アスク社から、GMMKdhsのワイヤレステンキーユニット「GMMK Numpadシリーズ」が販売されます。テンキーとして一般的なレイアウトで、入力を容易にする"000"などのキーはありません。したがって、テンキーユニットとして使用するのであれば、それほど魅力のある製品とは言えません。むしろ、テンキーユニットの横にあるスライダーとノブの活用のために価値があると言っても良いでしょう。これらは、2種類の音源の音量をそれぞれ変更すると言った使い方も可能なようで、活用次第ではかなり面白い使い方になりそうです。テンキーとは言っても、キースイッチはメカニカルタイプで、Glorious Fox Linearスイッチが採用っされています。キースイッチにはrGBのキーバックトが備わっており、サイドライトと共にカスタマイズすることも可能です。テンキー本体の重量も860gとかなり重く、机上で移動してしまう可能性は低そうです。ホスト基との接続はBluetoothによるワイヤレスと、USB-Cを介した有線接続も可能です。なお、連続使用時間はLEDオンで28時間、同オフで76時間となっています。本体色はブラックとホワイトの2色が用意され、9月1日よりの販売が予定されています。
参照:GMMK Numpadシリーズ
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