一番手前側が太めのボールペンくらいのサイズで、単四乾電池二本で駆動するノーブランド品。ペンケースの中に入れておき、いざという時に使います。それほど目立った機能はありませんが、ペンケースに入れて他のペンと一緒に持ち歩けるのはそれなりに便利です。スイッチはテールに配置され、オン/オフのトグル式。丈夫さと言うのとは無縁ですが、床に落とした程度では問題なさそうです。
中段が最も使いやすいモデルで、単三乾電池か単三ニッケル水素バッテリーを1本使用します。サイズの割りに非常に明るく、スライド式で照射範囲を変えることができます。明るさは変更できませんが、照射範囲の調整で代替えできます。現在販売されているモデルは明暗と点滅の三モード切り替えができる上、販売価格も秋葉原辺りの店頭価格で600円〜2000円なので、見かけたら購入しておく事をお勧めしておきます。導入コストとランニングコストの両面で、非常に優れたモデルと言えます。
最上段は手持ちのEDC用ライトとしては最も大きなサイズで、単三乾電池かニッケル水素バッテリを3本使用します。ジェントス社のT-REXというモデルですが、既に廃盤になっているようです。電源スイッチはテールにありますが、反射板外周のリング状の部分で、明るさ4段階と点滅、SOSの発光を切り替えることができます。明るさは切り替えできますが、照射範囲は固定です。
以上のモノは常に持ち歩けと言う訳ではありませんが、鞄の中に忍ばせておいたり、ベルトに取り付けておけば、万が一の際にも便利だと思います。
以上のモノは常に持ち歩けと言う訳ではありませんが、鞄の中に忍ばせておいたり、ベルトに取り付けておけば、万が一の際にも便利だと思います。
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