リコー社から同社初のアクションカメラ「W-M1」シリーズが発表されています。GoProやソニーのアクションカムシリーズと違って、妙にもこもこしていると言うか、メカメカしていると言うか、そう言うデザインになっているのが特徴です。少なくとも、デザインだけならこっちの方がいいと思うユーザーは少なくないでしょう。防水ハウジング無しで水深10mに1時間放置でき、JIS保護等級IP6Xの防塵性能を持ち、2mからの落下衝撃に耐える と言うんですからたちが悪い。つか、これは漢の子の部分に訴えかけて来る製品です。当然フルHDでの録画やファイルを変えながら録画するエンドレス録画機能、無線LANを経由したスマフォとの連動等の機能が充実しています。また、画角が160度程と広く、アクションカムに求められるアウトドアスポーツシーンでの撮影には向いています、シリーズはオレンジとブラックの2機種が用意され、10月中旬からの販売が予定されています。従来の製品にはメカメカしさが足りないとお嘆きの貴兄に向いた、男のロマンのカムコーダーです。
参照:本格防水WGシリーズ初のアクションカメラ「RICOH WG-M1」
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