土曜日, 9月 13, 2014

【BladeHQ】石包丁かと思いました

Stonewashと言う表面処理を行うとざらざらとした表面になるのですが、BladeHQで販売されているAmerican Kami社のColubris II Nano Knifeはまるで石でできた包丁の様な感じになっています。表面処理もありますが、全体のシルエットそのものが出刃包丁の様なのが原因だと思います。とは言え、峰側にある親指の滑り止めや、グリップ部分の形状は明らかに出刃包丁のそれとは違う訳ですが。ブレード素材はS35VN鋼で、本物の出刃包丁の様な鋼ではありません。刃厚は最大5mm、ブレード長は89mm程で、小型の出刃包丁並みと言えます。見かけよりはごつい感じです。対してグリップはナイフ用としては一般的なG10素材で、こちらも出刃包丁の様な木の柄じゃないです。まぁ、出刃包丁の多くの用途は、これでも代替できますので、アウトドア用に一本あれば十分と言える万能ナイフではあります。オンラインでの販売価格は$435と、こちらは一般的ではない価格です。
参照:American Kami Colubris II Nano Knife Black G-10 (3.5" Stonewash) M15

【BladeHQ】狩猟特化型三ツ星極…ナイフです

ハンティングと言ったら、日本ではあまり馴染みはありませんが、BladeHQではそれに特化したナイフの販売もしています。特に革を剥いだりするのに用いるスキニングナイフの事です。いや、スキミングじゃないですよ。実際に販売しているのはTOPS Knives社のSKIN-1で、かなり変わったブレード形状をしています。この形状で、皮を剥ぎ取る事が容易になるのだそうです。ブレード長は63mmちょっとで、わずかに銃刀法に引っかかる長さになります。グリップ内部にはベルトカッターの様な小型ブレードが収納され、動物の腹を割いたりするのに使用する様です。目的にまで突っ込まれると、確実に警察のご厄介になりそうですが、山でのハンティング等には必須のナイフと言えます。参考までにオンラインでの販売価格は$119.95です。
参照:TOPS Knives Backwoods Skinner Fixed Blade Knife (3" Tan) SKIN-01

【LaCIe】外付けハードディスクのアップグレードキットとは?

一般的に、ハードディスクのアップグレードキットと言うと、ハードディスクそのものをさす事が非常に多いはずです。もしくは取り付けアダプタ込みで。LaCie社のd2 Thunderbolt2用に販売されるアップグレードキットは、そんなに単純なものではなく、圧倒的なパフォーマンスを提供します。なぜならば、このインターフェースには128GB分のSSDが搭載されているから。ハードディスクだけの従来型モデルでは、220MB/Sec程度の能力しかなかったものが、内蔵のインターフェースボードをこのキットと交換する事で、SSD側の転送速度である1150MB/Secと言う恐るべきスピードにアップします。HDD/SSDはまったく独立した2台のドライブとして認識されるため、知識のある方がFusionDrive化すれば、この速度を維持したまま2台分の容量が使用可能になります。つか、おそらくはそれが前提なのでは?オンラインでの販売価格は$299.99ですが、この他にLaCie d2 Thunderbolt™ 2が必要です。

参照:LaCie d2 SSD Upgrade

【USB.Brando】いくらなんでも光りすぎなマウス



ゲーミングマウスと言えば内側からイルミネーションされている製品が多い訳ですが、いくらなんでもこれはやり過ぎでしょうと言う感じのゲーミングマウスをUSB.Brandoで販売しています。ライトオフの状態では渋い艶消し黒の本体で、基本以外のボタンはありません。そうサイドボタンもないんです、このマウス。ところが、イルミネーションさせてみると、もうこれでもかって言うくらいに光ります。7色の光が、まるで域をしているかの様に明滅します。さらに、センサが光学式で、その赤色LEDも強く光るので、ちょっと暗いところで使うとまぶしい程じゃないかと。センサの分解能は800dpi/1200dpi/1600dpi/2400dpiの切り替え式で、これは天板の専用スイッチで切り替えます。ゲーミングマウスとしては、ちょっと低めかも知れません。オンラインでの販売価格は$16ですから、価格程度の能力かと。
参照:RAJFOO i5 USB Gaming Mouse

【Deal eXtreme】金属製のスリングショットがあればゾンビが来てもへっちゃらさ?!



いつ頃からスリングショットと呼ばれる様になったかわかりませんが、昔はこれもパチンコと呼んでいたんですよ。と言う訳で、Deal eXtremeで販売されている低価格なスリングショットです。某Joerg氏とは相容れない金属製のスリングショットですが、片側3本のラバーバンドで強力に打ち込む事ができるのが特徴です。グリップ部分にはパラコードが巻き付けられており、滑り止め代わりにもなっています。金属製なので、割りと重めではあるんですが、オンラインでの販売価格が1242円程と、意外な程に安価です。そのかわり、弾代わりになる鉄球はろくについてこないので、ベアリングや道端の小石を使うしかないかも知れません。まぁ、ゾンビが襲ってきても、これならば頭を吹っ飛ばす事くらいはできそうな気もしますね。
参照:DaMoFengLang Portable Zinc Alloy + Rubber Slingshot w/ Steel Beads - Silvery White + Black

【上海問屋】固定焦点のフィルムスキャナ

上海問屋で、ネガポジ両フィルムに対応したフィルムスキャナが販売されています。フィルムを専用ホルダーに入れて本体にセットし、あとは画面を見ながら位置等を調整して、背面カードスロットに入れたSD/SDHCメモリカードに記録します。位置の微調整は手動で行なう等、割りとアナログな手法が残された感じがあります。記録形式はJPEGなので、高画質とは言い難い場合もありますが、どこでも手軽に見られると言う点では良さげです。センサそのものは500万画素のCMOSで、1000万画素相当の補正画像として記録する事も可能です。今風だと思うのは、このスキャナの電源はUSBバスパワーなんです。電源アダプタそのものは別売ですが、PCのUSBポートからも給電可能な訳ですし、多分、今時はバスパワー電源の一つや二つは余ってるんじゃないかと。また、少容量のSD/SDHCメモリカードの再利用先としても使用可能で、全体的には「エコ」な商品なのかも知れません。オンラインでの販売価格は5999円(税込)です。
参照:ネガ・ポジフィルム対応 SDカード保存 液晶画面付き 500万画素 フィルムスキャナー

【Desca Board】陸ウィンドサーファーって違うだろ?!

IndieGoGOで資金調達にあたっているのが、ちょっと変わった三輪スケートボードのDESKA BOARD。何が変わってると言って、多層構造となったボード部分で、アルミ板/鉄板の他にウォールナットやカーボンファイバー、ケブラー等の積層構造でできており、見た目よりも強度的に優れるボードになっています。後輪にはディスクブレーキが装備され、バランスが乱れるかも知れませんが、制動性は高まっています。また、200mmφの前2輪を合わせた3輪であるために、安定性も高いのが特徴です。何よりもおかしいのは、これに帆を付ける事ができることで、陸上でもウィンドサーフボードとして使えると言う点です。これが本当の「陸ウィンドサーファー」と言う奴でしょうか?いや、そんな事はないと思うのですが。IndieGoGoでの予約は最初の88台になり、基本が$490から。来年5月の出荷が予定されています。

参照:Desca Board

【Philips】Lightning接続のヘッドフォンが!

Philips社から、Lightning接続のヘッドフォン「Fidelio M2L」が発表になっています。24bitDACを内蔵したモデルで、iOS8に対応します。WWDCでLightning経由のヘッドフォンが発表されてから、どこが最初の商品を出すかと言う関心事がありましたが、少なくとも商品発表はソニーが最初、二番目がPhilips社の様ちなみに、発表も、販売予定もこの順番になりましたが、CDのライセンシー2社が発表していると言うのはちと興味深いです。ドライバユニットは40mmφで、DACの分解能は24ビット。ただし、サンプリングレート等が未掲載なので、日本オーディオ協会によるハイレゾオーディオの定義に適合するかは不明。JEITAの定義には引っかかってくれるんじゃないかと。この辺、数字やフォーマットが未掲載なのは、実はまだ開発中で発表が優先されたからなのかも知れません。12月からヨーロッパでの販売が予定されており、予価は€249.99です。とりあえず、実物を待ちたいと思います。
参照:Philips Fidelio M2L Kopfhörer mit Lightning™

【SanDisk】SDXCメモリカードもついに512GBに!

SanDisk社から同社のSDXCメモリカードExtreme Pro SDシリーズに512GBが追加されると発表がありました。ついにSDメモリカードサイズで512GBですよ、奥さん。これだけの容量があれば、4KTVのムービー録画も難なくこなせます。転送速度もリード時最大95MB/Sec、ライト時最大90MB/Secですので、おそらくはSDXCメモリカードでも最高速に近いのではないかと。転送速度の規格はUHS-Iどころか、U3への対応になりますので、まだこのクラスのスピードに耐えられるリーダ/ライタがないんじゃないかと。オンラインでの販売価格は$799.99と意外と安価ですが、個人がひょいひょいと購入できる様な金額でもなさそうです。まずは業務向けとして販売と考えた方が良さそうです。日本国内での販売は未発表ですが、仮に今のレートで換算したとすると8万円を軽く越える事になります。

参照:SanDisk Extreme PRO® SDHC™/SDXC™ UHS-I Memory Card

金曜日, 9月 12, 2014

【サンコー】エントリーレベルの電子拡大鏡

サンコーレアモノショップで、電子拡大鏡Dino-Liteシリーズのエントリーモデル「Dino-Lite Basic E」が販売されます。エントリーレベルの拡大鏡で、倍率は10倍から230倍まで。センサには30万画素のVGAクラスを装備しています。ちょっと見劣りするのは事実ですが、特殊すぎる用途のために、競合もあまりない訳ですし。側面のダイアルをまわすだけで倍率変更ができますし、付属ソフトで簡単に静止画/動画の撮影が可能です。UVC対応かどうかの記載はありませんでしたが、割りと使い物になるかと。惜しむらくは、もう少し早い時期に販売してくれれば、子供達の夏休みの宿題に間に合ったものをと言う感じな訳ですよ。オンラインでの販売価格は9480円(税込)です。価格も、しっかりとエントリーレベルです。今から冬休みに備えるとか、後期授業のための製品を探していると言う先生は、ちょっと注目して見た方がいいと思います。

参照:Dino-Lite Basic E

【IndieGoGO】手書きの画をPCに取り込むためには?

そりゃグラフィックスキャナがあれば便利ですが、そんなモノはないし、タブレット端末とスタイラスペンもない。あるのはボールペンとノートだけだとしたらどうしませう?そこで奥さん、Equil社のSmartPen2ですよ。直方体の箱で紙を挟んで、紙にボールペンで書き込みをすれば、書いたままをPC/Mac、iOS、Androidに取り込む事ができます。スマフォやタブレット端末ならカメラを内蔵していますが、それとは違った手法での取り込みを可能にしています。重要なのは画像そのものを取り込むのではなく、描いた画像を取り込むと言う事で、アナログ的手法のデジタルデータ化とでも言ったらいいのでしょうか。紙自体も特殊な専用紙ではなく、普通紙が使えるので非常に便利です。なんと言ったらいいんでしょうか、イベント会場で憧れの絵師さんにスケブを頼んで、描いてるそばからデジタルデータ化して行くと言う感じでしょうかね?妙なところで需要がでるのかも知れません。まだ、募集期間を4週間近く残した段階で、当初から上げた目標額のさらに3倍近い金額を集金しているので、商品化されるのが楽しみなくらいです。

参照:Equil Smartpen 2: Real ink. Real paper. Digitized.

【Silicon Power】ハンドル付き?

Silicon Power社から、ハンドル付きの外付けハードディスク「Stream S06シリーズ」が発表されています。外観上の特徴であるハンドルは固定式で、縮めて目立たなくしようと言う考えは微塵も感じられません。なんという漢らしさ。ハンドルを持って移動させる事はできますが、普通はあまり動かさないですからねぇ。特に、これはPCだけではなく、液晶TVにも付けられる様にしてありますので、なおさら動かさなくてもいいはずで。実際には、ハンドルにそって放熱口が開けられており、自然対流で空冷を行うために、その流れを邪魔しない様になっている様です。空冷ファンは内蔵されておらず、縦横いずれの方向にも置く事ができます。接続インターフェースはUSB3.0で、もちろん、USB2.0と互換です。シリーズは容量の差だけで、2TB/3TB/4TBの3機種が用意されます。
参照:Stream S06

【リコー】単独で防水防塵性能を満たすカムコーダー

リコー社から同社初のアクションカメラ「W-M1」シリーズが発表されています。GoProやソニーのアクションカムシリーズと違って、妙にもこもこしていると言うか、メカメカしていると言うか、そう言うデザインになっているのが特徴です。少なくとも、デザインだけならこっちの方がいいと思うユーザーは少なくないでしょう。防水ハウジング無しで水深10mに1時間放置でき、JIS保護等級IP6Xの防塵性能を持ち、2mからの落下衝撃に耐える と言うんですからたちが悪い。つか、これは漢の子の部分に訴えかけて来る製品です。当然フルHDでの録画やファイルを変えながら録画するエンドレス録画機能、無線LANを経由したスマフォとの連動等の機能が充実しています。また、画角が160度程と広く、アクションカムに求められるアウトドアスポーツシーンでの撮影には向いています、シリーズはオレンジとブラックの2機種が用意され、10月中旬からの販売が予定されています。従来の製品にはメカメカしさが足りないとお嘆きの貴兄に向いた、男のロマンのカムコーダーです。
参照:本格防水WGシリーズ初のアクションカメラ「RICOH WG-M1」

【Keyboario】スマフォからデスクトップPCまでエルゴノミクスで!

エルゴノミックキーボードと言うと、最近は起伏の激しいキーボードの事をさす様になってしまった感がありますが、以前からセパレート型のキーボードと言うのも販売されていました。アップル社のエルゴノミックキーボードとか、TRONキーボードはその親戚みたいなものです。Keybordio社から販売されるバタフライ型のキーボードは、羽根の部分がパームレストの役目を担っており、入力しやすく、疲労も減らせる事が期待されます。接続はBluetoothで、現在ならばスマフォからデスクトップPCまで利用可能で、煩わしいケーブルの取り回しの必要がありません。今風に各キーは後ろ側からイルミネートされ、キートップの文字も見やすくなります。もっとも、その分だけ、バッテリの消費も大きくなりますけど。まだ開発中の様で、実際の販売はもう少し先になるのかも知れませんが、大変ユニークな製品と思います。
参照:Keyboardio

【Deal eXtreme】キーボード付きエアーマウスは多機能機?



空中操作可能なエアマウスと赤外線リモコン、キーボードが一体になったデバイスが販売されています。薄いプレート状の製品で、表面にはリモコンとマウスのボタン等が用意され、裏面にはマトリクス状のキーボード。多分、シリコンラバー製で、キータッチはあまり良くなさそうに見えますけど。まぁ、そう言うのを気にしちゃいけないモデルなんですが。USB接続のレシーバはちょっと大きめで、使用周波数帯は2.4GHz帯。最大到達距離は10m程の様です。それにしちゃ、オンラインでの販売価格が9400円程度とちょっと高めの印象がありますが、多分に、本体が金属製であることと、音声コントロールの機能があるのが主要因ではないかと。なお、プレゼンに使いやすいレーザーポインタ機能はありません。正直、ちょっと微妙な製品だと思います。
参照:CATCAM KP-810-23 Multi-Functional Smart 2.4G Wireless Air Mouse + Keyboard Set - White

【BladeHQ】こんな鉈が欲しかったんです、ってちゃうわ!

前から書いてますが、私見として山で使う刃物には鉈がもっとも優れていると思う派の私です。BladeHQで販売されているOntario Knives社の創立125周年記念モデルのSP-8 Machete Fixed Blade Knifeは、日本で言うところの鉈そのものの形状をしていて、個人的にはなかなか好ましいデザインのナイフです。切っ先は角張っており、菜切り包丁と言えない事はないのですが、全長で381mm、ブレード長で190mm、刃厚で6mmともなると包丁とは言い難いでしょう。刃幅が狭いのが難ですが、十分に鉈と言っていいです。ナイフと斧の中間みたいな使い方が想定されているモデルで、枝を払い、幹を削いだりするのに適しています。ブレード素材は1095鋼で、硬度は53-58 HRC程度。カイデックス製のシースが付属しますが、どちらかと言えば木で作った鞘か、ナイロン製の黒いシースの方が似合っている様に思いますね。オンラインでの販売価格は今だけ特価の$81.95です。いや、もちろん、携帯したら取っ捕まりますけど、家においておきたいと言う気にさせます。
参照:OKC 125th Anniversary SP-8 Machete Fixed Blade Knife (10" Black)

【GoingGear】高輝度でごついフラッシュライト

GoingGearでEagletac社のフラッシュライトMX25L4Tが販売されています。このフラッシュライトはLEDにSST-90P/SBT-70 PBの2種から選択ですが、ここで紹介しているのはSST-90P搭載仕様です。そのため、光出力は2850lm。光の到達距離は、公式には611m?!これを支える電源はリチウムバッテリの18650が4本か、CR123Aが8本です。本体がバカみたいにぶっとくなっているのは、このバッテリを入れておくために必要なサイズだからですね。画像ではちょっと小さめに見えますが、全長200mm、重量740gと言うとてつもないサイズの製品です。電源ボタンはサイドボタン形式で、明るさの制御はリング状の切り替えで行います。最大光出力での連続使用時間は1.5時間で、最低出力では200時間以上の利用が可能です。アルミ合金製で、IPX8相当の防水性能を持ちます。いいですよねぇ、長時間の連続使用が可能で、万が一の際には自分の身を守る事も可能な製品ですから、一つくらいは身につけていたいものです。まぁ、常時身に付けているのには重過ぎますけど。オンラインでの販売価格は$299.90です。
参照:EagleTac MX25L4T 4 x 18650 / 8 x CR123A SST-90 2850 Lumen LED Flashlight

【ピクセラ】デジタル放送も、DVD再生もiOSデバイスで!

iOSデバイス用ワイヤレスチューナーは少なくないのですが、さすがにDVD再生にも対応した商品は初めてです。ピクセラ社から発表された「PIX-BR310L-DV」は地上デジタル放送の他にBS/CSに対応したワイヤレスTVチューナーですが、DVDドライブも内蔵しています。これにより、iOSデバイスからTV放送の視聴だけでなく、DVDの再生が可能になりました。外付けのHDDを接続すれば録画にも対応しますが、アクセスポイントとしての無線LANルータは別に必要になります。また、別途費用は必要ですが、リモートでの視聴も可能になっており、インターネット経由での視聴も可能です。流石に、DVDメディアを突っ込んだままと言うのは考えにくいので、TVチューナーの方が主として考えられているのでしょうが。ただし、書き込み可能なDVDメディアに録画する事はできない様です。9月16日からの予約開始、9月18日からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は21960円(税込)です。

参照:iPad/iPhoneでDVDが見られる ワイヤレス テレビチューナー「PIX-BR310L-DV」

木曜日, 9月 11, 2014

【ThinkGeek】健康になるにはシリアルを食べなきゃ…え?

どんなにおいしい料理をのせても、ちっともおいしそうに見えないんですが、どうしたらいいんでせうか?ThinkGeekで販売されているボウルは、ゾンビの頭を模したデザインなので、どんなにうまそうな料理を盛ってもゾンビの脳みそを食べている様です。いや、この器でおいしそうにシリアルを食べる様な人間とは友達になりたくないッすw。と言いたくなるくらいにすごいです。本来は陶器なので、割りと重いはずです。割れない限りは、皿洗い機で洗浄する事も、レンチンする事ですら問題は無しです。ただ、大きめのソーセージや、パスタ等を入れて食べるのは、ちょっと如何なものかと思いますが。オンラインでの販売価格は$12.99です。ゾンビマニアな方へのプレゼントに最適でしょう。
参照:Zombie Bowl

【各社】iPhone 6/6 Plus対応ケース保護フィルム等【まとめて】

iPhone 6 / 6 Plus関連の保護フィルム及び各種ケースについて、今のところサンワサプライ/エレコム両社以外に発表しているのは以下の様なサイトです。周辺機器に関してはiOS8への対応も含めての発表になるので、もう少しあとでのハッピョと思われます。ケースとか保護フィルムだと、それほど動作確認も必要ないですから。それにしても、リリース前から販売開始をアナウンスしているメーカーから、まだ我関せずを貫いているメーカーまで様々ですが、選択の余地があると言うのは良い事と思います。困った時には、以下のリンクに飛んでみてください。
各メーカーのiPhone6系の周辺機器及びケース等の担当の方、情報があればご連絡ください。好き勝手に書きますが、報酬を要求する様な事はありません。真に勝手なお願いですが、よろしくご検討ください。
参照:【バッファロー】iPhone 6、及びiPhone 6 Plusに対応した各種ケース・フィルム
参照:【プリンストン】URBAN ARMOR GEAR社製 iPhone 6用コンポジットケース
参照:【プリンストン】URBAN ARMOR GEAR社製 iPhone 6用フォリオケース
参照:【フォーカルポイント】完全に生まれ変わった「iPhone 6」のためのアクセサリを本日から発売開始
参照:【Griffin Tech.】iPhone6 & 6 Plus Products
参照:【Belkin】IPHONE 6 related products
参照:【ストラップヤ】NEW iPhone は iPhone6? iPhone Air?

【上海問屋】光る、光る東○…じゃありませんが

上海問屋でLEDゲーミングマウスなるマウスが販売されています。何がLEDかといって、内側からイルミネーションしているLEDが、多彩な発光パターンを持っている事からそう言う命名になった様です。確かに天板にはいくつもの線が入っており、内側にあるLEDでイルミネートされています。発光色の切り替えや、発光パターンはMagicLoadと言うソフトで設定し、これはインターネットからのダウンロード提供になります。
マウスとしては7つボタンで、滑りにくいスクロールホイールと左右対称デザインの本体を持ちます。左右対称とは言っても、サイドボタンは左側にしかないので、同時に変なクリックをする事はありません。センサは光学式で、1000dpi〜4000dpiに可変できます。もっとも、ゲーミングマウスとしては、それほど高い値ではないのですが。底面には円形の蓋があり、内部にはボタン状のウェイトを入れる事が可能です。最初は、補助電源としてのボタン電池かと思いましたよ。もちろん、マクロ記録の機能もありますので、ゲームによっての使い分けが可能です。オンラインでの販売価格は2999円(税込)です。
参照:LEDゲーミングマウス

【サンコー】一体型と同等の使い勝手なバッテリ


サンコーレアモノショップの通販専用で、15個の吸盤でスマフォに貼付ける事ができるバッテリが販売されています。外付けバッテリでしばしば問題になるのは、外付けバッテリの固定です。一体型は別にして、汎用品だと長めのケーブルを利用して、固定しなくて済む様にしたりしますが、固定していないのも不安な感じがします。このバッテリは15個もの吸盤を利用してスマフォに固定するため、汎用品でありながら、一体型に近い使い勝手が得られるバッテリです。しかも、一体型と違って、脱着も自由です。バッテリ容量は4500mAhなので、たいていのスマフォを一回以上は充電可能です。タブレット端末だとそうはいかないですけど。オンラインストアでの販売価格は2480円(税込)です。結構便利そうですね、この商品は。
参照:吸盤でくっつくモバイルバッテリー

【上海問屋】サソリの尻尾の様なアームはケーブルを支えるため

上海問屋で、ケーブルマウンタ付きのUSBハブが販売されています。ケーブルマウンタは一般的ではないと思うのですが、ケーブルを浮かす事で取り回しの煩わしさから解放してくれるものです。ゲーミングマウス向けに、単独の商品が出回っています。上海問屋で販売されるモデルは、まるでサソリを思わせる様なアームが伸びたバスパワーハブです。ゲーミングマウスはこのアーム部分にケーブルを取り付け、ケーブルそのものを浮かす事で取り回しの不快さから解放されます。ゲーミングマウスのケーブルは丈夫に作られている事が多く、比較的重いため、一般的なマウスよりも煩わしく感じる事が少なくありません。かといって、ワイヤレスマウスではタイムラグがどうしても発生しますし、一般的なマウスは小さ過ぎて使いにくい訳でして。こういうケーブルマウンタも必要って訳です。USBポートは正面に2ポート、両側面に1ポートずつが用意され、脚部と天板は、内側からは青白いイルミネーションで照らし出されます。オンラインでの販売価格は1499円(税込)です。手頃な価格のマウンタを探しておられる方にはよろしいかと。
参照:ケーブルマウント USB HUB

【アップル】老兵は死せず、ただ消え去るのみ!

iPhone 6/6 Plusが華々しいデビューを飾る中、一つの製品シリーズがひっそりと表舞台を去りました。その名は「iPod classic」、最後のHDD内蔵モデルでした。SSD系ではあり得ない容量を使用できたモデルですが、iPhone6にもSSDの容量が128GBのモデルがでてきた事で、いよいよ存続意義が無くなった様です。ハードディスク内蔵式ミュージックプレイヤーの時代が終わった感じがしますね。現在はiPodストアのアイコンもiPod nano(3G)が元になっていますし、アップルのサイトからは影も形も…。あれ?記事執筆時点では、一カ所だけアイコン程度のサイズが残されている様ですね。アップルストア>iPodストア>認定の整備済み製品の順で選択すると、まだiPod classicが残されています。リンク先はiPodストアですけれど。時間の問題でなくなるでしょうが、少しは思い出してあげてください。一世風靡したミュージックプレイヤーの事を。
参照:iPod

【HGST】1台で6TB/8TB、あるいは10TBも?!



HGST社から1台当たりの容量が10TBになろうと言う3.5”径のハードディスク「10TB SMR HelioSeal™ HDD」、容量6TB/8TBを実現した「Ultrastar He8シリーズ」が発表されています。いずれもHeガス封入技術のHelioSealを導入したモデルになります。10TBモデルはSMR(Shingled Magnetic Recording)と呼ばれる特殊な技術を用いてトラック幅を狭める事に成功し、高トラック密度化を果たした事で、10TBもの容量を実現しています。そのため、あくまでも技術発表レベルにとどまり、正式な製品シリーズ名等は与えられていません。いずれ、正式に発表される事でしょう。これを使用しなかった「Ultrastar He8シリーズ」は6TB/8TBを実現し、一般的な空気封入式の製品に比べると23%の低消費電力化を図っています。こちらはSATA/6Gbps,SAS/12Gbpsの各インターフェースに対応した製品が用意され、回転数は7200rpm。バッファメモリは128MBになっています。すでに空気封入式の6TBベアドライブが3万円を切っていますので、実売価格が気になるところですが、大容量HDDを求めている方には朗報かと。
参照:10TB SMR HelioSeal™ HDD
参照:Ultrastar He8

【バッファロー】スマフォでセットアップできる多機能無線LANルータ

iPhone6の発表で喜んだろうと思われるのが、無線LANルータの担当者じゃないかと。スマフォでも433Mbpsの11ac対応機がでた訳で、iPhone6特需が期待できるからです。バッファロー社から販売されるのは、スマフォだけで初期設定が可能な無線LANルータ「WSR-1160DHP」。QRコードを利用した専用アプリQRSetupで無線LANルータに接続、インターネット接続設定を簡単にする事ができます。もちろん、既存のAOSS/WPSにも対応しているので、セットアップはそれほど時間はかからない様ですが。また、無線LAN経由で簡単に設定を変更する事が可能なWi-Fiリモコン機能や、Web経由での接続変更も可能ですので、割りと使いやすいかと。無線LANとしては11ac/866Mbps+11n/300Mbpsに対応し、中継機や有線LAN/無線LANの変換機としての利用も可能。有線LANはWAN側1ポート+LAN側4ポートで、全ポートがGigabitEthernet対応です。多機能機として、汎用に使える製品になります。オンラインでの販売価格は10000円(税抜き)。iPhone6と同時に導入するのが吉です。
参照:「QRsetup」でスマホだけで初期設定できる866+300Mbps無線LAN親機「WSR-1166DHP」

水曜日, 9月 10, 2014

【エレコム】iPhone 6及びiPhone 6 Plus用ケース、保護フィルム

エレコム社からもiPhone 6及びiPhone 6 Plus用のケース保護フィルム等の販売が発表されています。量的には255アイテムと言う事になり、同時に販売されたとすればものすごい事になると。特に、画像の「Vluno(ブルーノ)シリーズ」はなかなか良さげで、カードポケットが3個に幅広のポケットが2個付いたケースになります。ちょっとかっちょいい感じがしますし、何よりも実用的です。ほかにも、シェルカバーからバンパー、ZEROSHOCKケース等が発表されており、ラインナップとしてはかなり多彩になっています。保護フィルムはお約束のハードガラスタイプからブルーライト防止機能付きまで用意され、こちらも用途に合わせて選択ができます。こういうデバイスに置いては、選択できると言う点がすばらしい事なので、こういう発表はありがたい限りです。9/19までには店頭に並ぶみたいですよ。
参照:iPhone 6 および iPhone 6 Plusに対応した保護フィルムやケースを本体の発売開始から順次発売

【BladeHQ】いつ使ったら良いかわからないナイフ

BladeHQで、Todd Begg Knives社のTree Frog Neck Knifeが販売されています。親指と人差し指、中指でグリップをホールドするナイフで、実際のブレード長は約50mmの小型ナイフです。まずデザインがユニークで、人差し指と中指の間の部分が大きく張り出しているので、カエルの様に見えない事もない…つか、大悪獣ギロンにも見えます。ガメラはどこだ?親指をのせる部分はわずかに滑り止めが付いており、ブレード厚は最大で3.3mm。ごついサバイバルナイフ程ではありませんが、全長がわずかに120mmしかない製品にしては厚めです。その代わりにグリップはありません。ブレード素材はN690鋼。標準でカイデックス製のシースが付属します。全長が短いので、首から下げるネックナイフと言う訳ですが、シース側はベルトクリップ等は付いていない様です。複数のカラーが用意され、画像はデザート・タン。割りと合う感じがします。オンラインでの販売価格は$175.00です。
参照:Todd Begg Knives Tree Frog Neck Knife

【センチュリー】メカニカルキーについての勘違いを小一時間…

センチュリー社からCherryMXのキースイッチを搭載したゲーミングキーボード「Black Spawn」シリーズが追加になっています。追加されたキースイッチは白軸/クリア軸/グレー軸2種の計4種、漆黒に近い黒いボディに、青いLEDによるイルミネーションは共通です。イルミネーションは7段階切り替え式で、底面ディップスイッチでキーの割り振りを設定できます。キートップはかな文字のないタイプで、今回の製品は各300台限定で、シリアルナンバーがレーザー刻印されています。もちろんテンキーのないミニキーボードで、ゲーミングには丁度いい感じです。オンラインでの販売価格は15800円(税込)です。ただ、こういうキーボードを購入する際に重要なのは、如何に自分の指にキータッチが合うかと言う事で、購入する時にそれがレア度が高いかどうかで判断するのはテンバイヤーくらいのものです。押し下げ重量や押し返しの力等、レア度以外に知らせるべき事がある様な気がするんですが。それが少ない様に見えるのは私だけ?
参照:CHERRY MXの超レア4軸が追加!バックライトLED機能搭載のメカニカルキーボード『BLACK PAWN 限定軸(白/クリア/グレー2種)』

【サンワサプライ】iPhone6系用保護フィルムやケースを発売

サンワサプライ社から、iPhone 6/6 Plus用の液晶保護フィルムとケースの発売がアナウンスされています。それぞれに表面処理に反射防止と指紋光沢の2タイプ、ブルーライトカットの有無で2タイプ、合計で4タイプの保護フィルムが用意されます。本体保護ケースには、共通でシリコン/TPU樹脂/ラバーコーティングの3種類が用意され、iPhone6用にのみクリアハードタイプが用意されます。ケースには、それぞれ2種類のカラーが用意されますので、実物を見てから好みに合わせて購入されると良いかと。iPhoneの良いところは、最初から各種のケースが販売されるところで、いつでも、どこでも買えると言う点が評価が高いんじゃないかと思うのです。国内メーカーからも販売がアナウンスされ始めた事から、販売と同時に品質の高いケース等が入手できるのは間違いないっすね。
参照:iPhone 6、iPhone 6 Plusを快適にサポートする保護ケース、液晶保護フィルムを順次発売
(サンワサプライ様、いつも情報提供ありがとうございます。)

【アップル】iPhone6とiPhone6Plusの国内価格

アップルストアでSIMフリー版の価格が出ていますが、さすがにけっこうな金額になっています。iPhone 6では16GB/64GB/128GBのそれぞれの価格が\67800/\79800\89800で、iPhone 6 Plusでは\79800/\89800/\99800です。ああ、6 Plusでも64GBモデルが出るんだ。一応、通信規格は何でもありなモデルのようなので、懐具合をお確かめの上で、予約開始の9/12をお待ちください。各携帯会社の販売価格は通信費用と込みになるはずなので、これとは価格が違うのはやむを得ないことと。また、トータルで、SIMフリー版の方が安価になるとは限りませんが、海外出張が多い方ほど、メリットは大きいかと思います。
参照:iPhone 6 ~予約注文は9月12日から~

【AlexanderAmosu】あなたのiPhone6は、この金のiPhone6かい?

新型のデバイスがでて来ると、必ず金で装飾した豪華版にしますと言うのがでて来る訳ですが、iPhone6については実機の発表前から予約が始まっていました。AMOSUで予約開始したのは、24カラットのイエローゴールド/ローズゴールドを使用した製品で、ロレックスの時計に使われているのと同じ技術であると豪語しています。ついでに貴方の会社のロゴとかも入れられますよと気軽に行ってくれますが、そんなことできるわけないぢゃん。と考えてしまう一般庶民なので、こういうのを持つにはほど遠いですね。消費税増税以降、国内の小売りは売り上げがかなり減っているそうですが、「俺年収あがったよ」と言う方もいる様なので、そう言う方にこそ、購入していただきたいものだと。あ、エゲレスの会社だから、国内消費にはまったく寄与しませんね。ちなみに、オンラインでの販売価格は£2399.00、おおよそ41万円程度と言う低価格です?!今予約すると、通常は£150で販売している革製ケースをお付けしますとの事です。
参照:AMOSU 24CT GOLD IPHONE 6

【エレコム】給電できない時間が短いバッテリ

エレコム社からバッテリ本体への充電時間も短縮したモバイルバッテリ2シリーズが発表されています。出力ポート1基の「DE-M02L-2615シリーズ」は1.5A出力が可能で、2基の「DE-M01L-5230シリーズ」は2ポート合わせて3Aの出力が可能になっています。外部への給電能力を高めた事で、周辺機器の充電時間の短縮が図れます。また、バッテリ本体への充電が見直され、従来の半分程度に短縮されました。この充電時間中も外部給電が可能なので、接続した機器に充電できない時間を極力減らす事に成功しています。たぶん、iPhone6/6Plusでも外部バッテリが必要なくなる事はないと思われるので、これを機会に導入してはどうかと。バッテリ容量は、それぞれ3.7V/2600mAh、3.7V5200mAhを内蔵します。
参照:充電時間を短縮したモバイルバッテリー

【Apple】こりゃ、腕コンの時代が来るでっ!

正直に言えば、あまり期待していなかったんですが、よく仕様は練られていると思います。iWatchではなく、AppleWatchと言う名称に落ち着いた様ですが。詳細不明の部分が多く、米国での販売が2015年初頭と言う事もあり、それまでには詳細な情報がでて来るものと思います。ただ、一つだけ期待してしまうのは、昔あった「腕コン」の復活。つまり、これ専用のキーボードとの組み合わせキーボードです。画面サイズ等から細かな事まで表示はできないでしょうが、ガジェッターとしては期待してしまいますね。なお、充電は裏面に専用のマグネット付きアダプタをセットする形式で、それを利用した充電アダプタのリリースも期待してしまいます。
腕に接する面には赤外線/可視光LEDを使うセンサを内蔵し、心拍数の生体情報の計測ができるので、アップルがiOS8で取り込むと言われたヘルスケア部門のリモート端末としての利用が期待されます。また、GPSや加速度センサによる手軽なマップの利用、ApplePayの利用も可能とくれば、かなり機能的には充実しているかと。Siriによる音声対応等も可能ですし、何よりも電話機能がある事でウルトラセブンのビデオシーバーとは行かないまでも、ジャイアントロボの時計型コントローラの様には使えるかと。外見のカスタマイズは難しいでしょうが、そう言うものにでてきて欲しいものです。
参照:Watch

【Apple】iPhone6とiPhone6Plusを発表

ついにAppleからiPhone6系列の発表がありました。いや、国内での正式発表はこのあとになりますが。今回発表になったのは4.7"ディスプレイのiPhone6と、5.5"ディスプレイのiPhone6Plusの2シリーズ。昨年もiPhone5s/5cの2シリーズだったので、今後も続くんでしょうかね?ディスプレイはRetinaHDと命名され、分解能は4.7"モデルで1334x750、5.5"モデルで1920x1080と大きくなりましたが、従来の整数倍と言う訳ではないので、デベロッパーの皆さんには苦労をかける事になりますが。プロセッサは25%のスピードアップ、50%のグラフィック性能向上を果たしたA8で、バッテリの持ちも25%向上している様です。コプロセッサもM8にアップしています。両機種ともに気圧計内蔵。これは、気象予報アプリがでそうですね。背面カメラは800万画素で変わりませんが、iPhone6Plusには光学手振れ補正が付きます。無線LANは11ac対応で、通信速度は従来の3倍になる433Mbps。そして、NFCタグについに対応。かざすだけペアリングが実現できていると楽になるでしょうが、それ以上の使い方も考慮されています。そしてモバイルペイメントの新機能Apple Payに対応しています。一応、米国でスタートして、後日、各国で使用可能になるそうですが、日本ではいつ頃になる事やら。PC/Macとの接続はLightning経由。新型かどうかは未掲載です。iPhone6は16GB/64GB/128GBの3機種で、iPhone6 Plusは16GB/128GBの2機種のみ。32GBモデルが外れました。米国での販売価格は$199/$299/$399、$299/$499です。主力は128GBにしたい感じですね。国内の販売価格は、各携帯電話会社からも発表があるでしょう。ちなみに、iOS8で動作し、iOS8そのものは9/17にリリース予定です。アップルのオンラインストアによれば、9/12から予約販売が開始されアップルリテイルストアでの販売は9/19の午前8時以降だそうです。
全体のデザインは、角の丸みが強調されている事もあってか、iPhone3系を思い起こさせます。
参照:iPhone 6 and iPhone 6 Plus

火曜日, 9月 09, 2014

【上海問屋】7kgまで対応したデジタルスケール

上海問屋で、最大7kgまでの重量を1g単位で計測できるデジタルスケールが販売されています。従来もデジタルスケールは販売されていたのですが、1kg程度の重量にしか対応していない小型の製品が多く、ある程度の重量までサポートしたものは少なかったのが現状です。その点、このデジタルスケースならば7kgまで対応していますので、ノートPCクラスの重量を計測するのも余裕を持ってこなせる事になります。つか、意味もなく計測しようと思ってしまいますね、多分。電源には単4乾電池が2本必要で、これは付属しませんから、別途入手が必要です。つか、ドスパラならば10個1セットで売ってますので、それを一緒に買ってくればいい訳です。中央手前側に重量表示のLCDが配置され、向かって右側には電源ボタン、左側にはオンス/グラム表示切り替えボタンがあります。なお、電源が入った状態で、右側のボタンをもう一度押すと、そのときの重量をゼロにリセットする事ができます。籠や袋等に入れて計測するためには必須の機能で、これがないと小型だけどかさばる品物の計測がしにくいのですよ。オンラインでの販売価格は1299円(税込)と非常に安価なのもありがたいです。
参照:1g単位 最大7kg対応 デジタルスケール

【krakenrumstore】北斎漫画…かな?いや、なんだあの音は。窓に、窓に!

といっても、決して浮世絵とか、映画の類いじゃありません。krakenrumstoreで販売している。蛸の絵柄をモチーフにした傘です。ご丁寧な事に、持ち手のところも蛸の脚風になっているので、日本人は大喜び、欧米人には恐怖の対象にうつると言う傘になります。実際、よくできている分だけ、ゆでだことか、蛸のお寿司が食べたくなるんですよね〜。裏側には巨大な蛸が描かれており、まるで上から人を襲おうかと言う感じ。蛸大嫌いなラブクラフト先生が見たら、卒倒してしまうんじゃないかと言う絵柄です。いや、この絵柄でクトゥルフのものが欲しいです、先生!まぁ、かったところで、扉に何かつるつるした巨大なものをぶつける様な音はしないでしょうし、ガラス窓から名状し難いものが見える事もありません。オンラインでの販売価格は$36.99です。
参照:THE KRAKEN UMBRELLA

【ストラップヤ】iPhone6(仮)向けのケース

ストラップヤで、iPhone6(仮)用のケースが販売されています。え?いや、アップルから販売が予定されている新型のiPhoneじゃなくて、iPhone6(仮)向けiFaceシリーズですよ。正確なところは、数時間経過してから真実がわかる事でせう。まぁ、それはさておき、カラフルなケースが予定されており、11色が用意されています。外装に高強度のポリカーボネート、ないそうには柔らかなTPU素材を採用して、iPhone6(仮)を守ってくれます。背面下部にはストラップリングを取り付けるホールがあり、このリングを使用すれば複数のチャームも付けられます。iPhone系には、昔からストラップホールがありませんでしたから。丁度、中央がくびれた感じになり、これまた持ちやすさを向上させてくれる事でしょう。オンラインの販売価格は、4.7"向けのモデルで2600円(税抜き)です。いや、だから何が4,7"だかわからないんですけどね。あと数時間、新製品の発表をお待ちください。
参照:[iPhone 6(4.7インチ)専用]iface First Classケース

【magicalbutter】マ・ジ・カ・ル・バ・……ター?!

懐かしいですねぇ、前世紀末のバラエティ番組の「マジカルバ…」じゃありません。これはMagicalButter社の販売するバター作成機「MB2」です。ご存知の通り、生クリームを5分程ひたすら振りまくれば、簡単にバターができる訳ですが、これを振り続けるのは一苦労な訳です。その代わりに電動の撹拌器を使用して作る事もできますが、大型のものではやはり取り扱いが大変です。このMB2は家庭で簡単にバターを作る事のできるバター作成機で、嘉永で作るので、ハーブ等も入れるレシピが公開されていますし、バター以外のニンニクオイル等も作成可能になっています。だって、撹拌器ですから。で、これがいいところは、電源に110Vを使用すると言う点で、日本でも使用することができる訳です。もちろん、220Vのヨーロッパ仕様の製品もある訳ですが、腕に覚えのある方はこれで様々なレシピを使ったソース等も試してはどうでしょうか?オンラインでの販売価格は$174.95ですが、今だけ特価の$159.95で販売されています。
参照:MagicalButter.com MB2 110V (For USA/Canada/North America)

【ロジクール】低価格だけど使いやすそうなワイヤレスマウス

ロジクール社から、ベーシックな三つボタン+スクロールホイールマウスでありながら、オンラインでの販売価格が1780円(税抜)と言う安価なマウス「Logicool Wireless Mouse M280」が発表されています。単なる安価なマウスと侮るなかれ、本体周りははラバーグリップが出っ張り、全体の高さも十分に確保されているので、非常に持ちやすくなっているのが特徴です。動き検出には分解能1000dpiのアドバンスオプティカルトラッキングセンサが用いられ、従来の光学センサ以上の精度があります。もっとも、ガラスの上で使える程ではない様ですが。接続は2.4GHz帯を使用するワイヤレスで、USB接続の超小型レシーバが付属します。電源は単三乾電池が一本ですが、これで最長18ヶ月の使用が可能と言うんですから、話半分にしてもバッテリを気にする必要はあまりない様です。対応OSはWindows Vista/7/8/8.1/RT,MacOSX,ChromeOS等となっています。柄?ChromeOSサポートのマウスって、公式には初めてじゃないですか?
参照:Logicool Wireless Mouse M280
(ロジクール様、いつも情報提供ありがとうございます)

【ThinkGeek】帝国宇宙軍標準装備です…か?




スターウォーズ関連商品の動きが結構激しくなってきましたが、このレギングスはキシリア様に献上したい程に良いモノです。いや、白磁の壷ではありませんが。正面からは、二人のストゥームトルーパーが向き合っている絵柄ですが、横に回るとダース・ヴェーダ卿が聞き耳を立てていると言う訳です。サイズがS〜XXXLまであるのがアメリカらしいのですが、流石にXXXLまでいくとジャバ…し、失礼しました。銀河皇帝陛下の名において、帝国麾下のストゥームトルーパーの制服にしていただきたいものです。ちなみに、オンラインでの販売価格は、サイズに関係なく$29.99。なんだか、布をたっぷり使っているはずのXXXLと、それに比べれば少ないはずのSが同じ価格と言うのも、ちょっと納得いきませんが。
参照:Star Wars Empire Leggings
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