土曜日, 7月 23, 2022

【プリンストン】AirPods(第3世代)向けのゴツいケース

プリンストン社から、UAG社のAirPods(第3世代)向けケース「PATHFINDER」が販売されます。角ばったゴツいデザインは、見ていて気持ちがいいものです。UAG社製品なので、当然のように米軍のMIL-STD-810G, Method 516.6 Procedure IV準拠の試験をクリアしており、落下耐性は1.2m。じゅげは拉致形式で止めるため、落としても内部のAirPodsが飛び出してくることは避けられそうです。防水防塵についてもIP68相当となっています。AirPodsの無線充電ケースをこのケースに入れたままでむせ充電できるのはもちろんのこと、底面側に有線充電口用のシリコン製の蓋があり、有線充電も可能になっています。また、取り外し可能なカラビナもついているので、ズボンのベルト通しなどに取り付けておく事も可能です。カラバリとしてはブラック/オレンジ、シルバー/オレンジ、オリーブ/オレンジの三色が用意されますが、あまり見た目が代わり映えしないような気がします。オラインでの販売価格は5800円(税込)です。ここらへんで、ウクライナカラーくらい出しても良かったかもしれません。
参照:UAG AirPods(第3世代)用ケース PATHFINDER

【リンクスインターナショナル】60%サイズで有線/無線両対応のミニキーボード

リンクスインターナショナル社から、Corsair社のワイヤレスミニキーボード「CORSAIR K70 PRO MINI WIRELESS」が販売されます。いわゆる60%サイズのミニキーボードなので、剛性もサイズに合わせて十分なものが確保されていそうです。キースイッチにはCHERRY MX SPEED軸が採用されており、アクチュエーションポイントはわずかに1.2mmなので、その分だけ高速に入力ができます。押し下げ圧は45gで、キー配列は日本語JIS準拠。ホストとの接続は独自技術のSLIPSTREAMとBluetoothによるワイヤレスと、充電を兼ねるUSBーCポートを利用した有線接続になります。有線接続時はCORSAIR AXON ハイパープロセシングテクノロジーによって、8000Hzものポーリングレートを利用可能で、これも高速入力の一助になっています。SLIPSTREAM接続時でも、遅延時間は1msと短く、低遅延での入力が可能です。最近のゲーミングキーボードらしく、各キーにキーバックライトがついているのみならず、周囲に28このLEDを配しており、専用ドライバから設定が可能です。このドライバソフトのため、対応OSはWindows 10/11,macOS10.15以降となります。店頭予想価格は2万6,580円程とのことです。サイズ的に激戦区となっている60%サイズですので、選択肢が揃うのは良いことです。
参照:CORSAIR K70 PRO MINI WIRELESS

金曜日, 7月 22, 2022

【トリニティ】100m防水を実現したAppleWatch/45mm用ケース

トリニティ社のカタリストブランドから、AppleWatch Series7/45mm用の防水ケースが販売されます。全体的にダイバーズウォッチをイメージしたのが丸わかりなデザインで、文字盤もそれっぽいものに変えた方がいいかもしれません。ベルト一体型のアウターケースに、専用のインナーケースに取り付けたAppleWatch Series7/45mmを装着し、さらにボトムケースで保護する形式の製品になります。完全に装着できた場合はMIL-STD-810Gの試験をクリアして、落下耐性は2m、防水は100m相当となります。バンドはシリコン製ですが、ケースに固定されているというわけではなく、市販されている一般的な24mm幅のバンドに交換ができます。シリコン系でないと、似合わない気がしますが。もちろん、充電は底面側に純正磁気充電パッドを取り付けることで、ケースを装着したままで行えます。これから先の季節は川遊びなどのレジャーも行われるようになるでしょうが、そういう時に使えるケースとして考慮されてはいかがかと。オンラインでの販売価格は11770円(税込)です。
参照:カタリストApple Watch 45mm シリーズ 7用 完全防水ケース/ステルスブラック

【サンワサプライ】会議用テーブル向けのテーブルタップとは?

サンワサプライ社から、USBバスパワー電源を内蔵したテーブルタップ「TAP-B109U-3BK」が販売されます。TV会議なども多くなってきましたが、割と高い確率で、専用のスペースに移動して実施することになると思うのです。そうすると、資料としてのノートpcやタブレット端末を持ち込むケースも多いと思いますが、やはりバッテリーだけでは少々不安になります。そういう場合にテーブルタップの登場となるわけですが、会議用テーブルに適した製品というと、単純にコンセント口があればいいというわけでもありません。この製品は一つのアプローチとして、天板上にUSB-Aを4ポート、本体左右にコンセント口を各4口備えた製品です。本体は各側面が斜めに切り上がっているのと、kんせんと口の間隔が広くとられていることで、ACアダプタなどの接続をするのに適しています。USB-Aポートは合計で5V/4.8Aお出力が可能なので、タブレット端末やスマフォの充電がなんとかなるレベルです。USBーCが必要な場合には、チャージャーを紺瀬戸口に接続するしかありませんが。また、未使用時の節電対策として、インジケータランプ内蔵の電源スイッチが用意されます、コード長は3mと長いので、壁コンセントからテーブルの上まで伸ばすのには向いています。カラバリはブラックとホワイトの2色で、オンラインでの販売価格は5940円(税込)です。
参照:USB充電ポート付きタップ(USB充電ポート付き・平型・ブラック)「TAP-B109U-3BK」

【上海問屋】X字型ノートPC用スタンド

上海問屋で、X字型フレームを採用したノートpc用スタンドが販売されています。全体はアルミ合金製で、ノートpcの底面側は十分に開いている事もあって、フレームから御放熱と自然体流による冷却効果が見込めます。耐荷重は5kgほどなので、比較的大型のゲーミングノートpcでも問題はなさそうです。ノートpc用スタンドとして珍しいのは、上下のユニットを1軸のヒンジでつないでいることで、任意角度に固定することができます。高さの変更はできませんが、スタンド客側にゲーミングキーボードなどを置いておくことはできそうです。なお、商品の形状やサイズなどの点から、本体は組み立て式になっているので、ご自分で仕上げることになります。耐荷重があるので、それなりにヒンジ部は硬いようですけれど。ノートpcを載せてしまうとわかりにくいのですが、結構メカメカしい、ゴツいデザインです。特にゲーミングノートpc用とおいうわけではないのですが、そういった方面にはアピールしそうです。オンラインでの販売価格は4980円(税込)です。
参照:上海問屋 X型フレーム採用アルミ合金製ノートPCスタンド DN-916173 [ゲーミング・在宅ワーク]

木曜日, 7月 21, 2022

【サンワダイレクト】分離合体可能で有線/無線接続両対応なスピーカー

サンワダイレクトで、分離してステレオスピーカー、合体させてサウンドバーとして使える有線/無線両対応のアクティブスピーカー「400-SP101」が販売されます。3.5mmφのアナログイヤフォンジャックと、Bluetooth5.0接続に対応したスピーカーで、中央部分で左右に分離させることが可能です。左右のスピーカーの接続は有線になりますし、音量調整のつまみは右側スピーカーにのみ存在する形式ですが、使い方によっては便利じゃないかと。サウンド出力は最大で5w+5wで、パソコンやスマフォなどで利用する分には問題はなさそうです。正面には動作のインジケータを兼ねるLEDが内蔵され、音量の表示やサウンドに合わせた表示が可能です。電源としてはUSBバスパワーを用いるため、これはPC/MacのUSBポートを利用するか、どこのご家庭にも余っていそうなタブレット端末用のチャージャーを使用します。有線/無線接続の切り替えも任意のタイミングで行えるので、普段はPC/Macと有線接続し、必要に応じてスマフォとの接続に切り替える使い方が可能です。オンラインでの販売価格は6980円(税込)です。

参照:Bluetoothスピーカー 有線スピーカー サウンドバー 据え置き 2WAY ステレオ LED USB電源 10W「400-SP101」

【gdgt Deals】アップル社製品対応の5-in-1充電スタンド

gdgt Dealsで、これ1大あればアップル社製品の充電には困らないという充電スタンド「OMNIA Q5 5-in-1 Wireless Charging Station」が販売されています。従来も、3-in-1の製品は販売されていて、iPhone、AppleWatch、AirPodsの同時充電が可能な製品はありましたが、この製品ではiPad用の有線充電と、ApplePencil(第2世代)の無線充電にも対応します。ただし、AppleWatch用の磁気充電パッドは純正のパッドを流用するようですが。Qi方式の無線充電パッドはアップル社の7.5W充電とAndroid端末の15w充電に対応していますが、MagSafeの15w充電には未対応のようです。iPadへの充電は有線接続になりますが、同時に使用するとなるとUSB PD(60W)クラスのチャージャーが必要になり、これは別売になります。また、iPadを立てかけることで、スタンドとしても機能はします。それでも、今だけ特価の$69.99はだいぶお安い価格ではないかと。アップル社製品でまとめている方は、これ1台で全ての充電を賄えるので、便利と思います。
参照:OMNIA Q5 5-in-1 Wireless Charging Station

水曜日, 7月 20, 2022

【エレコム】コネクタ周りが光るケーブル

エレコム社から、ちょっと面白いケーブル「MPA-SCT12シリーズ」「MPA-UALT12シリーズ」が販売されます。一方の端はUSB-Aタイプで、反対側がUSB-C,Lightning端子になったケーブルですが、後者のコネクタにタッチセンサが内蔵され、触れるとここが光るようになっています。従来から、ケーブルにLEDを内蔵した充電ケーブルが販売されていましたが、これはケーブル側は光りません。USB-C/Lightning端子側のコネクタ周りのみが光る仕様で、ちょっと暗い場所でも取り付けが容易になるという商品です。なお、光っているのはコネクタ周りに触れている場合のみで、指を離せば消灯します。充電に関してはUSB-C側が15w充電、Lightning端子モデルでは12w充電に対応します。ケーブル長は最も一般的な1.2m。カラバリはブラック/ホワイトの2色展開となり、Lightning端子モデルはMFi認証済みなので、iOSのバージョンアップに依存しません。オンラインでの販売価格は2180円/2680円(各税込)です。暗い屋外でもスマフォを有線接続して充電したい場合などには便利じゃないかと。
参照:触れるとコネクターの先端が光る!手元を照らし、暗い場所での充電をスムーズに。タッチLEDライト付きケーブル2種類を新発売

【エレコム】スタンド脚付き無線充電パッド

エレコム社から、MagSafe対応の無線充電パッド「W-MA03シリーズ」が販売されます。iPhone12/iPhone13などの背面に貼り付けて、充電を行うことができますが、Magsafeの仕様である15W充電には対応しておらず、最大で7.5W充電となります。ちょっと残穢。それでも、背面に貼り付けての充電が可能なので、Lightning端子が空きますから、充電しながら有線ヘッドセットなどで音楽を聴くなんていうことも安濃になります。MagSafe非対応機でもQi方式の無線充電パッドとして充電を行うことが可能です。背面側には小型の折りたたみ式のスタンド脚があるので、これを展開すれば動画の視聴をしながらの無線充電もできます。カラバリはブラック・ホワイトの2色展開で、充電用のチャージャーとして、5V/2A以上か、USB PD(18W)以上のチャージャーが必要になります。オンラインでの販売価格は7975円(税込)です。この価格は、アップル社のMagsafe対応無線充電パッドよりも高額になりますが、背面のスタンド脚と無線充電能力を考慮して決めた方がいいかもしれません。
参照:マグネットでiPhoneの背面に簡単取り付け!スタンドとして動画視聴、壁や卓上に簡易固定も可能!充電しながら操作ができるワイヤレス充電器を新発売

火曜日, 7月 19, 2022

【Coppertist Wu】銀製のコブラスプーン

Coppertist Wuで、銀製のスプーン「SILVER COBRA COFFEE SPOON」が販売されます。その名の通りにコブラを模したデザインのスプーンで、コーヒーカップから鎌首をもたげたようなデザインになっています。マグカップなどからコブラの鎌首が出ていたら、やはり、一瞬は「ギョッ」っとするんじゃないかと。コーヒーの真っ黒な液面から、シルバーのコブラが出ていたら見栄えもしますし、なかなか楽しい感じじゃないでしょうか?もちろん、顎の部分を利用して、カップの外側に引っ掛けることもできます。本体素材は925 Sterling Silverで、本体重量は18.29gとかなり軽量です。全長は116.5mmほどで、スプーン部の幅は13.2mmとかなり小さいサイズです。ただし、銀製ということもあってか、オンラインストアでの販売価格は16800円とちょっとお高めです。やはり、特撮ファンとしては紫っぽい色を想定して、仮面ライダー王蛇のイメージが重なってしまいますね。BANDAIあたりで商品化しないでしょうかね?
参照:SILVER COBRA COFFEE SPOON

【バッファロー】スタンダードな機能のUSB-C接続ドック

バッファローブランドから、USB-C接続のドック「LUD-U3-CGCシリーズ」が販売されます。ホストとの接続端子はUSBーCで、接続ケーブルは脱着不可。ただし、ケーブル長は30cmほどなので、2-in-1のpcでもドック本体が浮くようなことはなく、安定して使用することができます。接続規格はUSB3.2Gen.1で、通信速度は5Gbps。使用的には問題ないにせよ、今時のドックとしては、数字的には低めな気がします。接続端子はGigabitEthernet対応の有線LANが1ポート、4K/30Hz対応のHDMI端子が1ポート。SD/microSDメモリカードスロットが各1ポートですが、これらの同時使用はできません。USBーA/ーCが各1ポートずつ拡張用として用意されます。また、USB PD(85W)対応の給電専用USB-Cポートも用意されるので、たいていの煤型オートpcに接続して、充電することも可能です。ただし、ドック側で15wの電力消費が見込まれているので、機種によっては充電に時間がかかるなどの弊害もあると思われます。なお、チャージャーは付属しないので、別途用意するか、ノートpcのそれを流用することになります。カラバリはブラックとシルバーで、8月上旬御販売が予定されています。スタンダードなドックを必要としている方には向いているんじゃないかと。
参照:複数の周辺機器をまとめて接続できるUSB Type-C接続のドッキングステーション「LUD-U3-CGC」シリーズを8月上旬に発売
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