土曜日, 8月 14, 2021

【サンワダイレクト】iPhone用バックアップツール対応メモリカードリーダ/ライタ

サンワダイレクトで、iPhone用のメモリカードリーダ「400-ADRIP011シリーズ」が販売されていました。PhotoFast社に代表されるiPhone向けのメモリカードリーダ/ライタで、iPhoneと接続する際にはチャージャーとUSBーLightningケーブルの間に接続して使用します。メモリカードスロットはmicroSDメモリカード用が1スロットのみで、最大512GBまでのメモリカードに対応します。現在は1TB/2TBクラスのメモリカードも市場に出回っていますが、それなりの金額になっていますので、対応容量は現実的な選択かもしれません。この製品は二つの使い方があり、一つは通常のメモリカードリーダ/ライタとして、PC/MacのUSB端子に直接接続する方式ですが、この場合にはメモリカードスロットがホスト側に向いている為、ちょっと使いにくいかもしれません。それでも、接続端子がUSB-Aで、USB3.2Gen.1対応なので、それなりに使えると思います。もう一つの使い方は、前述の通り、チャージャに直結する形式での利用で、iPhone側に専用アプリをインストールしてあれば、USBーA-Lighningぇーブルで接続するだけで充電とバックアップが同時に行えます。方式上、無線充電には対応ができませんし、接続端子もUSB-Aのみとなるため、USB PDによる高速充電にも対応できません。とはいえ、5V/2.4A出力には対応しますので、同5V/1Aまでの出力にしか対応できなかった従来製品よりは充電時間を短縮できます。カラバリはグレー/ホワイトの2色で、オンラインでの販売価格は7580円(税込)です。なお、チャージャは別に用意する必要があります。

参照:iPhoneカードリーダー(バックアップ・microSD・Qubii Pro・iPad・充電・カードリーダー・簡単接続・USB3.1 Gen1・ファイルアプリ対応・ネット不要・ネット接続不要)「400-ADRIP011GY」

金曜日, 8月 13, 2021

【上海問屋】卓上リフレクションフィルターとは?

上海問屋で、折り畳み式の吸音壁が販売されています。多分、ゲームのライブ実況やオンライン授業などの影響もあって、マイクがらみの製品が増えている気がしますが、これもその一環です。ウレタンによる吸音材を貼り付けた製品で、反響音などを減らす効果が見込まれます。ウレタンスポンジ自体は割と厚めになっており、吸音効果は高そうです。また、珍しいのは3面式になっていることで、使用しない場合には折りたたんでしまって置けるのが特徴です。本体サイズは、展開時には40cm(W) x 30cm(H)と十分に広く、机の上に直おきしても、別に用意したスタンドの上にもつけて置けます。とは言え、マイクを固定するためのスタンドやステーは付属しませんので、ちょっと前に紹介した卓上マイクアームなどとセットで使うと便利じゃないかと。オンラインでの販売価格は2980円(税込)です。自宅での録音に反響音が混じるのが気になるのならば、こういう機材を使ったほうが幸せになれると思うのです。
参照:折り畳み式・小型リフレクションフィルター DN-916054 [自宅録音・配信]

【アスク】ゲーミングノートPC向け大口径ファン付きスタンド

アスク社から、17"クラスの画面サイズのノートPCに対応したCooler Master社製空冷ファン「Notepal X150 Spectrum」が販売されます。160mmφの大口径ファンを1基内蔵しており、底面全体に冷却風を送ることができます。大口径ファンを内蔵したスタンドの場合、回転数を上げることはあまりないので、騒音はそれほどでもなさそうです。底面を通過した風は、前後左右に空いた隙間から出る形式を取るので、生ぬるい風が手首を吹きすぎる不快感はあまり感じないかと。基本的にゲーミング用途が想定されているようで、前面にはイルミネーション用のLEDが組み込まれています。17"クラスの発熱が大きめのノートpcなんて、ゲーム用であることが多い気がしますし。電源供給はUSBバスパワーで行われ、ホストとの接続端子はUSB-C。本体には拡張用のUSB-Aが3ポートとUSBーCが1ポート用意されます。使用中、あるいはこれから購入を予定しているのがゲーミングノートPCならば、安全のためにも、こういう冷却ファンを備えたほうがいいかmそ入れません。8月13日からの販売が予定されています。
参照:Notepal X150 Spectrum

木曜日, 8月 12, 2021

【Twelve South】薄型でも20w出力可能なチャージャー

Twelve South社から、薄型のチャージャー「PlugBug Slim」が販売されます。最近のチャージャーは小型化が最優先となっていて、実際にコンセントに接続すると割とスペースを食うような構造になっています。そりゃ、チャージャーの全長+コネクタサイズ+ケーブルになるわけですから、必要な全長も長くなろうというものです。テーブルタップを使えばいいという話もありますが、その分だけ荷物が増えるという矛盾に直面してしまいます。そこで、この「PlugBug Slim」ですが。小型化よりも薄型化を追求した製品になり、チャージャそのものは17mmほどの厚みしかありません。充電用の端子は短編側にあるので、これ以上の厚みは必要ありません。このくらいならば、昔の5V/1A以下の商品にもありましたが、この商品の重要な点は20W出力が可能な点です。出力端子はUSB-Cが1ポートなので、明言はしていませんがUSB PD(20W)対応品と思われます。コンセントへの金属端子は折り畳み式なので、携帯時にバッグに入れておいても絡んだりはしなさそうです。オンラインでの販売価格は$24.99です。従来の製品ではちょっと設置スペースが足りないと思われている方は、ちょっと考慮しておいてもいいと思います。 参照:PlugBug Slim

【AZIO】新しいデザインコンセプトのワイヤレスキーボード

AZIO社から、新しいデザインコンセプトに基づくIZOコレクションの一環として、ワイヤレスキーボード「IZOワイヤレスキーボード」が発表されています。従来のRetroシリーズのような重厚感あふれるデザインではなく、レトロフューチャーとでも言いましょうか、未来と過去が混在したかのようなデザインになっています。1960年代っぽいですかね?!キーキャップも円盤型ではなく、角が極度に丸まった独自形状のものが採用され、高耐久性のカスタムPBTダブルショットキーキャップが採用されます。キースイッチにはGateron社の青軸が採用されているので、ちょっとかちゃかちゃとした打鍵音になります。キーボード自体はテンキーレスのコンパクトキーボードですが、ファンクションキーは用意されているので、日本語Windows環境でも割と使いやすいかと。キー配列は英語版ですが。もちろん、WiN/Mac両対応ですが、iOS/iPadOS/Androidには公式対応はしていないようです。う〜ん、残念。右奥側のノブはバックライトのコントロールと、音量のコントロールなどを行うことができます。キーバックライトは白色LEDのみですが、発光パターンは21パターンが用意されます。ホスト期との接続はBluetoothによる無線接続と、USB-Cによる有線接続が用意されます。内蔵バッテリーは5000mAhもの大容量を搭載しており、USBーCから充電を行います。カラバリとしてはホワイトブロッサム/ブルーアイリス/バロックローズの3色が用意され、9月からの出荷が予定されています。オンラインでの販売価格は$140ですが。予約価格は$80とお買い得になっています。

参照:IZOワイヤレスキーボード

水曜日, 8月 11, 2021

【カウネット】折りたたみ式集中スペース

コクヨ社の通販サイトカウネットから、折り畳み式の集中スペース「アットパット」が販売されます。在宅ワーク用のパーソナルスペースが販売されていますが、流石に部屋の中にそういう機材を置くのは難しいと判断されることも多いでしょう。このアットパットは机やテーブルの上に置くだけという手軽なパーソナルスペースで、眼前の作業に集中することができます。流石に、モニタ一体型のような大型のPCを内部に入れるのは難しいでしょうが、ノートPCくらいのサイズであれば問題はなさそうです。顔を上げても、見えるのは本体のみで、余計なものが見えない分だけ作業に集中できます。ブースそのものは折りたたんで収納することができますが、カメラマンには円形のリフレクターを思い出していただくとイメージは近いかと。収納時のサイズは260mmφ x 25mm(D)とそれほど大きくはありませんが、収納作業にはある程度の慣れが必要です。本体はポリエステル製で、骨にはステンレスが採用されています。カラバリはアイボリー/ネイビーの2色で、オンラインでの販売価格は3289円(税込)です。ちょっとした作業に集中したい時や、在宅ワークなどには適しているかと。参照:【3603-6608】カウネット  WORK FIT HOME ポップアップ集中ブース アットパット アイボリー

【Kensington】無線充電ユニット+2スロットのスタンドとは?

Kensington社から、ユニークなスタンド「StudioCaddy™」が発表されていました。この商品はiPad/MacBook系列用のスタンドを2基備えているだけではなく、手前側に無線充電ユニットを取り付けることができる2ピース構造になります。無線充電ユニットはスタンドと磁力でくっつくようになっており、分離/合体は容易です。スタンド側は奥側にMacBook系列用のスリット、手前側にiPad系列用のスリットを備えています。MacBook用のスリットはリッジクローズドモードでの運用を可能にし、iPadは固定角度での運用となります。当然、iPadを充電するときはまだしも、使用するには無線充電ユニットが邪魔なので、分離合体できるようにしていると思われます。無線充電ユニットは、独立して使用することが可能で、向かって右側がiPhone用のQi方式無線充電スタンド、左側はAirPodsなどの無線充電を可能にする無線充電パッドが組み込まれています。また、右側面にはUSB-A/USB-Cのポートが各1基用意され、別のiPhoneなどの有線充電も可能です。多分、ここからiPad/MacBook系への給電も可能になっているんでしょう。なお、無線充電ユニットへの給電は専用のACアダプタを使用するようで、給電端子と電源スイッチは左側面に用意されます。基本、アップル社製品で固めている方向けの商品と言えます。オンラインストアでの販売価格は$179.99です。
参照:StudioCaddy™

【アンカージャパン】iPhone12専用無線充電パッド+チャージャーのセット

アンカージャパン社から、iPhone12専用の無線充電パッドと外部電源のセットが販売されています。従来から販売されているiPhone12のMagSafe対応の無線充電パッド「Anker PowerWave Magnetic Pad Lite」に、USB PD(20W)のチャージャをセットにした商品で、これ1打セットでiPhone12シリーズの無線充電が可能になるという商品です。ただし、チャージャの供給有電力が足りないのか、無線充電パッドの問題なのか、MagSafeの15W充電には対応せず、5W/7.5W充電のみの対応になりますのでご注意ください。ちょっと気になるのは、無線充電パッドそのものは12v/2Aの入力に対応しているのですが、USB PD(20W)チャージャは9vまでの出力電圧な点です。無線充電パッドの充電ケーブルは1.5mと長く、床近くにある壁コンセントにチャージャを取り付けても、テーブルの上までは持ってくることができます。ただし、ケーブルは脱着不可です。チャージャはUSB PD(20W)に対応したもので、出力端子形状はUSB-Cが1ポートのみ。単独でも利用できるので、Lightning/USB-Cケーブルを使用すればiPhone12への有線充電も可能になりますし、別のデバイスへの充電も可能です。カラバリはホワイトのみで、オンラインでの販売価格は3290円(税込)です。iPhone12用の無線充電パッドを探している方にはいいんじゃないでしょうか?参照:Anker PowerWave Magnetic Pad Lite with USB急速充電器

火曜日, 8月 10, 2021

【QWERKYTOYS】タイプライター風キーボードに新色追加!

いいなぁ、やはりこういうのはロマンですよねぇ。QWERKYTOYS社から、同社のタイプライター風キーボードの「Qwerkywriter® S」に"SIGNATURE EDITION"が追加されると発表されています。実際の販売はホワイト&ゴールドモデルが2022年01月ごろ、ブラック&ゴールドモデルが2021年11月ごろとされています。本体は白または黒を基調としたカラーが採用され、キーキャップも縁が金に彩られた見栄えの良いものに変更されています。左奥に配されているマクロリターンバーも金色なので、この辺は統一が取れているように思います。従来の白地/黒地に銀色の縁取りのキーキャップも悪くはないのですが、ゴージャス感が全然違いますね。ベースになったモデルと同様にBluetoothによるマルチデバイス接続と、USB-Cによる有線接続の両方に対応しますが、今のところはキー配列の選択はできないようです。本体は擦り傷などに強いアルミ合金製で、重量は1.4kgほど。見た目よりは軽量かもしれませんが、それなりの重さではありますね。当然、Windows/macOS/iOS/Andoidに対応しますが、サイズからはスマフォでの利用はあまりできず、タブレット端末と組み合わせる方がいいようです。奥側に専用スロットも統合されていますしね。オンラインでの販売価格は38529円とされています。参照:"SIGNATURE EDITION" WHITE GOLD QWERKYWRITER®参照:"SIGNATURE EDITION" BLACK GOLD QWERKYWRITER®

【BladeHQ】サメ型の固定ブレードナイフとは?

海の向こうでは様々なサメが登場するサメ映画が作られているそうで、最近では「サメが出てこないサメ映画」なるものが公開されるとかなんとか。果たして、それはサメ映画なのだろうかと小一時間…。という映画を記念したわけではないでしょうが、BLADEHQでKizer Knives社のサメ型ナイフ「Shark Tooth Fixed Blade Knife」が販売されています。確かに、親指を当てる部分を背鰭に、中指のガードを胸鰭にすると、ナイフブレードが頭部を模した形状となり、誰がどう見てもサメにしか見えないデザインです。ブレード形状は一般的なDrop Pointですが、こうするといかにもホオジロザメという感じがあります。ブレードには目玉を模した円形の穴と、えらを模した3個のスリットが入っているのも見逃せません。柄尻に当たる部分もサメの尾びれを模しており、良いデザインだと思います。肝心のナイフはというと、ブレード素材にN695鋼を採用し、グリップ部分はG-10素材。柄は細身ではありますが、滑りにくくなっています。全長は127mmで、ブレード長は67mmです。携帯するのはどうかと思いますが、眺める分には問題なさそうです、オンラインでの販売価格は$55.00です。サメ映画マニアな方ならば見逃せないかも?!
参照:Kizer Shark Tooth Fixed Blade Knife Green G-10 (2.5" Satin) 1043N1

【DREVO】イルミネーションが映える半透明なコンパクトキーボード

Drevo社から、有線ゲーミングキーボード「Gramr Full RGB Wired Mechanical Gaming Keyboard」が販売されます。テンキーレスのコンパクトキーボードで、いわゆる75%サイズのキーボードになります。やはり、最大の特徴はボディで、内部のLEDによるイルミネーションをド派手に見せるために半透明、Macユーザーにはトランスルーセントと言った方が馴染みがあるかもしれませんが、になっていることでしょう。従来はボディ横にLEDを配した製品はありましたが、それでもボディ全体が半透明になっているということはなく、部分的にLEDがあるといった程度でした。確かにこちらならば全体をド派手にイルミネートしてくれるので、ちょっと楽しそうです。キーバックライトの明るさ調整などはショートカットキーで行うことができます。もっとも、テキスト入力をするだけに使う場合には、キーバックライトを切った方がいいと思いますが。キースイッチにはGateron社の青軸/赤軸/茶軸/黒軸を採用しており、ホットスワッパブルな構造になっています。接続はUSBによる有線接続で、ポーリングレートは1000Hz。Nキーロールオーバーなど、ゲーミングキーボードに求められる機能は備えたいます。もちろん、Mac/WiN両対応です。コンパクトキーボードとは言っても、60%キーボードのようにファンクションキーまで廃しているわけではないので、日本語Windows環境でもまだ使いやすいんじゃないかと。参照:Gramr Full RGB Wired Mechanical Gaming Keyboard

月曜日, 8月 09, 2021

【ユニーク】タッチパッドにもなるコンパクトキーボード(英語配列)

ユニーク社から、タッチパッドにもなるワイヤレスキーボード「mokibo」の英語版配列モデル「MKB316US_WH」が販売されます。キーキャップにタッチセンサを組み込むことで、従来はタッチパネル式のキーボードでしか実現できなかったキーボードモードとタッチパッドモードの切り替えを実現してえいます。しかも、タッチパネル式センサと違って、 キースイッチにはパンタグラフ式が採用されているため、しっかりと打鍵感があります。これ、キーボードとして重要です。接続はBluetooth4.0で、3台までのマルチペアリングに対応します。キー配列は英語版準拠なので、安心してiOS/iPadOSから利用が可能になります。ただし、各OSに合わせるのは手動となります。普通のテンキーレスコンパクトキーサイズなので、持ち運びもしやすいし、タッチパッドとしても使いやすいサイズです。タッチパッド・キーボードの各モードへの切り替えはショートカットキーか、左クリックパッドにゆbを当てるだけという簡単さ。現在のモードもLEDによって一目瞭然なので、この点でもタッチパネル式よりも優れています。なお、バッテリーは充電式で、連続使用時間は26時間。想定使用期間は半年とされています。オンラインストアでの販売価格は15800円(税込)です。キー入力とポインティング操作を狭い机上で行なっている方には向いているかと思います。参照:キートップがタッチパッドに変化する、マルチデバイス対応・英語配列のBluetoothキーボード mokibo(MKB316US_WH)

【LOGITECH】ビジネス向け完全ワイヤレスイヤフォンとは?

LOGITECH社から、ビジネス向けと位置付けられる完全ワイヤレス型イヤフォン「ZONE TRUE WIRELESS」が販売されます。完全ワイヤレス型イヤフォンで想定される使用方法はプライベートがほとんどで、ビジネス向け称する製品はあまりないような気がします。パーソナルユースで使ってはいけないということではありませんが。デザイン的には耳に空豆突っ込んでる可能様で、内蔵するドライバは12mmφと大型です。聞き取りにくいとは言っても、TV会議で大型のヘッドセットをつけているのは、ちょっと威圧的に感じます。そこで、この製品な訳ですが、完全ワイヤレス型なのでカメラからは極力写りにくくなり、威圧感は感じられません。また、左右各3個のマイクアレイを使用したノイズキャンセリングマイクと、アクティブノイズキャンセラーの導入によって雑音を極力減らし、明快なサウンドでのやりとりが可能になっています。ビジネス向けとはいえ、完全ワイヤレス型で気になる使用時間ですが、イヤフォン単独でノイズキャンセラーオフで6.5時間の通話、オンでも6時間の通話を可能としています。1日の利用にはちょっと足りない気もしますが、音楽聴取に限ればそれぞれ12時間/9時間となるので、ほぼ丸一日使えることになります。付属の充電ボックスで2.5回分のフル充電が可能としています。また、5分充電で最大2時間の音楽再生と1時間20分の通話を可能にしていますので、これでなんとかギリギリ1日持つような感じでしょうか?なお、充電ボックスはUSB-Cによる有線充電と、Qi方式の無線充電の両方に対応します。接続はBluetooth5.0とUnifyingのいずれか一方のようで、後者用に専用のレシーバとUSB-A/-Cの変換アダプタが付属します。実際の販売は2021年9月になる予定で、オンラインでの販売価格は$299となる予定です。参照:LOGITECH ZONE TRUE WIRELESS

日曜日, 8月 08, 2021

【上海問屋】簡易マイクスタンドセット

上海問屋から、卓上マイクアームセットが販売されています。一般的なハンドマイクやコンデンサーマイクなどを使用するための簡易スタンドアームセットで、机などへの固定はクランプで行います。ゲーム実況やライブ配信、従来のマイクでは満足できないTV会議やオンライン授業などで、外付けマイクの利用が多くなっているわけですが、その設置がなかなか満足いかないことがあります。机上に置けるといいのですが、キーボードや各種資料をおかなければならなかったりして、うまくいかないことがあります。その点、この製品であれば机上を開けることができる上、マイクを顔に近づけることもできます。マイクについては一般的なハンドマイクを取り付けるホルダーや、コンデンサマイクを取り付けるためのショックマウントが付属しますが、マイクそのものは流用することが前提で、付属はしません。また、余計な音を防いだり、唾が飛ぶのを防ぐためのポップガードも付属します。従来のマイクでは設置が困難とお考えの方には向いているかと思います。オンラインでの販売価格は1980円(税込)です。 参照:卓上マイクアームセット(ポップガード・ショックマウント付き) DN-916055 [ゲーム実況・宅録・ライブ配信]

【池田工業社】水風船を射出するエアコキガンとは?!

池田工業社から水風船を発射鈴「水風船バズーカ」が販売されています。だいぶ前から販売されているモデルのようですが、見逃していたとは断腸の思い。こういう大仰な製品は大好きです。バズーカというだけあって、全長は約66cmという大型サイズ。水風船と、そこに水を入れるためのポンプ、水道から直接水風船に水をそそぎ込むための漏斗などが付属します。水を入れた風船を砲口から入れて、コッキングレバーを引いて引き金を引くと発射されます。そうなんです、これでもエアコッキング式の銃なわけです。コッキングは銃口…、いえ、砲口近くからトリガー手前までストロークがある長大なもので、上方45度に向けて打ち出すと約10mほど飛びます。もちろん、水風船の水の量などにも依存しますので、何度か試すしかないとは思いますけど。多分、そのままでは一般のサバゲーなんかには向かないでしょう。ポンプはあまり大きくはないですが、水の量はそれほど多くを必要としないので、苦労は少ないかと。なお、本体重量が約1.5kgもありますので、持ち運びには注意した方がいと思います。一応、R15の製品なので、ご注意ください。各通販サイトでの販売価格は5280円から5400円前後で販売されているようですが、強者用に6個単位で販売しているところもあるようです。

参照:水風船バズーカ

【アスク】60%キーボードの英語版が販売に!

アスク社から、Corsair社の有線ゲーミングキーボード「K65 RGB MINIシリーズ」の英語キー配列モデルが販売されます。日本語キー配列モデルは今春から販売されていますが、ようやく英語版の投入ということになります。ゲーム用として割り切るのであれば、英語版キー配列でも一向に構わないはずで、日常使用には安いメンブレンのフルサイズキーボードを使って、ゲームでのみこういうキーボードを使うのはありかな、と。キーボード自体はテンキーレスの60%キーボードなので、数字キーはありますが、ファンクションキーはfnキーと同時押しになるため、日本語Windows環境だと変換などがちょっっとだけ使いにくいっす。macOS環境ではあまり気にならないかもしれませんが。ただし、キースイッチにはCherryMXのSpeed軸が採用されており、アクチュエーションポイントは1.2mmと短くなり、入力のしやすさはかなり向上しています。また、接続インターフェースはUSB3.0で、接続端子形状はUSB-A。同社のAXONテクノロジーにより、最大8000hzのレポートレートを実現しています。ゲーミングキーボードで気になるキーキャップの摩耗などについても、1.5mm厚のPBTダブルショットキーキャップを採用することで対応しています。8月13日からの販売が予定されています。60%サイズのコンパクトキーボードは、現在の激戦区のジャンルなので、早めに購入した方がいいかもしれませんね。 参照:K65 RGB MINIシリーズ
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