Cooler Master社から、有線ゲーミングマウス「MM711」が販売されます。先に販売されたMM710の後継機というよりも、マイナーチェンジ版という感じです。大きく変わったのは本体にRGBイルミネーション機構が内蔵されたことで、外装の蜂の巣状の肉抜き穴と相待って、ちょっと面白い絵面になります。軽量ゲーミングマウスとはいえ、やはりこういうイルミネーションは雰囲気ですから。その代わりに、本体重量が50gから60gに増えました。数字の上では10gの増加ですが、気になる方はいるかもしれません。とにかく軽量重視というのであれば、MM710をお勧めします。動き検出はPixArt社のPMW3389が採用され、最大分解能は16000dpi。天板の専用ボタンで7段階に切り替えが可能です。左右クリックスイッチには高耐久性のオムロン社製スイッチが採用され、打鍵耐久回数は2000万回。表面は撥水&抗菌コーティングなので、見た目よりも水には強そうですが、完全防水ではないことには注意してください。接続用ケーブルはウルトラウィービングタイプで、ケーブル長は1.8m。本体色はブラック/ホワイトですが、それぞれに光沢の有無が用意され、計4機種がラインナップされます。5月25日からの販売が予定されています。
参照:MM711
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