ユニーク社から、タッチパッドにもなるワイヤレスキーボード「mokibo」の英語版配列モデル「MKB316US_WH」が販売されます。キーキャップにタッチセンサを組み込むことで、従来はタッチパネル式のキーボードでしか実現できなかったキーボードモードとタッチパッドモードの切り替えを実現してえいます。しかも、タッチパネル式センサと違って、
キースイッチにはパンタグラフ式が採用されているため、しっかりと打鍵感があります。これ、キーボードとして重要です。接続はBluetooth4.0で、3台までのマルチペアリングに対応します。キー配列は英語版準拠なので、安心してiOS/iPadOSから利用が可能になります。ただし、各OSに合わせるのは手動となります。普通のテンキーレスコンパクトキーサイズなので、持ち運びもしやすいし、タッチパッドとしても使いやすいサイズです。タッチパッド・キーボードの各モードへの切り替えはショートカットキーか、左クリックパッドにゆbを当てるだけという簡単さ。現在のモードもLEDによって一目瞭然なので、この点でもタッチパネル式よりも優れています。なお、バッテリーは充電式で、連続使用時間は26時間。想定使用期間は半年とされています。オンラインストアでの販売価格は15800円(税込)です。キー入力とポインティング操作を狭い机上で行なっている方には向いているかと思います。
参照:キートップがタッチパッドに変化する、マルチデバイス対応・英語配列のBluetoothキーボード mokibo(MKB316US_WH)
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