MacBookAirがデザインそのままで,ある意味、期待はずれな部分もありましたが、無線LAN関連は大きく様変わりしています。既に、外観だけではどちらがどちらなのかの判別がつきませんが、AirMac ExtremeベースステーションとTimeCapsuleも更新されています。正面からは厚みを増したMac miniに見えない事もないんですが、サイズ的には98mm(w) x 98mm(D) x 168mm(H)なので、Mac miniの1/4の床面積で、高さが4.5倍と言う意外なサイズです。有線LANはWAN側1ポートとLAN側3ポートで、すべてGigabitEthernetに対応しています。無線LAN部分はIEEE802.11acに対応し、3ストリーム使用時の最高速度は1300Mbps。TimeCapsuleとExtremeベースステーションの違いはハードディスクの有無で、TimeCapsuleには2TB/3TBのモデルが用意されます。もっとも、外部にUSBポートが用意されるので、そちらにハードディスクを接続する事もできますけど。オンラインストアでの販売価格はそれぞれ19800円/29800円/39800円とわかりやすい価格差になっています。
参照:AirMac Extremeベースステーション
参照:AirMac Time Capsule
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