Elgatoブランドから、Webカメラ用照明「Key Light Neo」が販売されます。一時期よりは減ったとは思いますが、それでもWeb/TV会議システムが有効なことは証明されたようなものです。ただ、逆光で顔が暗くなったり、相性としか言えない症状で色がおかしくなることは多々あります。顔が真っ赤になったり、妙にノイズが入ったりすることがあるのは、割と多くの方が経験しているんじゃないでしょうか?多くは被写体の正面から光を当てることで解決するわけですが、Webカメラやフロントカメラに補助照明のようなものは用意されていないため、外部の照明を使うことになるわけです。そこで使いたいのが「Key Light Neo」ですが、正面には円形の発光部分があり。ここには拡散レンズが入っているため、柔らかい光を満遍なく当てることが可能になります。また、正面のボタンで、色温度を2段階に切り替えることができます。また、正面のノブを利用して、色温度や明るさの調整もできます。電源はUSBバスパワーで、USB-A/USB-Cまたは3AまでのUSBばすパワーチャージャーが利用できます。供給電力の差で、最大の明るさは変化します。と、ここまでならば、ちょっと気の利いた照明ならば有している機能ですが、このライトにはWi-Fiモードがあり、専用アプリから無線LAN経由で調光することも可能になります。ライト本体の固定はくの字型のクリップで行われ、薄型ノートPCのディスプレイ上から、モニタ一体型の据え置きPCまで、幅広い機種に設置できます。店頭予想価格は14280円前後のようです。
参照:Key Light Neo
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