土曜日, 6月 01, 2019

【バッファロー】低価格モデルとは思えないワイヤレスマウス

バッファロー社から、低価格のワイヤレスマウス「BSMBW310シリーズ」が販売されます。単三乾電池1本で動作するワイヤレスマウスで、付属する超小型のレシーバーは電池ボックス内の専用スロットに収納できます。蓋でカバーされるので、落ちたりしないのが良いところです。レシーバ端子形状はUSB-Aなので、USB-C端子しかないPCでの利用には、別に変換アダプタが必要になります。さらにボタン数は5個で、サイドボタン付き。低価格品なので、動き検出のセンサも赤外線方式かと思いきや、高精細のBlueLEDセンサが用いられており、ガラステーブルの上などでも利用が可能です。分解能は1200dpi。また、想定使用期間は584日ということなので、省電力化がかなり進んでいる様です。単三アルカリ乾電池1本でこの数字は、素直にすごいです。本体色にブラック/シルバー/レッドの3色が用意され、店頭予想価格は1600円前後とのこと。ワイヤレスで、省電力で、5ボタン装備でこの価格はかなり安価と言わざるを得ません。6月中旬ごろの販売が予定されています。
参照:BSMBW310シリーズ

【ロジクール】iPadPro(2018)用キーボード一体型ケース

ロジクール社から、iPadPro(2018)用のケース一体型キーボード「SLIM FOLIO PRO FOR iPad Pro 11-INCH AND 12.9-INCH (3RD GEN)」が販売されます。従来からあるSLIM FOLIOシリーズのキーボード一体型ケースのiPadPro(2018)対応版で、キーボードとの接続はBluetooth。キーボード側には充電が必要ですが、一回の充電で最長3カ月の使用が可能です。なお、各キーにはキーバックライトが装備され、暗所での視認性向上の位置役を担っています。その分だけ、バッテリ消費は激しそうですが。本体のホルダーはヘリにバンパーが装着されており、ある程度の衝撃には耐えてくれそうです。このバンパーはディスプレイ面より前にくるくらいに厚みがあり、ディスプレイへの直接の衝撃を避けられそうです。また、ここには磁石が埋め込まれており、キーボードを閉じるのに使われます。大型のフリップで上から固定されますが、ここにはApplePencilIIなどを収納できます。オンラインでの販売価格は11"モデル用が15250円、12.9"(3G)用が16250円(各税別)になります。

参照:SLIM FOLIO PRO FOR iPad Pro 11-INCH AND 12.9-INCH (3RD GEN)

【上海問屋】あなたの黒歴史を記録します?

上海問屋で、筆記具とノートのセットが販売されています。その名も「僕の黒歴史ノートセット」。どんな人間にも、厨二病をこじらせたり、黒魔術に傾倒したり、悪魔崇拝したりする時期があったりするわけで、今ではそれを総称して「黒歴史」と呼ばれる訳です。この商品は、そういった黒歴史を記録しておくのに適した装丁の手帳と、ちょっとスチームパンクっぽいデザインの羽根ペン、封蝋とそのセットになります。まぁ、ちょっと趣味じゃありませんが、そのネーミングセンスは素敵です。デザイン的には、もう少し、こう、なんというか、スチームパンクっぽい感じが強いほうが好みではあるのですが。あとはロウソクのほのかな光の下で記録すると、雰囲気は万全かと。羽根ペンは、先端がスポイト式の万年筆とつけペンの2種類のうちから取り付けが可能です。また、封蝋は火を取り扱いまうので、ちょっと気をつけてください。ステーショナリーとして使うにはちょっとアレですが、それもまた黒歴史でしょうか?オンラインでの販売価格は7111円(税別)です。
参照:僕の黒歴史ノートセット DN-915773 [つけペン・万年筆・STEAMPUNK]

金曜日, 5月 31, 2019

【ASUS】光学式キースイッチ採用のゲーミングキーボード

ASUS社から、光学式メカニカルキースイッチを採用したキーボード「TUF Gaming K7」が販売されています。光学式キースイッチは機械接点の代わりに赤外線を使用するタイプで、これにより押し下げてから反応するまでの時間を従来比で25倍もの短縮をすることができたとしています。キースイッチとしてはクリック感のないリニアライプで、押し下げ圧は47g。キーストロークは3mmで、アクチュエーションポイントは1.5mm。CherryMXで言う所の赤軸が最も近そうです。また、駄犬耐久回数は1億回と、金属接点のスイッチのほぼ上限値を軽くクリアしています。また、、防塵/防水仕様もIP56相当で、多少の水がこぼれても大丈夫そうです。キーバックライト付きで、天板はキーキャップよりも下に来るデザインなので、バックライトがよく映えます。天板はアルミ合金製なので、全体の剛性も申し分なしです。リストレストはマグネットによる脱着が可能なタイプで、割と広めになっています。オンボードメモリには3個のプロファイルを記録でき、マクロもその場で記録できるなど、ゲーミングキーとしての機能を抑えています。店頭価格は一万四千円前後のようです。
参照:ASUS TUF Gaming K7光学メカニカルキーボード

【フォースメディア】USB PD(18W/60W)対応のチャージャ

フォースメディア社から、USB PD対応のチャージャ「世界双龍 JF-PEACE13」が販売されます。こちらの製品はUSB-A/-Cを各2ポートずつ装備しており、計4ポートの同時出力が可能です。最大の特徴は、USB-CポートがUSB PDに対応していることですが、一方が18W、他方が60Wに対応しています。ちょっと変則的ですが、ノートPCを主として使い、タブレット端末やスマフォをサブとして使うのであれば、この変則的な仕様の方が良さそうです。USB-Aポートは両ポート合計で5V/2.4Aに対応しますので、スマフォ2台なら通常充電、1台なら高速充電が可能です。わざわざUSB-Cポートを離して配置しているんですが、ぱっと見でどちらが18W/60W対応なのかがわかりにくいのが難点といえば難点でしょう。特にケーブルを装着してしていると。コンセントへの接続は、脱着可能なメガネケーブルになり、折りたたみ式の金属端子ではありません。100V〜240V対応のユニバーサルタイプなので、ワールドワイドでの利用が可能です。店頭予想価格は1万円前後とのことです。
参照:世界双龍 JF-PEACE13

【オウルテック】USB PD(18W)/QC3.0両対応の2ポート出力チャージャ

オウルテック社から、USB-Cポートを2基備えたチャージャ「OWL-ACT2PDシリーズ」が販売されます。2ポート同時使用ができるのはもちろんのこと、両ポート共にUSB PD(18W)とQuickCharge3.0に対応しているので、接続した機器を選ばずに高速充電ができるのが特徴です。当然、各ポート最大出力は18Wずつで、合計出力36Wまでの利用が可能です。極論してしまえば、これ1台でノートPC/タブレット端末/スマフォなどの同時充電が可能なわけで、遠征などのように荷物を可能な限り減らしたい場合には重宝します。コンセントに接続する金属端子は折りたたみ式で、バッグなどに放り込んでおいても内部で引っかかるようなことはありません。100V〜240Vに対応したユニバーサルタイプの電源なので、コンセント形状の変換アダプタを別に用意する必要はありますが、ワールドワイドでの利用が可能です。本体色はブラック/ホワイトの2色が用意され、オンラインストアでの販売価格は3866円(税込)です。夏コミ前には備えておいたほうがいいでしょう。
参照:USB PowerDeliveryとQuick Charge3.0に対応したUSB Type-C2ポート充電器「OWL-ACT2PDシリーズ」

【Twelve South】iPadPro(2018)に対応した古書型ケース

TwelveSouth社から、iPadPro(2018)に対応したケース「BookBook vol. 2 for iPad Pro」が販売されています。やはり、TwelveSouth社といったらこのシリーズのケースですね。古書然とした革張りのケースで、なぜか、スマフォやタブレット端末にはよく似合います。そのケースがついにiPadPro(2018)に対応したわけです。iPadPro(2018)を内側のホルダーにセットして、背面カメラの利用も可能です。ホルダーは一辺だけが固定されているので、ここを支点にして、横置きのスタンドとしても利用できます。外装が比較的厚めの革なので、ある程度の衝撃吸収能力もあります。iPadPro(2018)に対応したことで、サイズ的なものもありますが、ApplePencilIIをセットすることができます。他社製品と大きく違うのは、収納時に縁をジッパーで止めることで、落とした時でも容易に外に出てくるようなことがありません。本体保護という観点からも、このシリーズは優れていると言えるでしょう。オンラインでの販売価格は、11"モデル用が$89.99、12.9”モデル用が$99.99です。

参照:Introducing BookBook Vol. 2 for iPad Pro

木曜日, 5月 30, 2019

【SteelSeries】高速入力用キースイッチ搭載ミニキーボード

SteelSeires社から、テンキーレスのミニゲーミングキーボード「APEX PRO TKL」が販売されます。最大の特徴はキースイッチにあり、アクチュエーションポイントを可変にすることで高速反応性を得ています。アクチュエーションポイントは0.4mm〜3.6mmで調整可能で、反応時間は実に0.7ms。代表的なCherryMXのスピード軸と比べて、アクチュエーションポイントは1/3にまで縮小でき、反応時間に至っては1/8程度にまで短縮しています。彼らの宣伝文句で言えば、「8倍早い反応速度、5倍早いアクチェーション、2倍の耐久度」というところです。天板は航空機に使用される5000番代のアルミ合金製で、剛性も十分です。また、キーキャップよりも下に天板がくるデザインのため、キーバックライトはよく映えます。右奥側にはOLEDディスプレイがあり、各種の情報表示が可能です。LCDを搭載した製品はありますが、OLEDディスプレイは珍しいです。小さいのが難点ですが。リストレストは標準装備で、磁石で簡単に取り付けが可能です。接続はUSBによる有線で、Windows/MacOSX両対応です。オンラインでの販売価格は$189.99です。より高速の入力を求めている方には向いているかと。
参照:APEX PRO TKL

【上海問屋】機械式時計風モバイルリングとは?

上海問屋から、機械式時計風のモバイルリングが販売されています。モバイルリング自体は、今や100均ショップにも並んでいるくらいにポピュラーな存在で、かなり使い勝手も良いのですが、デザイン的に突飛なものが出て来にくい製品ジャンルでした。そこで、この製品です。リングをスマフォに固定する部分に、機械式時計風のメカニズムが見えているのが最大の特徴です。残念ながら、稼働はしませんが。とはいえ、見た目にはかなりインパクトの強い製品で、ほぼフラットなスマフォの背面に、複雑な歯車付きのワンポイントアクセがついていると思うと、オラ、ワックワックするぞ。少なくとも、ぱっと見で人目をひくことは請け合いでしょう。まぁ、実使用では、指で歯車が隠されるわけですが。オンラインでの販売価格は1480円(税別)です。今までのモバイルリングではインパクトが足りないとお考えの方には向いているでしょう。
参照:機械式時計風モバイルリング(シルバー) DN-915765 [スチームパンク]

【サンワサプライ】有線LANポート付きUSB2.0ハブ

サンワサプライ社から、有線LANポート内蔵の3ポートUSB2.0ハブ「USB-HLA306N」シリーズが発表されています。機能的には4ポートのUSB2.0ハブのうちの1ポートに有線LANアダプタを接続したかの様な製品で、ホストとの接続端子はUSB2.0対応のUSB-A端子になります。ケーブルは直接生えており、未使用時には側面の溝に収納することができます。有線LANポートは100BASE-Tまでの対応なので、USB2.0接続でも速度的なボトルネックはありません。仕様が古めなこともあって、対応OSもWindowsXP以降、MacOSX10.4以降、macOS10.12以降と幅広くなっています。ちょっと今更感のある仕様ですが、接続するとすぐに有線LANとキーボード/マウスが接続できるというのは、タブレットPCなどにはいいんじゃないかと。気になるのは、Android/iOSなどのスマフォ/タブレット端末で使えないかということです。Realtek社の製品などであれば利用もできるのにと思ったりします。ちょっと仕様が古いので、新機種用としては使いにくいですしね。オンラインでの販売価格が3888円(税込)と安価とはいえ、そういうメリットがないと厳しい様な気がします。

参照:LANアダプタ-内蔵3ポートUSB2.0ハブ(ブラック)「USB-HLA306BKN」
参照:LANアダプタ-内蔵3ポートUSB2.0ハブ(ホワイト)「 USB-HLA306WN」

水曜日, 5月 29, 2019

【エレコム】動物の消防士がケーブルカバーに?!

ベテランユーザーに笑ってもらった後は、可愛いものが好きな方々向けのコネクタカバーも。エレコム社では、スマホ冷却24時と呼ぶ「P-APLTD24シリーズ」のLightningコネクタカバーを販売します。いえ、別に24時間放水して、iPhoneを水冷してくれるわけではなく、動物モチーフの消防士の持つ放水ホースがそう見せてくれるわけですが。動物キャラとしては適度なデフォルメと、放水ホースがコネクタカバーとなるというコンセプトがなかなか良い感じです。純正を含めて、多くのLightningケーブルが白であるため、放水ホースの色と合いますね。デザインとしてはネコ/イヌ/パンダ/ゾウ/ブタ/シロクマなどが用意され、対象年齢は15歳以上。小さいものなので、お子様が口に入れない様に注意してあげてください。それにしても、Lightningコネクタの脆弱性と、伝統としての根付が根底にあるとは言っても、日本人はこういう製品が好きですねぇ。
参照:P-APLTD24シリーズ

【エレコム】レガシーインターフェースのコネクタカバー

エレコム社から、Lightningケーブル用のコネクタカバー「P-APLTDCNBシリーズ」が販売されます。以前にも小型のコネクタを模したケーブルマニアシリーズが販売されていましたが、今回のシリーズはかなり大きなサイズになったビッグサイズモデルになります。デザインモチーフはレガシーインターフェースのコネクタで、コンセントやVGAコネクタはまだしも、50品フルサイズのSCSIコネクタなんて、もう見かけなくなってますが。何が基準なのかわかりませんが、対象年齢は15歳以上。ただ、今の15歳がSCSIケーブルを知っているかはわかりません。ただ、このSCSIコネクタがiPhoneに接続されているかと思うと、なかなか豪快な見た目でしょう。旧来のシリーズと同様で、この製品単独での使用は意味がなく、Lightningケーブルを通して使用します。iPhoneとほぼ同じ幅がありますで、装着しても十分にコネクタ周りを保護してくれる安心感がありますし。ベテランユーザーには笑っていただけるんじゃないかと。
参照:P-APLTDCNBシリーズ

【アップル】iPhoneコンパニオンとしての新iPod touch?

アップル社から、新しいiPod touch(2019)が販売されます。以前から噂は上がっていたのですが、ついに実機の販売となります。ハードウェアとしてはA10FusionチップをコアとしたiPhone7世代のハードウェアをiPhoneSEのサイズに収めて、携帯電話回線を抜いた製品の様です。画面解像度はiPhoneSEと同等の1136x640、画面サイズは4”です。本体サイズは123.4mm(L) x 58.6mm(W) x 6.1mm(D)とわずかに薄くなっていますが、iPhoneSEとほぼ同サイズ。正面FaceTimeHDカメラは120万画素、背面カメラは800万画素ですが、実用上は特に気にしなくて済みそうです。幸いにして、3.5mmφのアナログヘッドフォンジャックは残りました。無線LANはIEEE802.11a/b/g/n/acに対応し、Bluetooth4.1に対応します。内蔵ストレージは32GB/128GB/256GBの3種で、本体色はスペースグレイ/ゴールド/シルバー/ピンク/ブルーと(PRODUCT)REDモデルも用意されます。オンラインストアでの販売価格は21800円/32800円/43800円(各税別)です。今さら感は満載ですが、ミュージックプレイヤーとしてのiPod touchというよりは、AppleWatchよりも低価格なiPhoneコンパニオンという気がします。HandOffの機能を使えば電話の応対も可能ですし、サイズ的には大型化したiPhoneよりも持ち運びしやすいですから。
参照:新しいiPod touch

【磁気研究所】2台のPCに接続可能なワイヤレスマウス

磁気研究所のHIDISCブランドで、2台のPCに接続可能なワイヤレスマウス「HDM-7146BK」が販売されています。過去に2台のPCに接続可能なマウスというのはありましたが、そのほとんどはBluetooth接続を可能にすることでレシーバーが付属しなかったり、従来と同様に1台のレシーバしか付属していませんでした。この製品では物理的に2台のレシーバを付属させてはいますが、いずれも非Bluetooth接続になっています。PCの切り替えは天板の専用ボタンで、押すたびに切り替わるトグル式を採用しています。その代わりにボタン数は、切り替えボタンを含めて4個で、サイドボタンはありません。実質3ボタンマウスなので、汎用的に使用が可能で、公式な対応OSはWindows7以降、MacOSX/macOSなどとなっています。また、レシーバの接続端子はUSB-A端子なので、USB-C端子しかないノートPCで使用する際には変換アダプタが必要になります。また、底面の電池ボックス内にはレシーバ収納スロットがありますが、これは1基のみです。センサには高精細のBlueLEDセンサが採用されており、分解能は1000dpi。電源は単三乾電池1本。オンラインストアでの販売価格は2300円(税込)です。
参照:PC2台に接続して簡単に切り替え 2レシーバー付 ワイヤレスマウス

【アンカージャパン】オーソドックスなワイヤレススピーカー

アンカージャパン社から、Bluetooth5.0接続のスピーカー「Soundcore Motion+」が販売されます。オーソドックスなスタイルの製品で、既存のSoundcore2が四角柱だったのに対して、だいぶ円筒形に近い形状と言えます。ドライバ構成は左右にツィータとウーファ、中央にパッシブラジエータという構成をとってます。ツィータはやや外側を向いた方向にセットされ、音の広がりの一助をなしています。ウーファは独自のBASup技術によって補完されるので、音質は良さそうです。サウンド出力は最大30W。接続はBluetoothの他に有線接続も可能で、有線接続時はハイレゾ音源にも対応するとしています。Bluetooth接続時はSBC/aptXに対応していますが、LDACなどのハイレゾ対応のサウンドコーデックには対応しません。内蔵バッテリへの充電時間は4時間で、最大12時間の連続音楽再生時間を可能にしています。なお、充電端子はUSB-Cになります。防水仕様はIPx7相当なので、多少の水がかかった程度では問題なさそうです。通常価格は10999円ですが、Amazonでは200個限定で8999円となるキャンペーンが行われます。
参照:Soundcore Motion+

火曜日, 5月 28, 2019

【Gerber】栓抜き付きカードクリップ

Gerber社から、カード入れ/札入れの「BARBILL WALLET」が販売されています。ステンレスのフレームと、カード/紙幣を抑える弾力のあるバンドで構成された製品で、カード/紙幣を取り出しやすくするためにフレームには肉抜きがされているのが特徴です。最大で7枚のカードをまとめておくことができ、一方の端はカードを抑えるために曲げられてて、これがストッパーの役を果たします。紙幣は折り曲げて、バンドに挟み込むイメージですかね。ただし、複数枚のカードを取り出しやすくする工夫はなさそうなので、その辺りは運用で逃げていただく、と。フレームには栓抜きもついてますので、飲料を買ったその場で開栓することも可能ではあります。フレームカラーにブラックの他にゴールド/シルバー/グレイが用意され、オンラインでの販売価格は$22です。フレームのゴツさと昨日のシンプルさのギャップがいい感じです。
参照:BARBILL WALLET - BLACK

【サンコー】冷却ファン内蔵のファンブレラの新作

サンコーレアモノショップで、ファンを内蔵した傘「ファンブレラ」の新作が発表されています。ここのところ、5月だというのに真夏日になったりして、だいぶ暑さが厳しいのですが、これがあれば今年の夏も乗り切れるんじゃないかと。今年のモデルでは、傘の内側に冷却ファンがセットされているだけではなく、ミストシャワーが内蔵されているのが特徴です。ミストシャワーによる気化熱で、さらに冷却効果が見込めると言う訳です。ミストシャワーの水源は柄の部分にペットボトルを取り付け、その水を使用します。ただし、ミストシャワーは常時噴射という訳ではなく、手動操作による噴射になりますので、ペットボトルの重さと相まって、操作がしにくいと言う難点がありますが。もう一点、ミストを噴射するため、傘の内側に水滴がつくことがあり、傘なのに水に濡れるという事態もあり得てしまうのがなんとも。来るべき夏コミに備えて、今のうちに備えておいたほうがいいかもしれません。オンラインでの販売価格は5980円(税込)です。なお、取り付けられるのは南アルプスの天然水のみのようなので、ご注意ください。でも一つだけ、2lボトルなんて重すぎるわっ!

参照:ミストシャワー付「ファンブレラ」

月曜日, 5月 27, 2019

【Batavia】バーベキューの火起こしを楽にするツール?

屋外で行うバーベキューは楽しいのですが、やはり火を起こすのがチョッチ面倒です。そんな時にBatavia社の「MAXXFIRE」があると便利です。まるで拳銃か、エアブラシを思わせる形状ですが、ハンマーに相当する場所にあるのは押し込み式のレバー。これを押し込むことで、先端から電熱線を組み込んだヒーターが出てきます。このヒーターで炭に火をつけるというわけです。燃料用のアルコールやガソリンは不要になり、安全に点火できるというわけです。点火したのちに先端部から風を送り込むことで、短時間で火を大きくすることができます。上側の円筒部には送風用のファンが入ってるということで、発送そのものはヘアドライヤーじゃないかと思います。電源は充電式のリチウムイオンバッテリーが組み込まれており、チャージャには220Vクラスに対応した製品が必要なようです。これが110V対応のチャージャを用意できれば、日本でも利用は可能になります。この辺りは、ヨーロッパ系のメーカーなので、しょうがないところもありますけど。こういうのは、国内の電動ツール系メーカーのバッテリが使えると楽なんですけども、出してくれないっすよね。

参照:MAXXFIRE

【トランセンドジャパン】高速外付けSSD

トランセンドジャパン社から、外付けSSD「ESD350C」が発表されています。画像からは2.5"サイズのSSD/HDDを内蔵したポータブルストレージに見えますが、実際にはNVMe SSDを内蔵しており、本体サイズも53.6mm(W) x 96.5mm(L) x 12.5mm(D)と一回り小さくなっています。NVMe SSD搭載モデルとしては大型ですが、その分は耐衝撃構造に回っているようです。接続はUSB3.1Gen.2に対応したUSB-C端子で、公称の転送速度はリード時1050MB/Sec、ライト時950MB/SecといかにもSSD的な数字を叩き出しています。本体にはUSB-A/-C,USB-C/-Cの2種類のケーブルが付属しますので、USB-C端子のないPCとの接続も問題なさそうです。珍しいのは、対応OSがWindows/Mac以外にもAndroid端末も可能となっており、データ管理ソフトウェアの『Transcend Elite』が用意されている点です。管理ソフトが用意されているのは、かなり珍しいです。iPadPro(2018)への対応がないのが残念ですが。用意される容量は240GB/480GB/960GBの3種で、6月中旬からの販売が予定されています。
参照:ESD350C ポータブルSSD

日曜日, 5月 26, 2019

【プリンストン】皮革製のAppleWatch用ベルト

プリンストン社から、UAG社のAppleWatch用ベルト「LEATHERシリーズ」が販売されます。着け心地の良いカーフレザーを使用した製品で、Collar Locking Snapシステムを採用しているのが特徴です。このシステムは2個のベルト通しのうちの一つと、もう一方のベルトの端をスナップで固定するもので、これによって端がブラブラと遊んだり、ベルト通しが外れてしまうようなことがなくなります。こちらのデザインは比較的シンプルで、ミリタリー色もほとんどなく、ビジネス用として使っても違和感はなさそうです。逆にUAG社の無骨なデザイン感はほとんどないともいえ、言われないと同社製品とはわからないかもしれません。外観からは、あまりタフネスというイメージはありませんし。44mm/42mmと40mm/38mmそれぞれ用の製品が用意されますが、本体色は前者がブラック/ブラウン、後者がブラウンのみとなっています。5月31日からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は7538円(税込)です。
参照:UAG Apple Watch用バンド LEATHERシリーズ
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