トランセンド社から、外付けポータブルSSD「ESD240C」が販売されています。USB3.1Gen.2対応の外付けSSDですが、本体サイズが81.4 mm(L) x 33.6 mm(W) x 7.5 mm(D)、本体重量が33gと薄型&軽量なのが特徴です。ホストとの接続端子はUSB-Cで、本体厚はこの端子で決まってるんじゃないかと言う気もします。本体は突起物のほとんどないすっきりとしたデザインなので、持ち運びし易い反面、バッグの中で見つけ難いんじゃないかと言う気もします。公称の転送速度はリード時520MB/Sec、ライト時460MB/Secと高速を狙ったものではありませんが、数字の上では十分な能力となっています。電源はUSBバスパワーで供給されるので、薄型ノートPCとはケーブル一本で接続が可能です。本体サイズも薄いので、薄型ノートPCと併用するのがベターじゃないかと。用意される容量は120GB/240GB/480GBの3種類で、ちょっと少なめに見えますが、ポータブルとして使う分には問題なかろうと思います。付属するケーブルはUSB-A/-CとUSB-C/-Cの2本になります。
参照:ESD240C ポータブルSSD
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