは脱着不可。ただし、長さは50cmもあるので、タブレット端末にも対応できます。面ファスナーが付属するので、机の上や横に固定する事も可能です。プレゼンルームに固定しておくのがいいのではないかと。対応OSはWndows10/11、MacOS11区となっています。Android/iPadOSなどは未対応です。カラバリはブラックのみで、オンラインでの販売価格は6980円(税込)です。

参照:USB Type-Cモバイルドッキングステーション HDMI VGA 同時出力 PD100W LAN イーサネット USB3.1Gen1 ケーブル長50cm ブラック「400-HUBC7BK」
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