土曜日, 12月 29, 2018

【BladeHQ】ブレードに顔があってもいいじゃないか?

BladeHQで、Boker社の「Warhawk Kalashnikov Dagger Automatic Knife Green」が販売されています。最大の特徴はブレードに描かれたシャークマウスで、これはナイフブレードの両面に入っています。航空機のノーズアートで見掛けた事はありますが、ナイフブレードについている事例はほとんど見かけません。往年のCMで、岡本太郎氏が「グラスの底に顔があってもいいじゃないか」と言ったのを思い起こさせます。まぁ、切れ味等にはあまり影響はない訳ですが。ナイフ自体は折り畳み式で、黄色いボタンを押すだけでフリップ合うとするオートマティック式。ブレードを収納する際は、黄色いボタンを押しつつ、折り畳みます。ブレード素材はAUS-8鋼で、ブレード長は82mmほどになります。携帯したらヤバいっすね。ブレード厚は3mm程で、ブレード形状はダガーとなっていますが、諸刃と言う訳ではなさそうです。ハンドル部はプラスティック製かと思いきや、丈夫なアルミ合金製です。ハンドルカラーはグリーンですが、ちょっとミリタリーっぽい感じがあります。ハンドル裏にはポケットクリップが取り付けられていますが、これが赤い。目立つと思うのですが、ブレードの絵柄と合わせて、ちょっと規格はずれな感じもあります。オンラインでの販売価格は$42.95です。

参照:Boker Warhawk Kalashnikov Dagger Automatic Knife Green (3.25" Black)

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