正直に言えば、あまり期待していなかったんですが、よく仕様は練られていると思います。iWatchではなく、AppleWatchと言う名称に落ち着いた様ですが。詳細不明の部分が多く、米国での販売が2015年初頭と言う事もあり、それまでには詳細な情報がでて来るものと思います。ただ、一つだけ期待してしまうのは、昔あった「腕コン」の復活。つまり、これ専用のキーボードとの組み合わせキーボードです。画面サイズ等から細かな事まで表示はできないでしょうが、ガジェッターとしては期待してしまいますね。なお、充電は裏面に専用のマグネット付きアダプタをセットする形式で、それを利用した充電アダプタのリリースも期待してしまいます。
腕に接する面には赤外線/可視光LEDを使うセンサを内蔵し、心拍数の生体情報の計測ができるので、アップルがiOS8で取り込むと言われたヘルスケア部門のリモート端末としての利用が期待されます。また、GPSや加速度センサによる手軽なマップの利用、ApplePayの利用も可能とくれば、かなり機能的には充実しているかと。Siriによる音声対応等も可能ですし、何よりも電話機能がある事でウルトラセブンのビデオシーバーとは行かないまでも、ジャイアントロボの時計型コントローラの様には使えるかと。外見のカスタマイズは難しいでしょうが、そう言うものにでてきて欲しいものです。
参照:Watch
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