ソニーからBluetooth接続のワイヤレススピーカー「SRS-X1」が発表されています。以前から販売されているSRS-BTV5を一回り大型化した様なデザインで、スピーカーは40mmφと大型化し、パッシブラジエータを内蔵できる様になりました。サウンド出力は約4倍の5Wになり、こちらも大出力化されています。大きく変わった点に防水機能があり、IPX5/7相当となっています。まぁ、風呂桶に落としたくらいならば、すぐに取り出せるので問題は無いでしょう。接続はBluetooth3.0で、対応プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPで変わりませんが。NFCタグに対応し、かざすだけペアリングが可能です。最大8台までのデバイスとのマルチペアリング、一方の音楽を流しつつ、スマフォでの通話が可能なマルチポイント等の機能が付加されています。このスピーカーそのものはモノラルですが、最近、一部のワイヤレススピーカーに搭載され始めたステレオペアリングの機能を搭載した事により、2台のスピーカーでステレオ再生が可能になっています。スピーカー間がワイヤレスなので、自由に配置する事が可能になります。これが搭載されているのはうれしい事です。6月21日からの販売が予定されており、オンラインストアでの予約価格は8500円(税別)です。
参照:ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-X1」
ご予約はからお願いします。
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