ソニーからUSBダイレクト接続可能なサウンドレコーダー「ICD-UX560Fシリーズ」が発表されています。独自開発のステレオマイクを内蔵し、範囲切り替えが可能なフォーカス録音とローパス/ノイズカットフィルタによるクリアな録音、再生時にノイズを抑えるクリアボイス機能等により、会議等ではかなり有効な録音が可能になっています。また、議事録作成用に自然なサウンドで再生可能な再生速度調整機能、10秒早送り/3秒巻き戻し等の機能を備えており、ビジネス用としてはかなり楽になるんじゃないかと。FM補完放送にも対応したラジオ機能も有している為、予価用としても使い出はあります。内蔵フラッシュメモリ4GBのICD-UX560Fと、同8GBのICD-UX565Fの2シリーズで構成されますが、microDHC/SDXCメモリカードが使えるので、容量的にはあまり変わりがないのではないかと。なお、565Fには電話録音用の専用マイクとAC電源アダプタが付属します。録音形式はリニアPCM/MP3、再生形式はWMA/AACも可能になります。内蔵フラッシュメモリにはWindows用にSoundOrganizer2が収納されていますので、サウンドの管理も容易になります。USB接続すれば、MacOSXでも利用が可能です。11月7日からの販売が予定されており、オンラインストアでの販売価格は11880円/14880円(税抜き)です。
参照:ステレオICレコーダー「ICD-UX560Fシリーズ」
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