アンカージャパン社から、Bluetooth5.0接続のスピーカー「Soundcore Motion+」が販売されます。オーソドックスなスタイルの製品で、既存のSoundcore2が四角柱だったのに対して、だいぶ円筒形に近い形状と言えます。ドライバ構成は左右にツィータとウーファ、中央にパッシブラジエータという構成をとってます。ツィータはやや外側を向いた方向にセットされ、音の広がりの一助をなしています。ウーファは独自のBASup技術によって補完されるので、音質は良さそうです。サウンド出力は最大30W。接続はBluetoothの他に有線接続も可能で、有線接続時はハイレゾ音源にも対応するとしています。Bluetooth接続時はSBC/aptXに対応していますが、LDACなどのハイレゾ対応のサウンドコーデックには対応しません。内蔵バッテリへの充電時間は4時間で、最大12時間の連続音楽再生時間を可能にしています。なお、充電端子はUSB-Cになります。防水仕様はIPx7相当なので、多少の水がかかった程度では問題なさそうです。通常価格は10999円ですが、Amazonでは200個限定で8999円となるキャンペーンが行われます。
参照:Soundcore Motion+
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