バッファローブランドから、外付けSSDの「SSD-PEU4Aシリーズ」が販売されます。ホスト機との接続インターフェースにUSB4.0Gen.3x2を採用することで、リード時最大の転送速度3800MB/Sec、ライト時最大で3600MB/Sec(1TB),3700MB/Sec(2TB)という高速性を発揮します。外付けでこの速度ならば、最近の大夜良化する各種ゲームや、動画編集でも問題はなさそうです。外付けSSDというと気になるのは発熱ですが、この製品では金属製の筐体と、冷却ファン内蔵でこれに対応しています。冷却ファンのオン/オフは本体をスライドさせることで行い、中央部にファンの動作ランプが点灯します。うーん、変形は男のロマンですから、こういう機構はいいですね。従来製品にでは見られなかった機構ですが、その分だけ発熱が大きいことの証かもしれません。SSD側の接続端子形状はUSB-Cになり、出荷時のフォーマットは汎用性を重視したexFAT。Windows/Macともに、そのまま接続しての利用が可能です。用意される容量は1TB/2TBの2機種で、オンラインでの販売価格は36800円/49100円(各税込)です。
参照:SSD-PEU4Aシリーズ
0 件のコメント:
コメントを投稿