土曜日, 1月 28, 2023

【サンワサプライ】画像補正機能付きwebカメラ

サンワサプライ社から、明るさ調整機能付きのWebカメラ「CMS-V68BK」が販売されます。世の中にWeb会議システムは数多くありますが、その中にはWebカメラとの相性か、画像補正機能が貧弱なのか、ちょっと暗くなったりすると途端に画面がおかしくなるシステムもあります。様々なWebカメラへの対応を行わなければならないことは理解しますが、ちょっと暗くなっただけで赤ら顔になるシステムというのはいかがなものかと。そういう時に頼りにせざるを得ないのがWebカメラ側の画像補正機能ですが、これも製品によって千差万別ですから。この商品では明るさ補正と称する機能が用意され、逆光などでの撮影で顔が暗くなるのを補正する機能が用意されます。とは言え、マニュアル調整で操作するのが手間かもしれませんが。センサは200万画素クラスで、フルhdtv解像度に対応します。レンズは回転式のプライバシーシャッター付きで、未使用時にシャッターを閉めることで、プライバシーを保護することが可能です。水平画角は85度ほどで、個人仕様から、小規模の会議までをサポートします。マイクはステレオマイク内蔵しており、USBケーブル一本で接続することができます。簡易スタンドでディスプレイやノートpcの上辺に取り付けることもできますし、三脚にも固定できます。水平方向に360度、情報に90度の回転が可能です。オンラインでの販売価格は10780円(税込)です
参照:明るさ調整機能付きWEBカメラ「CMS-V68BK」

【サンワダイレクト】4K/120Hz、8K/30Hz出力対応マルチポートアダプタ

サンワダイレクトで、USB-C接続のマルチポートアダプタ「400-HUBC9BK」が販売されています。スティック状の本体からUSB-Cのケーブルが直接生えた形状で、ケーブル長は30cm。ノートPC用としては長めですが、2-in-1のスレートPCなら十分な長さですし、モニタ一体型でも問題はありません。そういった意味での汎用性は高そうです。注目すべきは映像出力で、4K出力あらば最大120hzまで、8k出力でも30hzでの出力が可能です。4K/120Hzや8K/30Hz出力はあまり前例がなさそうです。ただし、ケーブルは付属しません。本体端にGigabit Ethernet対応の有線LANポートを1基を有し、側面にはUSB3.2Gen.1対応のUSB-Aが2基。並びに、拡張用のUSB-Cと電力供給専用のUSB-Cが各1基ずつ用意されます。電源供給用のアダプタは付属しませんが、ノートPCなどには電力供給ができます。ただし、アダプター側での最大消費電力は15wになるので、60W以上のアダプタを使用した方が良さそうです。また、USB-C端子はならんでいるので、接続時に間違えないようにしてください。オンラインでの販売価格は9980円(是込)です。

参照:ドッキングステーション Type-C HDMI 8K/4K120Hz対応 PD100W対応 有線LAN対応 モバイル「400-HUBC9BK」

金曜日, 1月 27, 2023

【サンワダイレクト】クランプ固定式マルチポートアダプタ

サンワダイレクトで、クランプ取り付け式のマルチポートアダプター「400-ADR330W」が販売されています。クランプで前後から挟み込む形式で固定するアダプタで、モニタ一体型Pcなどへの装着に適しています。形状によっては固定できないケースもありますが。背面に大型のノブがあり、これを回転させることで前後から挟み込む形式です。ディスプレイ厚は25mmまで対応できます。机に固定することもできますが、ヘリに固定するので、ちょっと使いにくそうです。タブレット端末に使用することもできますが、携帯性は損なわれる感じです。ホスト機との接続端子形状はUSB-Cで、ケーブル長は20cmほど。ケーブルは直接生えていて、脱着不可のようです。前面にSD/microSDのメモリカードスロットが各1基、USB3.2Gen.1のUSB-Aが2ポートとUSB2.0対応のUSB-Aが1ポート。拡張用のUSB-Cが1ポート配置されています。入出力系としては、必要十分な数と思います。背面にはHDMIが1ポート用意され、外部モニタに接続できます。USBバスパワーで動作し、外bからの電源供給はできないようです。オンラインでの販売価格は7480円(税込)です。
参照:クランプ式USBハブ ドッキングステーション ドッキングハブ クランプ取り付け USBAポート Type-C カードリーダー SD microSD HDMI出力「400-ADR330W」

【プラネックス】スマフォ用小型無線LANルーター

プラネックス社から、コンセント直結タイプの小型無線LANルータ「ちびファイ4」が販売されています。主として、ホテルなどの移動先で無線LANが使えない場合に、壁のネットワークコンセントに接続するための製品です。同種の目的の小型ルーターは、従来も販売されていましたが、この製品では壁の電源コンセントに直結する形状である事と、無線LAN側通信速度が最大300Mbpsに向上していることが違いになります。本体厚も30mmほどなので、タップなどに接続しても隣接するコンセント口を塞ぎません。従来製品では電源がUSBバスパワー駆動であったり、通史速度が150Mbpsだったりしていたので、ノートPCで使うのには適していても、スマフォ全盛の現代では使い勝手が良くなかったです。それに比べると、スマフォで使うのに適した仕様に変更されたものと思います。コンセントプラグは折りたたみ式で、バッグに入れても引っかからないタイプ。残念ポイントが2点あり、内蔵する有線LANポートは1基のみで、通信速度が最大100Mbpsであること。もう一つが、300Mbps対応ではありますが、2.4GHz帯のみの対応であることです。コストなど御兼ね合いもあるでしょうが、仕様の数字上はちょっと残念です。店頭販売価格は3581円前後です。
参照:コンセント直挿型ホテルルーター「ちびファイ4」

木曜日, 1月 26, 2023

【tsukumo】「ツイ廃しか勝たん」大画面ディスプレイ組み立てキット

tsukumoで、タムリー社のディスプレイ組み立てキット「LCD24H2VAIPSWKIT」が販売されます。最近風に言えば「ツイ廃しか勝たん」系ディスプレイの組み立てキットですが、驚くべきはそのサイズ。対角24”と聞くと、並のディスプレイサイズ以上の大きさに聞こえますが、実際の画面サイズは588mm(W) x 112mm(H)と画面サイズの数字よりも小型です。また、表示分解能も1920x360とサイズからすると粗めになります。本来は横向きにして、デジタルサイネージュ的な利用を目的としたディスプレイだったと想像ができます。注意していただきたいのは、この商品が組み立てキットといことで、それなりの技術と知識が要求されている点です。また、ケースなどはありませんので、自作するしかありませんが、3Dプリントでは全体を一気に作成するのが難しいかと。入力としてはHDMIが2ポートとアナログD-SUBが1ポート、コンポジット入力が1ポートとなります。アナログ入力系が充実しているのが気になります。オンラインでの販売価格は9980円(税込)です。チャレンジャー、求むな商品ですね。
参照:【工作用材料・外装なし】 LCD24H2VAIPSWKIT 24インチ 1920x360 超ワイドモニター 簡単自作キット ※バルク品 初期不良交換対応のみ保証(商品到着後3日間)

【サンワダイレクト】連携カメラ機能対応スタンド

サンワダイレクトからは、iPhoneをMacBookのディスプレイ裏面に固定するためのスタンド「200-STN073」が販売されます。iPhoneをMacBookのカメラとして連携使用する場合でも、単純に画面を表示させておくだけでも、利用が可能になっています。本体はMacBookに固定するためのマウントベースと、iPhoneに固定するためのマグネットホルダーの2体構造になっており、マウントベースの固定は両面テープで行います。ホルダーは脱着可能で、ベースには磁石で固定されます。それ故に、位置はほぼ固定されますが、上辺側の上からiPhoneを覗かせることも、側面のヘリに沿って画面を表示したりもできると言うわけです。ホルダー部はヒンジがあり、無段階で角度調整が可能になっています。ちょっと角度を変えて、Webカメラとして手元を映し出すことも可能ですし、ディスプレイとして内側に向けるといったことも可能です。ホルダー部は独立したスタンドとしての利用も可能です。なお、iPhoneの固定はMagSafe経由で行いますが、付属の金属リングを使用することで、MagSafe非対応機でも利用が可能になります。オンラインでの販売価格は3280円(税込)です。

参照:iPhone用マグネットホルダー 連係カメラ MagSafe対応 スタンド Mac MacBook モニター スマホホルダー 無段階角度調整「200-STN073」

【サンワダイレクト】親指操作型のトラックボール

サンワダイレクトで、親指操作タイプのトラックボール「400-MABTTB169」が販売されています。親指の位置に34mmφのボールを配しており、親指だけでポインティング操作が可能になっています。トラックボールの場合、マウスのように本体を動かす必要がないので、手首への負担も軽減されます。どうしてもボール側に厚みがあるので、ちょっとしたエルゴノミクス形状になっているとも言えます。ボタン数は5ボタン式ですが、サイドボタンのある位置にはボールがあるので、サイドボタンは左クリックボタンの横に上向きで配置されています。この辺りはちょっと慣れが必要かもしれません。各スイッチには静音タイプが採用されているので、図書館などでも安心して使用できます。電源として充電式バッテリーを内蔵していますが、フル充電には一時間半ほどかかり、連続使用時間は二十時間となっています。数字の上ではちょっと短めな感があります。充電端子はUSB-Cで、左右クリックボタンの先に配置されています。ボールの分解能は400pi/800cpi/1200cpi/1600cpiの切り替えが可能で、天板側の専用ボタンでトグル式に切り替えます。対応OSはWindows10/11,macOS10.13以降、iOS13.4以降,iPadOS13以降、ChromeOS,AndroidOS7位高となっています。ホスト機との接続はBluetooth5.1で、2台までのマルチペアリングが可能になっており、底面側の切り替えボタンで切り替えることができます。同時に2.4GHz帯を使用するワイヤレスタイプと、USBによる有線接続のタイプも販売されます。オンラインでの販売価格は6980円/6480円/4980円(各税込)です。

参照:トラックボールマウス Bluetoothトラックボール 静音 5ボタン 充電式 マルチペアリング 34mmボール エルゴノミクス カウント切り替え NOVA「400-MABTTB169」

水曜日, 1月 25, 2023

【センチュリー】組み込み用途向け大画面ディスプレイ

センチュリー社から、組み込み用途のディスプレイ「plus one PRO (LCD-VX156WV07)」が販売されます。15.6"サイズと言う大型のノートPC並の対角に、フルHDTV解像度のLCDを組み込んだ施品になります。ディスプレイ面はフラットで、凹凸がないデザインです。Windows系のみですが、ディスプレイ面は10点マルチタッチに対応したタッチパネルが装備され、ソフト側での対応により、面白い使い方ができそうでっす。博物館や美術館などの作品の前にある解説用ディスプレイを念頭に置くとイメージが近いでしょう。汎用性を意識したためか、画像入力はHDMI/DVI-Dなどのデジタル系の他に、アナログのVGA入力も備えます。これなら、大抵のコントローラーに適合できます。ディスプレイの固定もパネルマウントと壁掛け用VESA100マウントに対応しており、取り付けも容易と思われます。なお、ディスプレイそのものは非光沢ですが、タッチパネルのおかげで、表面は光沢があります。バックライト寿命が5万時間アド、耐久性いも考慮がされているのも、組み込み用と向けだからでしょう。ただし、その分だけ価格は高く、オンラインでの販売価格は139800円(是込)となっています。
参照:15.6インチ産業用組み込みディスプレイ plus one PRO (LCD-VX156WV07)

火曜日, 1月 24, 2023

【トリニティ】iPhone14シリーズ向け完全防水型ケース

トリニティ社のCatalystブランドから、iPhone14シリーズ向けの完全防水ケースが販売されます。防塵防水投球としてはIP68を取得しており、水深10mまでの完全防水がアナウンスされています。風呂場での使用や、ウィンタースポーツで雪に埋れても大丈夫というやつです。また、ML-STD−810G準拠の試験もクリアしており。落下耐性は2m。この種のケースで気になるマナースイッチの操作ですが、特許取得済みのダイアルノブを回すだけで操作できます。ケース本体はiPhone14シリーズ本体を前後から挟み込むスタイルで、両面共に透明なパネルが採用されているので、FaceIDなどの機能はそのまま利用できますし、デザインをほとんど殺すことなく利用できます。もちろん、正面はタッチパネルに対応しているので、操作性も損ないません。Lightningコネクタはシリコンラバーで閉じられており、ゴツいケーブルは無理にせよ、標準的なケーブルであれば利用が可能です。オンラインストアでの販売価格は、各機種用共通で17820円(税込)です。
参照:Catalyst、iPhone 14シリーズ対応の完全防水ケース発売

【ITProtech】ピンクのゲーミングキーボードとは!?

ITPROTECH社から、REDRAGONブランドのメカニカルキーボード「K617-RGBPWTI」が販売されます。こちらの製品ではスタンダードなサイズの赤軸系キースイッチを採用しており、キーストロークは4mmですが、アクチュエーションポイントは2mmと浅く、その分だけ高速に入力ができます。赤軸系なので、打鍵音もそれほどではなく、青軸系のように打鍵音を気にしてゲームをする必要はありません。ただし、スタンダードサイズのキースイッチなので、見た目は割と厚めになっていますけど。キーピッチは19mmで、キー配列は英語版のみ。打鍵耐久回数は5000万回と、標準的な値です。なお、キーキャップだけではなく、キースイッチも取り外しが可能で、それぞれのリムーバーが付属します。テンキーレスのコンパクトタイプなので、デスクトップに置いてもそれほど占有面積は必要としません。ゲーム用と割り切れば、これはこれでありかなと思います。当然の如く、キーバックライトを備えており、発光パターンは20パターンを選択可能です。光ればゲーミング用かと言うわけではありませんが、ゲーミング用と言うからには光って欲しいものです。ホスト機との接続は有線のみですが、ケーブルは脱着可能。付属s流ケーブルの長さは1.5mほど。キーボード側の接続端子はUSB-Cになります。店頭販売価格は5480円なので、かなりお買い得ではないかと。ただ、本体色のピンクは。サイバー感満載のゲーミングデバイス界隈では似合わないかもしれません。

参照:REDRAGONゲーミングキーボード 英語コンパクト赤軸 メカニカル 61KEY「K617-RGBPWTI」

【ITProtech】ロープロファイルキースイッチを採用したコンパクトキーボード

ITPROTECH社から、REDRAGOブランドのロープロファイルキースイッチ採用のメカニカルキーボード「K632-RGBTI」が販売されます。キースイッチにロープロファイルの赤軸が採用されていますが、打鍵耐久回数は5000万回と標準的な数値です。キーレイアウトは英語版のみが用意されます。ロープロファイルキースイッチを採用しているため、キーストロークは3mmですが、アクチュエーションポイントは1.2mmと浅くなっています。キーピッチは19mmと標準的で、従来機からの移行でもあまり違和感を感じさせません。赤軸のため、無駄にかちゃかちゃと言う音はならず、比較的静かな打鍵音となります。テンキーレスのコンパクトタイプで、過去の経験上、スマフォやタブレット端末との相性も良いと思われますが、ホスト機の接続がUSBによる有線接続のみと言うのがちょっと残念です。ホスト機との接続ケーブルは1.5mとゲーミングキーボードとしてはやや短かめですが、脱着が可能なので、必要に応じて交換することが可能です。なお、キーボード側の接続端子はUSB-Cとなっています。ゲーミングキーボード故にキーバックライトは標準装備で、発光パターンも20パターンから選択が可能です。やはり、ゲーミングデバイスたるもの、光らないと寂しいですから。店頭販売価格は7980円ほどです。

参照:ゲーミングキーボード 英語コンパクトロープロファイル 赤軸 メカニカル 61KEY「K632-RGBTI」
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