土曜日, 3月 04, 2023

【プリンストン】サーフブランドとコラボしたAppleWatch用ベルト

プリンストン社から、UAG社のAppleWatch用ベルト「TORQUAY(トーキー)」「TRESTLES(トレッセル)」が販売されます。サーフウェアなどの大手Rip Curl社とのコラボ商品で、シリコンのバンド本体とステレスの留め具で構成されます。シリコンラバーのベルトは肌触りも悪くなく、水回りでの使用でも問題はなさそうです。tメグはステンレス製なので、錆にも強くなっています。「TORQUAY(トーキー)」は2色構成のベルトで、外側はブラック、内側はアーミー/グラファイト/ターコイズの3色が用意されます。ベルトの留め具はブラックで、共通です。ただし、こちらの製品は42mm/44mm/45mm/49mmのAppleWatchにのみ対応し、38mm/40mm/41mm用の製品は販売されません。「TRESTLES(トレッセル)」はそれぞれの幅に応じた製品が用意されますが、留め具のカラーが共通のブラック。ベルトカラーは単色となります。42mm/44mm/45mm/49mmの製品にはブラック/カーキ/ティール/ネイビー/アーミーの5色、38mm/40mm/41mm用の製品はブラック/ミスティジェイド/ブルーの3色が用意されます。オレンジ系の様な派手な色ではありませんが、海をイメージさせる青系が多いのが印象的です。オンラインストアでの販売価格は「TORQUAY(トーキー)」が6000円(税込)、「TRESTLES(トレッセル)」が各5000円(税込)となっています。
参照:Rip CurlとコラボしたUAG製Apple Watch用バンド「TORQUAY」および「TRESTLES」新発売

金曜日, 3月 03, 2023

【MODERN g】大幅に小型化された指にはめるマウス

MODERN gブランドから、指にはめるタイプのマウス「GeeClick X1」が販売されます。同種の製品は以前から販売されていましたが、それらは指にはめるには大きく、指を動かす度に左右にブレて、使いにくかったというのが現実です。この製品では大幅に形状を小型化させて、使い勝手を向上させたのが特徴です。本体重量もわずかに16gsかなく、指に嵌めて操作しても疲れたりすることは少なそうです。ただし、従来の左右クリックスイッチはタッチパネル形式となり、スクロールホイールは廃止されています。スクロールホイールの機能を完全に代替できるわけではありませんが、移動エリアと呼ぶ部分に指を置き、手首をひねることでカーソル移動が可能になります。ホスト機との接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、USB-Aタイプのレシーバが付属します。そのままだと、スマフォなどには使えません。小型化されたことで心配になる稼働時間ですが、カタログスペック上は48時間の使用が可能とされています。なお、充電時間は約2時間で、銃で端子形状は小型化優先のmicroUSBです。オンラインでの販売価格は12980円(税込)ですが、今だけ特価の9980円(税込)で販売されています。
参照:指先にはめて操作する、新感覚のワイヤレスマウス「GeeClick X1」【約16gの軽量コンパクト/感度抜群/10mの範囲で操作可能/プレゼン、オンラインゲームに】

【サンワダイレクト】無線LAN対応ドア開閉センサ

サンワダイレクトで、ドア開閉センサ「400-SSA002」が販売されます。玄関ドアにセットして、開閉する度にスマフォに通知がいくと言う製品になります。玄関キーのロック/アンロックを行う製品も多いのですが、やはり電池切れになった時に開けられなくなるんじゃないかと不安になりますので、この製品ではセンサのみという割り切っとくせいのため、ある意味安心して使えます。取り付けも容易ですし、初期設定さえ済ませて仕舞えば、あとは電池交換だけに気をつけていればいいということになります。電源がCR2という、カメラ用として使われる事が多いリチウム電池ですが、これは別売になります。昔はドアの開閉を確認するために、シャーペンの芯をドアに貼り付けるなんていうこともありましたが、その代用と思えば悪くはないと思います。防犯対策から、最近は認知症に伴う徘徊対策まで、湯とは広いんじゃないでしょうか?オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。なお、無線LAN接続が前提となりますので、環境を先に整える日梅雨があるかもしれません。

参照:開閉センサー スマホ通知 防犯対策 WiFi接続 ドア・ポスト設置 iPhone Android対応「400-SSA002」

【FILCO】有線接続キーボードのコンプリートキット

ダイヤテック社のFILCOブランドから、キーボード御組み立てキット「Majestouch Metal SUS TKL DIYコンプリートキット」が販売されます。従来から金属製のフレームが販売されていましたが、キーボードは別に用意する必要がありました。今回のキットは、キーボード本体を含んだコンプリートキットなので、既存のキーボードオーナーでなくても安心して組み立てが可能になります。kーボード自体はテンキーレスのメカニカルキーボードをベースにした組み立てキットで、キースイッチにはCherryMXブランドの赤軸と茶軸が用意されます。キーボード部をメタルフレームにねじ止めするだけですので、作業そのものは難しいと言うことはなさそうです。とは言え、本体重量は3.6kgにモナrますので、足の上射落とさないように注意は必要ですが。キットそのものはテンキーレス仕様なので、横幅はそれほど広くはありませんが、パームレストは固定なので、奥行きが半端なく必要になります。スタンド脚はねじ込み式のものが同梱されるので、一般的なメカニカルキーボードよりも調整範囲は広くなります。もちろん、金属製なので、剛性は高く取られていますから、打鍵時の衝撃にも耐えてくれます。ホスト機との接続はUSBによる有線接続のみです。オンラインストア限定販売になり、販売価格は25300円(税込)です。

参照:Majestouch Metal SUS TKL DIYコンプリートキット

木曜日, 3月 02, 2023

【トリニティ】AirPodsが飛び出さない耐衝撃性ケース

トリニティ社のカタリストブランドから、AirPods Pro(第2世代)向けエッセンシャルケースの予約販売が始まっています。米軍調達仕様のMIL-STD-810G準拠尾落下試験をクリアして、落下耐性は1.2m。シリコンの弾力性で、内部への衝撃を抑え込むケースです。一般的なAirPods向けのケースというと充電ボックスとほぼ同じ構造で、落下耐性が高いとは言っても、落としたときに開いてしまう事がありました。一部の製品ではロック機構をつけて開かないようにしていますが、この製品では構造を変えてきているのが特徴です。充電ボックスの蓋を両側からシリコンケースそのもので覆ってしまうと言う、蓋付ワンピース構造になっています。シリコンケースは弾力性が高いため、蓋をしっかりと抑えこんでくれますし、無線充電も可能になります。もちろん、底面側から有線充電も可能になりますが。この構造ならば簡単に開くことはなく、安心して持ち歩けます。従来製品とは異質な構造ゆえ、好みの問題が出やすいとは思いますが、少なくとも機能的には理にかなっています。本体色はブラックとアイスブルーの2色が提供されます。3月8日からの出荷が予定されており、オンラインでの販売価格は5940円(税込)です。
参照:カタリスト AirPods Pro(第2世代)エッセンシャルケース

【アンカージャパン】USB4対応の多機能USBハブ

アンカージャパン社から、USB-C接続のハブ「556 USB-C ハブ」が販売されます。最大の特徴はホストとの接続規格が通信速度40GbpsのUSB4に対応したことで、従来のUSB3系列よりも高速なデータ転送が期待できる事です。ハブ本体には8K/30hz対応のDisplayPort++/HDMI端子が各1ポート、GigabitEthernet対応の有線LANポートが1基、USB3.2対応のUSB-Aが2ポートとUSB-Cが1ポートで、USB4を体感できるほど高速ではないかもしれません。周辺との接続はそれぞれに規格があるので、それに合わせた格好とも言えますが。ディスプレイ出力の8k対応はホスト機に依存しますが、Windows環境では同時拡張デスクトップモードでの利用が可能なようです。もっとも、同時出力時には各4k出力までとなります。その他に、ホスト機への電力給電を可能にするUSB-Cを1基備え、外部入力は100w、ホスト機への電力供給は85wを可能にしています。オンラインでの販売価格は14990円(税込)です。新機種を購入したけど、拡張用のドックが力不足と感じている方にはいいかもしれません。
参照:Anker 556 USB-C ハブ (8-in-1, USB4)

【サンワサプライ】有線/無線両対応のクリップ式スピーカー

サンワサプライ社から、有線/無線両対応の外付けスピーカー「MM-SPBT5BK」が販売されます。ノートPCのディスプレイに設置可能なクリップ式のスピーカーで、もちろん、ディスプレイ手前などのちょっとしたスペースにも置くことができます。従来、この種の製品はアナログイヤフォンジャック接続の製品がほとんどだったわけですが、この製品ではその他にUSBによるデジタル有線接続と、Bluetooth5.0による無線接続を可能にしています。Bluetooth接続時のサウンドコーデックはSBCにのみ対応します。ただし、バッテリーは内蔵しておらず、USBバスパワーによる給電が必要になります。バッテリー非搭載ですが、逆にバッテリー切れの心配なく使えると言うことでもあり、どちらかと言えば据え置き型で降りようが主となっている感じでしょう。もちろん、モバイルバッテリーを接続することは可能ですが。なお、USB端子はUSB-Aなので、薄型ノートpcの中には接続できない機種もありそうです。スピーカーは32mmφの密閉型で、最大種出力は2.5W+2.5Wと、意外と大きい感じです。オンラインでの販売価格は8140円(税込)です。
参照:Bluetooth対応 3WAY クリップ式スピーカー「MM-SPBT5BK」

火曜日, 2月 28, 2023

【上海問屋】キースイッチを模した小物入れ

上海問屋で、Kailh社のキースッチの形を模した収納ボックスが販売されています。いずれも半透明な涼しげな感じですが、外観はキースイッチそのもの。余っているキースイッチを入れると、およそ60個も入るようです。一般的なキーボードだと2kで1セット分んキーが収納できる計算です。キースイッチの軸に当たる部分は単なるデザインで、いつでも上方向に外すことができます。収納部の上下はキースイッチと同じく、爪を外して開けるスタイル。立方体ではないので、収納する物品の選択に困るかもしれませんが、そこは工夫のしどころと言うところでしょうか。形状からすると、やはりキーボードジャンキーな方々に向いているのかもしれません。本体色としてはオールクリア/クリアブルー/クリアブラックの3色が用意されますが、それぞれ銀軸/クリア軸、青軸、黒軸を模しているのかもしれません。オンラインでの販売価格は1590円です。キーボードジャンキーな方やゲームマニアな方へのプレゼント用にも向いているかと。
参照:上海問屋 Kailh Boxスイッチ型収納ボックス(クリアブラック) DN-916216 【No.5夜霧】
参照:上海問屋 Kailh Boxスイッチ型収納ボックス(クリアグリーン) DN-916215 【No.4知夏】
参照:上海問屋 Kailh Boxスイッチ型収納ボックス(オールクリア) DN-916214 【No.1水母】

【Keychron】有線無線両対応のフルサイズメカニカルキーボード

Keychron社の有線/無線両対応のフルサイズメカニカルキーボード「K10」が、Kopek社から国内販売されます。Gateron社のメカニカルキースイッチを採用して、青軸/赤軸/茶軸の3種から選択ができます。キーバックライトとしては白色LEDとRGBの2種が用意され、計6機種が用意されます。キーボード本体はABS樹脂のフレームとアルミ合金製の天板を使用しているので、剛性は高そうです。なお、キースイッチはホットスァップ対応です。キーキャップはABS樹脂製で、Mac用のCommand/OptionとWindows用のALT/Windowsのキーキャップが付属します。iOS/iPadOSでは前者、Android端末は後者御キーキャップ取り付けで対応できそうです。ホスト機との接続はUSBによる有線接続とBluetooth5.1で、後者は三台までのマルチペアリングが可能です。有線接続ケーブルは脱着可能で、キーボード側の接続端子はUSB-C。ただし、接続端子は本体左端にあるので、なれるまではちょっと使いにくいかもしれません。実質、Bluetoothの方が使いやすそうです。USBーCは受電端子も兼ねますが、その並びにWin/Macの切り替えスイッチと、接続方式の切り替えスイッチが配置されます。内蔵バッテリは4000mAhという大容量なので、最低照度と言う限定条件つきながら、連続使用時間は白色LEDモデルで68時間、RGBモデルで、72時間になります。市場販売価格は白色LEDモデルで16390円程、RGBLEDモデルが20900円ほどとなります。
参照:Keychron K10 ワイヤレス・メカニカルキーボード
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