Keychron社の有線/無線両対応のフルサイズメカニカルキーボード「K10」が、Kopek社から国内販売されます。Gateron社のメカニカルキースイッチを採用して、青軸/赤軸/茶軸の3種から選択ができます。キーバックライトとしては白色LEDとRGBの2種が用意され、計6機種が用意されます。キーボード本体はABS樹脂のフレームとアルミ合金製の天板を使用しているので、剛性は高そうです。なお、キースイッチはホットスァップ対応です。キーキャップはABS樹脂製で、Mac用のCommand/OptionとWindows用のALT/Windowsのキーキャップが付属します。iOS/iPadOSでは前者、Android端末は後者御キーキャップ取り付けで対応できそうです。ホスト機との接続はUSBによる有線接続とBluetooth5.1で、後者は三台までのマルチペアリングが可能です。有線接続ケーブルは脱着可能で、キーボード側の接続端子はUSB-C。ただし、接続端子は本体左端にあるので、なれるまではちょっと使いにくいかもしれません。実質、Bluetoothの方が使いやすそうです。USBーCは受電端子も兼ねますが、その並びにWin/Macの切り替えスイッチと、接続方式の切り替えスイッチが配置されます。内蔵バッテリは4000mAhという大容量なので、最低照度と言う限定条件つきながら、連続使用時間は白色LEDモデルで68時間、RGBモデルで、72時間になります。市場販売価格は白色LEDモデルで16390円程、RGBLEDモデルが20900円ほどとなります。
参照:Keychron K10 ワイヤレス・メカニカルキーボード
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